176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* スティーブンやスティーブン に笑ってしまった…(ㅇㅂㅇ)
(-5) 2015/12/01(Tue) 01時頃
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/* ラルフ「そうか…僕も一応頑張って活動してきたんだけどな…。全部スティーブンさんの手柄になるのか…くそぅ…」
冗談です。
(-7) 2015/12/01(Tue) 01時頃
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― 森 ( >>チアキ ) ―
[ 木々をすり抜け
冷たい風を切って
僕は、走る。
走る。
走る。
走る。
足場の悪い、道とも呼べない道を、ただただ光を避けて、ひたすらに前へと進んで駆ける。
彼よりも、ほんの僅かに勝る身長。だけど運動が苦手な僕は、身軽そうな彼には叶わないみたい。]
(+17) 2015/12/01(Tue) 05時頃
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──── っ…、、
[ 掴まれた腕( >>+10 )に引かれて足が止まったのは、森が少し開けた場所。その手を払おうと、ぶんぶん振ってみるけれど、余りにも強い力に繋がった儘、空を斬り風を起こすだけ。
追い掛けてきた太陽を、僕はやっぱり直視出来ず、身体を反転させられても、荒い息を整えようともせず、顔を背ける。
伝わる握力から、きっと怒っているのだろうと感じ取って。逃れようと折角離した手が、また元通りになっている。何か上手い言い訳でも繕って、一先ず解いて貰おうと向けた視線は、合わない( >>+11 )。]
…………チ…アキ、、 離…し、て…? いた、いよ…、、
[ 俯かれていたんじゃ、片手を拘束されていたんじゃ、僕の声は届かないから。]
(+18) 2015/12/01(Tue) 05時頃
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[ 発音も狂っていて、滅茶苦茶だっただろう。けれど、幼い頃に教わった口話を思い出して、出来る限りその音で紡ぐように。
痛かった。握られた腕の骨も確かに音を立てていたのかもしれない。でもそれよりも、心がぎしりと軋んで痛かった。
瞳に映る太陽の光は弱々しく、雲に覆われるどころでは無くて。今にも雨に濡れてしまいそうで。]
“ ごめんなさい。 急に、一人で ────… ”
[ 痛いと告げれば、手は解かれただろうか。そのままだったなら、同じ言葉を声で伝えようとした筈。
どちらにしても、最後まで届ける事は出来なかっただろう。謝罪の途中で僕は。
流れ星を、見た。]
(+19) 2015/12/01(Tue) 05時頃
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[ 視界を横切った金色の行方を目で追えば。夢中で走ってきた為に気付かなかったが、僕たちが湖のそばに居ることを知る。
ぽっかり空いた穴と、そこから程ない距離に光る輪( >>2:307 )。
ふうわり。
ふわり。
はらり。
ぷかり。
惹かれるように、集うように、群れるように。浮かんでは消え、煌めいては舞い、乱れ咲く蒼白色の小さな小さな花。
本物の雪には失礼極まりないが、それ以上に、幻想的な光景に息を呑む僕。夢幻のような世界に見惚れて、浸っていれば、集いに混ざり込む先程の輝く黄色。]
(+20) 2015/12/01(Tue) 05時頃
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[ ──── 願わなければ。
咄嗟にそう思い立って、首のマフラーを解く。腕を掴まれたままだったとしても、きっと彼もあの光景を見ていれば、力も弱まっただろうから。]
“ 少しだけ、じっとしてて。 ”
[ 一言告げれば、目の前の耳を塞ぐように、ぐるりぐるりと巻き付けて固定し、その手を取れば片方ずつ、それぞれに掌を当てさせて、後ろを向かせた。
僕も妖精たちの方へくるりと向きを変えて。どれ程の声が、どの程度で響くのか、知らない僕は。彼の耳を僕と同じ様に閉ざしたと酷い勘違いをしている僕は。
思い切り、叫ぶ。]
(+21) 2015/12/01(Tue) 05時頃
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チアキのことが…っ!
好きーーーっ!!
チアキと恋人になりたいっ…!
遠くに居ても…っ、、 心は繋がってるって…っ 思えるような…そんな証が欲しいっ…!
…ごめ、っ…ごめんなさい、、 僕はっ…太陽を… チアキを…
愛してしまいました…っ!!
(+22) 2015/12/01(Tue) 05時頃
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[ きらり、きらり。
光り輝く黄金へ。
恋を叶えてくれるという色へ。
決して、叶えてはいけない想いを 懺悔しては、縋るように。
僕は、願ってしまった。
もしも、叶わないのなら。太陽が沈んでしまうのならせめて。この光と共に、僕から思い出ごと、連れ去って欲しい。]*
(+23) 2015/12/01(Tue) 05時頃
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~ 僕の北風と太陽 ~
[ 僕は、
北風に吹かれています。 ]
(+24) 2015/12/01(Tue) 05時頃
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[ 寒くて、寒くて、凍えながらも、見えないコートを羽織りました。
ある日、僕の前に、眩しい光を放つ太陽が現れました。あまりの暑さに、僕の氷のように硬くなった表情は溶かされ緩み、笑顔を作れるようになりました。
だけど、僕はこの太陽が望むような姿ではありません。それをあの日( >>1:77 )、思い知らされました。それから僕は、重たい荷物を抱えています。どう見ても、どう考えても、不釣り合いです。
少しだけ、寒さから逃れられたものの、卑屈な感情は、僕を冷たい風で覆ったまま、鳴りを潜めてくれません。]
(+25) 2015/12/01(Tue) 05時頃
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[ 僕は、
北風に吹かれています。
心のコートはまだ、脱げません。]**
(+26) 2015/12/01(Tue) 05時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/12/01(Tue) 21時頃
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