人狼議事


109 Es+Gossip/Amnesia

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【墓】 記者 イアン

[>>5:+60なに、という問いに答えるならば、半端に知識があるだけの子供だ。
キスの魔法とやらに興味津々で、なにも分からないままに残酷なことをする]

 はーい。

[>>5:+61頬に触れられて、いいこの返事を返して。
ねじ込まれる舌の感触に、驚いたように肩が跳ねたが抵抗はなく]

 んに……、ん…

[長く続き、酸欠で少し苦しげな悩ましげな声が漏れる。
離れれば、止めていた息をぷはっと吐いて]

 ……びっくりした。

[へにゃ、と笑う。

横を向く彼に、不思議そうに首を傾いでから、よく分かんなかったからもっかいと、彼の袖を引いた*]

(+24) 2014/02/06(Thu) 18時頃

【墓】 記者 イアン

[新しい囚人たちが運ばれてきたときは、うとうとと眠り始めたばかりのときで]

 うー……

[重い物が落ちる音。呻き声、かじる音、水音]

 う゛ー……ばぅっ!

[眠りを妨げる騒音に癇癪を起こして、手に触れたコップを音のする方向へ投げつけた]

(+25) 2014/02/06(Thu) 18時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 18時半頃


【墓】 記者 イアン

[コップがなにかに当たる音を聞いた後、どうなったかを確かめもせずにぎゅっと目を瞑るが、騒音に慣れてないせいか眠りは浅く。
とろとろと眠ってはまた目を覚まし、再び眠るを繰り返して。

かしゃ、と鳴る鎖の音が近づいてきて、薄く目を開ける]

 ……おはよ?

[>>+29血塗れの男を見て、警戒心を置き忘れた頭でへにゃんと笑う。
吸血種だ、と知識は伝える。
だが、警戒する理由が思い当らない、わからない。

上体を起こすも、まだ眠いのかこっくりこっくりと舟をこぎ]

(+33) 2014/02/06(Thu) 20時半頃

【墓】 記者 イアン

 うぷすっ、

[>>+35上に跨られて、少し苦しくて目を開ける。
ぼうっと寝ぼけた眼が上にいるヤニクを見上げて、なあにと目をぱちりさせてから。
愛想のいい笑顔に、赤ん坊のするように笑顔を返す。

逃げられなくさせられてることなど、思考の端にもない]

 …時間

[身を乗り出す彼が囁いた言葉を、オウムのように繰り返して。
牙の突き刺さる痛みに、びくんと肩が跳ねた]

(+37) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【墓】 記者 イアン

 いっ、た、

[頭を覆っていた眠気が、痛みで吹っ飛ぶ。

身を引こうとしたが、背中には固い寝台があってそれ以上退くことは出来ず。
柔らかな弾力のある肉をかき分ける、硬いものが与える感触に自然と眉に皺が刻まれていく。
足の指が一旦ぴんと限界まで開いてから、きゅうと丸まる。寝台に置かれた手が、薄いシーツをしわくちゃに握りしめた。
は、と咽喉が詰まったような心地で息を吐いて、首を振る。

嫌な痛みだった]

 ぅ、 や、
 やだ、痛い、…やだぁ、 ぅ、

[むずがるような声で駄々をこねながら、彼の胸をぺふぺふ叩く。
記憶にない痛みに、じわりと涙が浮かんできた]

(+38) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【墓】 記者 イアン

[段々とその痛みに我慢ができなくなってきて、動けない足を可能な限りじたばたさせて、彼の肩を叩いて引き剥がそうとしにかかる。

拗ねたような、怒ったような目から、ぽろと涙が落ちた]

 や、だっ、痛い、やめてって、やぁ、

[子供じみた抗議の声。
幼い喋りに泣き声が混じり、ベッドが軋んだ。

が、その物音は、時間が経つごと少しずつ静かになる。
血が抜けるにしたがって、ぐらりと視界が歪んだ。
食事と睡眠を連日ろくに取ってなかったせいだ。とは、いまのイアンには思い当たらないが。
貧血に、ひうとか細い声を漏らして、それでもなおも与えられる鈍痛から逃れようと身をよじり。

恍惚とした男が視界に入り、うー、と犬のように唸って不満を表明し、彼の背中を引っ掻いた]

(+43) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【墓】 記者 イアン

 ふ、ぁ……

[>>+45ぞくん、と牙が抜ける感触に、痛みよりも奇妙な悪寒が脳を痺れさせる。
舌が首を這い、生温かさに睫毛を震わせて。

直に痛みも傷も消え失せたが、首筋を伝う液体とそれを追う舌は暫くそこにあった]

 …う゛ー、きらい、おまえきらいー……

[身体の上から重みが消え、満面の笑みを向けられて。
くたりと四肢を寝台に投げ出して、呂律の回らない舌で怒りを表明しておく。

ふ、ふ、と浅い息を吐きながら、涙が伝ったままの頬を拭うこともなく。
目の前で始まる、赤と銀の言い争いをぼんやりと眺めて

>>+47様子を窺う目に、血の気の薄い顔ではてなを示して小首を傾ぐ。
痛みはないのでもう泣いてはいないが。気分の悪さに、まだ涙の滲み出す眼は少し虚ろ]

(+50) 2014/02/06(Thu) 22時半頃

【墓】 記者 イアン

[ひんひんと痛くもないのに惰性で鼻を鳴らしていれば、傍らの熱源が動いて>>+52
頬を伝う冷たい涙を拭われて、焦点の定まらない目でジェフの姿を捉える]

 うー……痛いの、嫌いー……

[包み込む手に伝えるのは、貧血患者特有の体温の低さと脈の遅さ。
なにを言ってるのかもよくわかってない状態で、拙く返事になってるようななってないような言葉を返して。
触られる手に、何も考えずにぐるるとすり寄る。

やがて、視界の暗さが徐々に戻ってくれば、やっと思考が働き始めて]

 ……じぇふ、おはよー……。

[へら、とのんきに笑った]

(+61) 2014/02/06(Thu) 23時頃

【墓】 記者 イアン

 まもる……?

[>>+65なぜだか謝られて、疑問符を口にして。
どこまでもこちらに良くしてくれる彼と、記憶のあるときの自分との関係性が気になった。

そんな小難しい思考は、彼の笑顔に雲散霧消する]

 痛くないです。吸血種ってすごいですねえ。

[なんて、感心したような言葉。
死への恐怖だとか、異形への嫌悪だとか、そんなものはどこかに置いてきてしまったから、ただそんな感想を
それから、少し間をおいて]

 でもあいつ嫌いです。

[いー、と顰めっ面をしてみせた。

起きたオスカーにも、おはようと紡いで。
まだ動くのが怠い……という理由と、ジェフが構ってくれるから動かないという理由で、寝台からは上体を起こした姿勢のまま移動はせずに]

(+81) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【墓】 記者 イアン

[>>+90傍から発せられる殺気に気が付かないで、手遊びにジェフの髪を触り出して。
>>+91返ってきた挨拶に、嬉しげに微笑みを向ける。

が、彼の浮かべる悲しげな顔に、ふと眉を上げる]

 ジェフ、彼は痛いんですか?銀の、彼は痛いんですか?
 オスカー、痛いですか?

[少し困った顔をして、周りのみんなに意見を求めたあと本人に訊ねる。

彼の歩む先、もっと痛そうな人物に初めて気が付いて、目を真ん丸にしたが**]

(+101) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/07(Fri) 00時半頃


【墓】 記者 イアン

[トレイルの様子に目を丸くしていたが、横から聞こえた>>+110大丈夫という言葉にあっさりトレイルから視線を外して]

 そう?そうなんですか

[ふに、と微笑む。痛くない。いいことだ。

>>+115一方で、頭を撫でながら先の言葉と矛盾する言葉を落とすジェフを見上げて、理解できてない顔で目を瞬かせて。
だけども、心地よい手にそんな些末なことは投げ捨ててしまった。

抱きしめられてすり寄って、お返しに彼の頭も撫でて]

(+173) 2014/02/07(Fri) 23時頃

【秘】 記者 イアン → 捜査官 ジェフ

[痛くないと言われて、ちょっとだけ気恥ずかしげに囁く]

 好きだから?

[そおっと、そおっと小さな声で。
それから、少しだけ間をおいて]

 ……ジェフのこと、全部忘れてるのに。俺、それ言われても、いいんですか……?

[彼の真っ直ぐな好意を受け取るべきは、きっと自分が知らない自分であるべきだろうに。
彼の記憶をすべて忘れてる自分が、その言葉を聞いてもいいものだろうかと、少しだけ困った顔をして。

でもですね、でもですねと必死に訴える]

 好きは嬉しいんです。すごく。すごく嬉しいんです。

[ジェフは優しいから好き。
好きだから、好きと言ってくれて嬉しい。

その思考は、記憶がある時に彼を尊敬したときと、よく似ている]

(-110) 2014/02/07(Fri) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/07(Fri) 23時半頃


【独】 記者 イアン

/*
……Twinkleの発音がティンコゥで別の空耳に聞こえるとかそんな情報を思い出してしまってごめんなさい……。

(-114) 2014/02/07(Fri) 23時半頃

【墓】 記者 イアン

 てぃんくぅ てぃんくぅ

[ゆらゆら。聞こえる泣き声、歌声を邪魔しない程度の声で歌いながら、ジェフに抱きしめられたままゆらゆらと。
大所帯の牢を見回し、赤に口付ける銀を視界に入れて。
触発され、ち、とジェフの頬に口付けてから、するりと床に降りる。

>>+177そうして、告げようとした噂話に、目を丸くして]

 うそ。いるもん。

[彼の音色の無意味さを、ただ強調しておいた]

 むー、ここ狭い。出たい。やだ。

[反逆者探しのためにみんなはここに入れられていると知識は伝える。
ならばきっと自分も一緒だろう。なら]

 早く終わらないかなあ。

[反逆者が早く捕まるといいなあ]

(+179) 2014/02/08(Sat) 00時頃

【墓】 記者 イアン

 ……いいんですか?

[>>+185想いを込めた囁きに、色々なことが赦されたような気がして。
耳を食まれ、擽ったくてやめてほしいような、もっとしてほしいような、奇妙な心地に鼻にかかった声を漏らす。

そうして、笑う彼にふにゃ、と笑い返した]


 じゃあ、俺も好きです。


[薄氷を踏むような、頭痛の予兆のような、危なさを含んだ言葉を返して。
はにかみ、彼の鼻筋にキスを落として、離れた]

(+192) 2014/02/08(Sat) 00時半頃

【墓】 記者 イアン

[>>+182涙を拭い、こちらに問いを投げる姿に目をぱちくりさせてから]

 歌ったら、反逆者さんたち捕まって出られますか?
 早く出られるなら、歌います。

[にこにこと、意味もわからず頷いて。
さて、歌を歌って、なにを待つのだろうか。

小首を傾いだ]

(+193) 2014/02/08(Sat) 00時半頃

【墓】 記者 イアン

[愚者。
意味:通常の知性や理性を備えていないため、劣等な者として一般に排除の対象となる存在]

 ふうん?そうなんですか……?

[ではこの閉鎖的な空間における愚者の基準とは。

>>+195彼の紡ぐ言葉に、いまいち分かってない顔をするも
歌えば早く出られるとだけ解釈して、拙い声が歌を紡ぐ]

 てぃんくぅ てぃんくぅ…

[きらきらひかる、お空の星よ]

(+212) 2014/02/08(Sat) 01時半頃

【墓】 記者 イアン

[>>194食事を摂るドナルドの姿が見えて、しばらくそれを見たあと。
そういえば食事を摂ってないと、思い出す。

食事を摂らなかったら、病気になるんじゃなかったっけ?
うん、確かそうだ。

ぺたぺた、とテーブルに近付くと、しばらく視線をさまよわせてから肉のゼリーよせに手を伸ばして。

自分がフォークやスプーンを使う、ということはすっぽり失念して、放逐された野良猫が行儀の悪い生き物二匹目になる。


>>209トレイルだけじゃなく、ここに居るもの大半が見方を変えれば愚者だろうと。
記憶があるなら、嘲笑っただろうが、遺憾ながらいまの思考にははじっこにも浮かばなかった]

 おはよ?

[だから、ただ笑う]

(+218) 2014/02/08(Sat) 01時半頃

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