94 月白結び
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[宇佐見から返答らしきものはなく、ぽつりぽつりと文章を打ち始めました。 暇を持て余すように、あるいは考えをまとめるように。
『わたしには、悔いがある。 向こうに。だから』]
………。
[数十秒その文と見つめ合って、結局消しました]
(=0) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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/* あっー 更新してたー
どどどどどうしよう時間
(-1) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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/* 錠さんんんんんn
言葉間違いが楽しいし要所要所で美味しい言葉くれるしなんなのもううううう(ごろごろ 葛藤! 葛藤する!
(-3) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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― 長屋 ―
ここに来てから早寝早起きになったせいかもねぇ。
[実際昨夜も向こうにいるよりずっと早い時間に寝ています。>>8 まじまじと見つめられれば、昨日のようにわずかに頬を染めています]
蛇、ではないわよぉ。形状的には。とぐろは巻いていないもの。 ど、…………どうぞよろしく。
[やや、目をそらし気味にしながら、楽器ケースを手渡します。 留め金を開けるのに手間取れば手を貸しもしつつ。
そうして、蓋を開ければ、錆びついたテナーサックスとご対面することになりました]
(27) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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/* もしかして妖怪にはみんな印があるのかなあ
あと、とぐろを巻いている楽器=ホルン わりと音域が近いので セクション練習でお世話になってて見慣れてる想定
(-11) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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……な、なんでもないわよぉ。
[とは言ったもののその声はどこか揺れ気味で、>>31 あまり安心させられた気がしませんでした]
ここを押しながら開ければ蓋が開くのよぉ。
[それでもケースを開けるのを手伝う時には、いつもの調子に戻っていました。 まず、錆びていることに言及されればわずかに表情を曇らせ、 続く問いにゆっくりと首を縦に振りました]
古い楽器だからねぇ……初めて見た時から金ぴかじゃなかったわぁ。 でもいい音はしてたのよぉ。
中まで錆びつかせちゃったのは、わたしのせい。
(39) 2013/09/07(Sat) 01時頃
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そう……。
[その言葉に、七倉はさほど驚きはしませんでした。>>42 遠くを見かけた視線を振り払って、ケースの中の楽器に視線を戻します]
するのよぉ。 人の声に一番近い音がする楽器、とも聞いたことがあるし。
[テナーサックスは二番目に音域が低いので、]
きっとダンディな音がするわよぉ?
[上手い人が吹けば――とは、口には出せませんでした]
(51) 2013/09/07(Sat) 02時頃
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[錠は小さな錆び付きから丁寧に取り除いていきます。 少しずつではありますが、七倉にとっての“元の輝き”を取り戻していきます]
えぇ、約束するわねぇ。 音がちゃんと鳴るかは、約束できないけどぉ……。
[少しずつ、少しずつ、錆が消えていくのを見守る表情が、 少しずつ怪訝になっていくのに、七倉は気付いていませんでした。
やがてその表情のまま、楽器にかざされた錠の手をのけようと、 自分の手を伸ばしました**]
(52) 2013/09/07(Sat) 02時頃
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/* めも
「呪い」という言葉を絡めること
(-16) 2013/09/07(Sat) 02時頃
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……駄目。
[手指を包みこもうとするように伸ばされた手が七倉の手と重なり、思わずこぼれた声は、>>59 自分でも驚くくらいの鋭さを帯びていました。 それは決して錠に向けたつもりではなかったのですが]
やっぱり、わたしのせいでこんなに錆びちゃったんだから、 わたしの手でなんとかしなきゃねぇ。
こんな、呪われてるみたいなことになるくらいなら―――…、
(71) 2013/09/07(Sat) 20時半頃
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[長く留まるには不向きで、いつかは帰らなくてはならなくて。 その不自由さを軽い調子で言い表した錠なら、>>58 今の彼自身を見て呪われているみたいだ、とは言わない気がします。
――そもそも、自分の能力のことは自分が一番分かっているはずでしょうし。
けれども、錆が取れれば自分がやったこと、その重さも拭い去れると、 心のどこかで考えていたことが許せなくて]
わたしが……。
[俯いて、楽器に手を伸ばします。 錆の浮いたところに何度触れても、何も変わりません]
(72) 2013/09/07(Sat) 20時半頃
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/* すげえ >>83 もうピンポイントで的のど真ん中をぶち抜かれてる
(-23) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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わたし、は………、
[ぴくり、と身を竦めたのは今度は七倉の番でした。>>83 楽器から手を離せば指は赤錆でうっすらと汚れているだけ。 手の甲や首、あちこちに錆の浮いた錠の姿と見比べてから、 また、視線を下へと落とします]
そうねぇ、わたしは……人間。 そんな大事なことも抜けてたなんて……。
[肩も落として告げる姿は一回り小さく、頼りなく見えます]
(94) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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/* 肝心なこと、の方がよかったか? >>94 いやこれはこれでいいか?
七倉の帰るためのモチベーションが「人間でなければできないことがある」だから 人間であること大事
(-24) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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……。
[すっかり綺麗になった指を視界に入れながら、錠の言葉を聞いていました]
我儘なんかじゃないわよぉ。 わたしだって錠さんに笑ってって言ったもの、 これでおあいこよぉ。
[見返す眼差しは真っ直ぐで、少なくとも頼りない状態からは脱却できたようです]
だから、聞いてあげたいけどぉ……、 誰かが怪我してる目の前で気楽に笑える人なんてあんまりいないのよねぇ。
いくらすぐ治ると分かってても。
(112) 2013/09/08(Sun) 00時頃
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それに、うん、……やっぱり私も手伝うわよぉ。
[小物入れ――その中にスマートフォンも入っています――から、 ハンカチよりは大きい、柔らかそうな布を取り出して、 小さく笑いながら錠の手の甲に触れさせました]
何もできなくたって、やらないよりはマシだからねぇ。
(115) 2013/09/08(Sun) 00時頃
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…………。
[片方の手で、布越しに錠の手に触れ、 もう片方の手を、七倉の方に戻ろうとしている楽器に伸ばしかけたまま固まっています。 目から頬にかけて熱が集まるのを感じながら]
……そう言ってくれるのは嬉しいわよぉ、でも。
わたしは人間で、人間の世界でしかできないことがあって、 だから、……帰るの。 錠さんの気持ちには応えられないのぉ……。
[錠の言葉は映画やドラマの中の告白みたいで、 だから――続きがあるのだと思ってしまいました。
続きを聞くのが怖くて、半ば強引に楽器を自分の手へとおさめ、 ケースに戻すと蓋をしました]
(131) 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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大丈夫よぉ、約束はちゃんと果たすから。
[それだけを言い残して、宿へ戻ろうと歩き始めました**]
(132) 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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/* この七倉は爆発すればいいと思う
錠さんまじだんでぃいけめん あと桃い雰囲気に繋げるのがうめええええ って
(-38) 2013/09/08(Sun) 01時頃
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/* にぎゃああああっ
なんだろう七倉は今にも逃げ出しかねないのにナカノヒトは感激しているというこの 差
(-40) 2013/09/08(Sun) 01時頃
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/* わたしが呪われればよかった。>>72
その言葉は現状からの逃避も多分に含んでいたんだけど、 お前は人間と言われ目が覚めてしかし(今ここ)
(-41) 2013/09/08(Sun) 01時頃
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