209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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グロリア! 今日がお前の命日だ!
2017/02/08(Wed) 00時頃
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─ 通学路 ─(>>16)(>>19)
[学校へ向かう通学路。 いつもと同じ街並みが、今はやけに新鮮に映る。歩調を合わせて歩くジェニファーの隣には、小さく袖を引く春香。あの日のつづきのようだ、と、半ば夢見心地になっていると、春香がノートを取り出して、シャーペンを走らせる。]
……そっかぁ、怖いかぁ〜。 えっ、なんで、なんで? サイズ?サイスのもんだい? おっきすぎ? ああ〜ん、ちっちゃくなる薬も頼まなきゃ〜。
[渡されたノートを読みながら、そんなことを言って笑う。 きらいになったわけじゃない。 その一言で、正直、かなり救われた。]
(23) 2017/02/08(Wed) 01時半頃
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/*お、次回からジェニファー風邪っぴきワールド編か */
(-11) 2017/02/08(Wed) 02時頃
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/*…………最高かよ */
(-12) 2017/02/08(Wed) 02時半頃
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[ノートに丁寧な文字が記されていく様を静かに見守る。](>>26)
(そんなにのど辛いんだ)
(聴きたいなぁ…声)
(30) 2017/02/08(Wed) 03時頃
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[できあがったノートに目を走らせる。 隠された本心など知る由もなく、そこに書かれた文字を言葉通りに受け取った。そして、読み終えたタイミングで、新しい一言が書き添えられる(>>28)。]
……はは〜ん、乙女の秘密ってやつだな? いいじゃん別に?そういうの、誰だってあるよ。 バレたらヤバイ、キツイってことがさ。 いっぱいあるよ、わたしだって。
たとえば、今、実はお酒はいってるとかね。 顔、ちょっと赤いでしょ? いいんちょには内緒ね?
[口に指をあててシーッと声を漏らした]
(31) 2017/02/08(Wed) 03時頃
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[そう、たとえば――
『今すぐ春香を抱きしめたい』とか
『40℃の高熱がある』とか
『体力の限界が近づいている』とか]
(32) 2017/02/08(Wed) 03時頃
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……。
[少し間を置くと、春香に手を差し伸べて、ペンを催促した。受け取れば、ノート端の走り書きの横に、大雑把な文字をつづる。]
『こっちこそごめん』
『はるかとあうの こわかった』
『なんにもできないって わかっちゃうから』
……。
[春香からそむけるようにして、顔を伏せる。 上気した頬に、冷たい汗が伝って、地面に落ちた。**]
(33) 2017/02/08(Wed) 03時半頃
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(>>38)ハルカ
[用紙の上を走るペンの音が聞こえる。ゆっくりと伏せていた顔をあげると、春香が開いて見せているノートが、新たな頁に変わっていた。綴られている文字を目で追ってゆく]
··· ···。
[スンッと鼻が鳴った。春香が首をかしげている。 目頭を軽く押さえてから、ノートに視線を戻した。 書き足された文面も含めて、じっくりと読み返す。]
(51) 2017/02/08(Wed) 17時頃
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[火照る頬に、春香の指先が触れた。 身じろぐことなく、されるがまま、汗を拭われる。 手袋をしていない指から、ひやりと冷たさが伝わった。 静かに、そっと目を細める。]
··· ···。
(52) 2017/02/08(Wed) 17時頃
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[やがて春香が、ノートを下ろし、足を踏みだした。先を歩く春香に、後ろから、腕を伸ばす。たじろぐことがなければ、そのまま、春香の冷えた手をそっと、覆うよう握った。]
··· ···ごめん。なんか冷えちゃって。 握ってていい?
[拒まれることがなければ、悪びれることなく、笑みを浮かべて、そう言うだろう。]
(53) 2017/02/08(Wed) 17時頃
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[学校に向かう生徒たちに混ざって、 二人一緒にならんで歩く。 歩調は春香に合わせて、ゆっくりと。]
······ずっと待ってたかも。 こうやって、となり歩くの。
いっぱい話そ? 月一でも、毎日でも。 好きなだけ。
[春香に向けて、満面の笑みを浮かべて見せた]
(54) 2017/02/08(Wed) 17時頃
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[道行く生徒たちは、いつもの賑わいと比べると、明らかにその数が減っている。**]
(55) 2017/02/08(Wed) 17時頃
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―2-A教室:朝―
[春香と並んで教室に入ってきたジェニファーは、飴屋と目が合うと、ウインクをして小さくガッポーズをしてみせた**]
(56) 2017/02/08(Wed) 17時半頃
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ー朝:校門前―>>62
[春香からの問いには、もちろんと力強く答えた。 薬の雫を口に含む様子を見守りながら、 早く声が戻って、元気になってくれたらいいな、 と素直に思った。]
(68) 2017/02/08(Wed) 20時半頃
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― 2-A教室:HR前 ―
······うっ、うっそ!? 華ちゃんが!?マジで?
[ラディスラヴァの病欠を聞いたのは教室に入ってからほどなく。驚きのあまり、開いた口をぱくぱくする。風邪の薬を作るために、その身を危険に晒した、とでもいうのだろうか?(※違う)窓から視線を向けて、空を見上げる。朝の曇り空に、ドヤ顔のラディスラヴァの顔が浮かんだ。]
······ありがとう、華。 キミの犠牲は、無駄にはしないよ。
[たいへん失礼なモノローグが挟まった]
(70) 2017/02/08(Wed) 20時半頃
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·····うえぇ!? グロリアも!?なんで!?
[すぐさまグロリアの病欠も耳に入った。てっきり雑貨市と化した席で、ガラクタに埋もれているとばかり思っていた。風邪を倒すために限界を越えて超能力を発揮し、脳を焼かれたとでもいうのだろうか?(※NO)窓から視線を向けて、空を見上げる。朝の曇り空に、ドヤ顔のグロリアが浮かんだ。あっ、隣にさっきのラディスラバがやってきた。リフレインされる、昨日の保健室での光景。たいへん官能的な情緒が、雲のスクリーンに写し出される。あっ、あっ、それ以上は青少年のなんかにアブナイ!!]
······ ······ ······ えっ、二人とも、ほんとに風邪? しっぽりデートコースじゃなくて?
(71) 2017/02/08(Wed) 20時半頃
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はぁぁあ!2Aの大天使、イスルギが!? 天に召された!?とうとう!?
[たしかに、ラディスラヴァの真後ろにあるイスルギの席ももぬけの殻だ。あと1人倒れれば、Wリーチの様相だ。 翼をもとめたイカロスことイスルギは、エナジードリンクという太陽に身を焦がしたとでもいうのだろうか?(※そうかもしれない) さっきから見上げている空に、新しく浮かんだイスルギが、ロードバイクで急加速しながら ぐはぁっ という奇声をあげて横切って行った。]
······ ······クスリ、だめ、絶対。
[用法・容量を守って正しくお使いください。]
(73) 2017/02/08(Wed) 21時頃
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wwwww間違えてイルスギ君用のネタをwww焦ってるなwww
(-20) 2017/02/08(Wed) 21時頃
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ジェニファーは、そういえばイスルギは昨日からいなかったな、と思い出した。
2017/02/08(Wed) 21時頃
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[委員長である路井から告げられた非情な決断(>>4:3)に、思わず抗議の声をあげる]
えっ、ええ〜っ!!なんで!? みんなが……ブッカが死んじゃう!!
[あれこれと屁理屈をこねてみたが、ことごとく論破され、とうとうストーブの室外退場が決まってしまった。]
・・・・・・ごめんね、ブッカ。 おまえの恋人(ストーブ)…守れなかったよ。
[同サイズぐらいのブッカをハグして、パンパンと慰めるように背中を叩いた。]
(74) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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[とはいえ、一度方針が決まれば、ジェニファーの切り替えも早い。 路井のヘルプとしてストーブを運ぼうとする大毛(>>4:30)に続いて、声をあげた。]
ふっふ〜ん、ここはスーパーヒーローの出番っしょ? ほらほら、まかせて、まかせて。
[その場にいた皆を押しのけて、ストーブに手をかけて、力を込める。 だが――]
(75) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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・・・・・・んっ・・・・・・んんっ・・・くっ…
[ストーブはビクともしない]
・・・・・・んっ・・・・・・くくくっ・・・・・・ ・・・・・・はぁ・・・・・・っ
[やがて、手を離し、その場にへたれこんだ。 汗だくのまま息を荒げて、ヒリヒリと痛む自分の両手を見つめていた。]
(76) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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― 2-A教室:HR後 ― (>>4:59) クシャミ
[その後のHRでは、いまだ痺れの残るを掌を神妙な面持ちでじっと見つめているだけだった。額から零れてくる汗は、やけに冷たく、ねとついている。]
・・・・・・。
[誰かの手伝いで何かを持ち上げられなかったのは、これが初めてだった。代わりに運んでくれた大毛に礼はいったものの、ちゃんとした日本語で言えたか自信がない。そんなときだった。
少し遅れてやってきた武巳が、隣の席に腰をおろし、ぽつりと呟いた。その言葉に、胸の奥がズキンと痛んだ。]
(78) 2017/02/08(Wed) 22時頃
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・・・・・・あっ。
[膝の上に居座るキジトラが、こちらをじっと見つめている。]
(そうだ、うちが石油ストーブをやめたのは) (ランスロットが・・・・・・嫌がったから)
[気をとられすぎていた。春香に。風邪に。 見逃していた。小さな友達のことを。 こんなにすぐ傍にいたのに、なにも見えちゃいなかった。]
・・・・・・ ・・・・・・ごめん。ごめんね。
[ジェニファーは、キジトラに覆いかぶさるように背中を丸めて、消え入りそうな声で呟いた。]
(79) 2017/02/08(Wed) 22時頃
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― 2-A教室:昼休み ― (>>72)クシャミ
[午前中の授業も上の空で過ごした。膝の上から動こうとしないキジトラの背中をずっと撫でていた。たまにくしゃみをして鼻をすすっていたかもしれない。授業の終わりを告げる鐘にも気づかないでいると、のっそりと立ち上がった武巳から声がかかった。]
熱? ・・・・・・どうして?
[塞いでいた顔をあげた。浮かぶ笑顔には力がなく、目元はしっとり濡れていた。ちいさく鼻をすする。ずっと座っていたにもかかわらず、額には汗の粒が浮かんでいた。キジトラは、ぬくぬくとジェニファーの膝の上で暖をとり続ける。]
風邪なら、平気だよ。引かないんだ、わたし。 ・・・・・・風邪なら
[声が力なく沈んでいる]
(80) 2017/02/08(Wed) 22時頃
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[そして――]
……ごめん。ごめんね。 ねこちゃんたち、嫌だったよね。 石油ストーブ。 なのにわたし……どうかしてた。
……ほんとに、ごめん。
[ジェニファーの肩がちいさく震えている]
(81) 2017/02/08(Wed) 22時頃
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……インフル?
[さしだされたマスクを不思議そうに眺める。 生まれてこの方、体調不良でマスクをしたことがない。]
…違うよ。 違うんだよ、たけみっちゃん。
[首を横に振りながら、ふっと自虐的な渇いた笑みをもらす。]
(84) 2017/02/08(Wed) 22時半頃
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これは……≪呪い≫ (>>3:259)(>>3:296)。 かよわい子たちを守らなかった、わたしへの≪罰≫ 誰も守らないヒーローに、…力はいらない。
わたしは、ヒーロー……失格だ。
でも……
(85) 2017/02/08(Wed) 22時半頃
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[武巳の差し出したマスクに触れる。]
……ありがとう。
[受け取ったマスクのゴムひもを耳にかけた。 笑顔をつくろうと、うっすらと目を細める。 額にうかんでいた汗粒が首筋をつたって落ちた。]
(87) 2017/02/08(Wed) 22時半頃
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嬉しいよ。心配、してくれるんだね。
[気遣いの言葉に、ぺこりと頭を小さく下げる。]
……わかった。いってみるよ、保健室。 お昼休みになったらね。
[今がそうだということにも、気づいていない。]
(88) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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