192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 墓下メモのテンションwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてヘクター生きて?た 衝撃。
再会する暇はなさげ。
(-8) 2016/06/15(Wed) 10時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時頃
|
──廃病院・地下── [ 右肩に圧迫感がある>>+1。背に当たる感触は冷たく固い。床の上に倒れているらしい。]
うっ……
[ 体が泥のように重い。右肩周辺がぐっしょり濡れていて不快だ。ゆっくりと目蓋を開けた。 誰かが亀吉の肩を押しているのが見える。誰だろうとぼんやり見つめて、急速に意識が収束した。]
……俺に何をしている。
[ ラルフの腕を折れそうなほど強い力でつかんだ。仲間には向けたことのない憎悪の眼差し。 亀吉の目に映るのは、橘ではなく直円だった>>*1。怪我の手当ではなく、傷口に何か怪しい仕込みをしているのだと瞬時に思い込む。 乱暴に引きずり倒し、体を起こし、見下ろした。
心身は既に限界を迎えていたはずだったのに、直円を見るだけで力が湧くようだった。それまでのことも、周りの景色も>>*2、今は頭にない。 目の前の仇敵以外のことは考えられなかった。
それが暗示によるものなのか亀吉の復讐心によるものなのかは、わからない。]
(+2) 2016/06/15(Wed) 15時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 15時頃
|
──廃病院・地下──
なんだ。その顔は。
[ 引き倒すと、痛みと困惑に歪んだ顔>>+3>>+4を口端を歪め嘲笑う。油断していたのだろうか。反撃されないようにしなければ。腕をつかんだまま、直接電気を流し込んだ。無論、死亡も気絶もしないようにだ。
ふと、意識を失う直前に聞こえた声を思い出す。優しい口調に騙されて、声に自身を委ねるようにしてしまったが、あれは直円だった。 一瞬でも身を任せたことが腹立たしくて、「直円」の髪をつかんで持ち上げると、地面に叩きつけた。休ませる間もなく、もう一度引き起こし、ぐいと顔を近づける。]
お前が言ったんだぜ? 十年分、遊んでやるってな。だったらやってもらおうじゃないの。 まずは、そうだなぁ……、
[ 膝立ちになり、股間へと「直円」の顔を持っていく。真っ赤に汚れた右手で着物の裾をめくり、性器を露出させる。長年追い求めた仇を組み敷いた興奮により、既にそこは勃起していた。]
舐めろよ。やらなかったり、歯を立てたりしたら殺す。
(+7) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 18時半頃
|
/* こんなに相手への労りがないセックスは初めてだぜ! うあああああ大丈夫かな。
布袋さんのソロル好きだなぁ。
(-45) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 18時半頃
|
/* えっラルフくん早すぎない?? すげえ
痛くしてごめんね(ゲス顔)
(-46) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
|
|
/* そしてお返事来た途端にリアルがなんかくる
(-47) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
|
|
──廃病院・地下──
[ 苦しみ悶える姿に愉悦を覚える>>+8。恐怖の色さえ見てとれる。「直円」を屈服させている。 一瞬抵抗するような仕草が見られたが、実行には移さない。亀吉を恐れてできないのだろうか。気分が良い。 性器を見せつけると、明らかに怯えた様子。]
なんだ? こういうことはオークや触手にばっかやらせて、お前自身は経験もなかったりするのか? ヒャハハハハハハっ! そいつはいい。俺が教えてやるよ。
[ 案外初心な反応を見せる「直円」を笑う。「直円」に舐めさせていると思うだけで達しそうだ。少し舐めさせただけで乱暴に突き、喉奥に射精する。 目端に涙が滲んでいる>>+10のを見ると、上機嫌だった顔がたちまち歪んだ。再び地面に「直円」を叩きつける。]
お前が俺たちに与えた苦しみはこんなもんじゃないだろ? 泣くにはまだ早いぜ。
[ 憤怒の表情で見下ろし、ズボンを乱暴な手つきで脱がしていく。]
(+11) 2016/06/15(Wed) 19時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 19時頃
|
/* しかも一発言だと思ってたら三発言分。やばくね?? 俺22時落ちだしそれまでも接続ゆるだからなるべく待たせないようにしたいなぁ。 マジでここまでひどいの初めてだけど大丈夫ですか!?楽しめてますか!!?
たぶん俺の攻めで童貞捨てることになります!(キルロイいれただけで出してないから)
(-49) 2016/06/15(Wed) 19時頃
|
|
──廃病院・地下── [ 「直円」が喚いている>>+12。言っている内容はいまいち入ってこない。だが、どうだってよかった。「直円」が苦しめばそれでいいのだから。会話する必要はない。嘔吐く様を腹を抱えて笑った。 ズボンを取り去ると、数秒の沈黙があってから、にたりと笑った。]
はぁん? しっかり誰かのくわえこんだ後じゃないか。 初めてかと思ったのに騙された。
[ 三本の指を乱暴に突っ込んで体液をかき出す。中で爪がひっかかって痛い思いをさせたかもしれない。憎い相手の最も汚い場所に触れるのは復讐のためといえど嫌悪感が募り、唾を顔に吐き捨てた。]
それともあれか? お前でも好きな相手以外とはヤだみたいな感情でもあんのか? なあ、直円。ギャッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
[ 下卑た笑い声をあげ、また勃ち上がっている性器で一気に「直円」を貫いた。
その瞬間。突然目の前の「直円」がラルフに変わった。 状況を理解できず、固まる。*]
(+15) 2016/06/15(Wed) 20時頃
|
|
──廃病院・地下──
こんなのが痛いのか? もうさんざん使ったあとだろうが。
[ 中で指を折り曲げ、爪を立ててせせら笑いをする。 必死に何かを懇願するのも無視し、指を引き抜いた。それを聞いてやるかどうかも全て亀吉の機嫌次第なのだ。
しかし、中に突っ込み、呆然とした。ラルフの悲鳴>>+18で我に返る。 今自分は直円への復讐を遂げようとしていたはずだ。それなのに、なぜ。
──ラルフを組み敷いている?
やがて思い出す。最初からこれはラルフだった。入れ替わってなどいない。泣き叫ぶ彼>>+16を無視して手酷いことをした。戸惑いながらも理解しようとしたように見えた、人として生きる大事なことを否定させてしまった>>+17。
復讐心に囚われて、幻を見たのだろうか。
冷や汗がどっと噴き出した。血の気が引き、中に突き入れた肉棒も萎える。 愛弟子に無体を強いた己が、何よりもおぞましかった。 慌てて引き抜こうとする。 ──だが。]
(+22) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
|
|
な、んで……。
[ なぜか抜けない。抜く動作ができない。 すぐに思い至った。直円の仕業だと。 しかし、どうやったら終わらせられるのかわからない。 なんと滑稽なのだろう。弟子にこんなことをして、抜こうとする姿は。
そのとき、突然背後から肩をつかまれた>>*3。発した声の主こそが、直円だった。 仇が弟子の手を取るのをはたき落とすことはできなかった。直円に助けを求める姿>>+21も、生理的嫌悪感はあっても否定することはできなかった。もうその資格は失ってしまっていた。 その様を見ながら、直円の言う「復讐」を、数秒かけて理解する。なぜ抜けなかったのかがわかった。ぞっとする。この解釈は間違いであってほしい。 ──しかし、抜こうとすると体はぴたっと動かなくなる。
ならば、術者に危害をくわえて解除すればいい。そう考え、術を練り上げた矢先の忠告。 静電気となって軽くラルフを痺れさせただけで霧散する。直円も痺れることはあっただろうか。 精度が著しく下がっている。本気で放てば、まず間違いなくラルフを感電死させてしまうだろう。 まだ肩を撫でられていれば、ラルフの中に突っ込んだ手で引っ掻き離させただろう。]
(+23) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
|
|
直円……お前っ、絶対に許さないからな…………!
[ 直円の続けた言葉は亀吉の理解が正しいことを示していた。 こんなことは誰も望んでいないのに。 皮肉なことに、ラルフが嫌がっていることで貞次と重ねることはない。]
ごめん、ラルフ。ごめん……
[ 萎えた性器をゆるゆると前後させる。
本来なら「俺の弟子に汚い手で触るな」と、直円の手をはねのけてやりたいところだったが、やはりできなかった。ラルフは既に亀吉ではなく直円に心を許しているのだ。それで苦痛が和らぐなら、拒絶することはできない。]
(+24) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 21時半頃
|
──廃病院・地下──
[ 正気に戻って謝罪しても、ラルフの耳にはまるで届いていないようだった>>+26>>+27。]
違う……見捨てたんじゃない…………どうしていいかわからなかったんだ………。憎むわけないだろ……。 お前のせいじゃない………全部……………………、直円のせいだ。
[ そう言い聞かせながらどうにか達しようとしているのだから、惨めだ。
本当は直円のせいではなく、全て亀吉のせいだった。 復讐に心血を注ぐあまり、まだ己に大事なものがあったことに気づかず蔑ろにした。自ら切り捨てて壊した。
早く終わらせようと揺すっても、一度萎えたそこは堅さを取り戻そうとしない。]
(+29) 2016/06/15(Wed) 22時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 22時頃
|
──廃病院・地下──
[ 主様が誰なのかはわからない>>+33。ラルフをヤり捨てていったものだろうか。そんなものにラルフを引き渡してしまった。取り戻せない。 時既に遅しとわかっていて、それでも話を続けるのはせめてもの贖罪か。
仇が傍らにいるのに、今初めてそれ以外のものを優先していた。 ヘクターを殺したとき、仲間を踏み台にしてでも復讐を果たすのに躊躇いはないと思えたのに。変わり果てた仲間だったものを見ただけで戦意を喪失していた。]
なんでそんなやつについていったんだよ。化物なんて言ったのはお前にとってどうでもいい奴らだけだろ。
お前だけは大丈夫だと思ってた。そのお前がああなって、怖かったんだよ。また失うことが。俺もそうなるんじゃないかってことが。
すまなかった……! お前と直円を間違えたんだよ。奴の術中にはまって。
[ 涙を見ると項垂れた。顔を見るのが耐えられず、視線を地面に落とした。 「師匠はどこ」だという呟きを聞いても、ここだと答えることさえできない。今の己はラルフの慕う師匠ではない。]
(+36) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
険しい顔で手を伸ばしてくるラルフ>>+34を見つめる。
直円なんかに、いや、何者にもすがるな。いつからお前はそこまで女々しくなった。
喉まででかかった言葉を飲み込む。 ラルフは脆い男だと元々自分は気づいていたはずだ。いつか友人を求めるようになる日が来ることも。 ただ、そうした寂しさを抱えていたとは知らなかっただけ。
しかし、これが亀吉が切り捨てて壊した結果なら、拒むことなどできるはずがない。 復讐以外、どうなっても構わないはずなのに。]
……なんでもしてくれるなら、できるだけきつく締め付けてくれ。なるべく早く終わるように。
[ 体を折り曲げ、ねだられるまま口づけをする。貞次はキスはしてこなかったから、これが亀吉にとってのファーストキスだった。]
(+37) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
──廃病院・地下──
[ ラルフの感情の吐露>>+38を黙って聞いていた。ずっとそんなことを思っていたなど知らなかった。 ラルフも亀吉が復讐を心の支えとしそれ以外を必要としないように、ラルフも戦闘に対してそうなのだと思い込んでいた。廃ビルの一件までは。 亀吉の言葉がそれほどの影響を与えたことも知らない>>+39。弄ばれ、支えてやらなければならなかったあのとき拒絶したことが決定打になったのだろう、と思っていた。その責任は取らなければなるまい。 手を伸ばしてくる彼を見つめていた顔が歪んでいたのか、また怖がらせてしまったことに胸を痛めた。
キスなんてしたことがないから、どうしてやればいいのかわからない。ただ唇を合わせるだけだ。しかし、そこで初めて笑ったのを見ると、少しだけ気が楽になる。 促した通り、下腹部に力が入り、陽根を締め付けられる。どうにかなりそうか。 そのとき、今だけ忘れようと努めていた男の声がする>>*4。]
アっ。 〜〜直円、お前!
(+45) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
|
|
[ 濡れた指を突然突っ込まれ、反射的に体を起こし肘鉄を入れようとする。 悔恨と懺悔に沈んだ表情が一瞬で怒りに染まった。 全力で白雷を撃ってやりたい。 しかし、ラルフがいる。あの日の言葉が今の亀吉を嘲笑うようだ。
「敵意は結構ですが。 人質を取っているような状態の相手には、少しくらい行動に配慮が必要だと思いますよ」>>0:619
復讐のためなら、ラルフごと殺すことだって本当はできる。今にもそうしてしまいそうな衝動を必死でおさえつけた。 復讐しか残っていないはずなのに。
睨み付けているうちに、自身に生じた変化に気づいた。
後ろが疼く。]
……!?
(+46) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
|
|
[ こんなことは今までになかった。貞次を慰めていたときも、一度として後ろで快感を得たことがなかった。 それを、指ひとつで。 仇の手で。 変えられてしまう。
恐慌状態に陥りそうだった。怒りでどうにか誤魔化した。 そして、それをラルフにぶつける。早くこの行為を終わらせて直円と戦えるように。 再び熱と質量を取り戻した肉棒を抜き差しする。奥まで差し込んだときは、前立腺を抉るようにして。
また大切なものが意識の隅に追いやられていく。 そのときの必死の形相は、また震えさせただろうか。]
(+47) 2016/06/16(Thu) 02時半頃
|
|
──廃病院・地下──
[ 直円がまたちょっかいを出してくる前に終わらせようと腰を打ち付ける。卑猥な水音と嬌声がラルフから上がった。 世界で一番嫌いな音だ。 萎えこそはしなかったが、また血の気が引いていくのを感じた。酸っぱいものがせりあがってくる。 ラルフが快感を拾い始めたせいで、あの日の相棒と重なりそうになる。意識が飛びそうになりながら、視線をラルフから外して堪えた。
ここが地獄だろうか。 死にたい、と思ったのは二度目だ。貞次を初めて抱いて以来になる。
無論、衝動的にそう思っただけだ。実際のところ、やはり死ぬことはできない。 ラルフの射精の瞬間は近づいてきているらしい。後ろの締め付けがきつくなっているおかげで、亀吉もそろそろどうにか達することができそうだった。
限界が迫っていたとき、不意に頭を引き寄せられた。また恐れさせていただろうと思っていたから、これは意外だった。 囁かれた言葉に、目を見開く。しかし、ふっと悲しげに笑った。あのいつも浮かべている物憂げな微笑で。]
(+51) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
|
|
……その気があるなら、とっくにやってるよ。
(-97) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
|
|
[ どうやらラルフは一瞬だけ、亀吉をその人と再認識したらしい。そしてそれがラルフの最後の言葉となったのだろうか。それきり話さなくなってしまった。 視界がちかちかする。意識が拐われそうだ。 しかし、堕ちながらも人の中に生きる人としてなされた発言に敬意を表して、今は目をそらさなかった。ラルフの顔を見忘れぬように、目蓋の裏に焼き付けるようにして。
慈しむように顔を見つめて、精を注いだ。]
(+52) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
|
|
/* 思いやりで俺ごと殺せ と言われたことには気づけない亀吉
(-99) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 03時半頃
|
──廃病院・地下──
[ 愛弟子の中に射精して、ようやく体を離すことができた。亀吉の着衣に乱れはほとんどない。ごくごく簡単に中から自身の精液をかきだし、ズボンを履かせると、数メートル離れたところで座り込んだ。]
うっ……おえ゛っ、げえ゛え゛え゛え゛…………
[ 仇がすぐそばにいるのに、体が言うことを聞かない。透明な胃液を吐き出す。口元を拭おうとしたが、自身の精液で青臭い。抵抗はあったが、羽織の裾で手を拭った。]
(+53) 2016/06/16(Thu) 03時半頃
|
|
──廃病院・地下──
[ 結局、あのあとラルフから離れるまでの間、直円に後ろを解され続けた>>*5。屈辱的で不快だった。 それなのに、もっと欲しいとさえ思う。 信じられなくて、自分が許せなくて、力むと余計に指の形をはっきり感じてしまう。しかし、ラルフと繋がっているせいで身動きも取れず、互いにはりつめていたため仕方なくそのままにした。] [ ラルフが最後の正気を取り戻して発した言葉が、自分への思いやり>>+54からくるものであったかは亀吉は知らない。ただの戦闘狂ではなく、対魔忍としての誇りが実はラルフにはあって、そう言わせたのだろうと思っただけ。 うわ言のようにラルフの口から漏れてくる言葉に何か返すことはない>>+55。直円に甘えるような声>>+56が背後から聞こえてきても咎めることはしない。亀吉はその手を離し、最も自分に似ていると感じた男は遠くへ行ってしまったのだ。]
(+61) 2016/06/16(Thu) 16時頃
|
|
[ 背後から近づいてくる気配がある>>*6。すぐに振り返ることはできない。 触られた部位が疼くというのもそうだが、凍りついたように動けなかった。
ずっと十年間直円を追ってきた。 駆けつけたときは後ろ姿か、亀吉の到着が一歩遅かったかだった。 取り逃がした、とその度に悔しがった。 果たして、そうだったのだろうか。 いつでも亀吉のことなど始末できるのを、気紛れでそうしなかっただけではないのか。
後ろにいるものが、とてつもなく巨大で不気味なものに感じられた。]
(+62) 2016/06/16(Thu) 16時頃
|
|
[ 初めて、直円を前にして逃げ出したい、と臆病風に吹かれそうになる。 は、と息を吐いて思い出す。畏怖の陰に隠れそうになっていた憎しみを引きずり出す。
声をかけられる直前に距離を取りながら立ち上がった。現在進行形で血を失いすぎたためか、立ち眩みで足がもつれかけたが、くるりと直円に向き直り対峙する。般若の形相で人差し指を直円に向けた。]
当然だ! 俺の闘志は復讐を果たすまで消えることはない。
お前を殺して俺の相棒貞次への見舞いの品とし、あの世にいるヘクターの元へ首を送るまでは!
(+63) 2016/06/16(Thu) 16時頃
|
|
直円っ! 今日がお前の命日……っ!?
[ 人差し指から雷撃を放とうとしても出ない。それどころか、穴が疼く。 足から力が抜ける。]
く、そ……はっ………… 直円、さっき……俺に……、何をしたっ?
[ 仇の眼前で膝を折った。息が上がる。 亀吉も負けるのか? 一生術を封じられたとして、復讐は果たせるのか? 肩が小刻みに震え出す。]
ラルフ、く、来るな……
[ 直円の背中ごしにラルフが近づいてくる>>+60のを見て頭を振った。]
(+64) 2016/06/16(Thu) 16時頃
|
|
/* げっコピペミス
(-117) 2016/06/16(Thu) 16時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 16時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/16(Thu) 16時半頃
|
──廃病院・地下──
[ 膝をつき、仇が愉快そうに笑む>>*8のを見上げる形になる。術を封じられた。敵の力は未知数。丸腰で勝てる相手とは思えない。一度逃げて態勢を建て直すべきだ。 ──ただ怖くて仕方ない。その臆病を自身に悟られるぬよう理性的な判断をする。
来るな、という拒絶を無視し、ラルフが歩いてくる>>+66。立ち上がれないままどうにか逃げ出そうとしたが、後ろから抑え込まれた。]
はなせっ。俺は誰にも救いなんて求めない! まして、あんなやつに!
[ 「直円に怖くなくされる」だなど反吐が出る。 決して、決して、自分は直円のことを恐れてなどいない。抱くのは復讐の念だけだ。その思考を少しでも変えられることはあってはならない。 肘鉄を入れようとするが、それでも離れない。長さは身の丈以上もあり、刀剣よりも重量のある薙刀を軽々振り回せる馬鹿力を持っているのに。 怪我と疲労が重いのか。後ろが疼いて力が入らないのか。あるいは、その両方なのか。それとも、ラルフの方が力が強くなっているとでもいうのか。]
(+67) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
|
|
痛っ! ラルフ、な、なにやって……。ぅっ………あ お前、そんなシュミ、くっ、あったのか……?
[ 不意に首筋に鋭い痛みが走った。 血を啜るような音。 全身の毛が総毛立った。 愛血家とは聞いていない。そもそも、人間の犬歯にしては長すぎるし鋭すぎる。 急所に噛みつかれては、乱暴に引き剥がせば動脈を傷つける恐れがある。ラルフの額のあたりをぐっと押すが、引き離すには至らない。 考えあぐねている間にも敵は迫っていた。]
(+68) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る