109 Es+Gossip/Amnesia
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あの、ジェフさん。もう一回……。
[伝わらなかった言葉に、悲しそうにするのを見て、こちらもなぜだか申し訳なくなって要求する。 次はちゃんとわかると思うから、もう一回だけ。
理由の不明な謝罪に、困った顔で小首を傾いで。 ふ、と。 彼の降りてきた瞼を見て、猫のようにすりよる彼の頭を撫でる手をそっとどかしてみる。 代わりに、抱えるように彼の腕を掴んで、救護者の運搬の要領で彼の身体を移動させた。
硬い床では、きっと休めないと思ったから。 硬いマットレスのベッドもお世辞にも快適とは言えなかったが。床よりはましだろう。
金色の髪を指で梳いて、髪を丁寧に整えて。 聞きかじった子守唄なんかをでたらめな節で歌っていた時か。
>>#0城内に響く伝令が聴こえたのは**]
(+0) 2014/02/04(Tue) 05時半頃
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[>>+2僅かに動いた唇をじっと見つめながら、自分を眠らせることを忘れ、血塗れた髪を整えて。 小さな声で歌を歌い、彼の言葉を紐解こうと努力する]
Hush, baby, my dolly, I pray you don't cry, And I'll give you some bread, and some milk by-and-by
[遠い昔に聴いた子守唄を口ずさみ、夜更けの中の一筋の明かりを探しながら、彼の額の血を拭って]
Or perhaps you like custard, or, maybe, a tart, Then to either you're welcome, with all my heart.
[ふ、と。 一つの単語に思い当って、オートリピートをしていた歌がぴたりと止まる。
口元に手を当てて、少しの間静止して。 血塗れた彼を、まじまじと見つめて]
……ジェフさん?
[名前を呼んだ]
(+6) 2014/02/04(Tue) 23時頃
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[すき、と。 そう言っていた気がする。
さすがに何がと聞き返すほど鈍くはないが、ただそこにあるのは驚きだけで。 自分と彼の関わりが分からない状況で、愛の言葉を必死に訴えられてなんだかひどく申し訳なく。
色々質問したいのに話せない状況がもどかしいままに、彼の髪を撫でる。 それで彼の好意に少しでも応えようというように]
ジェフさん。 ……じぇ、ふ?
(-43) 2014/02/04(Tue) 23時頃
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[>>+1明らかな死体が運び込まれたのは、いつ頃だったか。
濃い血の臭いに驚いて、目を丸くする。 荷物のように牢に入れられたそれを、子供が初めて自分より大きな犬を見たような顔で見つめて。 すでに放血されているのだろうか。落ちる血はわずかだ。
だが、それならばなぜ、牢に入れる必要があるのか? 疑問のままに、そっと近づいてみて。真ん丸な目で、つんつんと抉れて断面を晒す喉を突いてみる。
と。それがまだ鼓動をやめてないことに気が付いて、ぴゃっと手をひっこめた]
……生きてる。
[ああ、なるほど吸血種か、それに準ずるものだ。 納得をして、こんな状態でも生きてるのかと感心して。
なぜ傷が治らないのかと、不思議そうに眺める。 吸血種の回復力を考えれば、これでもすぐに再生しそうなものだが]
(+7) 2014/02/04(Tue) 23時頃
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血が足りないのかな……?
[呟いて。
まるで動物の実験でもするような気分で、冷たい唇のあたりを撫で。 確か手首を切れば血が出るんだっけか、と知識でしか知らないことを思い出して、自分の手首を噛んでみた]
……いたい
[痛みに、予想以上にびっくりした。
滲む血を深爪の指で掬うと、それの唇になすってみて。 起きるかな、どうかなって、観察してみる]
(+8) 2014/02/04(Tue) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/04(Tue) 23時頃
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[どこかで知っているような気のする吸血種に、無邪気な視線を注いでいたとき >>+9横から聞こえた声に、ぱっと振り向く]
う、動いたら死んじゃいますよ?
[先程の単語の件を思い出すより早く、立ち上がろうとする姿に驚いて。 思わず警告の言葉を発して、ちょっと困った顔でジェフに言う。
それから、少しの間のあと]
じ、ジェフ、寝てた方がいいと、思います。
[躊躇いがちに、呼称を変えてみた。 単語を解読した今、昨日の夜、彼の名前を呼んだときのどこか寂しげな顔の理由はもしかして、と思って]
(+10) 2014/02/04(Tue) 23時半頃
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[顔を赤くする彼に、なんだかこちらも気恥ずかしく。 こちらに近付く彼に、ちょっと困ったようにはにかむ。
危ない、と言われてもきょとんとするだけだったけども。 吸血種は人の血を吸う。それは知っている。 でも、それがなぜ怖いのかが分からなくて。
彼の視線が手首に注がれてることに気が付けば、そうそう、と子供が小さな発見を報告する顔で]
聞いてください、ジェフ。手首って、切ると痛いんですよ!
[大変無邪気に。
彼の顔を見れば、はたとそういうことじゃないと気が付いて、自分でやったと少し恥ずかしげに答えたが]
(+12) 2014/02/05(Wed) 00時頃
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/* で、ジェフをどうやってヤンデレor絶望させるかしか考えてない中の人です。
(-63) 2014/02/05(Wed) 00時半頃
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[>>+13苦笑されて、小首を傾ぐ。 当然知っているべきことを自分自身の記憶と共に経験も失ったせいで、自分に起こる感覚も感情もすべて新鮮で。 なぜ笑われたのか、いまいちわかっていない。
彼の視線を辿るように振り返り、未だ起きない吸血種を不思議そうに見てみる。 じーっと見ていたが、動きのない姿に飽いてしまったのかててっとその場から離れて]
ジェフ、……で、いいんですか?呼び方。 えと、ジェフ。座ったほうが楽だと思いますよ?
[心配にはもう一歩足りない言葉をかけて、くいと彼のぼろぼろの服を引く。 止血は昨日したが、輸血をしたわけではない。 無理はしてはいけないだろうと、知識だけでそう思い]
(+14) 2014/02/05(Wed) 01時頃
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[ゆっくりと一字一句区切って告げられる単語に目をぱちぱちさせたが、座る姿におとなしく隣に座って。 身を寄せる彼の髪を、よしよしと撫でておく。
まだ興味は少しあるのか、時折吸血種に視線を向けるも、ほとんどはジェフの金の髪に意識を向けて。 乾いた血の付着した髪を、丁寧に撫で付ける]
じゃあ、ジェフって呼びますね。
[彼の思いを受け入れているのか否か、宙ぶらりんりんのままに、彼の名前を呼んで。 心配そうにしてる気がしたから、小首を傾いでから、指に付着する彼の血をなんとなく舐めてみた。 ちゅ。と小さな音をたてて、指をくわえて。 熱を持つ舌をたこのできた指に絡めて、涎が落ちないように吸い上げる。 ジェフと視線が合っても、ん?という顔をするだけで止めはしない。
味がした**]
(+16) 2014/02/05(Wed) 02時頃
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[>>+17手を掴まれ、傷が擦れぴりりと走った痛みにきょとんとして。 なあに?と言わんばかりの顔をしていたが、首の抉れた生き物の咳にぱっと意識をそちらにやった。
湿った咳と、粘度の高い水音。 荒い呼吸音は、喘息患者のそれを思い出させた。 もっとも、喘息患者なんて見たことはないのだが]
ジェフ、動いてますよ。動いてますよ。ね、ね。
[ほらほらみてみて、と指を指して、傍らの彼になつっこい声をかける]
(+24) 2014/02/05(Wed) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/05(Wed) 19時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/05(Wed) 19時頃
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[危ない、危険と言われても、ぴんと来ない。
なんで?なにが?と問いたかったけど、多分彼を困らせるだろうというのが容易に予想できたので、むずむずした顔をしつつも口を閉ざして]
?
[包み込まれた手に、少し不思議そうな顔をしてから、嬉しげにぎゅっと握り返す。 違う、そういうことじゃないと訴えられない限りはにこにこと手を握って]
(+26) 2014/02/05(Wed) 19時半頃
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[>>+31にこにこと嬉しげにしていれば、死体が起き上がるのが見えて手を握ったまま視線を向ける。 ジェフの背の後ろにやられて、彼の肩越し、なあになあにと覗いて]
あ、
[>>+32乱暴な手付きに、びっくりした顔をして。 舌、と呟き、自分の舌を歯で軽く挟む。
なにか脳の表面に、ふわっと思い出した舌への痛みがあった気がしたけども。 どうだろうか、わからない]
……痛いこと、しちゃだめなんですよ。
[だめ、という知識だけがある状態で、実際のところぴんときてない口調で、彼の行為を非難する。 めっ、と幼い声のまま、彼の手を握ってゆらふら揺らしながら]
(+33) 2014/02/05(Wed) 22時半頃
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[>>+34離された手の代わりとばかりに、>>+35吸血種の手を握ったが 分かるようでわからないような説明に、きょとんと首を傾ぐばかりでその手に本気で引きはがそうとする力は篭らない。 もっとも、たとえ本気を出したとて吸血種に敵うほどの力など出せるはずもないのだが。
ゆらふわ彼の手を握っていたが、痛いことをしないらしいので離した後 二人の唇がくっ付いて、不思議そうな顔をしてそれをまじまじと見ていた。
キスだ。好きな人とやることだ。 知識としては分からないわけではない。ただ、それがなぜいまここでされるのかと。 少し考えて、ああ治癒能力と思い当る。
思い当ってしまえば、納得して、興味をなくして。 それでもしばらくそれを眺めていれば、昨日寝てないせいでくあと欠伸が漏れた]
(+38) 2014/02/05(Wed) 23時頃
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んー、
[目をくしくし擦っていれば、>>+40先程の舌ったらずな声とは違う、少し低めのよく通る声が聞こえて。 はたと視線を上げれば、吸血種の力で舌が治ったジェフ。
ぽふんと頭を撫でられ、じーっと顔を見て。 あ、お話しできると、今更気が付いて]
ジェフ、よかったですね!
[ぱあっと顔を輝かせると、彼にぎゅうと抱きついておいた]
(+41) 2014/02/06(Thu) 00時頃
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/* なんでイアン普段はタメ口っぽいのに、退行しても敬語やめないかって。 キャラが被りそうで……(目そらし
(-116) 2014/02/06(Thu) 00時頃
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ご飯……
[>>+42スパイとして捕まって、大暴れして、牢に閉じ込められて、吸血種の餌として放逐されて、いまに至るまで食べてないことなど、もはや覚えてない。 ただ、長いこと食べてない気はした。ここまでくると逆に食欲はなくなっている。
>>+43筆談の話になれば、すごい、頭良いと無邪気なはしゃぎ声をあげて ぎゅうとジェフに抱き着いたまま、撫でられ心地よさ気に目を細めた]
寝てない、食べてないー。
[二人分の問いに、一言で返して。 >>+46歩き始める吸血種の姿を、じーっと見て]
舌治してくれてありがとー。
[へら、と笑った]
(+47) 2014/02/06(Thu) 01時頃
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[>>+48おとなしく抱きしめられたまま、ぐるぐると喉を鳴らさん勢いで懐いて。 差し出されたパンをおとなしく受け取り、しばし水もなしにそれを齧る。
が、数日単位で食事を摂ってない胃袋がやはり受け付けずに、咀嚼したのはわずかで]
いらないー。食べますか?
[はい、とパン半分ほどしか食べないで、ジェフに食事を返した。
それから、歩き回る吸血種の行動をなんとなしに目で追って。 彼がドールにキスするのを見て、部隊長の趣味が、と知識の引き出しから出た言葉をそのまま口にした]
……ちゅー、すき?
[牢へ入れられた存在の言うことを、外で命じられるのと同じように従うドールの違和感に気が付きつつも、なんでかなあとそれだけを思い]
(+53) 2014/02/06(Thu) 01時半頃
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[ジェフから渡された水も素直に飲んで、ごく自然に抱き締められた状態を保ち]
まほう?
[>>+57問いに返ってきた答えに、目をまあるくした。 どんな魔法?強い?と尋ねたかったが、>>+58ドナルドに血をやった彼が話しかけるなというオーラを出していて、口をつぐむ。
それから、少しだけの間をおいて、自分の唇をなぞり。 ね、とジェフの服を軽く引いた]
ちゅーって、どんなものなんですか?
[きらきらと、尋ねた。 彼からすぐに返答が返ってこなければ、不思議そうな顔をして]
ちゅーしてください。やってみたいです。
[大層無邪気に**]
(+59) 2014/02/06(Thu) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/06(Thu) 02時半頃
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