77 守護天使は暗躍する
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食われたのか呪狼を占ったのか……
どちらかしら……
でも、おはかですわー!(きゃらきゃら
(-1) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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[問いかけを向けた姉を見上げたまま、まだ己が身に起こった変化には気づかない。 手にした籠もまた、透明になったとは知らぬまま。
デメテルにとっては当たり前に見えているものだった]
……あら、大広間からの音楽が……
[階下から聞こえる音が変わったのを知り。
またなにか催し物があるのなら、城主さまもいらっしゃるかしらとばかりに首をかしげる]
(+0) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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[姉>>1が取り乱した様子に、不思議そうに眸を瞬かせる]
お姉さま? どうしました?
[ゆるりと首をかしげて、そっと濃紺のドレスに包まれた姉の腕に触れる。 手にした籠の中、ジャムの瓶が触れ合う音もした]
(+6) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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[きょろきょろと、姉とジェニファーを見比べる。 二人の会話に、見えていないのだと知るけれど、見下ろす姿は変わらぬまま]
――私、みえなくなったのですか?
ええ、いますわ、お姉さま。
[不安げな姉の手が触れるのにくすぐったそうに笑い]
……どうしましょう。こんな状態では、困ってしまうかしら?
[手にした籠も見えないのかしら、と視線を落とし。 そっと廊下に置いて手を離してみる。
――己の目には、なにもかわらなく見えるけれど。 周囲には籠が見えるようになっただろう]
(+9) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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……あら、手を離すと、籠が見えるのかしら。
また持って見たら……どうですか?
[ジェニファーと姉の様子を見比べて。 廊下に置いた籠を手に取る。 籠だけが宙に浮いているようにみえるかもしれないが、先ほどと同じように大切に抱えているだけで]
……私、お部屋にもどっておいたほうがいいのかしら?
[見えないのに動き回っていいのか分からず。 誰かに悪戯をしかけるような性格でもないから、ゆるりと首をかしげて呟いた]
(+11) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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[姉>>22の言葉にしょんぼりと頷き]
困らせてしまうのは困りますものね。 はい、部屋においてきますわ。
[ジェニファーへと視線を向け。 目印という言葉にゆるりと笑み]
あら、そういう風に見えるのですね? なら一度部屋に帰って、なにか羽織るものでも借りてきますわ。
[ゆるりとお辞儀をして。 姉もついてくると言うのにはそっと見上げた]
お姉さま、私、一人でも大丈夫ですわ?
(+15) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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[ジェニファーの言葉にすこし迷うけれど。 姿が見えないままなら、周囲に迷惑をかけてしまうのでは、とも思い。
ゆるりと首を振った。 ふわり、と薔薇の香があたりにただよい]
なにかあったら、お姉さまがすぐ来てくださるでしょう? 大丈夫ですわ。
[にこりと笑みを浮かべて頷き。 姉とジェニファーに腰をかがめて挨拶をして。
籠を胸元に抱えたまま、一度、客室へと戻る]
(+16) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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― 客室(P10) ―
[さらさらとドレスの衣擦れの音が響く。 先ほど髪をすいてくれた使用人もこちらに気づかない様子に、やはり見えていないのかとため息を一つ。
手土産を納れた籠をテーブルの上に置いた]
……どうしようかしら?
[ちらり、視線を窓辺にむけ。
暫し悩むように、部屋の中に佇んでいる]
(+21) 2013/03/26(Tue) 01時頃
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[なんとなく、まだその時ではないと思ってため息を一つ。
籠はテーブルの上に置いたまま。 木々が織り成す深い緑の糸で編まれたショールを手にして、肩にはおる。
ふうわりと身を包むショールをまとったまま、ゆっくりと歩き出した。
部屋の中で大人しくしていてもいいけれど。 他の人たちにもほんとうに見えていないのか、とも思い]
どこに、行こうかしら?
[小さく呟きながら、軽やかな足音が、通路に響いた**]
(+22) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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[階下で宴の贄が届いたことは知らぬまま。 さらさらと衣擦れ音をさせながら、廊下を歩く。
ふわりと靡く亜麻色の下に濃い緑のショール。
階下の賑やかさに少しだけ覗こうと、階段へと向かった]
(+32) 2013/03/26(Tue) 12時頃
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― 階段 ―
[大広間を覗く場所でそっと階下をみる。
姉やカルツァラーリ様といたときに挨拶の会釈をした青年が、男を翻弄しているのが見える。
血を見ることに慣れていないわけではないけれど。 いたぶるのは余り趣味ではなく。 そっと眉を寄せてそれを眺めていた。
まだ、いま見えている青年がシーシャであることは知らぬまま]
(+35) 2013/03/26(Tue) 13時半頃
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― 大広間側階段 ―
[男をいたぶっていた青年が、こちらを見るのに瞳を瞬かせ。
視線があうことに瞳がまあるくなった]
見えないそうだから邪魔しないようにしていましたの。
でも、あなたには見えるようね?
[聞いたことのある声にゆるりと首をかしげて、シーシャをみつめた]
(+38) 2013/03/26(Tue) 14時頃
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― 大広間側階段 ―
[青年が話す推論に、まあ、と感心したような視線をむける]
そんなこともあるんですね……
[謝罪を聞けば緩く瞬いて]
あら、シーシャ様でしたのね。 ふふ、謝っていただいたのですから、許しますわ。 [にこりと笑みをかえし]
さきほどの人間は贄でしたのかしら?
(+41) 2013/03/26(Tue) 14時半頃
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― 大広間側階段 ―
[嬉しそうな様子につられたように、にこにこと笑みを返し]
ええ、デメテルと申しますの。 よろしくお願いしますわ。
[かるく会釈をして。 振り返った先を同じように見やる。
広間の中、花嫁花婿たちは白い衣装のまま、ぼんやりと選ばれるのを待っているようで]
まあ、私にも? そうね……どうしようかしら。
[頬に手を当てて悩むようにつぶやいた]
(+43) 2013/03/26(Tue) 15時頃
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― 大広間側階段 ―
[シーシャと視線をあわせてにこりと笑みを返す。 供された贄にも興味は引かれるけれど。 それよりも美味しそうな人たちを見ているから、今はあまり食指が伸びず]
あら…… だから遊んでいらしたのね?
[なるほどと納得して。 けれど、続く言葉にはきょとりと瞬き]
私? あら……シーシャ様は、そういう方なのかしら。
[同属食いがいるのはしっているけれどあまりあうことなどはなく。 だからおいしそうといわれて、驚いたようにシーシャを見つめた]
(+45) 2013/03/26(Tue) 16時頃
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― 大広間側階段 ―
[距離が詰められても、気にする様子はなく。 一段、下に位置する青年と、それでも目線は同じか、すこし見上げるぐらいの身長差で、シーシャを見つめ]
――シーシャ様……
[戸惑うように名を唇にのせる。
誘いに乗ることに抵抗があると言うよりは。 城主様の機嫌を損ねないかと、そちらが気になり] 城主様に、怒られたり、しませんの?
[間近にした金と紅の瞳に、深い蒼が霞むような色を浮かべ。 囁きに小さく肩を揺らす。
さらりと亜麻色が揺れて、拒否できないまま、近づく吐息にため息を零した]
(+47) 2013/03/26(Tue) 16時半頃
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いたいのは、いやですわ……
[そっと、ため息に混ぜて、つぶやいた]
(-53) 2013/03/26(Tue) 16時半頃
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― 大広間側階段 ―
[ゆうるりと繰り返す瞬きのあと。 長い睫を伏せる。
しなやかな腕と、壁に囲われた中で、亜麻色をくすぐる吐息に小さく肩がゆれ]
それなら――
[囁くような応えは、擦れるほどに小さく]
(+49) 2013/03/26(Tue) 17時頃
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――少しだけ、ですよ……?
[ふる、と睫を震わせて。 ゆうるりと、首をかしげて呟く。
さらり、流れる亜麻色が、薄く白い首筋を露して]
(-59) 2013/03/26(Tue) 17時頃
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[しなやかな腕に抱きしめられて、小さく身体が震える。 吸血鬼となってからはほぼ姉の目にしか触れぬ箇所に落ちる唇の冷たさに、かすかな吐息を零し]
――っ、 ……シーシャ様……
[つぷ、と牙が入り込む感触に。 すがるように服を握り締めて。
薔薇の香がふわり、と漂うのは、亜麻色についたものか。 それとも、命なき生を運る血のものか。 どちらか分からぬまま。
久方ぶりの、感覚に蕩然とした]
(-64) 2013/03/26(Tue) 17時半頃
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― 大広間側階段 ―
[青年の影。 すがるように掴む手が皺を作り。
震える吐息を零す]
――……っ、
[僅か距離ができるころには、どこかぼんやりとした様子]
(+51) 2013/03/26(Tue) 17時半頃
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[とくり、と脈打つ感覚に吐息を零す。
吸い取られたものはほんの少しであれども。 己より上位に位置するものの牙があたえる悦楽には耐えられるはずもなく。 牙が抜かれるときにも痛みなどはないまま]
――、……ぁ……
[癒すために送り込まれる気に、あえかな声が零れ落ちる。 ふるり、と肩を震わせ。
首筋には、それでも牙の痕が遺る事はなく。 ただじんわり、と感触を残すのみ]
(-69) 2013/03/26(Tue) 18時頃
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― 大広間側階段 ―
[ふる、と睫を震わせて。 笑み浮かべる人にぼんやりと視線を合わせ]
――それは、よかった……
[ふわり、と浮かべる笑みはうっとりとしたまま。 掴んでいた手からするりと布地が離れ。
距離開く相手に、どういたしまして、と吐息で応えた]
(+53) 2013/03/26(Tue) 18時頃
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― 大広間側階段 ―
――ッ、……はい……
[指先をざらりと舐められるのに小さく息を詰める。 ゆるりと頷いて。
続く言葉に一つ瞬き、小さく笑った]
……シーシャ様がそうおっしゃるなら。
[くすくすと笑みを零しながら頷く。 階段に響いた声を聞きとめた人がいても、姿が見えたかどうか]
(+56) 2013/03/26(Tue) 19時半頃
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はい、またのちほど……
[笑みを浮かべたまま見送ろうとして。
肌をくすぐる言葉にくすぐったそうに首をすくめた]
――悪戯な方……
[くす、と笑って、階段を上っていく姿を見送り。 それからゆるりと、階段を下りていく]
(+57) 2013/03/26(Tue) 19時半頃
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― 大広間 ―
[階段を下りてすぐ、横のほうへとずれて壁際に立ち止まる。
白い衣装をまとった贄を眺めやるも、やはり今は手を出す気にはなれなくて。 ほう、と吐息を零す]
……あら?
[ふ、と流した視線の先には、銀の乙女と城主の姿。 手土産の事を思い浮かべるものの、二人の会話を邪魔するつもりもなく。
そのまましばし、佇んでいる]
(+63) 2013/03/26(Tue) 20時頃
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― 大広間の隅 ―
[階段側の壁寄りに、緑のショールを纏ったまま。 ゆうるりと大広間に視線を向けている。
姉が花婿を選んだ時は見る事が叶わず。
それでもいつも気にかけてくれる姉が、すこしでも楽しめていればいいとそう願った]
(+64) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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― 大広間の隅 ―
[もう一度城主のほうへと視線を戻したとき。 彼の人>>67と視線があったような気がして、深い蒼の瞳がまあるくなった。
見えているのだろうかと首をかしげる思いではあるけれど。 ふわり、と膝をおとして会釈を返す。
肩にかけたショールが目印になっているのは忘れたまま]
(+65) 2013/03/26(Tue) 21時半頃
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[城主>>74が向ける笑みの意味は理解せぬまま。 見えていないことを忘れてにこりと笑みを返す。
そのまま、軽やかな足取りで、城主の傍へと向かい]
トルドヴィン様――
[静かに、声をかけた。
ふわり、薔薇の香が漂う中にシーシャの香も残っているか]
私も悪戯にかかってしまったようですけれど、みえていらっしゃいますの?
[視線があっている気がして不思議そうに問いかける]
(+67) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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まあ……、見えていらっしゃらないとは、思えませんわ……
[麗しい城主>>79の笑みにゆるりと瞬き。 口元に手を当てれば、ショールがその形をかえて。
指先までも美しい人が生み出した白い花が、亜麻色の髪の横で揺れる]
ありがとうございます。
[手ずから花を与えてもらえる栄誉に、うっとりと笑みを浮かべて。 ふわり、と花とショールが揺れて礼を取る姿が浮かび上がる]
(+70) 2013/03/26(Tue) 22時頃
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