94 月白結び
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― 回想・くれなゐにて>>1>>2 ―
教えてもらえるのはありがたいわねぇ。 できれば紙にもやり方を書いてもらえると助かるかなぁ。
[もちろん、すぐじゃなくてもいい、とは言い置きました。 すぐ帰るつもりではなかったゆえに]
わかったわぁ、どうしても欲しいと思ったら、 直接雑貨屋さんに行って頼んでみるねぇ。
[志乃に猫耳をつけてみたいから――とは、 一切口にはしませんでした]
(42) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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― 回想・鳥居にて>>11>>12 ―
………っ。
[言葉に詰まったのは、全力疾走のせいだけではなく。 間に合わなかった後悔を、抱えているからに他なりませんでした。
声が聞こえて、顔を向ければ。 喜壱の顔が同じ高さにありました。 その瞳がどんな色をたたえているかを確かめられないまま、抱えていた後悔を、]
そう……勝手にあの子の気持ち、勘違いして……、 分かろうとしてなかったのよ。 遠くに行ってからじゃぁ遅いのに。
[ついさっき自分のことを揶揄うような物言いをした妖怪と、 気が付けば、分かち合おうとしていました。
唯が最後に残した“気持ち”については、 自分の口から言い出すことはできないまま]
(44) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[夕焼けは赤く野山の風景に映えて綺麗でした。 最初は目に痛いほど赤かったけれど、 夜が近づくになるにつれて次第に青みを増していきます。 目に焼き付いた色は、やはり見当たらず]
余計なお世話……、だなんて言ってたら迷子になりそう。
[迫りくる夜のような色を持つ相手へと、 迷子にならないために、差し伸べられた手を取りました*]
(45) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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― 翌日 ―
[目が覚めた時、日は既にそれなりに高く、 寝過ごしたような気分を味わいながら外に出ました。
いちど『くれなゐ』に立ち寄ってみたものの店主の姿は見当たりませんでした。 「夕方までにはまた来る」という伝言を残して、 昨日の夕刻辿った道を、今度はゆっくり歩きます]
(85) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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― 風車の小道 ―
[カラカラ回る音が近づくにつれ、 その二人(?)の姿も近付いていきます。>>75]
だってまだこんな時間じゃない。 思い出づくりはおしまい、さようなら―――…するにはまだ、早いわよぉ。
[そう、声をかける姿から、昨日の血相を変えた姿は想像できたでしょうか。 穏やかに、シーサー頭の青年(たぶん)にも手を振りました]
(86) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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座っても?
[そう言って辺りを見回し、やはり地べたに座るしかなさそうなのを確認すると。 背に負っていた楽器ケースを地面に横向きに置き、 その上に座りました。
良い子は真似をしてはいけません]
(87) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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/* わたしは妖怪とフラグを立てる……っ
今日のデフォ:梅子さん
(-17) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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/* おい呼び名がランクアップしてるぞぉ! 名字から名前へ
わぁい
(-25) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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……そう、そうねぇ。 よくできました、をつけたくなるわねぇ。
[錠が、ほぼちゃんとした発音で自分の名を呼ぶことに感動すら覚えつつ、>>93 謝罪の言葉>>96を聞けば小さく首を傾げました]
何のことかしらねぇ? それに、わたしと違って、 ちゃんと見送ることができたなら万事問題ないと思うけどねぇ。
[昨日七倉が見たのは、すれ違う錠の姿のみ。 ちゃんと見送れたのか、伝えたいことを言えたのかはまだ分かりませんが、 できていればいい、と切に願いました]
(109) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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[手を振り返すシーサー頭の青年の首元では、>>92 昨日目に焼き付いた色と同じ――煤けた蘇芳色のリボンが、 風に揺れていました]
素敵ねぇ。
[呟くと、また錠へと向き直り]
そうねぇ、夕方までにはくれなゐに行きたいからその前に腹ごしらえといきましょうかぁ。 昨日言ってた焼き鳥屋さんで構わないわよぉ。
[立ち上がり、元通り楽器ケースを背負うと歩き始めました]
ところで錠さん、さっきからどうしてわたしのこと、名前で呼んでいるのかしらねぇ……。
(112) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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唯くんにはあると思うわよぉ。 ただ、見えにくかっただけで。
[感情が。>>114 呟く口調には確信を込めました]
あいつ、……あぁ。 でも、錠さんだって唯くんのことは気にかけてたじゃないのぉ。 でなければ帰るって話をした時、あんな顔しないじゃない。
そういえば喜壱さん、わたしが来た時倒れてたけど何かあったのぉ?
[赤い空と紅い鳥居の下での会話で、何か聞けていたかもしれませんが、 この時は頭から抜け落ちていて]
見送るだけでああなる妖怪がいるなら、 むしろ心配で帰れなくなるわよぉ。
(125) 2013/09/05(Thu) 02時頃
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[そうして、話の矛先が自分へと向けば]
もう、いいのよぉ。終わったことだし。
[最初と変わらない穏やかな顔を見せて、そう言いました。 鳥居の向こう。 そこをくぐれば、伝え損ねたことを、きっと。
でも、まだ早いのです]
(130) 2013/09/05(Thu) 02時頃
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……似てない似てない。 目は細くないし上目遣いにもなって―――…ああでも面白い!
[錠を指差して笑います。>>125 ひとしきり笑った後はしかし、話はしんみりとした方向へと進んでいきます]
錠さん達は、わたし達に、思い出を残してほしいのよねぇ。
[おもむろに胸に片方の手を当て、告げます]
ここでの出来事は、些細なことでもきっと胸に残ると思うのよねぇ。 でも……、わたしは、この世界に何を残せる?
[たとえば首に巻かれた煤けた蘇芳のように]
少なくとも、 わたしのせいで誰かが辛気臭い顔になった事実は、あまり残したくないわねぇ。
(132) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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だから、……笑って。
喜壱さんのことは、離れちゃって分からないなら仕方がないし、 わたしの名前だって、好きに呼んでいいわよぉ。……ちょっと照れくさいけどねぇ。
[それは「あんまり謝りすぎなくてもいい」ということを伝えたくての言葉。 同時に、しんみりしてしまった自分を振り払うように、 ひときわ口角を上げて笑みを形作ります]
行こう。 今の向こうの女の子は色気より食い気だってところを教えてあげるわよぉ!
[そういう七倉の背後には、めらめら燃える炎が見えていたかもしれません**]
(135) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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