38 蠱触の洞ーコショクノアナー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―回想・洞の中にて―
[ぺったりと座り込んでいたのは、少し前までのこと。 ずるずると重たい足取りで、主2人が居る方へと進んでいた。
いやだ。いや…だ。 いきたくない。
感情は拒絶する一方で、身体は嬉々としている。 ちぐはぐなまま、時々壁に凭れるようにしながら、 動かずにとどまる事が出来なくて。]
(9) 2011/10/14(Fri) 10時半頃
|
|
――…?
[進む先に夢遊病者のように歩く銀髪>>2:287が見えて立ちすくむ。 しかし感じるニオイは主達のものとは違う…ニンゲンのもの。 どこへ、行くのだろう?と視線だけで彼を追った。
ほんの少しだけ先ほどの緋色の主の残り香を感じ、 身体が彼を餌だと認識する。 捕獲しようと、身体から出ようとするモノを必死で抑え込み、 ぼとぼとと大量の粘液だけを足元に零す。 発情寸前の身体は甘く薫り、蠱惑的ですらあった。]
だ、め…離れ、なきゃ。
[ニンゲンならだれでも、いい。 その精を、欲を…食らって食らって、食らい尽くして。 堕として、穢して―…
劣情が、大きく膨れ上がる。 無意識に舌なめずりをしてうっそりと笑みながら、主の力を感じる方向へ。]
(10) 2011/10/14(Fri) 11時頃
|
|
[グロリアに呼ばれた時>>2:293は近くまで来ていて、 小さく答えて、暗がりから一歩、進み出た。
乱れの少ない制服に身を包んで、自分の肩を抱いたままおどおどとした少女― 抱えるモノに気がつかないならば、それだけだっただろう。]
―……。
[しかしグロリアはそれ男性二人が連れていた女性に気をとられたようで、 それ以上の指示はない。 伝わっていたイメージで、その女性が何をされたのかは端的に知っていて、 バーナバスとドナルドからも、距離を置くように後ずさる。 主とまみえたことを喜んでいるのは、内側に蠢く劣情ばかり。]
(11) 2011/10/14(Fri) 11時頃
|
|
あんなに、たくさんのおむね……すて、き。 いっぱい、いっぱい絞れて…おいし、そう。
[異常な乳房を持つローズマリーの身体を興味深そうに見るけれど、 バーナバスと彼に従うドナルドへは畏怖で視線を合わせられない。
それはきっと、躾を示唆して送られたヴィジョンのせい。 それを受けても反発心は消えずに燻っていて、 ほんの一瞬、表情に垣間見せたりも、して。]
(*1) 2011/10/14(Fri) 11時頃
|
|
わた、し、は…あの。これ、で。
[主達に気圧されて、小さな声で言いながら、 グロリアが居たその向こうへと目をやって凍りつく。]
ぁ……。そ、ふぃあ…ちゃ……
[伝わっていた通りの級友の姿に、言葉を詰まらせる。 長虫が巻き付いた様な黒い首輪を凝視して、何か思いつめたように首を振る。
ソフィアが引き止められずに教会へと導くのなら、黙ってついていくけれど、 一定の距離を保って絶対に触れようとはしなかった。**]
(12) 2011/10/14(Fri) 11時頃
|
|
/* キモチだけは反抗期まっしぐらです。
御主人様方、ごめんなさい。 い、いいんですよ。 寄ってたかって躾けてくださっても。
こちらからは、ち、近づけないけど、な!
(-6) 2011/10/14(Fri) 11時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る