191 The wonderful world -7 days of MORI-
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………ん。
[意識を取り戻し、目を何度か瞬かせると、すっかり日が経っていたようで。 さて、何だか深い眠りについたような、そんな気怠さを抱えながら、次のミッションを確認しようと、端末を開く]
………………………
[暫く固まって、考えた末に、彼ノ岸公園へ向かった。 騒がしい場所は得意ではない。パス。 今日くらいは休むのもいいだろうか**]
(@5) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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― 彼ノ岸公園 ―
[彼ノ岸公園に着くと――途中ミッション会場に向かう参加者を何人か切ったような気がするが、まぁどうでもいい――、正反対の位置のせいか、人一人おらず、静かで心地よい。 穏やかな風に髪を揺らしながら、ブランコに腰かける。 子供の遊具のせいか、自分の体では妙に足を曲げないと座れないが、まぁ致し方がない]
[カラオケ、ボウリング、ゲームセンター。 サイキックなど使おうものならこちらがまいってしまう。これはサボタージュなんかではない、戦略的撤退、勇気ある後退である]
(@11) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[……まぁ、そんなことはどうでもよくて。 キィ、キィ、とブランコが揺れると音がする]
………
[ここから見える景色。空、街、空気、音、光。 そのすべてが、美しいなと。どこか他人事のようにぼんやりと思った]*
(@13) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[景色に目を奪われていたら、懐の端末が震えた。 開いてみれば、幾何の何故か二つに分かれたメッセージ>>@14]
…………
[たどたどしく、人差し指をとんとん、と。 「お、つ、か、れ、さ、ま」と一文字ずつ、丁寧に、とん、とん、と。勿論漢字変換などしていない。 自分にしては珍しく死神グループへメッセージを送信した]
(@15) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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― 西エリア/彼ノ岸公園 ―
…………
[静かな環境下で、死神はノイズを呼ぶ練習を。 ――暗部の感情を意識、生成、実体化させ、生命を持たせる。 ノイズ生成を具体的にイメージし、召喚。 ウルフ、フログ、この2種は問題なく呼べる。だがそれ以外のものがまるでできない。 イメージを具現化させる、この能力が自分にはどうしようもなく乏しいのだ]
………来い。
[昨日のレイブンを生成しようとしたが、生まれたのは翼も持たない、ただ嘴があるだけの、生きてもいない塊。
八千代や幾何、沙音、マスターのようにはいかない。 失敗作、生命ですらなかったそれをグシャ、と踏み潰した]
(@59) 2016/06/10(Fri) 06時頃
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[どうしてこうもノイズ生成が下手なのか。 既に昨日対峙したごーちゃんとやら、それに妨害をしてきた赤毛の女性、レイブンからバッジを奪い、自分の投擲を逆に利用した泥棒娘。 一昨日の翅の少年や、剣を生成する男女――まぁ、女性のほうはおそらく映す能力なのだろうが――
ウルフやフログではもはや足止めにさえもならないだろうに。 とはいえ自分の身は一つしかない。 対峙して分かったが、彼らに連携されると他の参加者とは違いどうも戦況は悪くなる]
[自分にも、共に戦うノイズが生成できれば、と練習してみたが、先ほどから潰してきたゴミは計り知れない]
(@60) 2016/06/10(Fri) 06時頃
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[――理由の一端に、自分がただのノイズに殺されたからだというのがあることを、男は知らない。
ため息をつき、再びブランコに腰かけた]**
(@61) 2016/06/10(Fri) 06時半頃
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