128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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ふむ。
[待ち人を待つ間に腰からジャンビーヤを抜いてその左の薬指に刃の切っ先を立てる。プツリ、と皮が裂ける音がしてそこから大粒の血球がみるみるうちに大きくなる。
その指で床をなぞり、円を書く。円の外側に簡単な模様を書きながら円陣を書き進め、一周するとその出来栄えに満足そうに微笑んでまだ新鮮な血の滴る指をべろりと舐めた。]
一度負けたこの命。…今さら惜しいわけでもないが。
[だが、これ以上負けるというのは自分のプライドが済まない。そう強く感じていた。 他の主従のものたちにもそうだし、この館の主人の言うなりになるというのも負けたように思う。
…俺は自分が捻くれているとは思っていたが、そんな自分が大好きでもあった。]
(1) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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[首に掛けていた鏡の欠片を見る。忌々しい。 この変な鏡に破片のようなものに自分の命運が委ねられていると思うと酷く忌々しい。]
ん…?
[よくよく見るとそこには4と書いてある数字。 今まで数字なんて書いてあったのだろうか。
数字が書かれていることに気付きすらしなかった男に、文字が変化したことなど気付く由もなく。
与えられた番号と言うレッテルにまた眉をしかめてそれを服の中にしまい込んだ。]
(2) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* がっかりスキル(´◕ ω ◕)
(-10) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* セシルさんのロル素敵です…(現在進行中) 主人の為に身を呈すそのお姿…。敵ながらあっぱれ…。
爪の垢を煎じてヤニクたんに飲ませたい。
(-15) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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「―――!!!」
[どこかで女の悲鳴のような声が聞こえる。>>11 何を言ってるのかまでは聞き取れず、何が起こったのか部屋から出て確認に向かう。 だが予感はする。己の刻<とき>は気付きもしなかったが、人のソレだと何となくわかる。肌で感じる。]
死の予感。 [そう呟くとにっこりと口を開けて]
楽しい予感だ。
[と無邪気な笑顔を見せた。]
(30) 2014/07/15(Tue) 07時半頃
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―2F・廊下―
[階段の手すりに身体を寄りかからせて] 何か面白いことでもあったのか?
[この場に似つかわしくない弾んだ声で面々に問いを掛ける。 見るともう男の姿は溶けた後のようだったが、女が膝を折って泣きじゃくる。 少し離れたところでそれに対峙する初老の執事。…とその女主人なのか…が泣き叫ぶ女に寄り添うように膝をつく。
その光景を見ていると]
…茶番だな。
[そう小さく吐き捨てるように呟いた。
吐き気がする。どうせ殺し合わなければならない相手なら、何故中途半端に気持ちを汲むような真似をする。
涙を止める方法? 元から立ち切ればいい。]
(31) 2014/07/15(Tue) 07時半頃
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……――殺してしまえばいいのに。
[その方が彼女も楽だ。 泣かずに済むし、何より死を悼んでいたものと寄り添えるのだから。
階下の様子を頬杖を付きながら眺めていた。 気が向いたら一階に降りて人と話したかもしれない**]
(32) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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弱い、人間だ。 死を悼んで泣き伏せるのは。
弱い人間のすることだ。
…俺は違う。俺は…、強い。 もう二度と、誰かに負けたりなぞしない。
(-35) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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[ぼーっと階下を眺めながら 何の拍子か今まで忘れていたことを思い出した。]
…そういえば。
[いまわの際に自身が思った…。
「こんなに早く生涯を閉じるならもっとすべきことがあったハズだ。」
ふと頭に浮かんだ考えであったが…よくよく考えると引っかかる言葉だ。]
もっとすべきこと…? 何だったのだろう…。
[大陸侵略?早くて確実な術の構成? 子作り?子孫繁栄?]
すべきこと…。
[そう言うと顎に手を掛けて考え込んだ。]
(-36) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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/*ちなみに ムバド王は51(0..100)x1人の妻と92(0..100)x1人の子どもがいる。 ィヤンニキュムさんは50(0..100)x1人の妻と80(0..100)x1人の子どもがいる。
と思う。
(-38) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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/* …すげぇ…。親父とトントンや。
しかも子と妻の割合がそこそこ帳尻とれてて…くっそw
(-39) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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/* さすがにまだ三十路なので半数にしておこうかな♪ それでも奥さん20人。子ども40人て多いけど…。
(-40) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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/* おはようございます。 一階の儚くも美しい流れに水を差す主人です。
ラ神様で遊んでいたら 奥さんが20人いて、子どもが40人いることになりました←
(-41) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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/*スージーちゃん好み。 でもクラリッサちゃんも可愛い❤ パトリツィア嬢は…かわいいけど後ろのガードが年季入って固そう。 ヨラちゃんもっと絡みたい。 隣の部屋で着替えとか僕に覗いてくれってアピだったんだよね、そうだよね。そうに違いないよ、拾えなくてごめんねえええ(ヤメロ)
でも一番はうちのミッシェルたんだけどね!(*´ε` *)
(-42) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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/* お、起きたら本気だす。
(-96) 2014/07/16(Wed) 02時頃
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[>>40絡み合うことのない視線に少し嘆息し。 絶命する時のことを思い出していた。あの一瞬目が合った時を。
そんなことをしばし考え耽っているとミッシェルから声を掛けられて我に返る。]
……後で陣を作りたい。完成するまで見張っておけ。
[やるからには勝つ。 そういう性分の人間だった。]
それから…。 …さっき話してた男…、まさかと思うが知り合いか?
[ないだろうとは思いつつ、少し怪訝そうな表情で相手に問いを掛けた。]
(121) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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―回想>>41―
[階上から眺めていると、身なりの良い初老の執事と目が合う。 泣き咽ぶ女と対峙していた者。]
俺の高尚なセンスが理解できないだけだろ。
[こちらの怒りを煽るような言葉に少し眉があがるも、寸でのところで思い留めて、余裕を繕う。 実際こちらは相手の絶命の瞬間など知らない。ならば相手とて同じこと。]
貴様が何を言わんとしたいのかわからんが。 勝手にほえていればいいさ。
[それだけ言うと視線を外して階下へと向かう。]
見世物じゃない…か。 ならば俺も愉しませて頂こうか。
[その言葉は伝える為ではなく、思いついた言葉をそのまま呟いたもの。 おそらく遠くに居たものたちには聞こえなかっただろう。]
(154) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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/* みなさん筆が早くて…←
(-133) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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