人狼議事


38 蠱触の洞ーコショクノアナー

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【独】 長老の孫 マーゴ

/*
きょう、は、どうしても、早起きしなきゃだか、ら
寝てしまい、まし、た。

うーん。
うごき、にくいな、って、ちょっと、思う、の。
はじめのうち、は、48Hの前後半で、昼と夜にした、ら、
少しひとが、動くの、かな、って。
ねちょぐちょが、はじまると、どうして、も、そのまま、こもっちゃうから。

それからみんな、全開で堕ちちゃっている、の、と、
確定が、あまりに多いの、も、気に、なった、り。

場所を、動かされる、の、は、控えて、頂けると、嬉しい、な…。
やりたい、こと、は、わかるの、だけど。

(-7) 2011/10/12(Wed) 09時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―回想・雑貨屋―

んー…ん、ん、っと…。

[まだ雑貨店で難しい顔をしていた。

”かわいい”と思う対象が、他人と何かずれているらしい。
小さい頃はかわいい熱帯魚を飼いたいと言ってピラニアを望んだり、
映画のポスターに描かれたゾンビをかわいいと思ったり。
大きくなるにつれて、否定されるのがわかっていたので、
かわいいと思うものを他人に見せたり、話したりする事がなくなっていたのだが。]

この子、も、かわいいけど…きっと。

[きっと、これじゃない方がいいんだ。
キモカワなぬいぐるみから目を逸らし、
結局ピンク色でふさふさしたテディベアを包んでもらった。]

(3) 2011/10/12(Wed) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―回想・スタンフォード邸―

[着いたのは自分が最初のようだった。
通された応接間でソファに座り、メイドが運んできた飲み物を口にした。
スクラップブックは客間からグロリアが移動し、置いてあったのか直接渡されたのか。
手持ち無沙汰でもあったので、ぱらぱらと開いて目を向けていた。]

(こ、れ、あの洞窟…、の、こと。
行方不明のひと…いままでに、たくさん。
拉致され、孕まされ…って…S家ってこのお家、の、人…かな。

                    …ぁ!)

ぽーちゃん…の、おねえ、さん…。

[スクラップブックの内容が、何かと符合した。
この記事は事実で、グロリアはその結果生まれた、仔なのだ、と。]

(4) 2011/10/12(Wed) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

すこし、こわい、な…すてきなひと、なのに。

[その場に誰もいない状態で呟いて、肩を抱く。
自分の身体が洞窟に住まうモノ達と同じものに変化しているとは思っていない。
だから、1人の「人間」として、畏怖を抱いた。
それは、保健室でグロリアの気配に感じたものと、同じだったかもしれない。

淫らな場面に、行為に居合わせなければ、思考はまだ―今までと同じ。
屋敷の中に媚香が漂うでもなければ、やはり普通の女子。
蟲を身体に取り込んだ後のことも覚えているけれど、今は夢か現か曖昧で。
ただはっきり覚えているのは、聞こえた”声”だけだった。]

[やがて気まずそうな空気を連れたソフィアとテッドがやってくると、スクラップを閉じた。
手を振るソフィアに手を振り返して立ち上がる。
もし、ソフィアにどうして居るのかと問われたなら、保健室で言ったのに、と返しただろう。

テディベアを軽く抱いてポーチュラカの部屋へ。
お腹の辺りが膨らんだ布団に表情を曇らせる一方で、うぞり、と身体中が蠢いた。
ポーチュラカの身体に何が起きているのか、
変わり果てた自分の身体は察してしまったから。]

(5) 2011/10/12(Wed) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[心配。
          うれしい。早く産まれて。
でも…心配。
          きっと、かわいいわ。

そんな微妙な感情を表情に浮かべ、ポーチュラカの傍にテディベアを置いた。]

あの、あの、ね、ぽーちゃん。
わたし、元気になったのよ。
だから、次は…ぽーちゃんが、元気に、なる番。

[”元気”をどちらの意味で言ったのか、自分でもわからない。
身体中がポーチュラカのお腹の中の仔に興味を示し、
感情は、ポーチュラカの身体を心配し。
心と身体が、バラバラになっていく。]

(6) 2011/10/12(Wed) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ソフィアがグロリアにポーチュラカの様子を問いかけるのを耳半分で聞きながら、
テッドがポーチュラカの髪を撫でたのを見て、瞬いた。
けれどそこに、ポーチュラカへの好意があるとまでは気付かない。]

(てど、くん…ぽーちゃんのこと、すごく心配してる。かわい、そうに。)

[かわいそう、はきっとポーチュラカと、テッドの両方へ。
グロリアに気を利かせてあげましょう、と言われて、曖昧に頷いた。]

え、と……。

[グロリアに部屋に来るかと問われてもすぐに返事をしなかった。
何か浮かべるイメージはあれど、今はそれが少しこわくもあり。
「人間」でなくなりつつある身体は、ついていけと言っている。
自分を「人間」だと思っているこの意識は、こわいと感じている。]

いえ、私は…これで。

[ぺこりとグロリアに頭を下げ、ぞわぞわとする身体を抑えながら玄関へと。**]

(7) 2011/10/12(Wed) 13時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/10/12(Wed) 13時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
えと、つまり…何が、言いたいかというと、
誰か、派手に、堕としてくれた、ら、雑魚人外になるよ!
と、出来れば洞窟で(赤ログで)堕ちたいの、で、今は避けたよ!
ということ、でし、た。

伝わる、と、いいな。(無茶振り。

(-9) 2011/10/12(Wed) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―街外れ―

[グロリアの所から逃げるように出てきてから、
ずっと、混乱した記憶の中を彷徨っていた。

昨晩の、出来事。
今朝の、出来事。

そこで自分が、何をして、何を口にしたか。]

わた、し…よろこんで、た。
あの子が、中、に、入ってきたときも、
”声”が聞こえた時も…今朝、のことも。

[しかし、ポーチュラカの見舞いに行って、あのスクラップブックを見たとき、
客観的な事実を目にして、怖いと思ったのも、本当だ。]

…だって、何人も、行方不明…に、なったなんて。
いつでも、いらっしゃい、って、”声”のひと……言ってたけど…
それって、わたし、も、行方不明、に、なって―…。

(19) 2011/10/12(Wed) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[足取りは酷くとぼとぼと。ふらふらと。
家とは反対の方向―…洞窟へ向かう方向へ。]

(20) 2011/10/12(Wed) 21時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/10/12(Wed) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

このまま、だと、わた、し、人…じゃ、なくなって。

[もう身体は変わりはじめているのに、
頑なに、気付かないように―…意識を向けないようにしていた。

どうしたらいいのだろう。
途方に暮れながら歩いていたので、
横たわっている人物>>18に気付かず通り過ぎた。]

(23) 2011/10/12(Wed) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――……………?

(24) 2011/10/12(Wed) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[数メートル進んだところで、立ち止まって首をかしげた。
今、何か―……。

振り返る。
横たわった肌色が見えて、どきりとして両手で口を押さえた。

窺いながらゆっくり、ゆっくり近づいて―……]

(25) 2011/10/12(Wed) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

リ、リンダ、ちゃん?!!

[それが誰なのかに気付いてかけ寄った。]

リンダちゃん、リンダちゃん…!
ど、どうしたの?

[ぼろぼろの布…服だったと思われるそれをかけられただけの裸体。
肌は何か液体がかかって乾いたような感じで―…]

―…っ!

[先に反応したのは、身体の方だった。
ぞわり、ぞわりと内側がうごめいて、リンダに纏わりついているものが
なんなのかを悟る。]

リン、ダ、ちゃん……えと、えと。

[どうしよう。
自分の上着をリンダにかけ、おろおろとあたりを見回した。]

(28) 2011/10/12(Wed) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

リンダちゃん?

[震える身体に手を添えようとして、躊躇する。
リンダの肌を覆っているものに、触れたら、きっと―…。

困惑しながらリンダにかけた上着を胸と秘部を両方隠せるように動かした。
大きくたわわすぎる胸からは、何度かけても上着がずり落ちてしまう。]

リンダ、ちゃんの…お、むねも…

[ソフィアと一緒だ。
そう思うと今朝のことを思い出す。
ソフィアの大きくて柔らかい胸に―…欲情してしまったことを。]

はっ―……。
し、しっかり…―

[ぞくりと背中を震わせながら、気付かせようとリンダの頬に触れた。]

(33) 2011/10/12(Wed) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

で、でも。

[見ないで、と言われて困ったように眉を下げる。
そう言われても、視線は大きな乳房へ向いてしまう。
目を逸らそうとして、首の赤いチョーカーに気付いて、ごくりと唾を飲んだ。]

きれ、い…―。

[無意識に呟いていた。
震える肢体に、たわわな胸。赤い―…首輪。
欲情が一気に突き上げてきて、舌なめずりをした。]

大きな、お胸…すて、き。
うらやましい、な。

[とろりとした視線を向け、上着をかけようとしていた手をリンダの胸へ。
だめ、だめ…心がそれ以上させまいと悲鳴を上げているけれど、
身体はどうにも止まらず―…紅い舌をリンダの双丘の頂へ伸ばした。]

(38) 2011/10/12(Wed) 22時半頃

マーゴは、リンダの胸の先をじらす様に一度だけ舐めあげた

2011/10/12(Wed) 22時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[びくんとはねるリンダの身体。
舐めるために胸に寄せた顔が、一瞬埋もれるようになって、はっとした。]

わ、わた、しっ……ご、ごめんな、さい。
すこし、どうか…してしまって…。

[我に返ってリンダに謝ったものの…たらたらと地面に広がる染みに瞬いて。]

こ、こ……たくさん、詰まって、るの?
出さないと、くるし、そう。

[すぐにまた、とろりとした視線でリンダを見る。
湧きあがる欲情を抑えきれず、甘い媚香が仄かに薫りはじめた。

顔を胸に寄せたまま、下肢の間に指を伸ばし、
紅い舌で大きな胸をあやすように舐める。
貼り付いていた粘液を剥がすしても、かわりに塗られるのは…同質のもの。

下肢の間に伸びた指は、ゆっくりと粘液の漏れる場所に触れ、
ゆっくりと撫でるように大きく動く。]

(48) 2011/10/12(Wed) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[音を立てながらリンダの後ろから溢れだす粘液に、
指を這わせて、それを絡めるように掬い取る。]

うう、ん……あやまら、ないで。
だって…リンダちゃん、すごく、きれいだから。

[透明な粘液に濡れた指をじゅると舐って、青ざめた級友へ笑む。
もっと。もっと穢して―…。
とめどなく湧きあがる欲望に、抗う心が薄らいでいく。]

リンダちゃんの中、で、おいしく、なるのかな。
もっと、欲しい。

[身体を起こして、リンダの下肢を覗きこむようにして舌を伸ばす。
ぴちゃりと舐め取る度に薫る香が強くなる。]

おいし、ぃ…は、ふ、ん…

[夢中で舌を前の孔に差し入れ、指は後ろの孔を掻き出す様に。]

(56) 2011/10/12(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

うぐぅ…んぁふ…ん……

[級友の驚いた顔を見たなら、うふふ、とねとりとした笑みを返した。
下肢へ顔を押し付けられて、べちゃりと粘液に顔がつく。
小さな触手が自分の肌をうごめいてこそばゆい。
それが唾液に絡め取られ身体の中に入ったならば、内側でくすぶる欲の糧に。

差し込んだざらざらした舌は、さらに奥深くを舐って、
新しい粘液を送り出す。]

り、ん……ふぁ、ぁ、ぁぁ…らぁ…へぇ…っ!

[顔を押し付けられたまま、身体を大きく震わせた。
ずるずると下肢の間から隠していた触手が伸びて、
指でもてあそんでいたリンダの後ろの孔へ向かって行く。]

(68) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

っやぁ…ら…へぇ……

[止めようとしても、止まらない。
太腿を覆う粘液を啜りながらにゅるにゅるとリンダの身体を辿って、
後ろの孔へと先端を割り込ませ―…ずるずるとその奥へ侵入していく。]

(69) 2011/10/12(Wed) 23時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

―………

[頭の中を、色々な声が交錯する。
知っている、声は…。]

ちが、う。
わたし……ちがう。

[本能に捉われた身体とちぐはぐな気持が、
必死にそれを振り払おうとしていた]

(*14) 2011/10/13(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

り、ん…だ……あふぁ…くる、し……

[髪を掴まれて、べちょりと押し付けられもがいた。
ずぶずぶと後ろに分け入れば、押し付ける力は弱まるか。
顔をあげ、手で粘液を拭いながら、級友の涙を見た。]

ご、め…ん、な、さい……

[助けを懇願する級友の声に、小さく首を振る。
ずるずると自分の下肢から伸びる触手は一つではなく。
2本は大きな胸を狙って伸び、一つは…前の孔を狙って伸びる。]

どうにも、ならない、の…。

[リンダの身体を這って胸へ伸びたものは、しゅるしゅると乳房に巻き突いて、
揉みしだくように収縮をする。
前の孔へ到達したものは、満ちた粘液を喜々として啜り、喰らう。]

(85) 2011/10/13(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

あはぁ…すてき。きもち、いい…。

[伝わる快感に身を逸らして震える。
リンダが目を向けたなら、下肢の間から複数の触手を伸ばす、
人間とは思えぬ級友の姿が見えるだろう。]

(86) 2011/10/13(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

はぁ、ぁん、あ…―。

[ずるり、ぐちゅり。
拓かれていない級友の身体を、拓いてしまった…とは
しとどに濡れるそこからすぐに察するのは難しくて、
粘液を啜る貪欲な口は、入り口から奥へとわけ入ってゆく。
ぎちぎちと内壁を押し広げ、己の粘液を擦り付けながら―。]

りん、だ…りんだ…ごめ、んね…

[詫びながらもうごめく触手は容赦なく胸を絞り、
後ろをずるずると擦っては抉る。]

だって、りんだ…の…チョーカーが…首輪、みたいで

[ふんわりと笑んで、身を起こす。
リンダの上半身の覆いかぶさるようにして、
乳房から滲む白い液を指に絡めてもて遊びながら、]

(97) 2011/10/13(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

まる、で…わた、しの、奴隷…みたい…なんだもの。

[艶やかで、ほの暗い声で囁いた。]

(98) 2011/10/13(Thu) 00時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

>>*18

[どこからか届く声のなかから、呼びかける声に恐る恐る耳を向ける。
それは、グロリアのもののようで…逃げ出した時に感じた畏怖を思う。]

わた、し…の、身体、が。
変わって、いくん、です。

このまま、では…わた、し、人間(ひと)、じゃ…なくなって…しまう…
それが、こわく、て。

[”普段と同じ口調”に、ほろりと本心を零した。]

(*20) 2011/10/13(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[リンダの肌に纏わりついている小さな触手が、
早くなる律動に合わせてもぞもぞと蠢く。]

あは、ぁん。
すてき、なの。
りんだの…その、だらしない、かお…うふ、ふ。

[夢中で振られる腰の動きと、律動を早くする触手の動きが相俟って
ぐちゅぐちゅと派手な音を立てる。
口元から垂れる涎に舌を伸ばして掬い取り、
そのまま口元から首筋へとざらついた舌を這わせる。]

いいの、よ。おもいっきり、ぶっとんで…
わた、し、も…あぁ…とんじゃ、う…

[何か来ると言って痙攣するリンダの身体を、ぎゅっと押さえるように支える。
同時に、ぞくりと背中を激しい快感が走りぬけ、
伸ばした触手がごぷごぷと白い粘液を一斉に吐き出した。]

(110) 2011/10/13(Thu) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

くぅ、……っ、う。ぅ……。

[ごぷり。ごぷり。
吐き出された白濁はリンダのたわわな胸を、
初めて貫かれた部分を、奥まで抉られた後ろの孔を…
べったりと覆い、あるいは流れ出して地面へ広がる。

ずるずると身体に収まっていく触手のせいで、自分の下肢の間も
まるで行為のあとのように、白濁にまみれていた。]

ごめん、ね…リンダ…ちゃん……わた、し…

[放出後の陶酔から抜け、横たわったままのリンダへ必死に詫びる。
放り出されたままの自分の上着を再びリンダへかけ、
覆いきれないリンダの胸を隠すように自分が覆いかぶさった。]

わたし、とりかえしのつかない、こと、して…

[詫びながら、リンダの服をどこかで…と、思考を巡らせた。]

(113) 2011/10/13(Thu) 01時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

>>*22

[届くグロリアの声は、残酷な編実を淡々と突き付ける。
それに、思考が粟立って、激しい拒絶を示す。]

そんな、こと…ない。
わた、しは…人間、だもの。

いや、よ…
せっかく元気になったのだもの。

たとえぽーちゃんが苦しくないとしても、
あんな風に、化け物を植えつけられて、寝たきりだなんて…

[いやだ。いやだ。
自分はポーチュラカとは違う。絶対に、違う。

返すのは頑なな拒絶―。
自分がたった今しでかしてしまったことを、後悔しているからこその、もの。]

(*24) 2011/10/13(Thu) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

教会、なら…

[もしかしたら。
すでにリンダがそこで服を替えているとは思いも寄らず。
いきなり行っても拒まれず、力を貸してくれそうな所と言えば
そこしか思い浮かばなかった。]

待って、て、羽織るものだけでも…借りて、くるから。

[よろよろと立ち上がり、おぼつかないながらも駆け出して行く。
脚の間から白濁をぽたぽたと道へ落としながら。]

(126) 2011/10/13(Thu) 01時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

>>*25


―……。

[わかっている。
わかっている。

この身体が、もう―元には戻れないことも、
自分が、欲情の虜になりつつあるということも。

けれど、どうしても受け入れられない。]

だって、こうして考えて、言葉を、話すの、は…わた、しなのに。
そこは、なにも…変わってない、のに。

[少女の平らな胸の下は、抱えた矛盾をどうしていいかわかわぬまま]

(*26) 2011/10/13(Thu) 01時半頃

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