176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/23(Mon) 03時半頃
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[ 重なる囁きと、注ぐ眩い光( >>108 )。
二年前と輝きは同じなのに、 一回り大きくなった( >>0:130 ) 僕の太陽。
だけど。君がくれる笑顔は時折、嬉しさと共に、綺麗な夕日を目にした時の様な、何処か切ない気持ちまで連れてくる。
僕は、近所のあの子みたいに、丸みを帯びた身体でも無ければ、ダイナマイトどころか微かな膨らみさえも無い。それに何より ──…、、
僕だけの太陽になれば良い。なんて、望んではいけない。
お日さまを、独占してはいけない。
地上から静かに、天体観測しているだけで、それだけでいい。]*
(137) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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― ロッジ / リビング ( >>チアキ ) ―
[ 微笑みに切なさが入り混じったのは、ほんの一瞬。彼も同じ事を考えてくれていた( >>108 )のが嬉しくて、重なり合った言葉がおかしくて、くすくすと笑みを溢す僕。
同じ番号の鍵を取り手渡して、5号室へ荷物を置きに向かおうと進んで。途中、離された距離を詰めようと、歩幅を大きくして一歩踏み出した時。]
…っ………、、 ……??
[ 不意に繋がる手に、僕の心臓はどくりと波打つ。部屋まで誘導しようとしてくれているのか。唇の動きは解っても、彼の心中までは流石に読み取れないものだから疑問符が浮かぶばかり。]
(139) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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[ だけど。お日さまを直に受けて、僕の身体はぽかぽか…どころか熱射病にでも侵されたかのよう。]
( ・・・・熱い。)
[ 火照った頬は、前を見据える彼には気付かれていないだろうけど、熱は伝導してしまったかも。指摘された時の言い訳を考えつつ。
嬉しさできゅっと吊り上がりそうになった口端を堪えて、下唇を軽く噛んだ。]*
(140) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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/* だけど。だけど。 言い過ぎ。だけど。
(-46) 2015/11/23(Mon) 22時半頃
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― 5号室 ( >>チアキ ) ―
[ 部屋の鍵を開けたのは、僅かに先を行く彼だっただろうか。僕は、続いて足を踏み入れる。
想定よりも広さはあって、目をぱちくり瞬かせる。旅行もあまり経験が無い僕は、いつもと違う場所で寝起きすると思うと少し緊張。それに彼と二人きりだと更なる要素が積まれたなら。]
( どきどきして 眠れなさそう… )
(152) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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[ ともあれ、荷物を部屋の隅に置けば。ペンを取りメモ帳に綴るのは、ツアー中お世話になる彼への思い。]
“ 付き添わせて本当にごめんね。 でもチアキと来られて嬉しい。
いろいろ迷惑 かけちゃうと思うけど宜しくね。 ”
[ 彼も荷物を置いたのを確認すれば、手で合図をし、こちらに注意を向けて貰って。彼の目が文字を辿り終えれば、ぺこりと一度頭を下げる。]
(154) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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[ その時、僕のお腹の虫が、“ぎゅるる”と蠢いた。そういえば、バスで向かう間も、水以外は口にしていなかった。けれど何事も無かったかのように、ペンを持ち直して。]
“ 観察は夜みたいだけど これから、どうしよう? ”
[ 空腹だけれど、彼はそうでは無いかもしれない。僕の好きなようにと言われれば、迷わず“ ご飯!”と、手振りで表すけれど、一先ず彼に、判断を委ねてみることに。]*
(155) 2015/11/23(Mon) 23時頃
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― 5号室 ( >>チアキ ) ―
[ 手が繋がれている間は、その温もりに安堵すると共に、伝える気もないけれど叶わない想いに切なさを抱えて。部屋に入れば自ずと離れる手( >>207 )には、心臓が破裂しそうな恐れがなくなるという安堵と共に、ずっと触れていたい名残惜しさから切なさを覚える。
どちらにしても、異なる理由から同じ感情が襲って、全く恋煩いというものは不思議で、そして厄介だ。
僕が書いたメモを見て、穏やかな光を溢してくれる。思わず見惚れてしまうけれど、"お世話になります。"と意味を込めてぺこり。]
・・・・・・。
[ 嬉しさを表す言葉が、僕の瞳に届けば一瞬感動で動きが止まる。珍しいツアーに参加出来たから、では無くて。僕と来られて、と伝えてくれる事( >>209 )が嬉しい。]
(224) 2015/11/24(Tue) 02時頃
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[ 僕の言葉に同じように返してくれただけなのだろうけど。些細な言葉でも僕の心を擽るのだから、本当に困った病。]
………?
[ 食事を取ろうと提案されれば、ぱあっと瞳を輝かせ、大きく頷いて賛成を示す僕。けれどその直前、何か面白い事でもあったのか。吹き出す彼に、また疑問符が浮かぶ。]
“ さっき。凄く笑ってた。 どうして? ”
[ 適度に荷解きを済まし、厨房へと向かう間。彼が何に笑っていたのか、その楽しさを共有したくて掛けた問い。彼が素直に応えてくれるなら、僕は自分の恥を知るとは予想だにしない。雑談でもしながら腹拵えにいこうと。]**
(225) 2015/11/24(Tue) 02時頃
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/* 何言ってるかわかんねぇ…。。 厨房状況が途中までしか把握できてなくて、進められなかった…。。早くログ読んで、落とさないと…!!
(-87) 2015/11/24(Tue) 02時頃
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/* >>1:559 泣いた。(反応遅い
(-89) 2015/11/24(Tue) 03時半頃
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/* >>67 そうなんですか!? ピアス…!!(無知
(-93) 2015/11/24(Tue) 10時半頃
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/* ミナカタさんかっこいいなぁ…
(-95) 2015/11/24(Tue) 11時頃
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/* >>124 ノックスさん、可愛い、、
(-96) 2015/11/24(Tue) 11時半頃
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/* >>163 サミュエルさんの素直じゃないとこが、めちゃくちゃツボ…(●˙o˙●) ラルフにはあんな優しかったのに…(笑)
(-97) 2015/11/24(Tue) 12時頃
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/* >>163 すりこぎで伸ばしてパン(笑)
あ、ごめんなさい、煩いですね…。。(ログ読み中
皆さんの素敵だからついつい突っ込みたくなる…
(-98) 2015/11/24(Tue) 12時頃
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/* >>171 キルロイさんは普段、ピンクのパンツを履いている、と…(めもめも
(-99) 2015/11/24(Tue) 12時頃
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/* >>193 ローリィさん、ずっと思ってたけどほんと好きだ… お友達になりたい、、
(-100) 2015/11/24(Tue) 12時頃
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― 5号室 ➡︎ 食堂 ( >>チアキ ) ―
[ 荷物の整理に手間取る彼( >>244 )を、微笑みながら見守る。二年で性格が変化するとは思えないが、やはり大雑把なところはあの頃と変わらない儘らしい。
彼が僕の家にいる間、何度か共に出掛けた事があったが、彼が鞄やポケットを探れば、あれはどこだ、これはどこだ。いつか僕があげたキャンディが"久しぶり"なんて、ころりと姿を見せたり。そこも、ある意味異次元空間なのかもしれない。]
“ 全然大丈夫! そういうとこ。変わらないね。 変わったのは、身体の大きさくらい? ”
[ 謝る彼へ、にっこり笑って揶揄ってみたり。くすくす楽しそうに、懐かしそうに話しながら厨房へ行こうとしたのに。
僕自ら、破滅させてしまうとは。]
(248) 2015/11/24(Tue) 16時頃
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( …聞こえる、の…、、? )
[ 告げられた事実( >>245 )。母もそんなような事を言っていた気もするけれど、身体の奥で蠢くものが音を立てるのも、鳴る音が他人に聞こえるなんて今一掴めなくて。それがどの程度で相手に届くのかも。
衝撃を受けた僕はフリーズ。]
( ・・・大丈夫じゃ、ないよ。 )
[ 笑い飛ばす彼に心の中でぽつりと零す否定。彼だけには聞かれたくなかった。羞恥に顔を赤らめて、身体の不思議には手をお腹へ当ててみたりしながら。]
(249) 2015/11/24(Tue) 16時頃
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― ロッジ / 1階 ( >>チアキ•リツ ) ―
[ ひょこひょこと彼へ追いつき一階へ降りれば見えた人影( >>243 リツ )。隣を見やれば、呼び掛けている様子。僕も存在をアピールして手を振ってみる。
よく母が、見ては大笑いしている日本のお笑い動画。彼とリツ君のやり取りはそれに似ている気がする。
また二年前のように、目の前でコントのような光景が繰り広げられるのかと半ば期待をして。]
“ 嬉しい!! ”
[ 僕たちに気付いたリツ君( >>246 )に掛けられた言葉にサインで表現するけれど、満面の笑みからきっと思いは伝わる筈。行き先を尋ねられ、僕が文字にするよりも、チアキが答えた方が早いだろうと。僕はナイフとフォークで口の中に掻き入れるような仕草で食事にいこうとしている事を伝えようとして。]
・・・・・・?
[ ふと、見覚えのある( >>1:143 トレイル )カメラ( >>247 )を捉えれば、首を傾げる。彼の心中も知らず、それを差す僕の指は、残酷だったかもしれない。]**
(250) 2015/11/24(Tue) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/24(Tue) 16時半頃
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/* サミュエルさんの比喩が好きです。
ていうか、皆さん文章素敵すぎてあわわ…
(-103) 2015/11/24(Tue) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/11/24(Tue) 23時頃
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― 回想 / 出発前 ( >>トレイル ) ―
[ バスの前で、ぴたりと足を止め振り向き、贈られる合図( >>1:143 )。それが何か理解出来ず、唖然としている間に瞳に飛び込む閃光。僕は反射的に目を瞑ってしまった。]
・・・・・。
[ "good"のサインに、排出されたフィルムを覗こうとするが、直ぐに昇降口へと踵を返されて叶わず。
不思議そうに隣のハワードさんへ首を傾げつつ、彼の背を見送ったのだけれど。内心、半目で酷い顔をしていたのでないかとか、まさか僕の鼻から毛が"こんにちわ"していたのではないかとか、不安を抱えていた。
ただ、ピントが合っていなかっただけとは知らず。僕のとんでもない姿を写し出してしまったのなら、どうかその写真を処分して頂きたいと、願うばかりだった。]*
(306) 2015/11/24(Tue) 23時半頃
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― ロッジ / 一階 ( >>リツ•チアキ ) ―
[ 首から下がったカメラを指差し、首を傾げれば、笑顔のまんま動きを止めるリツ君( >>272 )。まるでそこだけ、切り取られた写真みたい。目を見開いて、僕の首は角度をさらに拡げる。
少し置いた間に、どうしたの?と尋ねようとするけれど。借り物だと告げられれば、やっぱり!と納得した様子を見せて。描かれた物体はきょとんとした後、見ない振りをしておいた。けれど、あの彼から借りたカメラに間違いはないだろう。
カメラをぎゅっと抱く素振り。大切な何かを零さないように抱え込んでいるようにも見え、疑問を覚える裏で。]
( ねぇ、君は僕のどんな顔を 撮してしまったんだい? )
[ リツ君の腕の中に居る子をじいっと見詰め、念話を送っていた僕だけど、不意にその子が此方を向いたなら。]
・・・・!!
(334) 2015/11/25(Wed) 00時頃
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[ 今度こそ、いい顔をして見せるぞと、咄嗟に脳が反応して。隣のお日様に身を寄せては、にこにこ笑顔で彼を真似て( >>313 )ポーズ。
シャッターは切られ、フィルムに僕たち二人が焼き付けられる。
カメラがチアキの手に渡り、被写体がリツ君となる事はあっただろうか。]
“ ご飯。一緒に食べに。 行く? ”
[ 先程の二人のやり取り( >>312 )を思い出して、リツ君と同じようにお茶碗を片手にご飯を掻き込む素振りを見せて。食堂の方を指差し示し。首を少し傾けてみれば、そのように伝わるだろうか。
同意のサインを貰えれば三人で、移動開始しようかな。]*
(335) 2015/11/25(Wed) 00時頃
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/* 全然うまく拾えない…(´•̥ ω •̥` )びぇぇ
(-133) 2015/11/25(Wed) 00時頃
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