183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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/* 黄金の織姫キタ!よっしゃ!
でも縁故返しは跨いだ!ひどい!ごめんなさい! それとトリシャの続きもあったごめん!
(-0) 2016/02/11(Thu) 09時頃
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/* これもうラストはアレで〆るしかないw 黄金の光輝くぅぅぅ。
あ、左目それにしよう(超絶後付け)
それよりオモテ返して。ゴメンナサイ急ぎマース…
(-4) 2016/02/11(Thu) 09時半頃
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―回想・空への憧れ―
[幼いころから空が好きだった。 それはきっと、多分に両親の影響が故だと疑わない。
得意な科目は沢山あるけれど、好きな科目を問われたらきっと真っ先に答えるのが飛行術。 ホグワーツに入学する遥かずっと昔から空を駆け回ってきたのは伊達じゃない。 入学してすぐの授業、誰よりも優雅に飛んで魅せて。 女の子から一層騒がれるようになったのも懐かしい思い出。]
[その翌年、ちょっと面白い話を耳にする。 曰く「今年の新入生に吃驚する程飛ぶのが下手な奴がいる」。
飛行術の授業は最初から自在に飛べる自分の方が珍しくはあるものの、一般を遥かに上回る−と言い表わしておこう−その技術を聞いて、ふぅん、と思う。 うちの子?と尋ねれば件の人物は我が寮でなく、スリザリン寮の生徒らしい。 その時はそんなに気にしていなかったけれど、暫く後のこと。]
(1) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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ねぇ、ミツボシ・ゴーントって君のこと? 僕はヴィルフリード。───突然だけどデートしない?
[悪戯のように笑って。 あの日、ふと見つけた姿に、自然と言葉を紡いだのは。 空を嫌いに思っていなければいいな、なんて思ったから。
あれこれ教えてはみたものの、その結果は歴史が語る。 まぁ得手不得手は誰にでもあるもの、仕方ない。
嫌いじゃなければいいんだよ、うん。 勿論好きだと思ってくれる方が嬉しいけどさ。]
まぁまぁ、女の子は弱点も魅力になるしね? 空が恋しくなったら僕が連れていってあげるからさ。
[いつでも誘ってね、なんて調子のいい台詞と誘う様に手を差し伸べる仕草を添えて笑ってみせた。 あの頃から何も変わっていない自分は今日も、空に思いを馳せている。]
(2) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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[それから数年して、彼女の弟なる少年が入学して。 男に興味はないし情報として名前を覚えていた程度だったけど。 ある日の空、見つけた彼の姿はとても自由で、綺麗だったから。]
───なぁ、勝負しようぜ。
[彼の傍らまで飛び寄って、持ち掛ける。 乗り気じゃなかったら挑発してでも、勝負に持ち込もう。
休憩中のチームメイトに判定を頼んでのスピード勝負。 結果は勿論、僕の勝ち。まぁこれで負けてたら格好悪いし。 何より“空”で負けるわけにはいかないから。]
惜しいなぁ、うちの子だったら滅茶苦茶勧誘したのに。
[他寮だからむしろ脅威、勧誘に頷かなくてありがたいくらい。 また勝負しようねー、なんて来やしないだろう未来への言葉を向けて。
もし来るなら、今度も絶対負けない心算。]*
(3) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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/* あ、赤窓挟んでたらごめんね〜。
ところでトレイルチップ、ガタイ良いよね。 勝負事だと途端に雄み増すヴィル。むずかしい。
(-5) 2016/02/11(Thu) 10時頃
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―大広間のにぎわい―
[いつも沢山の生徒が溢れているこの場所も、 休暇中で大半が帰省中、人が少ないのも当然のこと。
それでも賑やかで騒がしいのが我が寮の特徴。 一人ならば素敵に明るく、二人いれば不敵と楽しく。 情熱の赤を掲げた僕等の、それが生き様。
煩いってよく言われるけど、お構いなし。 だってそれでこそ“無敵”のグリフィンドール生!]
(6) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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[テーブルに現れた昼食からチーズとサーモンのサンドを選び、 クロワッサンのさっくりした食感とバターの風味を楽しむ。
話題は先程までの練習のこと、こないだの試合のこと。 何てことない日常のこと、もうすぐ訪れるクリスマスのこと。
年頃の男女が集う学び舎はやはり色恋沙汰に耳敏い。 お前はどうすんの、と同輩から矛先が向けば、]
僕が誰か一人を選んじゃったら他の女の子が悲しむじゃない?
[そう嘯けばいつも通り揶揄が飛んでくる。 こうやって自分らしい返しと笑顔で“自分”を形作るのだ。]
(7) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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[ふと一息つけば、向かいの席からアクションが起こる。>>0:224 なぁに、と言えばひそひそ声。聞きとるために少しだけ前屈み。]
アンジェ? うん、まぁ良いんじゃない?
[相手に合わせて潜めた声で、本人に言えば否定されそうな回答。 此の男は誰にだってそう、言葉を交わせばそれ即ち“悪くない”。 交さなければ無関心、嫌う理由もないんだし。
それに件の相手は他チームの同ポジション。 同い歳、自分は素振りを出さないけれど共に主席を求める姿勢。 だからきっと負けず嫌いで、故に似ていると思うから。]
(8) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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でもまたどうして?
[あ、やきもち?なんてからかう口調。 彼女が自分のこういうところを敬遠しているのは勿論理解しているけれど。
もしも口籠る素振りをみせるなら、 心配しなくても僕はグリフィンドール生みんなのものだよ、って話を逸らしておこう。]*
(9) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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―ちいさな歪―
[完璧を追い求めているわけじゃない。 優秀でありたいわけでもきっとない。
越えたい壁があって 求める理想があるから
だからその為に完璧を手に、優秀で在ろうとする。]
[なんでも涼しい顔をしてこなしてみせるけれど、 それは幼い頃、そう在るべく努力してきたからで、
「お前は努力しなくても何でも出来ていいよな」なんて 悪気のない仲間達から言われても唯笑って、茶化して。
本当は違うんだよ、って心の何処かでそっと訂正しながら。 そうやって抱えた少しの歪みすらも、“僕”で隠して。
今日も軽く、“完璧に”笑ってみせるんだ。]
(10) 2016/02/11(Thu) 10時半頃
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―はじまりを告げる赤―
[食事を終えて、一旦解散。 談話室に戻ったら、このまま街へでも繰り出そうか。 そんな話になり、数人で中庭を抜けていた時のこと。
魔法の起動を気取れば、空を仰ぐ。]
………何事?
[その呟きは一体誰のものだったか。
天空に刻まれた印は闇の象徴。 視界の端に一瞬見えた炎は、鮮やかに赤く。
焼き付く様に鮮烈な光景は紛れもない現実で。
だから余計に、理解に至る。]
(61) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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───何かが、始まった。
[それが何であるかなんて、知る訳もなく。 ただ、そう、きっと此れは始まりの合図。]
空を縛るのは許せないな。
[ぽつり、と零した言葉には同調の声が追随する。 赤も、火も、僕等グリフィンドールの象徴。
紅を纏う金色の獅子。 勇猛果敢。それは時に無鉄砲、向こう見ず。
自由の象徴みたいに広がる空。 溺れるように苦しくなれば、逃げるように昇った空。
誰の仕業か知らないが、 鎖してしまおうとするのなら。]
(62) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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…ゆるせないなぁ。
[其れは、宣戦布告にも似た。]
(63) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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Accio≪来い≫!
[仲間が箒を呼び寄せる声。 そのまま高く飛び上がる姿は、試合の時はいつだって頼りになる点取り屋、チェイサーを務める大事な寮友。
続こうと呪文を唱える前に「下は任せた!」と声が降る。 気をつけて、と紡ぎ掛けた言葉は───永遠に機会を失った。
目には見えない境界に触れた彼が。 その端から見えぬ炎に呑まれゆく。
時間にすればほんの一瞬のその出来事が、 まるでスローモーションの様に両の瞳に焼き付いて。]
(64) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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───………う、
[そだろ? 言葉すら火が焼き尽くしたみたい、音に成らなくて。
一人が消えた空。 一人を奪われた空。
見上げた境界は今も彼方、分からないけれど。]
Cave inimicum≪敵を警戒せよ≫! Protego Horribilis≪恐ろしきものから護れ≫!
[咄嗟に紡いだ二つの呪文。 取り出した黒檀の矛先は南塔・グリフィンドール寮。
護らなければ。大切な我が寮を、寮生を。 唯それだけを考えて、左手の黒檀を強く強く、握り締める。]
(65) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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[中庭を駆け抜ける、その足元を。
ひらり
漆黒の花弁が、踊ったか。]*
(66) 2016/02/11(Thu) 20時半頃
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/* 資料によってはグリ寮って東塔になってるけど 四つの塔がグリ塔・西(レイ)塔・北塔・東塔なら やっぱグリフィンドール塔=南塔だと思うのね。
というわけで南塔表記(誰も気にしとらんわ) 僕が気にするんですねェ…
(-34) 2016/02/11(Thu) 21時頃
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/* ファ?!一個目の発言消えた…
(-47) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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―少し前・食事を終える前の―
[適当な返事を返しておいたら、 何だか歯切れの悪い反応。>>67
ちょっとだけ首を傾げながら、 吹き飛ばすように向けたからかいの言葉。
返る反応も意に介すことは無い。]
うん、知ってる。 僕はトリシャのそういうトコ好きだけどね。
[にっこり笑って、自然と紡ぐ言葉。 勘違いさせちゃうような子には言わないけれど、 彼女ならその心配もないだろうから言える言葉。]
(101) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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[先輩は先輩、後輩は後輩。 でもどっちが偉いとか、強いとかじゃなくて。
年の差分だけ、寮で過ごした時間が長く。 年の差分だけ、寮へ貢献してきた期間が長いだけ。
同じ矜持を胸に抱いて、同じ栄誉を喜び合える。 そんな仲間達こそが、僕等の“誇り”。]
[そろそろ席を立ち始める頃。 トリシャは一人、まだ食べ終わらずに残る様子。
無理して食べなくてもいいんじゃない?とは思ったものの、本人が食べると決めたのならば何も言わない。]
じゃあね、よい午後を。
[そう言えばウィンク一つ残して、その場を後にしよう。]*
(102) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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/* あ、あれ盾の呪文か(コイツ) やー防護呪文使ったなぁとそのまま…サーセン…
とりあえず万全ではないよ当然。
(-48) 2016/02/11(Thu) 22時半頃
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―さざ波が追う―
[中庭を駆ける足。 寮へ、校舎へ、護るべき者達の在る場所へ。
そこに呼び声が掛かって(>>99)、 慌てて走る足を止める。]
─ッ、先に行け! 下級生の誘導、保護を最優先に! 敵が出たら─“躊躇うな”!!
[追い掛ける声で指示を出す。 勇敢な仲間達は拳を上げて、応える仕草。
“敵”が何を指すかも、分からないのに。
どうか無事で、そして皆を護って。 離れゆく背中達に小さな祈りを向けてから。]
(148) 2016/02/12(Fri) 06時半頃
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リーアか、無事かい? 残念ながら僕にもこれが何なのか分からない。
空が覆われて、近付けば危なくて …そして闇の印が打ち上げられた。
[それだけ。急く様に言えば息を吐いて。
声を掛けてきたのはハッフルパフの同級生。 おっとりとした印象で、だから慌てた様子が少し不思議。 いつもなら此方が言葉を続けるところだが、生憎そんな余裕はない。
格好悪いなぁ、なんてぼんやり思って。 監督生なら、の言葉には苦笑する。]
(149) 2016/02/12(Fri) 06時半頃
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[結局僕は、無力なんだってこと。
境界に姿を失くした寮友のことも、 まだ声に出せる程受け入れられていなくて、唯、]
空は危ない、迂闊に飛ばない方がいい。
[地だって危なくない保証はないけれど。 不安を助長させる言葉はそっと呑み込もう。]
『御伽噺』
[彼女はそう言った。
ゆめまやかしの紡がれた物語。 僕等の生きる世界から、ぐるりと切り取られた様な。]
(150) 2016/02/12(Fri) 06時半頃
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…違うよ、リーア。
[本当は優しい言葉で誤魔化して、 不安を和らげてあげるべきなんだろうけど、
ごめん、今はどうしても。]
御伽噺なんかじゃ無い、現実なんだ。
[だって彼はもう、戻らない。 今やっと現状に追い付く感情が理解を完成する。
涙は流れたりしないけれど、胸が軋むような感覚。 それを誤魔化すみたいに、笑ってみせよう。
目の前の少女の揺れる瞳を、少しでも穏やかに出来ます様。]
(151) 2016/02/12(Fri) 06時半頃
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―信じるもの、―
[謝罪が届けば首を振る。 きっとこの時間は、自身の心に整理をつける時間にもなったから。 だからむしろ、]
…ありがとう。
[そう言って、淡く微笑んでおこうか。]
慌てる様子も可愛いから大丈夫だよ、安心して?
[佇まいを直す様子を見て取れば、いつもの自分を思い出しながら言葉を続ける。 そうやって少しでも笑ってくれたらいい、と。]
(206) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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そうだな、今この時、現状を正しく把握出来る人物は限られてる。
───犯人と、共犯者だ。
[勿論、それを迂闊に表すほど犯人も馬鹿じゃないだろう。 だから怪しむべきは…“動揺の色無き者”或いは“殊更冷静さを無くした者”。]
(…なんて、物語通りにいく訳ないしなぁ。)
[そんなことを片隅でぼんやり考える。 もしもそんなお馬鹿さんな犯人なら、さっさと捕まえて泣き喚くまでぶん殴ってやろう、とこっそり決意して。]
(207) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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[手向けた残酷な言葉達。 瞳が翳るならきっと、心は痛む。
それでも次の瞬間には、凛と立つ瞳がそこにはあったから。 君の「大丈夫」を、信じよう。]
[此方を見透かされてしまった事には、内心顰め面。
あぁ、本当に格好悪くて嫌になる。 女の子に心配させるなんて“僕”失格だ。
そう思うのに、伏せた眼差しを上げることも出来なくて。 言葉に窮せば、伸びた左手がローブの端に触れる。 どこか遠慮がちに思えるその仕草に、思わず小さな笑みを零して。]
(208) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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…ありがと。
[そう言って、左手に握ったままだった黒檀を小さく一振り。 音なく揺れたその先から姿を現す、一輪の花。
君達の抱く黄を帯びた、 小さな小さなアヤメの花。
えい、って君の結われた髪に挿したなら、 ふふ、と悪戯みたいに笑おうか。]
(209) 2016/02/12(Fri) 20時半頃
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