人狼議事


176 両片想い薔薇村-Snow fairy

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【人】 掃除夫 ラルフ

 ― 出発前 / 事務所前 ( >>サミュエル ) ―

[ 本は、僕をまだ見ぬ世界へ連れていってくれる。図書館へと出向けば、いつもお薦めを用意してくれて居て、僕を色々な世界へと導いてくれるサミュエルさん( >>0:329 )には、とても感謝している。

その恩を少しでも返せたらとの思いも込みで、本の取り置きや修繕作業の頼まれ事も引き受けていたり。

普段より二割増しに見えたのなら( >>0:328 )。その頬の緩みの一割は、彼に勧められた本の内容を思い出してのものである筈。次はどんな世界が見られるだろうと期待を寄せつつ。]


  ・・・・・?


[ ハワードさんの名前が挙がれば、頼れる隣の笑顔を一瞥しては、こくりと納得に頷く僕だけれど、お辞儀をすれば零れて見えた笑みに、首を傾げる。

何もなかったように鼻を擦る彼に気のせいかと思い直しては戻して。その後、運転を買って出た様子の彼が鍵を受け取りバスへ向かう( 0:216 )のをにこやかにその背を送った。]*
  

(24) 2015/11/20(Fri) 03時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
眠過ぎて半分何書いてるかわかってない←

(-12) 2015/11/20(Fri) 03時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
アンカーみすってる。。

(-13) 2015/11/20(Fri) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ 自分から声を掛ける事も出来ず、輪の中へ入っていくのも躊躇ってしまう僕は、活動内でいつも母にくっ付いていた。馴染めていないと感じる時( >>0:240 )もあれど、それでも僕の事を気に掛けてくれる人は幾らか居て。

事情を知らない相手( >>0:321 リツ )に対しては、声を掛けられても反応が間に合わず、申し訳無く思う時も何度かあったのだけど。

集合場所に到着してからやり取りを交わしたサミュエルさんやキルロイさんとは、活動以外でも交流を持っているが。それだけに限らず、他にもツヴァイクは僕に沢山の出逢いを齎してくれた場だと思っている。]
  

(58) 2015/11/20(Fri) 10時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ― 出発前 / 事務所前 ―

[ 既にエンジンがかかったバスの中へ続々と乗り込んでいく参加者を余所目に。ハワードさんの隣で、相変わらず突っ立って。

きっと暖かいだろう車内で待っていようかとも思案したけれど、チアキが来なければ僕はツアーには行けない。]


  ( チアキ遅いなぁ… )


[ まさか、寝坊した( >>0:255 )なんて思いも寄らず、途中で事故にでも遭ったのでは無いかとか、もしかしたら見張り役が面倒になったので無いかとか、在らぬ心配をして。

辺りを不安そうにキョロキョロしていれば、ハワードさんから中で待っていても良いと声を掛けて貰えた。

うじうじもじもじ悩みながらもご厚意に甘えて車内へと。]
  

(59) 2015/11/20(Fri) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



[ 空いている席は、前と後ろ。最前列に居た方がきっと良いのだろうけど。何を思ったか僕は一番後ろへと足を運ぶ。

昇降口側、18の席。僕の前には、リツ君が。窓カラスに映る姿を見ながら思い出すのは彼とチアキのやり取り( >>0:443 )。二人の会話は僕にはさっぱり理解出来なかったけれど、何だか賑やかで楽しそうだと、微笑ましく見ていた記憶。チアキを通じて、あの時( >>0:321 )のお詫びも伝えられていた筈。

懐かしい出来事を思い返しつつ、バスに寄る影は無いかと、僕は窓の外を眺めていた。]*
  
  

(60) 2015/11/20(Fri) 10時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
雑か。

(-21) 2015/11/20(Fri) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ― 回想 ( 独白込み )―


[ ぽんぽんと、
  肩で優しく手が弾む感触( >>0:129 )。

    振り向けば眩しい笑顔( >>0:130 )。


 僕の瞳は、それに縫い付けられる。
      初めて会った時と、同じように。]
  
  

(74) 2015/11/20(Fri) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ 音の無い世界は生まれつき。それでもコミュニケーションを取れるようになる為に、幼い頃に口話教育も受けていた。自分の発した声もわからない。教えられての変化も感じられず、厳しいものだったけれど。思いを声に乗せて、それが相手に届けば嬉しくて。

ある日、近所の子の些細な一言。それを、"僕の声は届かない"、"僕の思いは伝わらない"と卑屈に捉えて以来、人前で声を発する事を止めた。手話を習得してからは、家族とのやり取りもそちらが主となって。

そんな僕だったけれど、僅かな希望はあったんだ。手術すれば、今よりも聞こえるようになるかもしれないという可能性。僕の耳の形は特殊で成功率は60%。今ある希望が絶たれるのを恐れてなかなか踏み切れなかった両親と、僕も同じ気持ち。

それが賭けてみようと思えるようになったのは、沢山の期待を胸に僕の家に訪れる留学生たちの姿を見たり、ボランティア活動の触れ合いの内に段々と。]
  

(75) 2015/11/20(Fri) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



[ 真っ暗な部屋の中で一人。望みは望みの儘にしておけば良かったんだと、嘆く日々。気づかぬ間に進行していた症状が、これ迄聞き取れていた高音域すらも、僕の世界から奪う。微かに流れていたものが完全停止。

音も無い。光も無い。この儘暗闇の中に居たいのに、無情にも時は流れて。きりきりと突き刺さる朝焼けを凝視出来ずに、じめじめと湿った心が、僕の瞼を閉ざそうとしていた。


そんな時、君の笑顔は眩しくて眩しくて。つい、目を背けたくなるけれど、捕われたように逸らせなかった。]
  
  

(76) 2015/11/20(Fri) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ 言語を学びに来ている彼へ、僕は何の役にも立てない。誘ったツヴァイクの活動では、楽しんでくれていたようだから良かったものの。

それからもうひとつ。僕より3つ年上の幼馴染の女の子を紹介した事は、彼にとってはプレゼントだったのかもしれない。いつも元気で明るい彼が、彼女の挨拶ハグで硬直するんだもん。タイプだったのかな、なんて。僕はその横でくすりと笑って見せたけど、その奥で何かがちくりと痛んでいた。


    ずっと、君の笑顔の隣に居たい。


 願いも虚しく、刻々と別れの日は近付き、

     在るべき場所へと、沈んでいった。]
  

(77) 2015/11/20(Fri) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



[ だけど。
       ほら、ね。
              また。


 凍えた心を温めてくれるのは。

   登る階段が消えかかった時
     照らしてくれるのはいつだって。


           君の、灼熱の太陽。]*
  
  

(78) 2015/11/20(Fri) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ― 出発前 / バス車内 ( >>チアキ )―

[ まだ昇らない太陽を待ち望んで、ガラスの向こうの景色を見つめて暫く。

形容するなら、ばたばたといったところだろうか。勢い良くバスに駆け込む姿( >>0:443 )に、苦笑を浮かべながらもほっと胸を撫で下ろす。

前の座席の背凭れから、ひょこりと顔を覗かせて見れば、何度か見掛けた事はあるが名前までは知らない男性( ヘクター )と相席する様子( >>2.>>35 )。

少し寂しいけれど、彼にはツアー中、今抱えている荷物など比べ物にならない程の重荷を背負わせる事になってしまうだろうから。解放出来る時にはしてやらないと、と言い聞かせて。]


  ・・・・・・!


[ 彼が席に着く直前に、僕の方を向いたなら、サインランゲージで伝えようと、跳ぶように腰を上げる。今でも覚えてくれているかわからないが、日常の挨拶くらいは、彼へ教えた事があった筈。]
  

(94) 2015/11/20(Fri) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ



[ ちょっと慌てて、
   騒がしそうだけれど。

      何はともあれ
       僕の太陽が昇ったなら。


  それが少し遅かろうが、にっこり笑って。]



  “ おはよう。”



[    お日様に向かって、贈る空間言語。]*
  
  

(95) 2015/11/20(Fri) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ― バス車内 ➡︎ 到着 ( >>イアン )―

[ 程良い暖かさと、心地良い振動。昨晩は不安と緊張と、それから期待や興奮、色んな感情が混ざり合って、余り良く眠れなかった。

バスに揺られていれば、睡魔が僕を眠りの世界へ連れて行く。

時折こつんこつん、窓や前の座席に頭や額をぶつけては、はっとして目を覚ますけれど、また下がっていく瞼。

何度かの休憩( >>0:324 )、一度は飲み物を買いに降りたが、他は到着までうとうと。一際盛大にガラスへ頭を打ち付けた時、バスは速度を緩め停止する。どうやら目的地に到着したらしい。]
  

(101) 2015/11/20(Fri) 18時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ 肩に触れられて( >>80 )、窓の外からそちらへと視線を移す。間に一人挟んでいたし、僕から話に割り込む事も出来ず、挨拶も交わせない儘だったが、同じ列に座っていたイアン。

彼とは歳も近く、加入時期もほぼ同時期だった筈。そしてある程度の手話も習得しているようなので、ツヴァイクの中では比較的コミュニケーションの取りやすい相手。]


  “ 久しぶり。元気だよ。
    楽しい事。見つける。
           頑張る! ”

  “ ありがとう。
    君のお話も また 僕に聞かせて。 ”


[ 出来るだけ、彼が知っていそうな言葉を選んで手を動かす。

にこりと微笑んで意気込むけれど、寝ぼけ眼では、ふにゃりとなるだけだった。手を振る彼の後に続いて、僕も降車しようと席を立つ。

前の座席をちらりと覗いて、そこにリツ君が居ても居なくても、後で機会があれば、何度か背凭れへ、ヘッドアタックを喰らわせた事を謝らなければ、と考えるのだった。]*
  

(102) 2015/11/20(Fri) 18時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/11/20(Fri) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ― 到着直後のバス内にて ―

[ 前の座席へ何度目かの衝突。振り返る視線( >>110 リツ )を、僕は再び微睡みへと落ちていく中で見ていたのだろう。

リツ君の、夢を見た。僕を追い掛けて来る夢。逃げても逃げても、目の前には悪戯っ子の顔をした( >>111 )、リツ君リツ君、リツ君。

        …ちょっと、こわかった。


イアンとの会話を一旦終え、昇降口へ向かう背に続こうとしたのだけれど。ふと動く彼の視線の先を辿れば。]


  ・・・!


[ 身体を伸ばすリツ君が。先程の夢の内容を思い出せば、謝ろうと動かしかけた手は、再び肩に乗るイアンの掌( >>125 )に、ぴたりと止まる。]
  

(201) 2015/11/21(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ



[ 彼の話を目で聞いて、ふふっと笑みを零し、続けられた内容には。]


  “ たぶん。大丈夫。
    彼は知ってると思う。
   寝ぼけていたのかもね、
        ヨダレ。だから。”


[ 僕も最後には冗談を交えては、にこりと目配せをして。]
  
  

(202) 2015/11/21(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ リツ君がイアンに何か話し、親指を上に向け立てる動作をした( >>153 )後に向き直れば、彼の目に映るように片手でぱたぱたと呼び掛ける。僕と視線が合ったなら。

彼が座っていた座席の背凭れをぽんぽん。続けて頭を前方へぶんぶんと振り。さらに、申し訳なさそうな表情を浮かべては顔の前で両手のひらを合わせ、二回腰を折る。]


  “ ここに 頭ぶつけて
    ごめんね 本当にごめん ”


[ 彼には、そう伝えているように見えただろうし、そう捉えてくれれば良い。けれど実際は、二度目のお辞儀は" ごめんね "では無く、" お願いします "である。追い掛け回さないでね、と。

冗談だとわかっているが、口元へ一瞬視線を遣ってしまったのは、ご愛嬌ということで。]
  

(203) 2015/11/21(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ そして、また降車する為に移動を始めようとした時。今度はリツ君が何かに気付いたようで( >>154 )視線を追えば、ヒューが痛々しそうに頭を抑えている。

彼とは、言葉を交わしてはいなかった気がするが、名前と歳が近い事は把握済み。イアンと共に居るところも何度か見掛けていたかも。

心配そうに声を掛けている様子のイアン( >>150 )と、指差し面白そうにケラケラ笑っている様子のリツ君( >>154 )。対照的な二人を見て、僕はというと。]


  ( 頭ぶつけたのかなぁ…?
           痛い…
    僕、背高くなくて良かった… )


[ 気の毒そうに自分の頭を自分で撫でて。背が高過ぎるというのも、大変だなと、僕より身長の高い三人を流し見ては、国の平均身長より低い僕の背丈を、この時ばかりは利点だと思ったかもしれない。

手招きしてくれたリツ君の後に続いて、バスを降りた。運転手を担ってくれた者が辺りに居れば、お疲れ様とありがとうを込めて、軽く頭を下げた筈。]*
  

(204) 2015/11/21(Sat) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/11/21(Sat) 01時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あれ?小型バスの天井は、174cmでもぶつかりますか?(そこ?
眠過ぎて頭ぽーん…

(-63) 2015/11/21(Sat) 01時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
リツさんとトレイルさんのペア、すき。
二人ともイケメン…!!
やり取りも見ててうは♡てなるけど、
この二人があはんうふんなことするのかぁ…って思うとうほほ♡てなる。(そこ?

(-64) 2015/11/21(Sat) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/11/21(Sat) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ


[ “ おはよう ”と、
  君の手が僕に囁く( >>180 )。

彼が着席したのを確認すれば僕も上げた腰をゆっくり降ろして、目を瞑る。

 不思議だね。
    こうすると、“ おはよう ”って、
  一度も聞いた事の無い君の声が
     僕の耳を擽る、気がするんだ。

   景色が色付き輝いて、
    止まった音さえも響き出すようで。

「 Love is blind 」という言葉があるけれど。僕には、色んな物を見せてくれて、世界が広がったよ。

    なんて言ったら、意味が違うと
          笑われてしまうかな。]*
  

(328) 2015/11/21(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ― バス降車 ➡︎ ロッジ / リビング ―

[ リツ君の後に続いてバスを降りた時( >>167 )、チアキはどうしていただろう。僕はその光を探して、きょろきょろ首を、視線を動かす。

お日さまが見つけられなくとも、置いてきぼりにされてはいけないと、ぞろぞろとロッジへ向かう参加者について行く。]


  ( あ…。ちょっと遠かった… )


[ ここでの説明をしているであろうハワードさん( >>1 )。距離が遠くてあまり良く読み取れず。バンドを配布された時に、もう一度話して貰い理解は出来たけれど、二度手間させてしまい申し訳ない気分。

手渡されたバンド。"光に惹かれる"なんて、まるで僕みたいだと雪花虫に勝手な親近感。忘れないようにと直ぐ装着。ハワードさんの言葉通り、僕には迷子防止バンドになるだろうと若干自虐しつつ。]
  

(332) 2015/11/21(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ とりあえずは荷物を部屋に運ぼうと、鍵が掛けられた方へ向かったのだけれど。]


  〜〜〜…!


[ 指に摘まれ掲げられたひらひらのそれ( >>148 ミナカタ )。抵抗は無いが耐性も無い僕には、神聖な物のようで。そして、ちょっと刺激が強かった。

思わず、両手で顔を覆って。見ているこっちが、人知れず赤面。]


            ………ふぅ。
  
  

(333) 2015/11/21(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



[ 一度深呼吸し落ち着かせ、まだ微かに頬の色付きを残した儘だけれど、足を運んで。既に持ち去られ、所々抜けている部分もあるが、並んだ鍵を見つめる。]


  ( 2人部屋か、4人か… )


[ 叶うなら、チアキと同室を望みたいけれど、あまり負担は掛けたくないし。かと言って、付添以外に気を遣わせるのもどうなのか。心の中で唸っていた。]*
  
  

(334) 2015/11/21(Sat) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/11/22(Sun) 02時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>413
"部屋にイオンを待たせている"に思いっきり吹いてしまった…
わかります、マイナスイオン的な癒しの存在ってことかな

(-181) 2015/11/22(Sun) 17時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>449 ハンバーグの点数高いっ!!食べたいっ!!

(-182) 2015/11/22(Sun) 18時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
サイリウムバンドって、手に付けたらもう光っちゃうの…?切れちゃうの…?(無知

(-183) 2015/11/22(Sun) 18時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ログ追うのばっかで書けない…やばい…、、
チアキくんと同室になって、ご飯して、あれしてこれしてうぅ…
することいっぱい( °Д° )!!

(-184) 2015/11/22(Sun) 18時頃

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