103 宇宙の絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 談話室 ―
お開きとなったパーティ会場。 三々五々と散って行く面々を見送りつつ、そう言えば、 この片付けはAIがするんだろうか? とラットは首を傾げる。
途中で舞い戻って来たうさ耳の青年を見ては、 料理を持ち帰る様に、食いしんぼうさんね、等と のたまったとか何とか。
「さて、それじゃあ私も部屋に戻らなくちゃ?」
補助ユニットのホイールがするすると滑って行った。
(40) 2013/11/15(Fri) 23時半頃
|
|
― 個室 ―
人間用の二人部屋は実にだだっ広い。>>36
「あら、……良い歌ね。」
ラットはそんな感想を零すと、 海のように広いベッドのシーツの上に、ぴょんと飛び込んだ。
ころころした後で、枕の脇の隙間から布団の中へ潜る。
しばらくすると出て来た。
「野菜は工場があるようだけど、蛋白質はどうするのかしらね? 実験のプログラム以外の時間ならフリーだから、 ミソチャさんが野菜工場のお手伝いをするなら、 私はミソチャさんのお手伝いに行っちゃおうかしら?」
保存品が積んであるのか合成プラントがあるか。 ラットは雑食だが、若干肉食に寄り気味だった。
(75) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
|
|
因みに、ラットへの指示>>#1は
A:2 B:3 C:4
だ。
(78) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
|
|
通信に、くすっと笑って返信を送った。
「うふふ、良いのよ、おいしくたくさん食べてもらった方が、 作った方もお料理も喜ぶのだわ?
御馳走様、だもの?」
(-27) 2013/11/16(Sat) 00時半頃
|
|
「熱いデザートなら、色々あるけれど……立体感?」
管理AIからのミッションを画面に表示しながら、 ちゅう、と首を捻るラットの横で、 バディがベッドに入って行った。>>86>>88
因みに喋るにはユニットの席上に居る必要がある。 いっそここで寝た方が良いのかもしれない。
「実験は知能テストとメディカルチェックの延長みたいなもの。 だから、そう時間は取らないわ? 今回は人類集団内での健常生存が最大の目的なので、 どちらかと言うと、艦内での生活の方がキーかしら?」
(98) 2013/11/16(Sat) 01時頃
|
|
どう生きるか。
その言葉に実験用ラットは、きゅっと笑顔を見せる。>>105
「大雑把にデザートと言えば、メインのお食事の後に食べる お菓子や果物なんかを指すのではないかしら? 果物は甘酸っぱいものもあると思うけれど、 この場合、甘酸っぱいは酸っぱいに入るのかしら……」
(110) 2013/11/16(Sat) 01時頃
|
|
「でも、そうね。 食後に酸味のあるものでさっぱりするのも良いと思うわよ?
それに、"創作料理"と言うからには、 ボナペ人に気に入ってもらえるようなオリジナリティを 取り入れなくちゃいけないのよね、きっと?
なんだか難しいことね?」
そうは言いつつも、合成音は相変わらず楽しげだ。
どうやって立体感を出そうかしら? と、 機械の鼻歌を流しながら、一時創作デザートのヒントを探して データライブラリを閲覧している。**
(116) 2013/11/16(Sat) 01時半頃
|
|
/* wwwwwwwwwwww 本当にこの二人は面白いな 良いぞもっとやれ!!! */
(-64) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
|
|
― 自室 ―
結局、補助ユニットの上にタオルを突っ込んで その中に丸まって寝た。 翌日、目を覚ますと、もぞもぞと中から出て来て、 ラットは取り敢えずタオルを畳み始める。
「おはよう、ミソチャさん? もう起きてるかしら? ……それともまだお寝坊さんかしら?」
(178) 2013/11/16(Sat) 22時頃
|
|
「……あらら? ベッドで寝たのではなかったの?」
ラットはくりっと首を傾げた後、車輪をソファに横付けすると、 ぴょいっと背もたれの上に飛び降りた。
(寝言かしら?)
とててて、と背もたれを走り抜けると、肘掛けに移る。 バディの寝顔の傍まで近付いてみた。>>179
(185) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
|
|
/* この時間に皆の食事ロールお腹空くだろJK
TKG! TKG! */
(-133) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
|
|
戦闘機乗り。つまり艦のボディガードという事なのだろうけど。 ――そう言えば豚の生活習慣を知らない。 このヒトはいつ起きていつ眠る習性なのだろうか。
ハートの鼻から深い息が流れた。 すらりと閉じた瞼を穴の開く程眺めて、やがて。
おもむろにちょこんと曲がった耳を齧った。
(189) 2013/11/16(Sat) 22時半頃
|
|
「きゅッ」
耳が振られ、振り払われた反動で、 白い体はコロリとソファの座面に転げ落ちた。>>193 仰向けに倒れたまま、眠たげなバディの様子を見届けると、 左右に身を振って起き上がり、きゅっとした笑顔を見せる。
ふにっと頭を下げて朝の挨拶。 それから背中を撫でられると、ユニット上に戻った。
「――おはよう、ねぼすけさん? うふふ、でもギリギリ遅刻にはならない範囲ね、 ちゃんと眠れたかしら?
目覚ましに何か飲む?」
(196) 2013/11/16(Sat) 23時頃
|
|
/* 赤くて甘い麺類…… イチゴジャムか。 と思ってたら斜め上だったぜ!
因みにラットが食っちゃいかんもんを調べようとしたけど 正直良く分からなかったので、
主食=動物性蛋白+植物少々、あと水 禁忌=ハムスター参考
を、イメージしてみる。 実態と違ってたらごめんなさい的な。 */
(-149) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
|
|
「コーヒーね。インスタントだけどよろしい?」
言いながらもさっさと準備を始めてしまう。 円筒の機械から伸びるアームを操ってポットに湯を沸かしだし、 コーヒーの粉をカップへ。
「私が眠る頃には、曲は終わってたのじゃないかしら? うとうとしていたから、良く覚えていないけれど。」
お風呂と聞けば、少々悩んだ。
「そうねぇ……」
ラットを人類用のシャワーブースで洗えるのかは割と疑問だ。 ちょっと考える。
(203) 2013/11/16(Sat) 23時半頃
|
|
「水洗いされてるラットを見たことはないから、 多分、毛繕いで充分なのだわ? 私はペットとして飼われてる訳ではないから、 その場合の事情は分からないけれど……」
赤い小さな目でミルクを探しつつの返答。
「確か、野生の場合は泳げたりもするそうね?」
いびきがうるさくて眠れない、なんて事があったら、 また耳を齧っちゃおうかしら、などと考えている。 背中に声を聞きながら、悪戯っぽく微笑んだ。
(215) 2013/11/17(Sun) 00時頃
|
|
ポットからカップにお湯を注ぐ。 ほろ苦い香りが室内に漂い始めたそこにミルクを少々。 シャワーブースで何か騒いでいるのが聞こえた。>>221
すわ故障か? と心の中で身構えていたら、 予想と違って、ぼやきながら出て来る水も滴るタオル一丁。
前足を頬に当ててちょこんと目を逸らした。
「もう、ちゃんと拭かなきゃダメよ?」
頃合いを見計らって振り返る。
砂糖は聞かなかったが、スティックシュガーがあったので 一応、一本添えて出してみた。
(227) 2013/11/17(Sun) 00時頃
|
|
コーヒーカップを渡した>>239後、 もしゃもしゃと顔を洗うような仕草をして、照れ顔を隠す。 ――相手に自分の顔がどう見えているかは分からない。
「それなら良いのだけど…… ええ、工場にはご一緒するわ?」
コーヒーに砂糖を入れる嗜好ではないのかも知れない。 半分以上残された様子の細い紙筒に思う。 次はつけないで出してみよう。
「朝ご飯はまだ平気?」
ピ、と艦内マップを呼び出して、工場の場所を確かめる。
(245) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
|
|
/* ねずみRPでもゆらせるにはどうすれば良いのか、 かなり試行錯誤である。 */
(-190) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
|
|
顔を並べて地図を見ながら、聞こえた声に振り向く。>>250 (と言ってもこちらはほとんど体全部並べたような有様だが) 間近に横から見ても、見事に豚だ。じっと。
「主食は飼料のペレットがあるけれど…… いくつかの食品を除けば、食べられないという事はないわ?
創作料理の課題もある事だし、せっかくだから、 工場に寄って食材を見繕ってから、何か作ってみましょう?」
と、提案したラットは自分の朝食を 試作料理の摘み食いで済ます気である。 ボットさんのゴシゴシ音を背後に聞きつつ、 異論がなければ野菜工場へと車輪を向けるだろう。
(258) 2013/11/17(Sun) 01時頃
|
|
― 野菜工場 ―
「地球産の野菜だけではないのかも知れないわね?」
地球人以外にも、様々な人種を乗せた艦であることだし。 部屋ごとに重力を調整する技術も、確か、 元は地球の外から持ち込まれたのではなかったろうか。
青く照らされた棚の数々。清潔な水の匂いがするのは、 張り巡らされた栄養液だろう。>>264
早速芋を齧るバディを横目にしながら、隣を滑る円筒の上で、 携帯レーションみたいなものかしら、とペレットの味を寸評した。
「菌類。キノコがお好きなの?」
茸を使ったデザート、というのはあまり聞かない。 創作料理だし、出来ない事もないだろうが……
(270) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
|
|
/* なんかこう、 スーパーで鍋の食材でも見繕いながら カートを転がすショッピングデート的な何か
ただし豚と鼠 */
(-209) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
|
|
「あらそう?」
こちらは逆に今度食べさせてみようとほくそ笑んだとか。 宇宙的茸談義>>275には笑顔で耳を傾ける。
「自分で食べる用じゃなくて、ボナペ人に出す話なら、 キノコ料理をデザートと認めてもらえるかが肝心だわ? 盛り付け方で、デザートっぽく見せられないかしら?」
酸っぱい果物の代表格、レモン。 青の照明に浮かぶ黄色は緑に染まって見える。 他にもライムや、梅も酸っぱいものだと付け加えた。
「時期や種類によってはリンゴなんかも酸味があるわ? 立体感があって熱い……んん、そうね? まずはバナナにしようかしら?」
他にも、変わった形の果物があれば試してみよう。 ウキウキと果物の棚を見て回る。
(281) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
/* 資料にすいーとりを漁って ピサンゴレン作ろうと思った←イマココ */
(-220) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
/* 立体的なクレームブリュレが作れれば 最後に焼き払ttフランベして 派手に演出できるんだけどな…… */
(-225) 2013/11/17(Sun) 02時頃
|
|
「お料理は見た目も大事なんだから?」
ぷく、と膨らませる頬袋は、残念ながらラットにはない。>>290 黄色くなっているが、まだ硬めだろうと見えるバナナを選び、 ひと房コンテナに入れる。 マンゴーなんかも案外良いかも知れない。
「デザートらしい、キノコ?? ……ええ、行ってらっしゃい?」
踏み台から降りて行くバディを、手を振り振り見送る。
地球外の果物も、試してみようか。 そう思って9分ほど果物エリアを物色した後は、 収穫物を盛ったコンテナの傍に円筒の補助ユニットを置いて、 カリカリと林檎を齧って、彼の戻りを待った。
(300) 2013/11/17(Sun) 03時頃
|
アシモフは、ミソチャが戻ってくるのが見えたら、林檎を脇においてにっこりした。**
2013/11/17(Sun) 03時半頃
|
/* wwwwwwwwwwww 本当にこの二人は面白いな 良いぞもっとやれ!!! */
(-253) 2013/11/17(Sun) 13時半頃
|
|
のんびりと林檎を齧っていれば、和やかな声。>>311 ラットは顔を上げるときゅっと目を細めた。
「ええ、そうよ? 私達はどっちもデザート担当になったから、 協力して作ってみる感じなのだわ? アシュリーさん達は何を作るのかしら?」
と、互いのメニューについて軽く情報交換をする。
「手伝ってくれるの? うふふ、嬉しいわ? 試食して、アドバイスを頂けたらありがたいことね? 私のバディは今、主役の食材を探してるみたいだから、 また後で、キッチンでお会いしましょう?」
(329) 2013/11/17(Sun) 13時半頃
|
|
/* あれ? 過去の発言が二重投稿されている。 鳩の操作を誤ったか……
灰だけか? 表ミスってないよなぁ?(急にふあん) */
(-254) 2013/11/17(Sun) 13時半頃
|
|
「そんな事を言って、さてはさっきみたいに つまみ食いするつもりなのでしょ?」
前述の通り、野菜工場での手伝いが出来そうだと 報告するバディ>>320に悪戯を言ってみる。 林檎の芯を抱えたままでまるで説得力がないが。
「あとね、貯蔵庫に寄りましょ? 粉と油が欲しいのよ?」
道すがら、食料庫で目的のものを見繕うと、 コンテナ引いて厨房に入った。*
(330) 2013/11/17(Sun) 14時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る