142 I-GAME-FINAL STAGE-
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/* 皆さんお疲れ様でした!墓下低速申し訳ない。 イオリ、お返事毎度遅くてごめんね。死後でも付き合ってくれてありがとう。なんてお返事しようか考えつつ、どうぞ表を優先して。
そういえば灰でホレーショーに煽り方褒められ?てて照れた。クチャミって呼び方かわいい。
(-32) bobonon 2014/12/20(Sat) 12時頃
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−喧騒の外・渡瀬橋にて−
[月光に照らされて霞み、消えていく煙。その行く末を幼馴染と二人で眺めながら>>7:+28、男は屈託無く笑った。]
あはは、謙遜しなくていいよ キミの頭の出来なら、僕は昔から知っているんだから
へぇ…このシステムがブラックボックスだってことは、よぉくわかったよ
[言葉と親和性が高いぶん機械やプログラミングに疎い男は、友人の話に目を細めて手をひらひらさせる。噛み砕いた説明は、「そういうもの」なのだと信じ込むことにした。これ以上細かいことは、考えても頭痛の種にしかならないだろう。]
(20) bobonon 2014/12/20(Sat) 19時頃
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イオリの上司は、どうやら秘密主義らしいね? 手を加えたキミが、そんな曖昧な物言いでどうするのさ
[くつくつと悪気なく忍び笑いを続け、友人の言葉尻を捉えては、戯れつくように揚げ足をとる。 向けられた視線>>7:+29は正面から受け止めるも、彼の胸中を覗くことは不可能で。]
女なのに、男でもある…?またややこしいことを言うね、キミは ま、そもそも悪魔に性別なんてあるのか、大いに疑問だけれどね
[続けて紡がれた、試すような問いかけ>>7:+30。挑戦的に見える表情に、こちらも片眉をあげて応戦する。 命を奪う間際に聞こえた一言を、何となく思い出す。]
…そう、だな。例えば 誰かの願いを叶えるため、とか?
[自分だって人の為に動いている、と。あの時そう告げた彼への回答は、当たらずとも擦るくらいしているだろうか。**]
(21) bobonon 2014/12/20(Sat) 19時頃
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/* うぇぇオキタさんとコハルくんごめん。思い切り割り込んでいた。 イオリは本当にゆっくりでいいからね!その間にゲーム後の展開考えrげふん
延長は、みんなの希望に則って良いのではないかしら、と。 もしするのであれば、早めに教えては欲しいかな?参加者さんたちに通知しないといけないので。
(-133) bobonon 2014/12/20(Sat) 21時頃
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/* >>ハヤト ぷーくすくす(指差して笑いつつ
さてと、本当にお願いどうしよう ラ神に聞こうかなぁ
(-164) bobonon 2014/12/20(Sat) 23時半頃
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/* >>ハヤト へー、死人がどうやって死体を壊すんだい?(にやにや キミは実に俗だな。僕はキヌコ以外に興味を示すわけないだろ
>>オキタ >>コハル そう言ってもらえると気が楽だよ、ありがとう オキタは綺麗な最期を迎えさせてくれたし、本当に感謝
(-168) bobonon 2014/12/21(Sun) 00時頃
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/* >>-174 ハヤト はっはっは、僕も嫌われたものだねぇ 探してごらん?見つけられるものなら、さ(逃走
>>かがりしゃん 了解したよー。早速通知流しておくね。 こちらのことは気にせず!
(-194) bobonon 2014/12/21(Sun) 00時半頃
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へぇ…キミにそこまで言わせるなんて、優秀な上司なんだね どれだけ時間があっても、僕には理解できないだろうな
[それこそ生まれ変わっても、なんて不謹慎な冗談を飛ばして。 こちらの当惑を見透かして面白がる彼>>40に、不服そうな視線を一瞬だけ向ける。口元が緩く弧を描いているせいで、大した効果は望めないだろうけれど。]
そう、じゃあ…
[煙草の残り火を踏み消した友人へ「また」と言いかけて、唇が動きを止める。 チャンスがある自分はともかく、少なくとも友人には、次なんて無いのだ。]
(52) bobonon 2014/12/21(Sun) 14時半頃
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ひとまずさよなら、かな、イオリ
[それを惜しむでもなく、悲しむでもなく。 そのまま受け入れて、いつもの通りに手を振った。 行く宛もなく、終わりの気配を感じることもできない男は、幼馴染の背中が橋の向こうに消えるまで見送った。**]
(53) bobonon 2014/12/21(Sun) 14時半頃
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/* ひっそりゲーム後の方針決める→1 1.偽りの幸せ 2.妹のもとへ 3.違和感の先
(-241) bobonon 2014/12/21(Sun) 16時半頃
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[背後から近づく靴音>>64に気づいたのは、友人の姿がずいぶん遠くなった頃。 少女の声で放られた挨拶は、まず間違いなく自分に向けたもの。けれど今の自分は、生きているプレイヤーには見えないのではなかったか。]
やぁ、月の綺麗な夜だね キミは、誰?「ウイルス」?
[無造作に振り返った男の視界に入り込むのは、白を纏った少女。 瞬きをした拍子に消えてしまいそうな、儚げな印象を受けたのは、男の勘違いだろうか。 問い掛けたところで、風祭の連れていた少女のことを思い出す。ゲーム内のイレギュラーであれば、死者の姿が見えたりするかも知れない。]
−−それとも、また別の「何か」なのかな?
[もしくは、このゲームを統べる存在ならば、或いは。 質問を重ねて、彼女に向き直り。その口から答えが与えられるのを待つ。]
(69) bobonon 2014/12/21(Sun) 21時半頃
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ふふ、これは失言だったかな キミの言う通りだね。月は何時だって変わらない 移ろうのは、観る側の心情の方か
[転び出た真理>>74には、大仰に腕を広げて微笑んでみせる。 達観した話し方をする人だと、張り付けた笑みの形はそのまま、少々訝しむ視線を向けた。その違和感の正体は、すぐに明らかになるのだけれど。]
へぇ?キミが……っ!
[彼女からの回答を耳にして、すぐさま揶揄を吐こうとした喉。しかし声帯が思い通りに震えることはなかった。
少女−−悪魔は、今、何と言った?
男の耳と脳が狂っていなければ、願いを叶えに来たと、彼女は確かに告げたはずだ。]
(75) bobonon 2014/12/21(Sun) 23時頃
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[−−賭けに、勝った。 暗にそう告げられて、ぽかんと開く口。]
はは…あはははっ!
[遅れて溢れ出す哄笑は、自分でも止めることができない。 やっと、あの子に会える。そのことがただ喜ばしくて、ひたすら狂ったように声を上げて笑う。 彼女の値踏みするような視線に気づけば、呼吸を落ちつけようと深く息を吐いて。]
ふふっ…失礼したね レディに態々ご足労いただいたのに、みっともないところを見せてしまった
[思ってもいない台詞がさらさらと出るのは、どんな状況でも変わりない。 暗い興奮で高鳴る胸に手を当て、狂喜に声を張り上げたくなる衝動を抑え込み、白い悪魔に歩み寄る。]
(76) bobonon 2014/12/21(Sun) 23時頃
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妹を、キヌコを僕の元に返してくれ
[普段の道化じみた言動からは懸け離れた、真剣な眼差しと声色。 自分がこんな声を出せることさえ、忘れていた。表面を取り繕って、彼女がいない日々を浪費することに慣れ切っていたから。]
僕の願いは、それだけだよ 他のことなんて、どうなったって構わない
[できる?と首を傾げて、今度はこちらが試すような眼差しを向ける番。 もしもそれが叶わないなら、男は蘇ることを辞退するつもりでいた。彼女がいない世界で、これ以上生きることなど、望まない。]
(77) bobonon 2014/12/21(Sun) 23時半頃
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/*このシスコンめ((
かがりしゃん毎回遅くて申し訳ない(どげざー
(-356) bobonon 2014/12/21(Sun) 23時半頃
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/* えっさねさん1読んでたの!私護衛といちゃいちゃしかしてない!
ランダムふった結果に沿うなら、別物と気付きつつも帰ってきたキヌコを受け入れるエンド。うっかりカフェ行ってリュビア泣かせるワンチャン 他に考えてたのは、別人なら要らないからって復活拒否するパターンと、本物の妹じゃないことに気づいて警察沙汰になるパターン
(-371) bobonon 2014/12/22(Mon) 00時頃
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[この願いを叶えることが出来る>>81。 待ち望んだ一言で、男の顔を占める喜悦。 しかしそれは、悪魔の態度でやや水を差されてしまった。]
――キミはなぜ、そんなことを聞くんだい?
[どこか歯切れの悪いような、後ろから袖を引くような確認。 彼女の真意は、彼女自ら語ることがない限りは知る由もない。 けれど胸の片隅に、ぽつりと疑念の染みがつく。 決して大きくはないが、妙に気に障る、嫌な感じ。 男の直感が発する最後の警告が紡がせた疑問に、悪魔はどう答えたか。]
いいに、決まっているだろ 他には何も望まない。僕には、彼女がいればいいんだ
[いずれにせよ、最初から答えは一択だったのだけれど。 迷わず言い切った唇が、再び上弦の月を描く。 切望するものを目前にちらつかされ、一度堰を切った狂気は、もう二度と留めることはできない。 その先に待っているのが「別物」だなんて考えもせずに、男は深く頷いた。前髪の奥から覗く眼光は、早く妹に会わせろと彼女を急かすようで。]
(84) bobonon 2014/12/22(Mon) 00時半頃
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→復活拒否IF
…あぁ、でも、待った。ひとつだけ確認させて?
[突然、熱っぽい声のトーンがすとんと落ちて。 目を細めた男は、思い至った可能性を潰そうと唇を舐める。]
僕が欲しいのは、僕と共に生きてきてくれたキヌコだよ 僕を誰よりも知っていて、僕が誰よりも理解している、双子の妹だ
[白い悪魔の確認がなければ、盲信したままだったかも知れない。 必ず妹が返ってくる保証なんて、何処にもないというのに。 心に染みついた疑いは、放置するには不快過ぎた。だから、問い掛ける。]
もしそれが出来ないのなら、僕をこのまま死なせてくれ 姿だけ同じ別物や、あの子の形をしていないモノなんて、要らない
[せっかく得た復活の権利への、明確な拒否反応。傍から見れば酷い愚行であっても、本人にそれを翻す気はなかった。 彼女が此方に戻れないなら、自分が其方へ探しに行けばいい。だから、最悪でも彼女と同じ「世界」に居られるようにと、とうに冷静な思考を手放した男は希う。**]
(-401) bobonon 2014/12/22(Mon) 01時頃
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/* ぷーすけちゃんのフォント怖いんだけど(真顔 IFは放置で問題ないやつ。書いたからぽいしただけなの 寝る皆はおやすみなさい、私ももうすぐ寝落ちる予感
>>さねさん うわぁ恥ずかしい埋まる。ずぶずぶ でもいちゃいちゃ楽しかっt
(-402) bobonon 2014/12/22(Mon) 01時頃
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―渡瀬橋・虚構と現実の境目―
ふぅん、そう…お生憎様、そんな心配は要らないよ 僕がキヌコを手放したりする訳がないだろ?
[そうだとも、二度と失ったりするものか。 何か邪念でも払うように、首を横に振った悪魔>>89に微笑む。 金色の瞳に滲むナニカには、気が付かなかったふりをした。 他に、願うことなんて、縋るものなんて、無いのだから。
男の焦燥を見透かしてか、彼女が出した呆れ声>>90。 その直後に視界は揺らぎ、地面は失われる。 崩壊していく世界の中、最後に絞り出した声は、この世界の創造主に届いただろうか。]
(168) bobonon 2014/12/23(Tue) 00時頃
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…あり、がとう。僕をゲームに巻き込んでくれて
(-523) bobonon 2014/12/23(Tue) 00時頃
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―5日後・自宅にて―
『――…にいさん、ツムグ兄さんったら』
[遠くから、誰かの声がする。 懐かしくて柔らかい、聴いているだけで泣きたくなる声。 いつもなら時間をかけて這い出す毛布を、勢いよく跳ね除けて。声の主の姿を映そうと開いた瞼の先には]
……キヌコ…
[呆れ半分で微笑む、妹。 長くはないが美しい黒髪も、自分と同じ色の瞳も、姿を消したあの時のまま。 何年も求め続けた姿を、茫然と眺める。そんな兄の様子を、妹は寝ぼけていると勘違いしたようだった。]
『おはよう、お寝坊な兄さん。 担当さんから電話よ。次のお仕事の連絡ですって』
[8年間の空白など無かったかのような、平穏な朝。 視界が霞みそうになるのを、目を細めて堪えて…しかし差し出された電話を握る「左手」に、表情が凍った。]
(171) bobonon 2014/12/23(Tue) 00時頃
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(――違う)
[些細な差異は、確信に変わって男の脳を占める。 人生の半分以上を共に過ごしてきたのだ。彼女のことは何だって覚えている。 声も。顔も。食べ物や飲み物の好みも。どんな癖や、利き手も。 だから、わかる。彼女は違う。 その事実を認識して、喉仏がゆっくりと上下して。出すべき正答を模索するかのように、躊躇いがちに、白い指が彼女へと伸びる。]
(172) bobonon 2014/12/23(Tue) 00時頃
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…ありがとう、キヌコ。助かるよ
[どうにか押し出した声は掠れていた。 彼女もそれに気づいたらしく、眉根を寄せてどうしたのかと尋ねてくる。 その心配そうな表情は、妹と全く同じものだった。先刻の微かな違和感なんて、何かの拍子に忘れてしまいそうなほど。]
いいや、大丈夫。何でもない 部屋が乾燥していたから、喉が枯れてしまっただけさ
[そうだ、忘れてしまおう。再会に水を差す、無粋な違いなんて。 此処にいるのは、間違いなく妹だ。だって悪魔と、そう、約束した。 失望に浸された心は、新たな歪みを生んで均衡を保とうとする。 真実から目を背け、危ういバランスの上に偽りの幸せを築いて、男は笑う。 やっと安堵を口元に浮かべた「妹」の髪を撫でて零した呟きは、彼女に聞こえることはないだろう。]
お帰り、キヌコ。もう何処にも行っては駄目だよ――
(173) bobonon 2014/12/23(Tue) 00時頃
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/* ツムグ視点はこれでひとまず終了。 あとはみんなのエピをにやにや眺める。
(-529) bobonon 2014/12/23(Tue) 00時頃
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/* ぷーちゃんwww好きよwww
(-532) bobonon 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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…キミは、だれ。キヌコはどこ
[改めて口に出すと、どろりとした感情が沸き上がる。 彼女の声と姿を持っていても、これは妹ではない。 他の誰かが妹のフリをするなんて、許されることではない。 姿かたちが同じだけの別人なんて、要らない。 要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない。]
『兄さん…?何を言って』 ねぇ、キヌコを返してくれないかな
[困惑する声を遮り、もう喋るなとばかりに細い首へと両手を掛けた。肉体に宿るモノは、妹とは別の何か。そんなものに構ってはいられない。 あぁ、早く、あの子を取り戻してあげないと。 器はもう此処にある。だから、きっと、あと少しで。]
キミが退いてくれないと、キヌコが帰ってこられないんだ だから、さ。早く、席を空けてよ
[囁く声の穏やかさと、その細さからは想像もできない力で、10本の指が彼女の首に食い込む。苦しそうに詰まる呼吸の音は、異物を追い出そうと迫る力を緩めることはできなかった。]
(-608) bobonon 2014/12/23(Tue) 02時頃
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…やっと、出て行ってくれた、かな?
[床へ崩れ落ちる華奢な体を抱きとめて、零した独り言に返事はない。そんなことは意にも介さず、男は満足して微笑んだ。 これで彼女の帰りを邪魔するものはいなくなった、と。]
さぁ、キヌコ、早く戻っておいで 僕はずっと、キミの帰りを待っているからね
[歪んだ形で噛み合ってしまった歯車は、二度と回ることはない。 破綻した物語の中央で、男だけが愚直に信じ続けていた。来たるべき、幸せな結末を。**]
(-609) bobonon 2014/12/23(Tue) 02時頃
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/* >>172以降の別ルートぽいっ。 もうちょい後にすればよかった。皆夜更かしさんね…!
(-610) bobonon 2014/12/23(Tue) 02時頃
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