95 天国に一番近い島
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/15(Sun) 00時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 01時頃
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―回想・→雑貨屋―
[用件を果たし、診療所を出た後はメモの事をソフィアに確認するべく彼女の実家である雑貨屋へと足を運んだ。 が、店番をする彼女の母親に確認した所、数日前から家には帰っていないらしい。所在に関しては、特に知らないと言う。
酷く淡白だと感じた。噂話の件>>3:128と合わせたとしても、実の娘に対してこれ程無関心になれるのだろうか]
――…有難う御座います。失礼、します。
[店から出て、胸に留まる重石を吐き出すように溜め息を吐いた。少なくとも、自分がソフィアなら此処に戻りたいとは思わないだろう。 そう考えると、行き先はかなり限定されるのだろうか。時々思い切った行動を取る彼女の思考を辿るのは少し骨が折れるような気がする。
ふと、リンダの顔が脳裏を過ぎった。 彼女ならばソフィアの行き先にも心辺りがあるかも知れない。少なくとも同性である分自分よりはソフィアの考えを辿れるのではないだろうか。 シーシャの手紙にも彼女は信用して良いと書いてあった事は抜きにしても、彼女の落ち着いた空気に少し触れたかった]
(22) 2013/09/16(Mon) 04時頃
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[リンダの自宅へ向かう途中、傘を片手に走る女性の姿>>6:84>>7:11が視界に入った。 自分との比較はさて置き、背が高い。そのせいかとても目を引いた。
周囲に視線を巡らせる姿はまるで何か、もしくは誰かを探しているようでもあり。それでも誰かに尋ねるという事をしない]
…、………あ。
[声を掛けようかと思案しているうちにまた駆け出した後ろ姿に、つい微かな音を漏らした。 小さくなった背中に肩を竦めた後、改めてリンダの家へと足を進めた。
彼女が探す人が、よもや自分がほんの数時間前に会った人物だという事は知る由も無かった]
(23) 2013/09/16(Mon) 04時頃
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―回想・→リンダ自宅前―
――……え?
[あまり訪れた事はないながらも記憶を頼りに辿り着いた家は、自警団員らしき男性が数名出入りを繰り返している。 嫌な予感を感じながらも、その中の一人に話しかけると暗い顔でリンダの死を告げられた。背中の刺し傷が致命傷だった、らしい>>5:7。 また、血に濡れた上着がクローゼットに残されていたという>>5:71。
丁度運び出されたリンダの抜け殻は、空ろに濁った天を見つめていた。 一応断ってから、その目を閉じさせてもらう。
頭を襲う喪失感に思考を白く染められながら、ゆっくりとした足取りでその場を後にした]
(24) 2013/09/16(Mon) 04時半頃
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―>>24後―
[途中、人々の噂が耳に入る。 ソフィアが集会場でホレーショーを告発したらしい。
話題は主にソフィアとホレーショーどちらが人狼かというもので、聞こえた限りではソフィアの方が怪しいという者が多かった。
……何も、言えなかった。 彼女自身の不審さを拭える理由を自分は持っていなかった。
けれど彼女が人狼か、と言われればやはり違うと感じる。聞いた範囲での彼女の発言は、まるで――]
……死にたがってる、みたいだ。
(25) 2013/09/16(Mon) 15時半頃
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[そのままその日は集会場にも寄らずに家へ戻った。 店にも顔を出せないまま部屋に閉じ籠る。
恐らく、今日処刑されるのはソフィアになるだろう。だが、自分に何か出来るとはどうしても思えない。
全てが儘ならない。 どうすれば良いのか、もう何も分からなかった**]
(26) 2013/09/16(Mon) 16時半頃
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―回想・診療所―
[言い澱むテッド>>19の態度から察するに、寧ろフリーライターの方が偽りだったらしい。 ほんの少しだけ、その様子がおかしくて表情が緩む]
……シーシャさんに、貴方は信頼しても大丈夫だと聞いてるので。
[一応、安心させる意図で告げる。
以前までは半ば意識的に避けていたシーシャの血液型を自分が知る機会はあっただろうか。1 1.運良く知っていた 2.知らなかった
型が合いそうならば献血自体には協力的だっただろう。2 1.偶然同じ 2.違う]
(46) 2013/09/16(Mon) 23時頃
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/* あーなるほど、O型はいろんな輸血に使えるのかなるる。
……俺って何型?
4 1.A 2.B 3.O 4.AB 5.稀血
(-45) 2013/09/16(Mon) 23時半頃
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―>>46続き―
[たまたま聞いて覚えていたシーシャの血液型を告げるが、残念ながら自分とは血液型は違うとも添えた。 申し訳なさに自然と眉尾が下がる。
不都合がなければシーシャと同じ血液型の人間を何人か教えた後、その場を後にした。 名前をウェーズリーに教えれば、連れてくる事自体はしてくれるだろう]
―回想終了―
(47) 2013/09/16(Mon) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 23時半頃
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―朝・自宅―
[まどろみに半分浸かりながらも完全に寝入る事も出来ぬまま、夜が明ける空をベッドの上からただ眺めていた。
霧が晴れた様子は、無い。
後何人死ねば終わるのか。 ……後何人見送れば終わるのか。
記憶を探る限りでは、今日か明日ぐらいだろうと予想は立てられるが正確なものは解らなかった。
キリキリと頭が痛む。
それが寝不足によるものなのか、止まない声によるものかは解らぬまま、日々の習慣をなぞって身支度を整えていった。
ベッドサイドに置かれた玩具の拳銃は、トリガーが壊れてしまっていた]
(54) 2013/09/17(Tue) 00時頃
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