142 I-GAME-FINAL STAGE-
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ふぅん、編集者みたいなものか いずれにせよ、キミがこのゲームの作成に加担していたのは事実だろ? 充分に大仕事だと思うよ、僕は
[男はプログラミングなど齧ったこともなければ、彼の上司のことも知らない。だから感じたことをそのまま声に乗せる。 ただ、8年前から、彼はこのゲームに携わっていたということはわかった。ならば当然、参加者のことも知っていたのだろう。でも、幼馴染が自分に隠し事をしていたことも、あの時何気なく漏らした話に知らん顔をしていたことも、別段責め立てるつもりはない。]
何故?あれは、キミが悪いわけではないだろ? …キヌコもあの男も、ゲームの参加者だったらしいとは聞いたけれど
[男が持っているのは、沖田という警察からの情報だけ。けれど伊織の態度を見る限りでは、たぶん彼の推測が正解らしい。 例の男については、もう思い出すのも忌々しいとばかりに吐き捨てる。]
彼女はゲーム内で命を落としたんじゃない だから、僕が憎むべきは、あいつひとりだ ま、キミたちが殺人教唆でもしていない限りはね
(+13) 2014/12/18(Thu) 20時半頃
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[軽い口調は取り繕えても、途絶えることのない怨嗟は声に多少滲んでいたか。 それに自分でも気づいて、決まり悪そうに肩を竦めて。気分を切り替えるように、彼の言葉に甘えて「聞きたいこと」をつらつらと並べていく。]
そうだなぁ…例えば 僕らの本体は今どこで何をしているのか、とか この町以外にもゲームのステージはあるのか、とか 作成者側のキミが、なぜゲームに参加しているのか、とか
[あと、と何気なく続けたのは、一番気に掛かっていた疑問。]
−−僕が選ばれたのは、意図的だったのか、とか それとも、キミのいう「廻り合わせ」ってやつなのかな?
[緩く笑みの形を描く唇で、答えを求める。 やはりそこには興味と関心以外の感情は混ざらない。単に知りたかったから、聞いただけ。]
(+14) 2014/12/18(Thu) 20時半頃
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[ひとつしかないからといって、特に惜しむ理由もない。それが煙草であれ、命であれ。自分の物に対して、男は概ね無頓着だった。 ただひとつの特別を除いては。]
いいよ、今は吸いたい気分じゃないし こいつだって、必要とされて身を焦がすなら本望だろ
[しれっと言ってのけ、どうぞ?と小首を傾げる。 確か、ライターは箱の中に一緒に入っていたはず。友人がそれらを手に取るなら、紫煙が燻るまで彼の方を眺めていただろうか。]
(+15) 2014/12/18(Thu) 20時半頃
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[こちらの暗い感情に、おそらく幼馴染は気づいている>>+19。 しかし彼がそこから目を逸らし、何も言わずにおいてくれたのは有難かった。 作成側は作成側で、あの事件を多少気に病んでいるのかも知れない…なんて思うのは、身内への行き過ぎた憐憫のせいだろうか。]
…なんだ、ちゃんと全部把握してるじゃないか
[勿論、そこへ深入りするつもりがある訳もなく。 慌てた振りで制止した>>+20くせに、すらすらと回答を並べてくれる伊織を一瞥して、やはり変わらず軽口を投げる。]
なるほどねぇ…本体ごと、ゲームに取り込まれてるのか 行方不明者も多発するわけだ
[肉体をデータに変換する>>+21。その仔細な仕組みまではわからないし、たぶん説明を聞いたところで理解はできない。 だからそういうものと割り切って、唸るように相槌を。 ふたつめ、みっつめと、淀みなく続く回答を、紫煙が消え行く虚空を眺めながら耳に通す。]
(+26) 2014/12/19(Fri) 03時半頃
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ふぅん…選ばれる対象が案外狭いのは、やはり舞台がこの街だからって理由もあるのかなぁ
あぁ、充分だよ、ありがとう …GMが女性だったのは、ちょっと意外かな
[彼の口から出た「彼女」>>+24というのが、ゲームの主催だか創造主だかなのだろう。 自分を選んだのが乱数の悪戯だったとしても、その「彼女」だとしても。与えられた機会に感謝こそすれ、つける文句は見当たらない。]
ところでさ、イオリ キミの願いは何だったんだ?
[男はふと、幼馴染の願いを知らないことに気づいた。 好奇心につつかれて、薄い唇が疑問を紡ぐ。もし彼がはぐらかすなら、無理には聞かないつもりではあるが。**]
(+27) 2014/12/19(Fri) 03時半頃
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