人狼議事


111 【飛び入り歓迎】playing soldiers

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【人】 子守り パティ

ー白軍拠点/自室ー

[それなりに眠ったはずなのに、身体も頭も調子が戻らない。これだけ短期間に色々なことが起こったのだから、当然といえば当然なのだろうが。それがやけに腹立たしい]

…何してるんだろ、あたし

[自嘲気味の呟きに答えはない。勝手にごちゃごちゃ考えて、話をややこしくして、自分の願望に蓋をして…シーシャのことを責めた言葉が、全て自分に返って来ているようにさえ思える]

[誰とも会いたくないのに、1人でいると静寂に潰されそうで。結局は耐えかねて、長刀を手に部屋の外へ出ることにした。身体を動かしている間は、下手な考えを起こさなくて済むだろうから]

(0) 2014/02/25(Tue) 01時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2014/02/25(Tue) 01時頃


【人】 子守り パティ

[廊下へ出たところで、後ろから呼び止められる。思いの他元気そうな声を聞けば、今の今まで頭を支配していた悩みが薄れたような気がして]

いいよ、そんなの。あたしはもう平気
アイリスこそ、もう動いていいの?

[振り向きざまに、くしゃっと相好を崩してみせる。わざわざ礼を言いに来てくれたのかと思ったが、どうやら本題はそこではないらしい。
アイリスが何か言い淀む。どうしたのかと首を傾げ、彼女が目を向けた方に視線をやって、目を丸くした]

…シーシャ?

[予想外の来訪者の名前を呟く。2人一緒にいるのを見るのは軍に来てから初めてで。湧き上がるのは幼い頃の記憶、そして当然の疑問]

ーーどう、したの?2人とも

[部屋まで訪ねてきたのだから、自分に用があるのだろうが…肝心の用件には心当たりが全くない。不安を押し殺そうと努めて問いかけるが、声は微かに震えていた]

(19) 2014/02/25(Tue) 22時頃

【人】 子守り パティ

[シーシャの謝罪を受けた時の自分は、きっと間の抜けた顔をしていたことだろう。彼の口からそんな言葉が出て来るなんて、想像したこともなかったから]

[次いで告げられた計画に驚きはしたが、それよりも安堵の方が強かった。2人の間の溝が埋まったこと、それをちゃんと直接話してくれたことが、単純に嬉しくて微笑む]

謝らないで、アイリス。そう言ってくれただけで、もう充分
ーー仲直り、できたのね。良かったぁ…

[気持ちを軍に繋ぎとめていた最後の楔が外れる。
クラリッサもレティも、恐らくショーも此処にいない。残る彼女達が此処を去るというのなら…仲間に仇をなす軍に居る理由なんて、もうひとつも無い]

ありがとう、シーシャ、アイリス
…行くわ。あたしも、連れていって

[ぐっと顔を上げ、2人の顔を真っ直ぐに見据えて答える。
軍を抜けるーー随分前から、望んでいた。仲間を言い訳にして、考えないようにしてきた。でも、2人が手を差し出してくれたから、やっと決断することができた。
この子達と一緒に逃げよう。戦火が届かないくらい遠くへ]

(24) 2014/02/25(Tue) 23時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2014/02/26(Wed) 00時頃


【人】 子守り パティ

[心さえ決まってしまえば、その後は早かった。
持っていくべきものなんて多くはない。携帯食料とお金さえあれば何とかなるだろう…それらと一緒に、千夏がくれた回復薬を携えて、二度と戻らない部屋を後にした]


ー北の森ー
[拠点を発ってから、どれくらい歩いた頃だったか。
先を行くシーシャの足が、突然止まった]

…シーシャ?何かあった?

[一点を見つめる彼の様子に思わず身構えるが、自分の目に映るのは薄暗い森と、自分以外の2人の姿だけで。
訝しげに尋ねてみても、それに対する答えはない。代わりに彼の呟きが耳に入れば、眉根にしわを寄せた]

クラリッサ…?クラリッサが、どうしたの?

[聞き慣れた仲間の名前。その後に続くのは、聞きたくなかった名前と、穏やかではない言葉。シーシャと見えない誰かとの会話を遮るように、説明を求める問い掛けを口にして]

(34) 2014/02/26(Wed) 14時頃

【人】 子守り パティ

[シーシャがこんな場面で冗談を言うような男ではないのはよくわかっている。彼の言う白い狼ーークラリッサが見えないのは、どうやら自分だけらしい。
微かに疎外感が胸をつついたが、彼が重い口を開けば、そんな些細なことは頭からかき消えて]

そん、な…もう、みんな……?
[嘘だと思いたかった。長い月日を共にした子達の大半が、既に同じ世界にはいないことも。その残りの2人が、人ならざるモノに変貌してしまったことも。彼等を手に掛けるよう、クラリッサが望んでいることも]

[けど、頭の何処かで諦観していることにも気づいていた。
自分の大切な人達だけが、都合良く幸せに生き長らえる未来なんて…そんなものは、子供じみた願望に過ぎない、と]

……イアン
[誰にも聞かれないよう、呼んだ名前。
彼を、この手で。数日前に出来なかったことを、もう一度…今度は、成し遂げることが出来るだろうか]

(40) 2014/02/26(Wed) 19時半頃

【人】 子守り パティ

[シーシャの伝言を聴き終えた時、決断は下していた。
考えを固めた彼の瞳を見て、小さく頷く。アイリスは…シーシャが自ら戦いを選ぶことを嫌がるだろうか]

[クラリッサの姿は、やはり見えないけれど。シーシャとアイリスの視線を頼りに、彼女の居るであろう空間に向かって笑いかける。此方からは彼女の動向はわからないけど、きっと向こうからは見えている筈だから]

ひどいなぁ、クラリッサ。あたしは頼ってくれないの?
これでも一応、切り込み隊長だったんだけど
やるよ、あたしもやる

[軽い口調に意思を乗せて。自分の両手を、友人の血で汚すことを選ぶと告げる。当然、虚空からは何の反応も返ってこないが。クラリッサは、どんな顔でこの選択を聞いているのだろうか]

(42) 2014/02/26(Wed) 19時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2014/02/26(Wed) 21時半頃


【人】 子守り パティ

…ふふっ
[アイリスとシーシャのやりとりに、笑い声を漏らした。
思えばシーシャはいつも、どこかアイリスに振り回されている節があったな…などと思い出して。懐かしい気分になると共に、この子達を失いたくないと強く願った]

[甘いと笑われてもいい。誰も無くしたくない、と。]

……♪
[2人が何かに導かれるように歩き出せば、少し遅れて後を追う。何も見えず、聞き取れない身では、必然的にその後ろをついて行くことになる。
その道すがら、歌うように口ずさむのは呪文。いずれ突き崩されてしまう、回数制限付きの"盾"の術式。一時凌ぎを何重にも重ねて、彼等に刃が及ぶのを遅らせようと。その程度しか、自分に出来ることはないから]

[密やかな守護の歌は、目的地に着くまで続くだろう]

(51) 2014/02/26(Wed) 22時半頃

【人】 子守り パティ

[イアンが躊躇わず…むしろ楽しげに、シーシャの胸に刀を向ける>>57。その様子は、自分の知る彼の姿とはかけ離れていて。胸は微かに痛んだが、むしろその方が都合が良い…別のモノと思い込んだ方が、迷わずに戦える]

…了解、好きにやるわ

[全てではないにしろ、イアンの手の内はわかる。属性に対する耐性程度だが、抵抗の手段は講じることができる。
問題はラルフ。彼の情報は皆無だ。赤軍所属だということも、たった今知ったくらいなのだから]

[肉体強化と感覚研磨、痛覚の遮断。唱え慣れた呪文を反芻して、ケモノになってしまったという2人に対峙する。
複数の上位ランク相手にどこまで戦えるだろうか、自信があると言えば嘘になるが。それでもやらなくてはならない。これ以上、誰も失わないために]

悪いけど、大人しく狩られてあげるような柄じゃないの
イアン、ラルフ…そんなことも忘れてしまった?

[名前を呼んでも、さほど気持ちは揺れなかった。緊迫感で、却って冷静さを保てているのか。
イアンがそのままシーシャに斬りかかるなら、一旦そちらは任せてしまおう。未知のランク3を相手にするのは荷が重いが致し方ないと。口元に笑みを作り、相手の出方を見る]

(59) 2014/02/27(Thu) 17時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2014/02/27(Thu) 18時半頃


【人】 子守り パティ

[イアンとは違い、僅かに動揺を見せたラルフ>>64。その表情は見なかったことにして、彼の武器を確認した。一見、特に変わったところはなさそうな銃…まだ対処はできそうだ]

ありがと、アイリスも気をつけて
…此処を出よう。みんなで

[視線はラルフから外さないまま、アイリスの忠告に、礼と約束を返して。全神経を集中させて、攻撃の隙を狙う。]

[アイリスが放った炎の槍。それらを追い掛ける形で、ラルフとの距離を詰める。
リーチ内まで踏み込めたなら刃を振り抜き、さらに地面を蹴って。まずは厄介な銃を封じてしまおうと、長刀を振るった]

(68) 2014/02/27(Thu) 19時頃

【人】 子守り パティ

[獣になった覚えはない>>67と言い切った言葉に苦笑が漏れる。物静かで少々頑固な男の子の面影を見た気がして。
しかし浮かんだ思い出は、首を振って追い払い]

[行く手を阻む氷の壁。突き崩そうとしたが、間髪入れずとんできた蹴りを避けて横に飛び退く。
こうして近距離で牽制できている間は、シーシャとアイリスを銃弾が襲うことはなさそうだ]

それは、どういう意味なの?
…アイリスもシーシャも、ただの人間よ。狼なんかじゃない

[ラルフの疑問>>72に口を挟む。
今の口ぶりからすると、彼にもクラリッサが見えるのか。こちら側とはつまり、"そういう"意味なのだろうが…2人の様子から、イアンのような変化を感じ取ったことはない。問いかけを小さく否定して]

[会話はしながら、攻撃の手を休めることはない。銃を持つ腕を目掛けて何度も突きを繰り出し。
ーー不意をついて狙うのは下段。柄の端を握り直して、思い切り足を薙ぎ払う。いくら強化しているとは言え、いつまでもランク3の相手なんてしてはいられない。奇襲でも何でも仕掛けて、早めに終わらせるに越したことはないのだ]

(74) 2014/02/27(Thu) 21時頃

【人】 子守り パティ

[ラルフが大きく体勢を崩す。そこを狙って畳み掛けようとした、ちょうどその時]

…っ!

[頭の中に、突然声が響いた。
記憶にあるよりも落ち着いて穏やかな声。その声の主を悟り、告げる内容に困惑して、突き立てようとした刃が止まる]

……そんな、の、信じられるわけ…っ

[声の訴えは、嘘には聞こえない。
けれど、これが罠だったら?自分の判断で、2人を危険に晒すことになったら?そう悩む時間すら、本当は惜しいのに…]

[集中を散らして、意味深な言葉に気を取られて。
気づいた時には既に両足が氷の塊に捉えられていた]

く…っ!アイリス!!

[長刀を突き立てれば、足元を覆う氷は粉々に砕けて。それでもアイリスに接近させるには、充分すぎるほどの時間を与えてしまった。
全力で、彼の背中を追う。間に合わないなんて、あってはならない。守らないと、どんな手を使っても]

(78) 2014/02/27(Thu) 22時頃

【人】 子守り パティ

[ラルフが氷塊を振り下ろす。アイリスが、倒れこむ。
あぁ、また、守れないのか。大切な子を失うのか]

[頭の芯に、血が上った]

ゆる、さない…!

[咄嗟に口にしたそれは、半ば呪いに近かった。
痛覚の鋭敏化を促す呪文。人道的な問題から、滅多に使われることはない術式。
それを長刀に纏わせて、自分に背を向けたままのラルフを斬りつけた。斬撃が当たったか否か確認する間ももどかしく、2人の間に割って入り、アイリスを庇うように構え直して]

この子、に…手を出すな…!

[声が興奮と怒りで震える。彼女が体を起こす気配に気付けば、よかった、と小さく声を漏らして。
だから、気づかなかった。背後で彼女が笑ったことにも、その表情が全く変わってしまっていることにも]

(79) 2014/02/27(Thu) 22時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2014/02/27(Thu) 22時半頃


【人】 子守り パティ

[荒い呼吸を整える余裕もなく、腕を押さえるラルフ>>84を睨みつける。自分の甘さに対する悔恨と憎悪も込めて。
恨み言に似たトーンで同じ呪文を唱え、次の攻撃に備える]

ーー次は腕だけじゃ、済まさない、から…
あぁ、アイリス…?

[大丈夫?と、続けようとした言葉が途切れる。
今、彼女は何と言った?自分に向けて、嫌い、と…?
他人事のような声色と、普段の彼女なら口にするはずもない言葉に背筋が凍る。振り向きたいが、ラルフから目を逸らすのも危険には変わりない]

ラルフ…アイリスに、何をしたの
ソレ、は…あんたを倒せば、解ける?

[思い至ったのは、魔法による精神操作の可能性。
そうでなければ、彼女が自分にそんなことを言うはずない。ましてや、攻撃の矛先を向けるなんてあり得ない。
足首に触れた氷の鎖>>83を、刃の先で砕いて。静かだが怒りが滲む声で、目の前の敵に問い掛けた]

(85) 2014/02/27(Thu) 23時半頃

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