251 洋墨と躍れ、心の随に
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/* もしかして:これさっさとアンロックしたら48hもたないのでは いや我々のコアタイム的にはむしろそのくらいがちょうどいいのか……しゃわって二度寝する???(目が覚め気味)
(-0) 2018/10/18(Thu) 07時頃
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/* なんかもうわーってなってばかりですよ私ったらひとさまのロルみてわーとかぴゃーばっかり心の中でいってる 無駄にネガティブになるよりはいいけどね
ところでデフォまた悪霊さんです
(-1) 2018/10/18(Thu) 07時半頃
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[“自分は決して死にはしない。 なぜなら―――”]
(27) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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………ふむ。
“貴方の語った通りであるなら”、 貴方を倒すのはさぞや骨が折れそうですね、いやはや。
[思案に時間を要した、後、 嘆息しながら黒瀬は構えていた銃を降ろした。 釈然としない表情がありありと浮かんでやがて消えた。
街は、いつの間に黄昏の灯りを取り戻しているようだった。 視界の端に見えていた桜吹雪のごときピンク色が、 闇を取っ払ってしまったかのようだった]
(28) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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[男がひそやかに語ったのは単純に言えば、 魂の外在化、それが見られる古き物語の類例―― その、具体的な内容であった。
言わば古より伝わる物語のお約束のひとつというやつだが、 それを少しばかりまあアレンジしたものが、 果たしてきちんと男に通じるのか。 民話そのものではないが、類例、類型の集まりとも言える存在に。
……いや、だが、単に撃ちまくるよりはよほど試す価値はあろう]
(29) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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……、なぜならば貴方はその魂を、 よほど私じゃあ手の届かないところにしまったと考えられるのですから。 貴方にとっての安全は私にとっての危険と同義、でしょう。おおこわいこわい。
それで? 貴方の魂を見つけ出して傷つけるために、 私は何をすればいいんですか?
魂そのものはどうせ本でしょうから撃つなりなんなりしますけど、
[沈黙。その合間に言葉を選び取って、一息]
どのような艱難を凌いでいけば、……貴方をやっつけることができますか?
(30) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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……正直、 危ないところは勘弁していただきたいのですが。
[つまりは毒蜂の守る水底も、 猛猪の胃袋も、両方勘弁という話である。
ついでに言うなら“非尋常の勇者”とか柄じゃないというあたりもツッコみたくなったが、 もはや一人二役もやむなしという状況だ。 文句はむしろ……、彼らを呼び出したあの人に言ってやろうか]
(-38) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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……で、何を考えてるんです? ヒントを開示するなどあまりに、 ……理にかなってないと考えてしまうわけですけど、私は。 何もすべてを読み上げる必要もありますまい?
[問い、そして書霊たる男を観察しようとする。 発された言葉の意味を考えあぐねているから。 撃たれた直後に生じた反応のような、エラー(と言っていいのかもわからないが)と同質のものなのか、あるいは]
(-42) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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/* せんせー! 墓下への秘話がしたいですウワアアアア
(-45) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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[乾いた秋風が、足元へと何かを運んでいく。 落ち葉ではない――とは見てすぐに分かった。 ウツギが口を使って開けてそのまま落としてったロリポップの包み紙だと。>>4:227 文句を言うべき相手は既にどこにもいなかった。
文句を言うべき相手の姿はどこにもなかった。 ただ二輪だけが残され、いつの間に端末のランプが片隅で点滅していた]
は、……
[消滅してはいない。ただ、転送されたのだという簡素な連絡事項。 それを見て腑に落ちたことはあった。 死ぬ前に転送されることをわかっていたからこそ、 “お願い”に対しウツギはああ言ったのではないのか、と]
(34) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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……はは、ウソツキさんめ。
[緩くひとりごちた、そこには自嘲もふんだんに含まれていた。 何分ウツギの言葉を勝手に、 “自分が勝つから死なないのはあたりまえ”って方面に解釈したのは黒瀬自身だ]
(35) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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(……ま、これについての言い訳は後で、聞きますか)
[再び風に飛ばされないよう可能な限り素早く、 包み紙を拾い上げてポケットにねじ込めば、また、佇む*]
(37) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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[……私は何かという問いに、今ならこう答えよう。 書物を焚こうとする者であり、 書物を蒐める者であり、
書物を読む者である―――と]
(87) 2018/10/19(Fri) 22時半頃
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[男をやっつける方法――書物の“殺し方”、 それを望み、問うたのなら、彼は確かに応えた。>>45 既に焚かれたものすなわちデッドコードではない書たるそれは、 正しく、焚かねばならないこと。 そのための術も、含めて。>>46]
……真の名前……?
[ぽつり、と呟きだけが漏れる。 そんなのあったか果たして。 だが、相手を殺すのに真の名前を掴むのは時に非常に都合がいい。 爪よりも髪の毛よりも。だから魔術師も真の名前を隠すのだ]
(88) 2018/10/19(Fri) 23時頃
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[答えを望んだ問いは、もうひとつ。>>47 果てしなく理にかなわない行動に至った理由。
古き物語の登場人物は情ゆえに自らの殺し方についてのヒントを語る。>>48 では、情なきはずの書たる男が、 それを語った理由、は、>>49]
……誤植が出たと言いますか。 その解釈は気に入らない、ですね。
あのピンクの靄を作り出した人はとーっても子供らしく好奇心旺盛さんですからね。 その人の思いが力となってちょっと貴方の頁を書き換えてしまったわけですよ、 「もしもし教えてください!」――とね。
(89) 2018/10/19(Fri) 23時頃
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[はてさて、あの現象に名前を付けるとしたら何がいいものか。干渉以外で。 眼前の男の霊子でできた身体を揺るがしていったもの。 そういえばソフィア研は世界の記録を目的としているそうだから、 つまりは、記録しやすいように、読みやすいように、引っ掻き回して―――]
……、
[ふと、何かに気付き、瞬きをする。 何度か繰り返しても男の右手首に近い部分に見えた綻んだような歪さは消えない。>>52 其処に微かに滲む黄金色も。 ヒトの身に当てはめるなら傷があり、血が滲んでいるかのよう。 そう、血だ。ただし霊にとっての血たる洋墨とは―――]
(90) 2018/10/19(Fri) 23時頃
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[ぽつり、と滲むように一つの興味が駆け巡る。
確かめる、そうと決めたなら、 まどろっこしい問答は嫌いではないがひとまずここまで、だ]
(91) 2018/10/19(Fri) 23時頃
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ところで貴方、そこから「洋墨」らしきものが流れてるようですけど、 この場にもっとソレが流れれば、 私の知りたいことももっと、読みやすくなるんじゃないでしょうか、……今、なら。
[そう、男の言うところの“毒”の影響が回っている今なら、 例えば流れ出る「洋墨」に触れただけで黒瀬にも何かが読めるのではないか。 この身はあくまでただの人だ。空振りに終わるかもしれないが。
まず一度引鉄を引く。 狙うのは右腕。まるで傷口を押し広げるかのように。 その後も二発、三発と意識せずして同じ方向に狙いを定めて撃つ]
(92) 2018/10/19(Fri) 23時半頃
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/* ジョーーーーン!!!
(-111) 2018/10/20(Sat) 02時頃
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[“始まり”は等しく無から訪れたものではないとして。 “終わり”は果たして等しく訪れるのでしょうか。 ヒトにも、書にも]
(115) 2018/10/20(Sat) 02時半頃
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……っ、
[銃声が立て続けに響く。 それだけではない、眼前、撃った相手からは、 明確に苦悶の声が上がっていた。>>98
またいっそう苦痛を自覚する方へと足を踏み入れたのか。
快哉を叫ぶ方にも、より憐憫をあらわにする方にも寄らない、 どっちつかずの表情が浮かぶ。 内からは相反する感情に揺らされ、 外からは忌々しげに睨み据えられ]
(116) 2018/10/20(Sat) 02時半頃
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………感謝しますよ、ええ。
[それでも最終的に表情は微笑みを形作った。 皮肉げでなく。枝の先から花を咲かすように。
そういえば、さっきはウツギのやったことを蛮行と言っていたが、>>96 今己がやってるこれに比べればまだ可愛い方じゃないかと思うがどうか。
“現在”からの干渉の結果の、変化。 それもひっくるめて読もうとしているこれを無邪気と呼ぶかどうかは、 己の口からは語るまい。ご想像にお任せしますというやつ]
(117) 2018/10/20(Sat) 03時頃
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[ふと、足元に視線を移す。 夜の中でも輝いていそうな黄金色が流れ出して、地面を染めている。>>99 しゃがみこんで、それから、よくよく見る、ということをするより先に、 だらだらと流れる洋墨に手を伸ばして、触れる。
直後、目から入ったのではなく直接頭の中に文章の欠片が放り込まれて、浮かぶ。 浮かんだそれを己は確実に追ってるし頭の中で読み上げてもいる]
(118) 2018/10/20(Sat) 03時半頃
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[なんてことはない、 始まりはやはり無ではなく、 しかし、虚構であったのだ。 それも、この書の始まりにひどく“根付いた”虚構だ。 なればこそ――――]
(-120) 2018/10/20(Sat) 03時半頃
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…………。
[ぼう、と虚空を漂っていた眼差しがふいに焦点を結ぶ。 まさに読書に没頭して我に返った直後のようだが、 それにしてはけっこう頭が痛む。 立ち上がった直後にふらついて元の体勢に戻りそうだ。ゆえにしゃがみこんだまま]
……見つかりましたよ。貴方の、貴方の謎にまつわる答え。 これですぐにでも貴方を焚く、者になれるでしょう……。
ですが、すぐ、というのは私が困るんですよね……。
(121) 2018/10/20(Sat) 03時半頃
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貴方を喚び出した人に私は、会わなくちゃいけないんです、だから……、
知ってるのなら教えてください。 あの人がどこで何をしているのか。
知らないというなら、……まあここで終わりですかね。
[そうだ、 消えた人を追ってどこまででも行くつもりだったのだ。元から。ずっと**]
(125) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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/* ほんとそれ! ほんとそれな!! >無意味とかその辺
あと気が付くと敬語がはがれるのじちょうしなさいシオリちゃ(そのせいで1回削除した)
(-123) 2018/10/20(Sat) 04時頃
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