234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 00時半頃
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― 休憩室 ―>>4:170>>4:171 [ 一平太の掠れた声が少年の姿へ向けられる。 紅と黒の瞳が、かつて憧憬の眼差しで眺めていた相手を見やった。交錯する視線>>4:170、少しの間があった。]
……きっと、お別れを言いに来たんです。ぼく。 春日隊長に。
[ 明之進は一度、瞬いた。正式な対魔忍になる事を目指していたこれまでの日々が一秒に満たぬ間に流れ、行き去った。]
ぼくと貴方の状況が逆だったら、隊長はどうしたでしょう。捕まった部下を助けようと敵中であがいたでしょうか。それが貴方を捕える為の罠であることを知っていたとしても、愚かしく。
[ 批判めいた言葉を紡ぎながらも、少年の目元は慈しむように和らぐ。肌は室内の気配の変化を感じ、警戒を怠らなかったが。]
好きでしたよ、春日さんのそういうとこ。 励ます言葉、いつも掛けてくれたり。 だから、憧れた。
(1) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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[ 一平太の双眸が、かつての強い意志力をつかの間だけ取り戻す>>4:171。無視を許さない無言の問い。]
――でも、ぼくは違う。 ぼくは躊躇いなく、見捨てて逃げられます。貴方を。
[ 明之進はそのように言う少年ではなかった。かつては。]
ぼくは、人ではなかったことに気づいてしまったから。
それで、言ったんです。 少なくとも、ぼくのことは。心配しなくていい、って。
[ 心配するならば、――少年の視線はそれっきり一平太から離れ、そうすべき人物へと向く。この状況に彼がどう反応するか、見定めるために。*]
(2) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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明之進は、メルヤを―一平太が心配するべき人物を―見ている>>2。
2018/03/01(Thu) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 01時頃
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― 休憩室 ―>>4>>5 >>0 [ 激発しかけたメルヤ>>4を阻んだのは押し寄せた触手達>>0。尤も、数ばかりで個々の戦闘力は高くはないらしい。ある種の時間稼ぎにせよ、その事にどこかで感謝している自分が居た。]
……退き時だよ、メルヤ。
[ 何かしら声が掛かったが、無視した>>3。 メルヤが庇うように前へ出るのに合わせて、 自らの内から影を喚ぶ。」
(6) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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― 影の中へ ―
影遁――《影牢》。
[ 少年は口訣と共に、手にしていた影剣を翻した。 軌跡をなぞって空中に濃い影が生成され、直方体となって二人の対魔忍を覆い包む。黒い棺とも見えるその影は数秒を待たずしてゆらぎ、直後、跡形も残さず消失した。]
――さよなら。
[ 消える影の中から、声は一平太に届いたか否か。 狂宴の渦中に新しく現れた二人の姿は、もはやどこにも見当たらなかった。 本来ならば対象を影界に拘束し、封じておくための高位術を、明之進は自らとメルヤを対象に用いたのだ。]
[ ――次に二人が現れる場所は、明之進が生み出した影の世界の中、となる。その空間は――全てが黒く染まっていることを除けば――メルヤもよく知る、明之進の私室を模した場所であった。]
【 侵食値:14+0】
(7) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 01時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 02時頃
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/* >>9 ! そうか影牢に一平太も呼び込めば助けられるか
それが端から無かったのは魔ゆえの思考とさせてください
(-11) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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― 影の部屋 ―>>9>>10 [ 黒一色で満たされた、音も気配もない静かな空間。 とはいえ、永続的に維持できる術でもない。 まして当の術者がその中に居るとなれば尚更だ。]
ごめん。メルヤ。 春日さんのこと、ぼくは助けようとしなかった。
[ 最初に明之進の口から出たのはその謝罪だった。]
前のぼくだったら、何とか助けようとしてただろうに。 もし逃げ出しても、何とか助ける手はないか考えてるだろうに。
[ 赤く光帯びた瞳が影の中、メルヤを見つめた。]
今ぼくが考えてるのは、君のことばかりだ。
(11) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 02時半頃
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[ 隊長、助けないと。 訥々としたメルヤの主張>>12に明之進は頭を振る。]
春日さんは、もう、無理だと思う。 ミナカタさん、言ってた。 特殊な紋を付けられてるって。
助け出せたとしても、すぐあんな様子に戻るだけだ。 それとも、春日……隊長だったら、そんな呪いは破ることができるって、メルヤは信じてる?
[ 影で出来た椅子をメルヤに勧めて、自分はベッドに腰掛けた。ひとまずは彼の感情、思考を聞いてみたいと思いながら。]
メルヤのことばかり考えるのは、前にも言った通り。 ぼくがきみを好きだから。メルヤの事が気になるから。
それと……ぼくが魔の側の存在なんだって、自覚したせい、もあるかな。きっと。
[ ベッドの縁に座り、脚を組む様子はたしかに今までの明之進に無いものだった。和装の裾が広がるのも気にしていない様子。ただ、影の中の世界で着物の奥までが見えたかどうかは、疑わしかったが。**]
(15) 2018/03/01(Thu) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 03時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 03時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 13時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 20時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 22時頃
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―影の世界>>38― [ まず投げた問いかけ>>15に、メルヤから返る答え>>38をじっと聴いた。そっと頷き口を開く。]
そう。特殊な紋。 運び込まれてきた時の事は、分からないけど……
[ ミナカタには、正直な所分からない>>3:168と答えた。 けれど今の自分には何故か分かる。 あれに別の呼び名を付けるなら、"烙印"だ。 捺された者に何らかの決定的な影響を与える魔の印。]
ともかく、人の手で御せるものだと。 そう思ってるんだ、メルヤは。
[ 確かめるように明之進は云った。何事かを並行して考えている風に。]
(64) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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―影の世界>>39― [ 拳の中に握り込まれた感情の重みを量ろうと、明之進はメルヤの様子を窺う。立ち尽くしたままの彼。 座らないんだな、と不意な可笑しみを覚えた。あれだけ言えば自らの身を案じるようにもなろうか、と。なのに。]
……――ん。
[ 初心な反応に目を留めた。かすかに見開かれた瞳孔。少し高くなった体温。小さく息を呑む音。うそだろ、と否むメルヤをまっすぐ見上げて、その否定を否定する。]
メルヤに嘘はつかないよ、ぼく。 さっき休憩室にいた"あれ"に遭遇して、分かったんだ。
何故か分からないけど、"あれ"へ向ける敵意がぼくには湧いてこなかった。 敵対するなんて思考が端から存在しないみたいに。 身体が動かないというより、動かす気にならなかったんだ。
メルヤからは、気づけてなかったかもしれないけど……もし、突入と同時に協調して攻撃するような前提だったら。 ぼく、メルヤのこと、援護も何も出来ずに、見殺しにしちゃってたかもしれない。
[ 対魔忍として、魔と戦う使命。それを果たすことが決定的に不可能な相手が居るというのに。 少年はその状況を受け入れたように、短く嘆息した。]
(68) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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―影の世界>>39― >>68
――こうは、言っても。 言葉だけじゃ、信じきれないと思うから。見せてあげる。
[ 左手をゆるく開いて、揃えた四指と親指との間の空間を見つめた。その中にかすかな光が灯り、煌めき、魔の力が凝集していく。 微かに洩れたメルヤの声。椅子の脚に下がる先を阻まれた様子の彼>>39を見て、微笑んだ。]
……これがぼくの、魔力のかたち。
[ 現われたのは、直径3cmほどの透明な球体だ。 珠の内部には、針状の黒い結晶が幾つも入っている。 黒針水晶――ブラックルチルクォーツと呼ばれる鉱物にそれはよく似ていた。]
……メルヤのことをずっと考えて紡いだ魔力のかたち。
[ 自らが魔の側の存在であると感じるずっと以前から。 十年近くに亘って考え続けてきた事柄>>4:1への答。]
(69) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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― 影の世界>>66>>73 ― [ 魔力から成った黒針水晶>>69を左掌の上に浮揚させ、少年はメルヤの応え>>66に耳を傾ける。ぽつぽつと落とされる言の葉。幾分強さを失った口調。]
対魔忍だから……御せる、と。
[ それは、メルヤの口から聞きたかった言葉だった。 鍵となる一言。力なくとも、揺らぎつつあっても。 魔を倒し滅するのが対魔忍の使命、――であるから。]
……なら、メルヤも。御することは出来るはず? じゃあ、これ。あげる。 きみの為だけに、精製した、魔力だから。
[ 微笑みの深さを増して幼馴染に問い、そう続けた。 怪訝そうな眼差しのメルヤ>>73へ向けて水晶玉は飛来し、彼に接触した途端、その体内に吸い込まれるように消えてしまう。]
ずっと前からね、思ってた――
(74) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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どうすれば、ちゃんと痛みに気づけるようになるんだろう。 どうすれば、知らないうちに怪我してることがなくなるんだろう。 どうすれば、メルヤのこと、心配しなくてすむようになるんだろう。って。
(75) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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明之進は、心配はきっと治らないけどね、と笑った。
2018/03/01(Thu) 23時頃
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メルヤ、無痛症のことをぼくから話すのは可笑しいかもしれないけど、笑わずに聞いてくれる?
[ 唐突に話を転換して、確認するように語り紡いでいく。 同時にそれは、今投げかけたのがどんな魔力であるかの説明でもあったから。]
――きみが痛みを感じない、というのは。
痛覚が【存在しない】という症状、ではないんだよね。 痛覚が【機能してない】という方が正しいって、前に先生から聞いたように思う。
[ メルヤの首周りを明之進は見つめる。 そこに施された処置を思い返しながら。]
痛みの伝達物質を痛覚神経が受け取らないから、痛みを感じない。それは戦闘では有利に働くこと。でも、日常生活では不具合が出てきちゃうこともある。 それで、治せないか、って、色々試してた。
――そうだよね?
(76) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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[ 素直に耳を傾けてくれるメルヤ>>81の様子。魔であることを自覚しても、矢張り大切な存在だと感じる。そうだからといって、必ずしも、守り助ける事に繋がらない。かつてなら異常そのものでしかなかった価値観を、少年は自らのものとしていた。]
――じゃあ、別の神経系が、痛みの伝達物質を受け取ってくれたら。メルヤの無痛症を治せるんじゃないかな。ぼくは、そう思って。
[ 明之進は腰掛けていたベッドから立ち上がり、メルヤの傍へ近づく。少年の瞳は魔の兆候たる紅を煌めかせ、針のような眼差しを注いでいた。]
別の神経。 メルヤが、一番強く反応した。
――快楽神経。
[ 痛覚を本来なら感じる場合に、快楽神経を刺激するようにしてしまう。現代科学では不可能な変化を引き起こす、魔による侵蝕。 それがどの程度までメルヤに対して効果があるのかは未知数だが――確かめてみなければ何も分からない。]
(82) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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さあ。試してみようか。メルヤ。
[ 唇を酷く冷たい形に歪めて、明之進はメルヤの手の甲へ右手を向ける。爪の先で強く、ぎゅっと抓ろうと。]
(83) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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/* >>78 うにゃああ
一平太ごめんよおおお
わりと かなりへこむ ごめん (メモはまだ見ていない
(-56) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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/* メモ見てきた すごくねむいのか ちょっとほっとした
(-57) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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―影の世界>>88― [ メルヤの喉から零れたのは驚きと困惑の悲鳴>>88。 だが、その中に甘い響きが確かに混じっているように、少年には聞こえた。]
くすくす。そんなに――痛くはなかった、よね?
[ 腕に爪立てられただけで転倒してしまうなどという反応は今まで知るメルヤには無かったもの――そもそも、気づきもしないのだから――で、あり。]
くくくっ。 どれくらい、……気持ち、よかった?
[ 転んだ衝撃をも、快楽の源にさせられてしまう姿は。 酷く嗜虐心を誘い、掻き立てるものだった。]
(92) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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― 影の世界 ―>>94 [ 怖じる反応のメルヤへ、困ったような声を投げる。]
まだ、怖がってるんだ。メルヤ。少しは受け入れられるようになったかと、思ってたのに。 こっち、向いて。
[ 床へ座り込んでしまう彼の肩に手を添え、膝をついた。 求めた動作にメルヤが応じるならそれに合わせて、そうでなくとも顎を捕らえ、引き上げて、]
痛みからじゃない快感と、区別。つくかな。
[ 唇を重ねようとした。暗影に覆われた室内。 囁く声がメルヤの耳元に届く。]
ぼくは、怖くないから。快楽を、受け入れて。
……明るい方がいい? それとも、まだ、暗いままの方がいい?
[ メルヤの答えが前者を選ぶなら、部屋を満たした影は少年の意志に応じ、明へと転じるだろう。*]
(99) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
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― 影の世界 → 明之進の私室 ―>>100 [ お前は甘く進めすぎている。 明之進の脳内のどこかに、自らを嗤う声があった。 自分は魔の側に立っている、そう口にした癖に。 メルヤを蕩けさせようとしているのだって、この先に彼がどうなるか想像が働いているからだろうに、と。]
……ん、む……、
[ メルヤの指先が袷に触れ、掴む。 明るさを請われれば唇を合わせたままこくりと頷いた。]
目、閉じて。
[ 耳元に囁いて、甘く噛み付いた。 少年の意志に合わせて、術が解け落ちる。 水に墨を流すように溶け流れる情景。一瞬の後に影の牢は消え、明かりに照らされた室内へと転移していた。]
(102) 2018/03/02(Fri) 01時半頃
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区別、付かないんだ。
[ 痛みから変換された快楽と、元来から心地よく感じる感覚と。明之進の手はメルヤの身体を抱き締める。]
どっちの方が気持ちいいか、も。わからない?
[ 片方の手はメルヤの髪を優しく撫でて、甘噛みした耳朶を撫で擽る。もう片方の手はメルヤの背を這い、爪立てながら臀部まで引掻き下ろした。 そうして明之進は、くすりと笑う。]
でも、ぼくもそうかもしれない。 どっちをするのも、気持ちいいから。
(103) 2018/03/02(Fri) 01時半頃
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明之進は、メルヤも、どちらをされるのも、気持ちいいのかもしれない。と。囁いた。
2018/03/02(Fri) 01時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 02時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 12時半頃
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― 明之進の部屋 ―>>104
どっちかだなんて、選べない?
[ メルヤの言葉を>>104繰り返して、その先を補う明之進の声は愉しげだった。少年の細い手、その先端にある爪はいつしか影の黒色に変わり鋭く尖っている。]
――両方とも、気持ちよくって、して欲しい?
[ 爪鋒と愛撫とで、腕に捕らえた身体を弄りつつ。痛みと快感とを交互に感じるべき刺激がメルヤにとってはどちらも同じに受けとれている――自らのもたらした変容を少年は悦楽と共に観察する。]
(120) 2018/03/02(Fri) 13時頃
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―明之進の部屋 ―>>105 [ つたない声が甘いさえずりに聞こえた。頬に口付け、肩に歯の形を残して明之進はわずかに身を離す。]
そうだよ。 どっちをメルヤにするのも、気持ちよくて。だから、こんなになってる。
[ するり解いた帯を落として和装の身ごろを寛げると、明に転じた室内で硬くいきり立つ肉欲の姿が露になる。音無く伸びる指先の影を短い刃に変えて、メルヤの臀部に宛がった。]
――ほぐしも広げもしないままの、メルヤの中。 慣れてないのに、快楽を覚えてしまった穴を、ずっと奥まで犯したいって。そう、なってる。
[ いい終えると共に指先の刃を滑らせた。対魔忍スーツの特殊素材を切り裂いて、露にさせた薄い尻肉の搾まりへと自らの先端を触れさせる。]
(121) 2018/03/02(Fri) 13時頃
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[ 少年の頬に愉快げな笑みが宿った。背後から覆い被さる姿勢。メルヤはどんな表情でいるだろう。]
たぶん、本当なら。 裂けちゃいそうに痛い、のかも、しれない。
[ 肉傘の先には既に先走りの雫が宿っていた。 メルヤの声も待たずに、ぐいと腰を押し進める。]
ねぇ……メルヤ。 前の時より、もっと。気持ちよくなってるんじゃないかな? 痛みの、快感で。
[ 一度突き入れて、そこで止まる。耳元へ囁きかけた声に続いて、答えを促すように耳朶を舐め上げた**]
(122) 2018/03/02(Fri) 13時頃
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/* めるめるがえろい。 とてもえろい。
よし触手も足そうそうしよう
(-65) 2018/03/02(Fri) 14時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 14時半頃
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― 明之進の部屋 ―>>131>>132>>133 [ 閉じた蕾を無理に開かせながら、明之進は荒い息遣いの中に混じった声の欠片>>133を拾いあげる。背を丸めた姿は今までのように怯え恐れたためだけではなく、快楽を拒絶しきれなくなりつつある事の現れのように思えた。]
……ふふ。今、イイって、言いかけた。 前よりもっと、気持ち好かった?
[ 問いかけではなく、ふと洩れた感想という調子で口にする。耳朶の形をなぞる動きで舌を這わせて、耳穴を粘膜の先端でくじりつつ声を吹き込む。]
もし、これがケイイチの、だったら。もっと気持ち好かったかも? 裂けて血が出ちゃってるのに、気絶しそうなくらいに。元に戻らなくなりそうなほど拡張されて、なのに快感が止まらない。
[ 想像を誘う言葉を投げて、ゆるゆると腰を戻していく。そうして一度、完全にメルヤの肛内から自らを抜きだしてしまった。]
(146) 2018/03/02(Fri) 19時半頃
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……なんてね。大丈夫だよ。裂けても血が出てもいないから。 メルヤの、後ろの穴。
[ きゅっと閉じた場所はすぐに、ひくひくとした収縮を始めていた。改めて最初から、メルヤの胎へ肉槍を送り込んでいく。]
もしかして、さっき。 ちょっとイッちゃってた?
[ 先ほどよりはスムーズな挿入に、メルヤの身体を掴む手の片方を離した。背に上体を重ねる姿勢になると、手探りした指で屹立した熱い塊を包み込んだ。]
(147) 2018/03/02(Fri) 20時頃
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くすくす。 先っぽ、濡らしてるじゃない。ちゃんとした愛撫だけじゃなくて、爪の先で痛くされて、幾つか傷も付けられちゃってたのに。
[ 無論、それが今のメルヤにとって快感を生んでしまうようにしたのは明之進当人なのだが。 亀頭から溢れる雫を傘に塗り広げるようにしながら、やわやわとした刺激を先端に与えていく。]
……ほら。動かなくても、時々きゅって締め付けてきてる。 やらしくって、気持ち好い。 メルヤの、後ろの穴。
(148) 2018/03/02(Fri) 20時頃
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― 明之進の部屋 ― [ ――改めて言うことでもないが、メルヤの性別は男性のものだ。 組織で育った故に男女の知識は薄いかもしれないが――もし、『後ろ』の穴、という言い方にメルヤが疑問を覚える様子なら。 対応する『前』の穴がどこであるのか、明之進は彼の身体で教えてしまうつもりだった。]
ねえ、メルヤ? これも――今ならもっと、気に入ってくれるかな。
[ ――その準備を兼ねて、明之進は一群の影の手を重なった二人が作る影から喚び出す。手足に絡み付いては撫でさする短い指先に爪は無く、黒の螺旋を描くようにメルヤの身体へ取りついていった。**]
(149) 2018/03/02(Fri) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 20時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 20時頃
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/* はっ 触手の指描写の[爪は無く、]の意図を書き抜かした 痛覚変換での快感を触手が与えることは現状ないよっていう意味だったのだけどちゃんと理解してもらえる気もわりとしてる
(-76) 2018/03/02(Fri) 20時半頃
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