176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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変な聞き方。そこは「祈ってくれるの?」って喜ぶ所だぞ。
[目に当てがった手で少し目元をこする。 勘違いしそうな返答>>4:92に軽く答える。 「今あそこ光ったか?」と嘯いて撮影の準備をする振りをした。
そのまま背中を向ける。]
…何て答えて欲しいんだ。
[横目で覗いた舌に釘刺されている物は、冷たい色のピアス。]
お前は嘘吐いたことあるのか、悪いなぁ… 気づかなかった。
[嘘。 猫は"青"に偏るのがよく見える。
でも自分の抑えた物の大きさは分からず、また。]
(6) 2015/11/29(Sun) 08時頃
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お前に付き添わせておいて課題さえ出来れば良い>>1:194と思ってツアーに参加した俺も俺だけど。
[嘘。]
写真を撮る理由>>1:356だって、ただ写真が好きだからだし、
[とっくに破綻してる>>1:506。嘘。]
人並みに喋れるようになったからお守りは卒業。彼女も出来るかもしれない。
[きしきし音を立てるのはシャッターを切り損ねたからではない。]
言いかけてたこと>>2:29の続きはどうでもいいものだよ、気にするな。
お前に伝えたい事は何も、なんっにも、ない。日本に帰れて良かった…って、思ったのも…
[あそこ光ったか?なんて言って背を向けたのも。]
(7) 2015/11/29(Sun) 08時頃
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全部本当…
[声を絞り出す。 震えそうになる口元を必死で耐えた。
ゆっくりと、選んで腰を下ろした木のスペースは二人分。 無意識についた癖に気付かないまま、カメラを持っていた手を下ろしてまた目元に手を当てる。]
……ちょっと今レンズ見えないや… 代わりに、撮ってくれないか…
[小さな、消えそうな声。 後ろ手にカメラを差し出しては、ぐらぐら揺れる深い溜息が零れる。]
隠してる事あるなら…今言ったら…怒れねぇから。**
(8) 2015/11/29(Sun) 08時半頃
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/*律大丈夫か…?(´・ω・)
(-81) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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[秘密基地みたいなこの狭い場所は 空高々に昇る月の明かりからも区切られていた。 ささやかなサイリウムの明かりだけでは、この暗所は到底照らせない。 目を凝らしても、一寸先は闇。
顔は見えない>>52。 微かに頭を振る>>53のが見えるだけだけど。
擦り切れるような声だけは、どうしようもなく耳に刺さる。
伸ばされた腕を包む服の色。 虫よりも先に俺が見つけやすいようにするための青>>0:87。
態と目を細めていても見て見ぬ振りできる程、届く言葉は軽くない。]
(69) 2015/11/30(Mon) 09時頃
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[へらりとした笑みのぬるさ>>0:88に甘えていた。 赤い所と青い所、見えていない筈が無かったのに。
振り向いても顔は見えない。 けれど、伸ばされた腕を掴む。]
……やめろよ。
[いつも置いていくのは自分で、辿り着く所で待っているのは相手>>0:253。 それだけでいっぱいいっぱいだったのに。
そんな事>>58>>59を言われたら、追うのはお前で、その先にいるのは──]
そんな声…顔をするから、さっきから期待しそうになる。
[覚束なかった言葉の全て>>3:30は真っ赤な嘘>>2:28>>2:29の辻褄合わせ。
信じたくなかっただけ。 相手が自分に"会いたかった"と本気で言っている事と、]
(70) 2015/11/30(Mon) 09時頃
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お前と俺じゃ離れたくない理由が違うんだ。 …俺さえ、嘘も本音も、何も言わずにいればこのままでいられる。
一年後まで何一つ変わらない幼馴染に…
[無意識に伸ばした手は空気に触れてザラザラになった相手の頬に触れた。 手のひらに伝う湿った感触。 声が失くなる。 指先が震える。
"俺の顔分かる"と聞いた言葉が>>2:177。 存在を意識させる微かな煙草の匂いが。 ストン、ストンとひとつずつ落ちて行く。
指の先まで心臓が脈打っている。 相手に向かってその指先を伸ばしていた。]
(71) 2015/11/30(Mon) 09時頃
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[腕を振りほどかれていてもきっと肩を抱いた。 押し返されても自分から歩み寄った。
離さなきゃって思ってるのに。 相手の心臓も同じようになっているとしたら、 きっと抱き締めて、後戻りできなくなってしまう。]**
(72) 2015/11/30(Mon) 09時頃
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[嫌だと言われた>>83時には、もう相手は腕の中に収まっていた。
うん、と頷いた。]
そうだよな…やっぱり嫌、
[潜めた声は、身体を離そうと緩んだ腕は、唇に充てがわれた指先>>85に制される。
伝わる心音は自分の。 もう一つはきっと相手の。
堰を切ったように溢れるものに眉をひそめた。 ずっと一緒に>>86>>85、その後に続く言葉を聞いてしまった。
ぐ、と顎を引いてキツく目を食いしばる。]
お前と手を繋ぎたいって思うような男だけど、いいの? 人目につかない所で独占したいだとか考えてるような奴だよ。気持ち悪いだろ。
(91) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[静かに目を開く。 唇に充てがわれていたならその手ごと掴んで、諦めたみたいに眉尻を下げて笑った。]
……ああでも…きっと嫌だって言われても、俺は律のことを忘れられない。
[自分の中の好きも嫌いも塗り替えてしまった俺のヒーロー。 サイリウムバンドの淡い光にまだ何も集まっていないけれど、早まっていいだろうか。
腕を離したのは、まだ友人の距離で伝えたかったから。 手を包み込んだのも、また。]
(92) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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俺で良いなら叶えるよ。 お前の友達にはなれないけど…
[前みたいな捨て鉢じゃないから手は震えるし、声も情けないだろう。
それでも今度は伝えても後悔しない。 言葉も切ることはしない。]
お前が好きだ。何年も前から。 恋人として側にいたい。**
(93) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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/*おそまつでごめんなさち
(-126) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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