人狼議事


169 きみがおとなになるまえに

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げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/09/23(Wed) 21時半頃


【人】 げぼく ショコラ


 …行きたいところ、ですか?

[何処でしょう、と。
数冊の本が入った袋を持ち、問いかける先生>>151に首を傾げかえす。
先生が目的を伏せて話すことなどあまり無かったから、珍しくなって。]

 はい、わかりました。

[先生は秘密めいた笑みを浮かべるだろうか。
分からなくても先生なら大丈夫、と落ち着かせ歩き出す。
暫くすると上から声がかかり、ふわりと浮く感覚>>4:176]

(41) 2015/09/23(Wed) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ


 あ、オーレリアさん!…と、学者の先生!

[自然と、声色が明るくなる。
にっと笑い、手も振ってみたりして。
持ち上げられたまま、今度は低い位置にある先生の顔を振り返って]

 友達、です!

[旅人が、それも子どもと話す事など早々無い。
親しい人など、それこそ先生ぐらい。
だからこっちが勝手に友達だと思っているかも、と気にしても。
先生に向けた顔は、にんまりと笑っている。]

(42) 2015/09/23(Wed) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[手を引かれたまま、再び出会う。
鋭くなく、柔らかな瞳がこちらを覗きこむ>>3
出てきた言葉に頷いたのは、少女がまだ言い終えてないくらいの時]

 好き!
 ショコラは甘くて、溶けて、美味しいの。

 おなじ名前だから、かな?お菓子の中でも、大好き。

[美味しいよね、なんて身を乗り出して言う。
聞こえた先生の言葉>>2には、きょとん、として。
同じく揺れる黒いリボンを見て、つつ、と自分のリボンに触れる。]

(44) 2015/09/23(Wed) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

―装飾品店・Flor Box―

 わぁ……!

[カフェと併設されたそこは、キネマやシアターとは違う華やかさを持っていた。
花とお菓子の甘い匂いがそこかしこから漂い、色とりどりの雑貨が置いてある。]

 学者先生、物知りだね。
 こんなことも知ってたんだ。

[意外、と並ぶ少女に囁きかけ。
隣から甘い声が聞こえれば>>17、本当ですか?と顔を輝かせて。]

 じゃあ、行こ!

[先生の手を離れ、女の子同士で並んで歩きだすのは、同時くらいだっただろう。]

(47) 2015/09/23(Wed) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ


 ね。これとか、甘そう。
 
[ぽつり聞こえた呟きは独り言だったかもしれない>>22けれど、溶けて垂れそうなチョコレートを模した指輪を指し。
本を読む感覚とは違う、本当に絵本の主人公になったような気になって店内を歩く]

 何がいいかな…?
 ひとつだけ、うーん…でも、あれも…

[真っ白な花を載せたバレッタと、四角いショコラがついたリボン。
両方を手に取り、近付けてみたり、離してみたり。
でも少し勿体ない気もして、結局両方を棚に戻す。
先生からのプレゼントは、大切に選びたい。]

 どれが、いいかな?

[薔薇の蕾を大切そうに棚へ戻す彼女に、助けを求める*]

(48) 2015/09/23(Wed) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


 わぁ…!

[彼女が選んでくれたそれ>>51は、なぜ目に入らなかったのだろう、と不思議になるほどすとんと心に落ちてくる。
差し出されたバレッタを受け取り、髪にあてて鏡を覗く。
映った青と黄は、茶に浮かんで彩られていて]

 きれい…これにする…!
 オーレリアさんは、欲しい物ないの?

[決めた、と。バレッタを大事そうに手に包み。
今度は彼女へと興味を移して問いかけた**]

(53) 2015/09/24(Thu) 00時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/09/24(Thu) 00時頃


【人】 げぼく ショコラ


 ん、そっか。

[遠慮がちに、けれど大切そうに指輪を手にする彼女>>57
今日はもう頼みすぎたから、という彼女が薔薇の蕾を持っているのに、彼女らしい、なんて思ったりもして。]

 わかった、秘密ね?

[こくこく、と笑って頷き。
手招きをする先生の元へと向かう。]

(67) 2015/09/24(Thu) 18時頃

【人】 げぼく ショコラ

[青と黄の花。似合っていると言われれば>>64]

 オーレリアさんに、選んでもらったの。
 えへへ、良かった…!

[明日の朝、これを着けようなんて楽しげに考え。
暫くしてテーブルに届くフォンダンショコラに顔を綻ばせ、口に運ぶ。]

 せんせい、わたし、今とっても楽しいです。
 ありがとうございます。

[甘いお菓子と共に、友達と過ごせること。
大好きな先生からプレゼントしてもらえること。
楽しい時間を与えてくれる先生に、笑って礼を*]

(68) 2015/09/24(Thu) 18時頃

【人】 げぼく ショコラ

[先生に再び手を引かれ>>71、店を後にする。
彼女達も席を立ち、一緒に手を引かれ]

 うん、オーレリアさんも、ありがと。
 またね!

[また、なんて言葉を口にするのは旅人らしくないかもしれないけれど。
ひらひらと手を振り、髪飾りの袋を手に持ち。
先生に手を引かれ、二人と別れる*]

(81) 2015/09/24(Thu) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[彼らと別れた後。
先生と一緒に何ヶ所か回ったけれど、先生と商人が話していても、高い位置からの会話は聞こえなかった。
途中で寄った店には、綺麗なダイヤのネックレスや金の指輪なんかもあって。
それを見ている内に先生は話を済ませてしまったのだけれど]

 なにか、あったのですか?

[そう尋ねても、先生は笑みを湛えたまま答えないだろうか。
弟子は不思議そうな顔をして、それ以上は聞かずに宿へと。
その後、数日はなんて事のないキネーンの日々を、そして。]

(96) 2015/09/24(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

―キネーン郊外―

 …はい、せんせい。

[華やかで、煌めいて、沢山の人と出逢いがあった街。
友達と別れるのは寂しいけれど、縁があればまた会える、とは先生の言葉。]

 次は、どんなところに行けるのでしょう。

[先生の手を取り、一緒に歩く。新たな旅、目的地も知らず。
不思議だったのは。
彼女の憧れであったクラリッサ・トウシューズの顔を見ることは叶わなかったことに、少しの未練も感じていないこと、だったり。]

(97) 2015/09/24(Thu) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ


[沢山の思い出を胸に抱え、歩く。
纏められた髪に乗った青と黄が、日差しに反射し、輝いた*]
 

(98) 2015/09/24(Thu) 23時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/09/24(Thu) 23時頃


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