135 赤い月夜の吸血鬼
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-螺旋階段-
……あ、れ。
[間の抜けた声を上げて、脚を止めた。 腕の中の飼い猫が、飼い主を気遣うように高く鳴いた。 その身体を撫でつつ、周囲を見やる。
何かが変わったような気がした。 けれど、それが“何か”に気付く事はなく。
しばし考え、また螺旋階段を下り始める。
この城に来てからの事は覚えていた。途切れる箇所はあれども、比較的に。
だが、この城に来る前の事が、淡く、霞んでいる。 それにすら気づきはしなかったけれども。]
(+1) 2014/10/12(Sun) 09時半頃
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[城を見て回ろうかと考えた。飼い猫と一緒に。 せっかく来たんだ、色々と見なきゃ勿体無い。
何故この城に来たんだっけ、誰に紹介されたんだっけと考えて、まぁいいかと笑った。
キャリーバッグはそこに置いて、猫だけ腕に。]
(+2) 2014/10/12(Sun) 09時半頃
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[ふと、ポケットに入れたままのボールペンを思い出した。]
あぁー―
[思い出しただけで、どうしていいのか分からなかった。 此処に置いておく事も出来ず、ポケットに入れたまま、螺旋階段を下へ、下へ。]
(+3) 2014/10/12(Sun) 10時頃
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[猫は、腕の中、喉を鳴らしていた。]**
(+4) 2014/10/12(Sun) 10時頃
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/* …赤見てたら、狼落ちの方が良かったのかな、これ…。 まだ地上でストーリーありそうに見えたんだが…。
難しいな…迷惑掛けてたら申し訳ない。
(-31) 2014/10/12(Sun) 10時頃
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-1F- [一階に到着すると、猫を床に下ろした。 彼はゆるりと辺りを見回す。何かを探すような表情をするものの、警戒はしてない。ヒゲがぴくぴくと空気の流れを探っている。
ゆっくりと歩き出す。 猫は一緒に付いてきた。
無人のサロンを覗き見たり、食堂のバルコニーに出たりしてみた。
足元に座った猫を、バルコニーに寄りかかりつつ、見やる。]
誰か居る?
[にゃあん、と猫は鳴く。 居るよ、と言われた気がして、]
そうなんだ。
[バルコニーから、空を見上げる。 紅い月が、見えた。]
(+5) 2014/10/12(Sun) 14時頃
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――……?
[声に、呼ばれ。 顔を上げる。 居た、と、言ってくれる声。]
あぁ。
[自分を呼ぶ、その声の主が、“誰か”分からない。 でも口元は笑みを刻み、目は細められた。 単純に、 うれしかった。]
うん、行く。
混ぜて。
(+6) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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[歩き出した飼い主の足元。 猫も尾を立てて、付いてきた。]
(+7) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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うん。
[猫の抱き方は知っている筈だ。 にこにこ笑うその人に、同じように笑って猫を差し出して。 飼い猫はおとなしく喉を鳴らしているだろう。 抱かれるのは大好きだった。
食堂の中に人影を見つけ、あぁ、と、声を漏らす。]
あれ、ピッパに執事さん。 良かった、みんな、探してたんだ。 無事なら、良かった。
[テーブルに付いて。]
ラルフが怖い事言ってたからなぁ。後で、文句言ってやらないと。
[みんな無事だって伝えよう。
微笑み、クッキーを勧めてくる“誰か”の合わせた手を見る。相変わらず綺麗な指だった。]
(+8) 2014/10/12(Sun) 15時半頃
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-幻の城・食堂-
[猫を撫でる指先を見ていた。]
うん、消えた人たちがー―酷い事になってるみたいな話をするから。 でも大丈夫。みんな無事なの見たら、もう大丈夫。
[怖い事など何ひとつおきてないのだから。 だから、みんな大丈夫になる。
皿に乗せられたクッキー。 齧れば、確かにそれは甘く、美味しくて。
なぜかじわりと涙が出た。
慌ててそれを隠し、優しい声が猫へ尋ねる声を聞いている。 チーズでもあれば、飼い猫は喜んで食べるだろう。]**
(+9) 2014/10/12(Sun) 16時半頃
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-幻の城・食堂-
[“酷い事なんて起こらない”と言うその声>>*10に、子どものように頷いた。 もう大丈夫なのだと安堵して。]
うん―― もう少し、休めば、きっと。
[遊びに行く事ぐらい、出来る。 きっと、きっと、大丈夫。]
此処――なんていうか、優しい所、だな。 不思議な場所だ。
[猫にチーズを与えながら、ピッパへと話を振ったその人の顔を見つつ、小さな声で呟く。]
(+13) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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[ピッパは変わらず明るく、楽しげだった。>>+10]
この城、広いもんなぁ。 俺もまだ、2階までしか行ってないし。屋上もあるんだよな。 後でもう少し見て歩いてくる。 立ち入り禁止の場所とかは無いんだろうか?
うん――そう、怪談話。 古城には付き物だろう?
[死の話は口に出せず、曖昧に怖い話とまとめた。]
(+15) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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衣装部屋?
[ピッパに聞き返し>>+11]
あぁ、それでそのドレス。 すごい綺麗だな、似合ってる。
[借りてみればの提案には驚いて。]
俺? 俺が着たら仮装になりそうだな。
[“誰か”を見て]
貴女には、似合いそうだけれども。
[そして、視線をもう一人に――>>*20 なんの抵抗も無く、この人が城主なのだろうと理解する。]
(+17) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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ダンス、かぁ。
[ピッパと城主の姿を見て、目を細める。 綺麗だろうな、と。
ピッパと城主の会話は邪魔しないように、そっと、紅茶のカップへと口を付ける。]
(+19) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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[ピッパの返答>>+14を聞いて、もしも二人が踊るのなら見てみたいと願う。
そして、城主の言葉>>*22に、願いを悟られたように驚いた。]
え、ええと。
うん、行っていいなら、行きたい。 出来るなら、二人が踊ってるのを、見たい。
(+20) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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[突然掛けられた声に驚いて、顔を上げる。 名を知らぬ男性>>+16に驚いたが、きっと彼もツアー客なのだろうと考える。 何処かで、見かけたような気もするが――]
こんばんは。
[此処は酷い事など何も起こらない場所なのだ。何の恐れも無く、笑みを彼に向ける。]
(+21) 2014/10/12(Sun) 22時半頃
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俺の飼い猫。 可愛いでしょう、ソックスって言うんだ。
[少し遅れて、男性>>+18に自分の名も伝える。 男性の名前は聞けただろうか?]
(+22) 2014/10/12(Sun) 22時半頃
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[おやつに満足して膝に帰ってきた猫の背を撫でる。 “誰か”>>*23には、うん、うんと、嬉しげに頷きつつ。]
ペア、か。 うん、じゃあ、借りようか。
ダンス出来るかは自信ないけど。 学生の時に踊ったぐらいだ。
[ステップを披露するピッパ>>+24にはそんな風に笑った。]
(+29) 2014/10/12(Sun) 22時半頃
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[教えて貰ったチャールズの名を小さく繰り返し。]
よろしく。
[飼い猫の事も触れられると>>+26、また嬉しくなる。 猫も名を褒められたのが分かるのだろう。チャールズの顔を見て、なぁんと、甘えた声で鳴いた。]
……踊りは本当、学生の時ぐらいで…。 でも、うん。 頑張る。
[ダンスに乗り気のように見えるチャールズ>>+28にはそんな風に答えた。]
(+30) 2014/10/12(Sun) 23時頃
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/* …ホレーショーの物語の“差し入れ方”がすごいなぁ。
(-88) 2014/10/12(Sun) 23時頃
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[新たに現れた黒衣の女性に瞬きを幾度か。
彼女はどうやらチャールズの知り合いのようだ。 貌はよく分からないが、唇が紅くて、笑みを刻んでいるのは分かる。
視線をちらりとそちらに向け、紅茶のカップに唇を付ける。 紅茶はまだ暖かいままで、ほっと息を吐いた。]
(+34) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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うん。
[影を見て笑う。 飲み掛けの紅茶を示し。]
これを飲み終わったら、服を、見に行こう。 もうすぐだから。
[彼女にはどんなドレスが似合うだろうと、そんな事を考えていた。]
…ん?
[揺らぎは紅茶の表面程度。ほんの少しの気付き。 気のせいかと首を傾げて、そのまま紅茶へ口を付けた。]**
(+36) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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