人狼議事


95 天国に一番近い島

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截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 00時頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 00時半頃


【人】 截拳道 カイル

[再び訪れる沈黙に自然と溜め息が落ちる]

……とにかく、二人は違います。
…これは事実です。

[それだけ言うと、踵を返して集会所を後にした。
暫く歩き離れた集会所を遠目に見つめながら、独りで呟く]

――あれが、俺が守るべき、人…?

[音にして改めて違うと拒絶する自分と、そうであるべきだと告げる『声』に瞠目する。

無性に友人である彼の声が、聞きたくなった**]

(4) 2013/09/09(Mon) 04時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 04時頃


【人】 截拳道 カイル

―回想・夕方、アーベル家前→自宅―

[特に理由も無いまま、友人の家を訪ねその扉を叩いたが反応は無く、留守のようで。
待つべきかと少しの間思案したが、結局家主の居ない家に背を向けて自宅へと戻った。

夜、店の方が不意に慌ただしくなって顔を覗かせれば旅行客が暴れていた。
慣れぬ土地に閉じ込められ、挙げ句に殺人騒ぎ。抑えていた不安が酒で溢れてしまったのだろうと、誰かが囁いた。

一応の為と呼んだ自警団が来る間、泣きながら不安を溢す客の相手をした。流れる涙を眺めながら「帰りたい」「家族に会いたい」と呟く声に相槌を打つ。
その気疲れもあってか、夜はそのまま寝てしまった。

昔の夢を見た。何年前の鎮魂祭の事だったか、年の近い四人で屋台を回った時の夢だった。
ソフィ姉が皆を引っ張って屋台を次から次に巡り、グレッグがソフィ姉の景品を持ちながら手を引かれ、リンダがそんな二人を見て笑いながら飴細工を舐めていた。

何故か俺は胸が一杯になってしまって立ち止まっていたら、三人が早くと言いながら手招きしてくる。三人を追い掛けて走り出した所で目が覚めた。

幸せな夢だった筈なのに、何故か頬は濡れていた**]

(13) 2013/09/09(Mon) 16時頃

【人】 截拳道 カイル

―自宅→アーベル家前―

[シャワーを浴びてから家を出る。
結局昨日は会う事が出来なかったから顔だけでも見てこようと思い、深く考えもせずにグレッグの家に向かった。

この時の自分は、一昨日の晩の二人の身の潔白を訴えた事で満足して、それで二人を救えた気になっていたのだろう。

それがただの慢心と錯覚だったのだ知るのは、グレッグの家の前に出来た血溜まりと、点々と丘の上まで残された道標を目にしてからで**]

(14) 2013/09/09(Mon) 17時頃

【人】 截拳道 カイル

―処刑台―

[どうやって此処まで来たのか、記憶には残っていない。ただ酷く息が上がっていたから、きっと走ってきたのだろう。

古びた処刑台の足許で静かに横になっている見慣れたツナギ姿に歩み寄り、顔を覗き込む。
首筋から流れる赤色の割にはその顔に苦悶の色は見えず、ただ穏やかに色を無くしていた。

こんな場所に寝かせているのが忍びなくて一度手を伸ばしたが、やけに冷たく固い身体に反射的に手が引っ込み、再び手を伸ばす勇気は出なかった。

その後誰かに声を掛けられるまで何も出来ぬまま、彼の抜け殻の傍らで膝を抱えてぼんやりとその死に顔を見詰めていた**]

(15) 2013/09/09(Mon) 17時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 17時頃


【独】 截拳道 カイル

/*
匙加減が!解らないぜ!
美味しいけど悲しい。

カイルの中では一番生きてて欲しくて、一番人だって信じてたのがグレッグだったん。
だからずっと昨日までグレッグ鉄板守りだった訳で。

中の人的にはホモォなのか友情なのか解らん。
そういうのすっ飛ばして大事な友達だったんだなと。

(-24) 2013/09/09(Mon) 17時半頃

【独】 截拳道 カイル

/*
わーい合ってた!
そして大丈夫という言葉に激しい違和感なうww(惨状的意味で

(-25) 2013/09/09(Mon) 18時頃

【独】 截拳道 カイル

/*
シリアスな時ほど出る妖怪、字足らず&誤字
パッシブスキルだからシカタナイネー

死のう

(-26) 2013/09/09(Mon) 18時頃

【独】 截拳道 カイル

/*
エフェドラさんかっこいい!!

(-45) 2013/09/10(Tue) 00時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 00時頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 00時半頃


【人】 截拳道 カイル

[向けていた視線の先で、唐突にグレッグの顔が視界の外へ消える。
反射的に、と言うにはのんびりとした動きで彼が消えた方向を追えば、ソフィアがその體を抱き締めていて>>55

泣き叫ぶ彼女の声と彼女の腕に収まる冷たい骸に、麻痺した頭が改めて彼の死を認識させる]

――…ごめんね、ソフィ姉…
……俺、結局守れなかった。

[ぽつりと漏らした声は彼女の叫びに比べればごく小さいもので。

ソフィアの言葉>>57にノイズのように一瞬違和感が走る。
其れを拒絶するように緩く首を振った後膝の上に顔を埋めた]

(62) 2013/09/10(Tue) 17時頃

【人】 截拳道 カイル

[やがて血痕を追ってきたらしい人々や自警団の面々に見付けられ、辺りは騒然とする。

ざわめきの中には今日の襲撃の事も混ざり、鼓膜を震わせた。
――グレッグが死んでも襲撃は止まらない。
彼らはまた新しい容疑者を探すだろう。

呼び掛けに応じず押し黙る自分に手を焼いたのか憐れんだのかは解らないが、自警団の一人に手を引かれる。1へつれていかれるらしい。

1:墓地
2:集会所
3:自警団詰所]

(63) 2013/09/10(Tue) 17時半頃

【人】 截拳道 カイル

[どうやら墓地に収容されるグレッグと共に一時的に連れていくという事らしい。
その後家に送られるそうだ。

特に拒む意志も湧かないまま、ただ友人の亡骸に連れ添うようにしてその場を後にした**]

(64) 2013/09/10(Tue) 17時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 17時半頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 22時半頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 22時半頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 23時頃


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