251 洋墨と躍れ、心の随に
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/* 無名祭祀書がすげー元ネタっぽいなーと思うんだがどうなんだー?
ところでナカノヒト的にはクトゥルフの魔導書はアンタッチャブル領域に放り込んではいたんだよなー 実在する魔術書、って但し書きにもある通り
今日のデフォは悪霊さんです 赤を引かないデフォ神
(-30) 2018/10/16(Tue) 21時頃
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/* 土は土に〜灰は灰に〜幻想は幻想に〜(特にくつるふとは関係ないフレーズ)
(-31) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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/* 絶えず厨二心が刺激されてしまう
(-32) 2018/10/16(Tue) 21時半頃
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[ ――語るという行為は騙るという行為に似る。 逆もまた然り。]
(43) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[与太話のような自己紹介への返答は、>>3:265 ずいぶんと記録的なものに黒瀬には思えた。 記録を読み上げるように魔術師の定義について語ったな、と。
記録内容そのものには驚くべきところはなかったが。 さては歴史書の類なのか、と、思案、し]
(44) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[机上の空論――の、一つの完成。>>3:266 その言葉に思案の舵取りの向きは大きく変わることになる]
…………。 ははあ、なるほど。 ならば貴方は歴史――そう、人類の歴史を語るモノにして、 また別の説によれば膨大なる“呪術書”である……、 と、お見受けしますが?
[まるで輩(ともがら)を見つけたかのような表情で微笑む、が、 それも長くは続かなかった]
(45) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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[それは語る。“「魔術」の象徴”の役割を語る。>>3:267 まもなくその手の内には金色に淡く輝く棒状の何かが現れ出で、 見る間に赤い輝きに包まれる。
―――炎だ。 火あぶりという単語は連想されたが、 実際そうしようというなら刃などとは言うまい]
………わ、私を、スケープゴートにしよう、と言うつもりですか。
[即座、離れようと思いはしたが、まるで炎に縫い付けられたかのように足が動かない]
(55) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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/* うっかり言及忘れてたけどSANチェック案件だー!
3≦6×5
(-46) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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/* pow6ってだめだめやん成功したけど
(-48) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[あるいは、己をこの場に縫い付けているのは言葉、か。 演ずるがいいと言ったそれ。 原理はともかく状況を悟り、じわじわと表情が懇願する時のようなそれに変わっていったが、 緩く首を横に振ってそれを打ち消さんとした。 それじゃあ駄目だ。戦うと決めたんじゃなかったのか私は。それに、]
嫌だ、と言ったらどうするんです? ………ええ嫌ですよ実際。私は確かに魔術師見習いと言いましたが、 生贄を捧げたり無辜の人を不幸にするような魔術を行使したりするのは嫌い、ですよ。
(59) 2018/10/17(Wed) 00時半頃
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[知恵と言葉を主な武器とするところの者である黒瀬は、 褒める態の言葉を並べられれば>>58>>63こちらも微笑みを――二度目となるそれを浮かべてみせた。 おまけに交わされたやりとりの中には思わぬ副産物もあったのだから、 余計笑みを得ずにはいられなくなる]
ふ、ふふ、なるほど、実になるほどですね……、 貴方にとって“異説の貴方”はそういう認識である、と。
そうしてあるいは異説を“真実”とする世界もあったのかもしれないですね、 ……貴方には関係ないことでしょうが。
[「世界は解釈により分岐する」>>0:303 そう言ったのは他でもない“彼”だった、と、 いまだセピア色していない記憶が呼び起こされる]
(152) 2018/10/17(Wed) 22時半頃
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[――だが、今、 眼前で強烈な印象を黒瀬にもたらしているのは炎の色、だ。 燃える刃に斬られる生贄を演じることは拒んだが、 素直に引き下がってくれるとは思えない。>>65
まるで祈るように動け、と思っていた。身体よ動け、と。 金枝を綴る男が呪術の分類について語る――いやむしろ“読み上げる”か?――合間も、だ。>>66>>70>>73 そのくせ読み上げる声を押し止めることができないのは、 その時の彼がまるで動き喋る書そのもののような在り方だったから、か]
(153) 2018/10/17(Wed) 22時半頃
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[しかして結びの言葉はさながら死刑宣告のように放たれる。>>75 より炎の勢いを増した金枝もまた男の手から放たれ、
眼前で赤い光とぶつかって弾けた]
………なっ!?
[焔に似た赤橙の輝きの出どころを探し視線を彷徨わせていれば、 風に呑まれず戻ってきていたらしきあの鳥がいた。 日没の太陽にも似た輝きが視界の先で躍っている。 それは先程炎を防いだ光の色と同じで]
(154) 2018/10/17(Wed) 23時頃
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( ありがとう )
[口の動きだけでお礼を告げて、 それから、息を吸って、吐く。 身体はすんなり動いた。銃を持つ右手もすんなり持ち上がった。
気が付けば風の音が先程より煩くなっている。 結末を知りたい、という言葉も、 一方的に為された“約束”のことも、>>118 鮮明に覚えている。なればこそ―― 何もできなくとも駆けつけてしまいたくなったが、 ぎりぎりのところで抑え込んで、敵を見るような眼差しを向けながら、 一瞬息を止めて、金枝を手放した男の足を狙って銃の引鉄を弾いた]
(158) 2018/10/17(Wed) 23時頃
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[その銃は。 ただの鉛弾ではなく、人の手で再現されたコトダマを打ち込む。 ゆえに唯一性は持たず、言うなれば“かつてどこかで書かれた情景など”の概念を撃ちだすに等しい。 情景に普遍性があればあるほど力を増す……とのこと。
その銃に現在こめられている弾の持つ概念は【茨の森(Dornwald)】 クリスマスシーズンに歌われる欧州の古い民謡(あるいはそれを基にした曲)を思い出すか、 眠り姫の眠り続ける城のことを思い出すかは各人に任せるとして、 当たれば茨に刺されたような痛みが走るし、外れて地面にぶち当たればそこに茨を生やし霊子あるものを追撃する、 そういう代物だ]
(159) 2018/10/17(Wed) 23時頃
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貴方がどのような書であるかはよくわかりました。
[その真名に辿り着けたのは(“異説”を知っていたがゆえの)僥倖だったが、 仮に正体不明の書だとしても、だ。 ・・・・・・・・・・ 相手がデッドコードではない以上避けられない問いがある]
……では次に。 なぜ私達の邪魔をするのですか。 貴方が手を貸しているのが参照されざる一葉であるとわかってやってるのか……、 そもそも貴方を喚んだ人は貴方に何を言ったのですか。
(161) 2018/10/17(Wed) 23時頃
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[引鉄を引いた結果がどうなるにしろ、 その後口を塞がれることさえなければ、問いは放たれるだろう*]
(162) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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/* >>形状記憶書記官<<
ロイエンタールさんが人間をどんどんやめているのでやはり枝織ちゃのSAN値がぴんち
(-136) 2018/10/17(Wed) 23時半頃
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[無論、こうまで厳然と身を守る力は黒瀬にはなく、>>166 また、己のトーテムとやらに心当たりはなかったが、 力を貸してくれそうな存在には心当たりはあった。
ただ、その人の身に流れる洋墨の色は、 あのような鮮やかな赤橙ではなかった、はずだが]
(208) 2018/10/18(Thu) 04時半頃
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……、
[銃撃の反動に己が多少なりとも顔をしかめる中、 撃たれた方はまったくもっての無――と、いう風情でもなかった。>>176
最初に黒瀬について「何だ」と問うた以外は、 ただ語るばかりだった彼が、その時は、その時だけは、 語ることのできない何かに直面したかのようであった。 無我夢中で撃って、その後のことをろくすっぽ考えてなかった黒瀬は、 一度首を傾げた後、 彼の、ひとときの静止をつぶさに見た。見ていた]
(210) 2018/10/18(Thu) 05時頃
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[やはりそれは語れる“書”であった。 銃で傷つけられようと泣き叫びもしない。 そもそも撃たれたことすらわかっていないのかもしれない。 でも。もう。それは自覚を持ってしまったらしい。>>177
やがて黒瀬は憐憫の混じる眼差しを『金枝篇』にも向ける。 しかし銃は降ろさない。冷たい銃口は金髪の男の胸の真ん中辺りに合わせられている。 書のままであればわからないままでいられたのに、という思いを胸の裡に閉じ込めて、
“だめなこと”をしている。あえて。己のために]
(211) 2018/10/18(Thu) 05時頃
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[やがて男は凪いだ表情を取り戻す。 その口から前置きとして語られるのは書たる彼に記された最初の問いだ。>>178 蒐集された記録はその問いに答えるための迂遠なまでの道行きであり、 その道行きの果てには何が記されていたのだったか]
なるほど、 ……あの人は貴方にとっての祭司である、と。
……だけどあの人が持ってるのは金枝じゃあないですよ。 歴史の大樹から折られただけの、ただの枝ですよ枝。
[淡々と、そう告げる。 挑発するかのように語気を強めることもできたが効くまい。 あの人、と口にするたびに心のどこかがざわめくのは今は、気付かないフリをして]
(213) 2018/10/18(Thu) 06時頃
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ただの枝で祭司が、神が殺せるか。 という問いを追っかけてるようなもんですよ。あの人についているということは。
……もしも出来たなら、 その時はきっと貴方という書も大きく変わってしまうでしょうね。おそらく。
[私見を語る中、ため息一つ分だけの間が空く、 その間隙に、しかし、もう一度引鉄を弾くことも、 空間にバツ印を描くこともしない]
(214) 2018/10/18(Thu) 06時頃
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でも、……そう思いたいなら思えばいいです。
金枝は手折られたと。 私はうそつきだと。 正しいのはひとつきりだと。
別にそう思うことなら止めやしませんよ。 正直ちょっとは悲しくなりますけど、……はは。
(217) 2018/10/18(Thu) 06時頃
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/* ヤドリギ……だってよ……(ざわざわしだすナカノヒト)
(-183) 2018/10/18(Thu) 06時頃
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/* めっちゃヒントありがとう(かしこまる)
(-191) 2018/10/18(Thu) 07時頃
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[悲しいと言いながら苦笑する、 あまりにヒトらしく表情に緩急つけながら言葉を流す、 その、意図は、半分よりちょっと少ないくらい、単に対話したいという思いとは別のところにあった。 風に吹き散らかされた、見覚えのあるピンク色の靄。>>179 あれが男の元に届くまでの時間を作るため。 いかんせん風は操れないから]
祭司、ではない……なら、……。
[思案めいて黙り込む。 『金枝篇』のフォーマットにわざわざ当てはめる必要はなかったか、程度のささやかなもの]
(245) 2018/10/18(Thu) 07時頃
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[やがてピンク色が届いたなら、知る。 ウツギの武器たるそれは例えるなら苛烈な毒のようだ、と。 触れただけで反応が起こる。聞き覚えのある言葉>>3:138を零しながら男の表情が苦悶に形作られる――が]
な……、
[男は倒れない、さらには殺されない、と己について語る。>>239 やってみなければわからないと弾丸をぶち込むには至らない。 そうするにはいささか“考えすぎる”きらいがあるのが黒瀬である。
続けて男はなおも、語る。 自らの有利を? そうではない。 そうではなかったからこそ、戸惑いにわずかに目を見開いていて*]
(246) 2018/10/18(Thu) 07時頃
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