178 忘却の花園
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 06時半頃
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そうなの? せんしたちのせかいでは、そういうのね! ……あれ、あれ? でもそのふたりはまだ、たびだってないけど。
[微妙な勘違いをしたまま、とりあえず納得。>>3:513 ランタンを受け取ってもらえば、にっこり笑って。]
あたしでよければ、いっぱいきくよ。 うれしいはなし、たのしいはなし。 かなしいはなし、くやしいはなし。 もちろん、ひみつのひみつのおはなしも!
[池の縁に座るに倣って、自分も隣へ腰を下ろす。>>3:516]
(12) 2015/12/15(Tue) 06時半頃
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[思うこととはなんだろうか。 話を聞くことで彼の役に立つのなら いくらでも話を聞くし、話してくれればいい。
けれど、自分のことと言われるのは予想外で。 呆けたように目を丸くした後、照れ笑いをひとつ。]**
あたしのことではなせること あんまりないとおもう、けど、それでもよければ。
ドンが知りたいと思うこと、いっぱい聞いて?
(13) 2015/12/15(Tue) 06時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 06時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 22時頃
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[四方へ飛ぶ燐光を追い、視線を巡らす。 こぼれ落ちてきそうなほど、たくさんの星たち。 そして大きな満月が、水に映って、ゆらゆら揺れる。
風にさらわれ波立つ水面は、落ち着かない自分のようで。 ほう、と小さく息を吐けば 隣で零される言葉に、静々と耳を傾け>>53 何ぞと問われるまでは、聞き役として徹した。]
………。
[けれど、墓場だと言われて、思わず目も見開く。>>54 否定しようとして、開きかけた口からは、続く音が漏れる事はなく、閉じられた。
言っていることは、正しい。 戦士は、今の自身と決別して 新しい『生』を得るために、旅立つ。 自分達はその新しい『生』へと、導くために生まれたのだから。
だから、墓場だというのは、間違いではない。]
(110) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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……そう、だね。 今の『ドン』という人間は、此処でおしまい。
私達が連れて行くその先では 今のドンではなくなってしまうから。 そういう意味では、墓場……なのかもしれない。
[ふ、と小さく息を吐いて、苦笑する。
使命だから。 生まれた理由だから。 そう考えて動いていたけれど あくまでそれは、自分だけの視点で。
戦士からしてみれば、自分達は死神と大差ないのだろう。]
(111) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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[切り替えるように、明るくかかる声。>>55 向けられた笑顔に釣られるように、こちらもくすくすと笑う。
戦士を気遣わなければいけない立場なのに 逆に気遣われている状態に、申し訳無さを感じながら。 どういう意味があるのか、と問われれば 少し悩むように口元へ手を当てて、ぽつりと呟く。]
……ドンと同じものを みれるようになる、かな?
(113) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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私達は此処で生まれ 導き手としての役目を受けたけれど…
それ以外の事については 戦士たちと話したり、花園に残る断片的な記憶を 少しずつ拾う事でしか、新しいことを知ることが出来ないから
同じものを見れるようになるのは すごく、嬉しいことだろうなって、考えてる。
[ぽつり、ぽつりと。 今まで明確な形として、あえて考えてこなかったことを なんとか伝わるようにと、言葉にしていく。
『導くこと』ばかりに目が行っていて その先で『どうありたい』のかは、考えてもいなかったから。]
(115) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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………私達は、ね。 戦士たちを導いた後、同じ世界で『生』を受けるの。
あくまで、『そう』なるのだということを 知識としてしか知らないから 実際に導いてみなければ、どうなるのかはわからない。
[涼やかな鈴虫の音が、緩やかに響く。 カエルの輪唱も嫌いではなかったけれど 鈴虫の清廉な音は、自然と心を落ち着けてくれる気がした。]
(123) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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……と言っても。 新しい世界でどうしたいのかは 私達の中でも、別々に思うところはあるかも。
まあ、私の場合は 『どうなるのか』とか 『何が見たい』とか言うよりも 『誰といたい』という方が、私の中では比重が大きいけど。
[何か悩むようなドンを横目に>>135 そのまま勢いにまかせて起き上がると 水に浮かぶ蓮の葉の上へ、ぴょいと飛び乗る。
少女が乗っても沈まない、大きな葉っぱ。>>2:340 乗り心地はふわふわしてて、少し面白い。]
(146) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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―――花か、人間か。
どっちかな? どっちだろう。 ふふふ、私にも本当の所はちょっとわからないや。
外のお話を知りたがるのは 私が花だからかもしれないし 私が、人間だからかもしれない。
[ぴょんぴょんと、葉から葉へ飛び移り 大きく映る月の真上に飛び乗れば、くるりと振り返る。]
(148) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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だけど、もし
花じゃなくなるのだとしたら 自分を好きになれるとしたら……
その時は、誰かを導く時―――…じゃないかな。
[その表情は――…穏やかな、微笑み。]*
(150) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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/* そこまで言及しちゃっていいのかなー?とは ぶっちゃけ、不安にはなっているけれど(生を受ける云々)
ポチュが「次」も傍にいる、って言ってたから そのくらいは言ってもいいかなって……思ったけど……
やっぱぼかしたほうが良かった、よ、ね(ぱたり)
(-52) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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/* ンンンンンンンン(ごろごろごろ)
ドンちょっとかっこよすぎない? 中の人全力で死んでるんだけど。真面目に。
頭のてっぺんがちょっと薄くても普通に格好いいからね?!
(-55) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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そうだね。そうなるのかな。
[下がる眉とは対照的に。>>161 此方は逆に楽しい気分でいっぱいだった。]
ふふふ、女の子の姿だから、ね。 チビなのも、女なのも、しょうがない。
[くすくすと笑った後、葉の上で、くるくると一回転。 零れた苦笑いに、意地悪な笑みを浮かべて。]
……とんだところも、悪くないでしょ?
[くるくる、くるり。もう一回転。]
(171) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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/* くっそwwwwwwwwwwwwwww
こんなん、いかないわけないだろおおおおおお!!!!
(ずたごろべしゃあああああ)
(-61) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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ん、どうしたの?
[首を傾げて、二歩、三歩。 ぴょんぴょんと、来た時のように蓮の葉を辿る。 プリーズの言葉は知らないけれど、なんとなく意味は同じだろうと。 再び池の縁に降り立てば、お願いごとに耳をすませる。>>167
そして、間を置かずに続いた言葉も。>>168]
(214) 2015/12/16(Wed) 00時半頃
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[驚きに見開いた目は、水面に映る月より丸く。 何処か間抜けな笑いから、零れたとは思えぬ言葉に、二度、三度と、目を瞬かせた。
言葉の意味は、知っている。 お願い事のさすところも、先程からの会話からも理解できる。
不満はない。あるはずもない。 だけど、どうしてそこに行き着いたのかがわからなくて 今度はこちらが、困惑に眉を下げる方。]
(215) 2015/12/16(Wed) 00時半頃
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………私を、求めてくれる、の?
[ようやく返せた言葉は震えて。 後に続くはずの、二の句が告げない。
そろり、そろりと、近付く足は 真正面に見据えれるところで、ピタリと止まる。
その間も、見つめる瞳は 逸らさずに。]**
(216) 2015/12/16(Wed) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/16(Wed) 00時半頃
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[目深にかぶり直したベレー帽が、視界を遮る。>>251 サングラスも相まって 今、どのような表情でいるのか、わかりづらい。
けれど、それが彼の不安を表すようで。 図体に似合わない、彼の臆病な一面を垣間見れるようで。
傍にいたいと、そう思わせてくれる。]
(258) 2015/12/16(Wed) 21時頃
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……私の、理想は。
[数歩もない、二人の距離。 縮めるのは彼からではなく、自分から。 恐る恐る伸ばした腕は、威厳と畏怖と、愛嬌を伴う、大きな身体へと。
体当たりばかりしたその身体を、慈しむように抱きしめて。 阻む隙間をなくして、頬を寄せる。
布越しに伝わる体温に、ゆっくりと瞼を下ろせば ひとつ、呼吸を置いた後に、顔を埋め。]
私を求めてくれる人に、尽くすこと。 私のことを想ってくれる人に、同じように……
ううん、それ以上に想いを返すこと。
[ぎゅう、と。 離さないと言うように、腕に力を込めた。]
(259) 2015/12/16(Wed) 21時頃
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………ありがとう。 私を、最後の人にしたいと、言ってくれて。 一緒にいて欲しいと、言ってくれて。
[自分に伝えてくれた言葉に、嘘や偽りはない、と。 信じたいし、信じられる。]
傍に、いたい。 最期の時も、そして、その『次』の時も。 だから……
私がドンを、殺してあげる。
(260) 2015/12/16(Wed) 21時頃
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貴方の生きた最期の証に。 手向けに私を、ホタルブクロを捧げる。
道に迷わないように。 ドンの為に、道を照らすよ。
だから、だから……
(261) 2015/12/16(Wed) 21時頃
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一緒に、いさせて。
[吐き出した想いと共に。 伏せた瞼の端から頬を伝うのは、銀の軌跡。]*
(262) 2015/12/16(Wed) 21時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/16(Wed) 21時頃
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/* 上手いこと想いを言葉に出来ない、この。この。
(じたばた)
(-104) 2015/12/16(Wed) 21時頃
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[撫でる手の優しさに、自然と頬が緩む。 此方を包む、掌の暖かさに感じ入りながら>>289 密着するように擦り寄れば、夜の寒さなど気にならない。]
……うん。 私が、ドンの最期を看取るから。
[たとえ、忘れてしまうとしても 魂に刻むくらいの、想いをこめて。]
だから、新しい世界でも また会えるって、おまじない、しよ?
[燐光を宿したホタルブクロを手に、笑いかけた。]
(312) 2015/12/16(Wed) 23時頃
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蛍は、人の魂でもあるんだって。 だから、この中にいる蛍へ そっと息を吹きかけてほしいの。
私 そうしたら、ホタルブクロが 新しい世界まで、貴方を守るから。 新しい世界まで、ずっとずっと、一緒にいるから。 [そう告げると、少し恥ずかしそうに俯き。]
………そしたら。 未知なる時代でも、きっと。 また会えるって、一緒になれるって……そう、思うから。
どう、かな……?
[潤む瞳のまま、まっすぐ見上げて問いかけた。]*
(321) 2015/12/16(Wed) 23時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/16(Wed) 23時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/16(Wed) 23時半頃
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……うん。 私が、ドンを導くから。
[肩から望む景色は、いつもとは違う景色で。 小さい背では叶わなかった、遠い遠い地平を見る事が出来た。
ホタルブクロの咲く花畑へと進路を取り、進む。 宵闇を照らす行灯の光が、昇り始める朝陽に晒され 青みがかった燐光と交わる頃、目的の場所へとたどり着いた。]
すっかり朝になっちゃったね。 お別れの挨拶とか、してないけど……
みんな、きっと大丈夫だから。
[空へと舞い踊る燐光と、花と。 見送るようなそれらに手を振って、落ちないように、ぎゅっと抱きつく。]
(398) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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……また、ね。
[空からかかる階を背に、屋敷の方へと挨拶を。]**
(399) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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