175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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クレパスキュール! 今日がお前の命日だ!
2015/11/18(Wed) 01時頃
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[珍しく表情が険しくなった>>3:166。 ご機嫌取りでなければなんだというのか。
親切心? ああ、だとしたら「接待」のように思われたくはないだろう。
それとも。
期待してしまう。 彼の行為が、好意からだと。
だからこそ、「ご機嫌取り」だと思っていたのに。]
(+3) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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[翳る表情を見つめ、それでも「悪い知らせ」として想いを告げる。
沈黙>>3:167。 ジェームスにとっては長い、長い沈黙だ。 それこそ、しし座からの光が届くまでの間ほどの長さだ。]
は? 何言ってんだよ。
……冗談で言えるか。
[揺れる光は、クレパスキュールの動揺を物語る>>3:168。
覚悟していた。 そりゃそうだ。覚悟がなければ、こんな告白などできやしない。
振られるのを分かったうえでの、告白なんて。]
(+5) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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[だから、さっさと振って欲しい。 振ってくれれば、割り切れる。 仕事で接する機会も減る。発生するやり取りも、部下に任せたら良い。彼の人生にもう二度と触れることはできないだろう。覚悟している。
だから、どうか。早く。]
……はぁ? 何言ってんだ? は?あんた、何言ってんだ?ちゃんと聞いてたのかよ。
[一瞬、なんと返されたのか理解できなかった>>3:169。]
(+6) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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[伝わらなかったのか聞こえなかったのかどちらだろうか。 彼の国の言葉で言うべきだったかと真面目に考える。
振られる以外の言葉が返ってくるなんて思ってもいない。 都合良く効き間違えたのかと思った。]
ちげーよ。……だから。 「俺が、あんたを、好きだ」って言ってるんだ。 わかったら断れよ。
[彼の国の言葉で、もう一度告げる。
もう一度、振られるための告白をするなんて。 がし、と頭を掻いた。**]
(+7) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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[彼の国の言葉は、愛を語る言葉とも言うらしい>>+55。 その言葉で、振られる為の言葉を言うなんて。なんて皮肉だ。 目が逸らされたことに、分かっていたとはいえ、胸が痛む。]
なんでだよ。
……って、そうだったな。 断ろうにも肝心なこと言ってなかったか。 そりゃ断れねーわ。
[付き合って欲しいだとか、受け入れて欲しいだとか、そういったことを言っていない。だから断れないのだろう。 言葉が途切れ>>+56、拒絶しやすい言葉を言い直そうかと口を開こうとして。
言えなかった。 もうこれ以上は言えない。 好きだと受け入れて欲しいと。そんなことを口にしたら、言葉にしたら、もう彼を諦めることができない。]
(+73) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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[星を捕まえたからと、それを勇気に変えてみたけれど。 は、と息を吐き、握っていた拳を緩める。
と。
耳に届いた柔らかな響き。 彼の母国の響きは、こんなにも美しく耳に心地の良いのかと驚き、数度瞬いた。]
は? ……嬉しい、って聞こえたけど。
[聞き間違えたのかと、確認するように真っ直ぐにその目を見る。]
(+74) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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素晴らしい知らせ? なに言ってるんだよ……なにいってるんだよ。
……――嘘じゃないよな。
[先程、クレパスキュールが言ったことと同じようなことを言う。
彼がこんな嘘を吐く人間ではないとわかっていながら、つい聞いてしまう。 だって、好きだと聞こえた。 彼が。ジェームスを、好きだと。
微笑むクレパスキュールへと、一歩近づく。 逃げないで欲しいと願いながら。]
(+75) 2015/11/18(Wed) 23時頃
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[一歩、また一歩と近づく。
耳障りな音と共に落ちた灯りも空の星も見ずに、ただ自分だけの光を求めて手を伸ばす。]
そんなの……願うな。
[あの有名な戯曲では、月に誓うなと言っていた。 星に願うのはどうだろう。
変わらず瞬き続ける星よりも。]
願うんじゃなくて、俺に言えよ。 知りたいとか愛したいとかじゃなくて。
[欲しいのはそんな希望ではなくて。]
(+93) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[クレパスキュールに手が触れる。 それとほぼ同時に聞こえたのは>>+84。
短く耳に届いた彼の声は、聞きなれた言語。 聞きたかった言葉。]
……今更嘘だって言っても遅いからな。
俺も、好きだ。愛してる。
[笑みを浮かべ、返す言葉は彼の国の言葉。
星に勇気を貰ったのは確か。 でもこれは星には願わず、目の前のクレパスキュールの背に手を回す。*]
(+94) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[嘘にしないと言ってくれる。 それなのに信じられないでいた。
どんなことでも、過去の恋愛でだって常に自信を持っていた。自分の行動に自信を持って、結果を出している。今の役職だって、親の力などではなく、ほとんど実力だ。
それなのに彼への恋心だけは、自信を持てずにいた。 だから振られると思っていた。だから疑ってしまった。
けれど。 背に回された腕の力強さでそれが吹き飛んだ。
少し苦しい。 けれど、今まで感じていた胸の苦しさより、叶わぬと思っていた苦しさよりも、比べようがないくらい、幸せな苦しさだ。]
(+111) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[彼に負けないように、回した腕に力を入れる。 もう離さないというほどに。]
さっきの言葉、撤回するわ。
もう断れなんて言わない。断らせない。 俺と恋人になれよ。 そうしたらあんたの願い、全部叶える。絶対に。
[耳を擽る囁きに、常のペースを取り戻しながら返す。 恋人の願いは叶えるものだろう、と。
祈りでも願いでもなく、誓いのように。 クレパスキュールの――ミロの熱を感じる。]
あんたも。あんたのこと、教えろ。俺が知らないこと。全部。 あんたですら知らないこと教えろよ。
[今までで一番近い距離。息が掛かる距離で、彼の顔を見上げた。**]
(+112) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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[売れるもの、売れないものを見抜く能力はある。少なくともそう思われているからこそ、今の立場を任されている。 無理だと思ったら話も聞かない。反面、いけそうだと思えば、最後まで話を聞く。
他国の会社が売り込みに来た時も、資料に目を通し、興味を持った。 小物類まで細かくデザインされ、丁寧に作られた「アルエットちゃん」の衣装。こだわりを持っているその作品を商品にするために何度も会って、話して、その度にミロを知る。]
あんたが望むなら、ずっといれば良い。 俺の隣はあんたのものだ。
あんたが一緒なら、どこだってきっと飽きない。
[ささやか過ぎるその願いに、笑みで答えた。]
(+196) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
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[笑う顔が近づく。 唇が触れる瞬間、目を閉じ受け入れる。
自分より背の高い相手とキスをするのは、それこそ子どものころ以来だ。 今までの恋人たちですら知らない顔。]
は、案外積極的だな?
[腰に回された手。 ならばと首へ腕を回し、耳元に口を寄せて笑った。 こうやって、知らなかったことを知る。そんなことが嬉しい。]
(+197) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
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[口を耳元に寄せたまま、ふと悪戯心が湧いて。 耳朶に噛み付いた。]
(-106) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
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(-105) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
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[回した手で、髪の先を弄る。 ほんの小さな悪戯に、満足げに笑う。]
そうだな。 あんたが今、なにをしたいか、とかかな。
[挑発するように告げ、返事を聞く前に唇を重ねた。 ミロがしたものとは違い、舌を差し入れ深く繋がる。**]
(+198) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
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