118 冷たい校舎村【R15】
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/* Σぎゃー!!! 途中で終わっちゃった!!
(-2) 2014/04/12(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 00時頃
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─夜─
「……と、雪斗、どうしたの?」
[ぱちり。目が覚めると、すぐ横で母が心配そうにこちらを見ていた。随分と魘されていたのよ、と言われ、そうだったんだね、と返せば思い出すのは先ほどまでの出来事。あれは夢だったんだろうか、それとも──]
……っ!げほっげほっ、ごほっ…
[不意に喉が苦しくなって、呼吸が乱れる。勢い良く咳き込んだ後に、母が用意してくれたお茶を飲んで落ち着く。
夢の中で自分は最後、首を吊った。思い出すとぞくりと背筋が冷える。じっとりとかいた汗を拭いて、シャワーを浴びるねといい、風呂場に向かう。]
(+2) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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[熱めのお湯を被りながら夢の事を思い浮かべた。自分は最後、姉の亡霊らしきものに出会った気がする。それは時折見る夢の中の彼女に似ていて、自分を詰る言葉も同じような内容だった。]
(じゃああれは、現実味のある夢だったのか)
[あの中で過ごした時間がどうしても夢には思えずに。考えても頭がこんがらがるだけだと思い、それ以降考えることをやめた。]
(+3) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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[シャワーを浴びて、ジャージ姿で家の廊下を歩いていた時に、外から声が聞こえたような気がした>>+0 >>+1。男女の声だろうか。こんな時間に何を。ともおもったが、やけに聞き覚えのある声だった。]
(誰か家の前にいるのか…?)
[住居スペースからお店のスペースに移動し、表のガラス戸のところまで歩いて行く。そこで見えた姿に驚いて。]
あれ……布里、堤さん……?
[夢で見た、2人の姿があった。髪も少し濡れたまま、ジャージ姿で外の扉を開ける。雪の降る冬の夜にその格好は、シャワーを浴びて温まった体の体温を一瞬にして奪って行った。それでも構わず、2人に声を掛ける。かけずにはいられなかった。]
……布里、堤さん。 えっと……こんばんは、って言うべきなのかな?
[単刀直入に夢のことを聞けるはずもなく、おかしな言葉を言ってしまった。]
(+4) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 00時半頃
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Good evening,布里。
[話を聞けば、彼は学校に行こうとしていたらしい。
──学校。
先ほどの夢はそういえば、学校の中の話だったか。]
……ね、一緒に行ってもいい? 確かめたいことが、あるんだ。
[なんとなく、学校のことが気になって、布里に同行を申し出た。あれは夢だ。ただの夢だ。でも、それをどうしても確認したくて。]
(+9) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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[堤からかけられた心配の言葉>>+8には、柔らかな笑顔で返す。]
…うん、大丈夫だよ。
[思い出す、あの時のこと。どきりと心臓がなり、足元に目をやる。堤の足は、血で汚れてるわけでもなく、普通だった。小さく安堵の息を吐いて。]
……不思議な夢を見ちゃってたみたいでさ。 僕……いや、なんでもないよ。
[小さくつぶやき、堤を見て意識を失ったあの時のことを思い出す。しかし、そんなことをいきなり言っても気味悪がられるだけだろうと思い、口を噤む。まさか同じような体験をしているとも知らずに。]
(+10) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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ありがとう。じゃあいこっか。
[布里に礼を言って、少し家を出ると家の中の母に告げる。母は大層驚いていたが、やがて防寒着を持って見送ってくれた。]
…布里も、不思議な夢を見たんだね。 もしかして、同じ夢だったりして? ま、そんなことあったらびっくりするけどさ。
[軽く冗談めいたことを口にして笑う。そういえば、あの夢の始まりは、布里と2人で学校に通うところからだったか。思い返し、小さく笑った。]
(+14) 2014/04/12(Sat) 10時頃
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心配してくれてたの?ありがとう。
[同じように、彼女に心配をかけてしまっていた夢が頭から離れない。目の前の彼女は、夢の中で会った彼女と同じように自分を心配してくれて。もしかして、まだここは夢の中なのだろうか。安堵の表情を浮かべる彼女も、あの時の光景とそっくりで。]
ん?お前もか…ってことは、堤さんも?
[お前もか。そう返された言葉に、もしかして彼女も不思議な夢を見たのだろうか。そう考えて。
彼女が同行を申し出れば快く了承した。]
うん、いいよ。 3人で学校に行こう。
堤さんも…1人でいるのは、危ないからさ。
[この暗い中、女生徒を1人帰す方が危ない気がして。 告げた言葉は、夢の中で自分が言われた言葉だった。]
(+15) 2014/04/12(Sat) 10時半頃
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/* >久住 ごめんなさいー!!!! 設定無視してとりあえず都合のいいように解釈してください!!! (届かないお返事)
(-25) 2014/04/12(Sat) 17時頃
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…ふふ、そう? 君のみた夢も突拍子もない夢だったんだね。 やっぱり、同じってことはなさそう。
[くすりと笑いながら道を歩く。後ろには堤がちゃんとついて来ていて。彼女が電話をする姿に、自分も彼女に電話をしようかなんて考えて、この夜遅くに迷惑か、と苦笑する。そして考えたのは、メールだった。]
…携帯、そろそろ買い換えどきかなぁ
[スライド式のこの携帯。高校入学の時に母に入学祝いとしてもらってからずっと使っていたが、そろそろ寿命が近いのかもしれない。時折壊れてしまう。]
……もうすぐ、学校につくね。
[家から学校までは比較的近い。ゆっくり歩きながら二人に話しかける、、片手でメールを打ちながら。]
(+23) 2014/04/12(Sat) 23時頃
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[ただ一言、
”ありがとう”
それだけのメールを送る。 相手は幼なじみの、彼女だった。]
(+24) 2014/04/12(Sat) 23時頃
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こんばんは。 …って、大丈夫?
[こちらにやって来た結城を迎えようと声を掛けた時、彼女が勢い良く転倒した>>+33。大丈夫だろうかと心配しつつ、堤がいるから大丈夫だろうかと言う結論に至った。]
雪道は転びやすいから、気を付けてね。
[そう言って、また学校への道を歩き始める。布里が携帯で何かしているのを見ながら、自身の携帯に小さな振動が生じたのを確認する。取り出して携帯を見れば新着メッセージが1件。差出人は、もう1人の幼馴染の少年だった。]
…実からメールって、久しぶりかも。
[内容を読みながら笑い。返事は後でゆっくり時間をとって返そうかと思った。]
(+54) 2014/04/13(Sun) 23時頃
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