65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/07(Fri) 00時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/07(Fri) 00時頃
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/* 読み終わった(*´ェ`*)
よし、続き。
(-9) 2012/12/07(Fri) 00時半頃
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──遊戯室──
[防音のしっかりした遊戯室に一人きり。 手の動くまま、弦の歌うまま。モーツァルト、バッハ、カッチーニと、立て続けに三曲を弾き終えて、手が動くようになって来たところでパガニーニのカプリーソ。 ゆったりとした曲から技巧を凝らした曲へと、旋律はうつろう。
その瞬間だけは、頭の中からすべての雑念が消える。]
(12) 2012/12/07(Fri) 00時半頃
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[大丈夫。────大丈夫。 皆閉じ込められて鬱憤が溜まっていただけ。 吹雪が止めば全て元通り──。
そう自分に言い聞かせ、泣くように弦を震わせた。]
…──大丈夫、だよね……。
[弦から弓を離し、力なく右手を下ろす。 呟きはぽつりと、答える者の居ない室内に落ちる。]
(17) 2012/12/07(Fri) 01時頃
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[静寂の中、音の余韻に浸りながら、思い出すのはセシルの音。 彼がチェロに転向してすぐ、一緒に練習した曲があった。
リベルタンゴ──自由を冠するタンゴの名曲。 さほど難しい曲でもなく、二人で弾くのは楽しかった。 何より、ヴァイオリンとは異なれども本質を同じくするセシルの旋律が、自分の旋律に沿うて傍らに在る──それを身体で感じられるのが嬉しくて、それ以降も何度か、彼との演奏を重ねた。
今もセシルはチェロを弾いているのだろうか。まさか完全に音楽を手放してしまってはいまい。そう願えど、館で働く彼は常に客に気を配っており、自由な時間はそう多くなさそうに見えた。]
(卒業したら一緒にやろうって誘ったの、 ──セシルは覚えてるかな。)
[大学を卒業した時、Chat Noirに誰よりも誘いたかったひとは自分の元から居なくなってしまっていた。 今でも、彼と共に音楽をやりたいと思い続けている。
その為に、セシルを連れ帰りたい。それがピッパの望み。 帰る気などないように見えた青年に、なかなか切り出せずにいたが、吹雪が晴れるより先に言わなければならないだろう。]
(34) 2012/12/07(Fri) 01時半頃
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/* あ、それは、外で練習しようかと……。 えぇ、リスに聴かせるためですよ。
(-26) 2012/12/07(Fri) 01時半頃
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/* ん……? あれ、この村結構早く終る?
毎日一人落ちて、一人狼になるから、
15(1)→14(2)→13(3)→12(4)→11(5)→エピ
7日目がエピなのね。 まるで早くなかった。
(-28) 2012/12/07(Fri) 01時半頃
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(もし───)
[セシルが、帰らないと言ったら?
そんな疑問が浮かぶ。]
(一人で帰るなんて、出来るの?)
[また来ればいい。 何度だって、諦めずに説得すれば、きっと彼も──。]
(もう一度来れる保証があるの……?)
[オカルトめいた噂話など信じない。そう思う一方で、館の内部に立ち込める空気とここへ来た経緯が、この屋敷に何かがあると伝えて来る。]
(44) 2012/12/07(Fri) 01時半頃
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……────。
[やっと取り戻した冷静さを乱す、不安を掻き立てる妄想。
リベルタンゴを弾き終えると同時に、ゆるく頭を振って、その妄想を振り払った。]
(48) 2012/12/07(Fri) 01時半頃
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[気分を明るくしようと、いつもラルフの店──La souris a` mielで弾く定番の曲を弾く。
ルロイ・アンダーソンのThe Waltzing Cat(踊る仔猫)。ラルフの店の名前の由来を聞いて、猫に関する曲を──と、オーケストラ用の曲を少人数で弾けるようピッパがアレンジしたものだった。 ゆったりとしたリズムで流れるメロディの途中、時折特殊な奏法で猫の鳴き声に似た音を混ぜる愛らしい曲。
初めて聴かせた時、ラルフはどんな反応を見せたのだったか。 当時のことを思い出せば、再び口許にちいさく笑みが浮かんだ。]
(59) 2012/12/07(Fri) 02時頃
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/* >>56 やっぱり銀色の鍵なのね……。
(-34) 2012/12/07(Fri) 02時頃
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/* >アイリス エロ主体の村のコアは大抵遅いよw 早起きしたらまだ誰か起きてたとかあるある。
(-39) 2012/12/07(Fri) 02時頃
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[二人が遊戯室を訪れたのは、丁度爪が弦を擦った瞬間。 ヴァイオリンが、仔猫のようにミャオゥと鳴いた。
二人の姿が視界に入っても演奏を中断することなく、最後まで弾き終えて顔を上げた。]
どうしたの? また二人一緒なんて。
急に仲良くなったの?
[構えを解いて弓とヴァイオリンを下ろし、問う。 瞳は悪戯っぽく、二人の反応を見つめていた。**]
(92) 2012/12/07(Fri) 02時半頃
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/* ま……ち、がえ、た。 鳴き声はピツィカートじゃなくてグリッサンドだった……。
(-46) 2012/12/07(Fri) 03時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/07(Fri) 03時頃
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/* >>96セシル そうなのか(´・ω・`)
(-49) 2012/12/07(Fri) 03時頃
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/* Σラルフさぁーん!! ちゃんと寝た……?
ところでさ…… ラルフと濡れ場になったら、喘ぎ声とか引用されるのかな( ;ノノ) それはちょっとしぬわwww
(-64) 2012/12/07(Fri) 08時頃
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/* >>130 ちゃんとグリッサンドに訂正されとるwwwww さすがラルフさん( 人◜◡◝)
あぁ、そういやグリッサンドとポルタメントの違いは聴いても解説見てもよくわからなかったです……。
(-65) 2012/12/07(Fri) 08時頃
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/* やっと時間出来たのでゆっくり読んだ。 ラルフさん、セシルとの演奏パートのハードル上げて行きおったw
いやそんな、科学変化とかないですよwww さらっと弾いて終わる( 人◜◡◝)
(-66) 2012/12/07(Fri) 09時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/07(Fri) 09時頃
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/* こうやってセシルとラルフとの縁故を深めておいて、全然違うひとにはじめて奪われるのもいいと思う。
セシルかラルフとうまくセッション→メイド化ルート その他→自我崩壊ルート
なんて妄想。
(-67) 2012/12/07(Fri) 09時頃
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/* メンタルブレイク描ければエロなくてもいいと思うけどねw 物語の中でエロは一回か二回あればよし!(どの口が)
(-68) 2012/12/07(Fri) 09時頃
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/* く……あたしだって今回はMやるんだからぁ!! (ログに圧倒されたらしい。)
と言いつつもうラルフさん誘惑したくてたまらん。 先に堕ちて誑かしたい(*´д`*)
(-69) 2012/12/07(Fri) 13時頃
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/* 「いじめてくださってありがとうございます」 ホリー名言。
あたしも言いたい! こんな村で右でM(目標)キャラをやりながら、隠語発言も言葉攻めも嫌という我儘っぷりをなんとかしなきゃ……☆
(-75) 2012/12/07(Fri) 18時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/07(Fri) 22時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/07(Fri) 22時半頃
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/* ここはやっぱりイギリスなのね、ラルフ的にはw ダイアナ妃の妹もピッパだしそういうイメージはあったけど。
そして、ラルフの人ってブコウスキーとか好きそう。 最初の蜂蜜の夢見たときはボードレールを想起したけど。
(-81) 2012/12/07(Fri) 23時頃
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/* >>175 なんだって!?wwwwwwwwww そうかそう来るかwww
(-82) 2012/12/07(Fri) 23時頃
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──遊技場>>99──
[体調を気遣うセシルに、悪戯めいた笑みはやわらかに移ろう。
慇懃でない砕けた口調。 この屋敷で再会してから、ずっと遠くに感じていたのは、口調と職務に忠実すぎる態度のせいで──。
やっと少し、昔に戻った気がした。
まだぎこちなさも感じるが、大学時代のセシルもどちらかと言えば物静かで控えめな印象はあった。 既視感に、隔たっていた時間を取り戻せるような、期待が胸に灯る。張り詰めていたものがまた少し弛んだ。]
──うん、大丈夫。
[額に白い手が触れる。 手袋ごしにもひやりとして感じる、セシルの体温。
このくらい、どうってことない。 そんな意志を込めた気丈な眼差しを手首越しにセシルへと向け、首を傾け、唇を僅かに吊り上げた。]
(179) 2012/12/07(Fri) 23時頃
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弾こう、セシル。 どのくらい練習さぼってたか、確かめてあげる。
[協奏をセシルから持ちかけてくれた嬉しさに、熱っぽさのせいだけではない赤味が頬を彩る。 浮かれた唇が零すのは、誂うような言葉だった。
奥の小部屋に向かうセシルの背から、ラルフへと視線を移す。]
もしかして、ラルフさんが連れて来てくれたの?
[返事を待たず、ありがとう。と礼を言い]
でも、そんなお世辞ばっかり言ってると、 そのうち後ろから刺されるよ。
ラルフさん、モテるんだから。
[ピアノにやわらかく凭れ掛かって、笑いながらラルフを窘めた。]
(181) 2012/12/07(Fri) 23時半頃
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/* >>132>>133 この辺の芸術語りを見てると、自分のラルフを思い出すw
どこの村かは言えませんが。
(-84) 2012/12/07(Fri) 23時半頃
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[チェロを抱えてセシルが小部屋から戻って来た時、一瞬、過去からセシルが戻って来たような錯覚に陥った。
再びあの音を聞ける。
高揚し、期待に瞳がきらきらと輝く。 ラルフが無言で応接用のソファーの影に陣取ったことにも、彼なりの気遣いを感じる。
簡単な調律を済ませ、何を弾く?と尋ねる。 けれどセシルは何も言わず、黙って弓を滑らせ───]
あ───……、
[流れ出した旋律に、壊れそうな表情を浮かべる。 泣いてしまいそうだった。]
(185) 2012/12/07(Fri) 23時半頃
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/* ふと気になって見たら、ラルフの発言数www
(-85) 2012/12/07(Fri) 23時半頃
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/* メモではごろごろしない(クール偽装)けど、内心あたしもごろごろしまくっております。 セシルもラルフもおいしい拾い方してくれて幸せ。
(-87) 2012/12/08(Sat) 00時頃
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