26 堕ちる、花 ―Degeneration―
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ソフィアちゃん……。
[崩おれたソフィアの傍に駆け寄る。 ほろほろと涙を流す彼女にかける言葉がとっさに出て来なくて、屈み込んで背中をさすっていた。 ソフィアの携帯は見ていない。]
話、ですか?テッドさん。 あたしは大丈夫だけど……
[ソフィアは大丈夫なのだろうか。]
(10) 2011/03/13(Sun) 01時半頃
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マーゴは、メアリーに訝しげな視線を向けた。
2011/03/13(Sun) 01時半頃
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松ケ谷金融……?
[それは確か、負債を返せと迫っているところではないのか]
ディーンが?そこの?
[訳が分からない。]
(24) 2011/03/13(Sun) 01時半頃
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ディーンが……監視員じゃなくても、松ケ谷金融の味方なら──
あたしたちに、沢山お金を稼がせたいはずだよね。
[ならば違うのではないだろうか。 ただ、そう自分が思う根拠まで口には出せない。 今のソフィアには聞かせられない。]
(51) 2011/03/13(Sun) 02時半頃
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仕事を一切受けない……って、例えばさっきテッドさんが言っていたようなお仕事も?
それとも──その──裏の方?
(-34) 2011/03/13(Sun) 03時頃
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そっか、そうよね。良かった。
……ふつうのお仕事断ったら、テッドさん、泣いちゃうかもしれないし。
(-42) 2011/03/13(Sun) 03時頃
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マーゴは、ソフィアにこっそり囁くと、クスッと笑って見せた。
2011/03/13(Sun) 03時頃
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あ、テッドさんが戻ってきたら、バンの中で待ってます、って誰か伝えてほしいんですけど……。
[正午まであまり間がない。もう少しすれば出発の時間のようだから。]
[誰にともなく頼むと、駐車場に向かった。]
(71) 2011/03/13(Sun) 03時半頃
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─ →駐車場 ─
あ、そう言えば……
[朝、事務所に予定確認の電話をする前にメールが来ていたのを思い出した。]
……やっぱり、ねえ。
[予想通りの相手から予想通りの返事が。
ため息をつくと、返信を送る。]
(78) 2011/03/13(Sun) 04時頃
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to:ディーン
subject:試してみれば
text:わかると思うの。
from:マーゴ
(-58) 2011/03/13(Sun) 04時頃
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テッドさん、よろしくお願いしますね。
[ぴょこんと頭を下げて、バンに乗せてもらう。
穴のあいたシートを見て驚いたような顔をしたが口には出さなかった。]
──、テッドさん。 ちょっとお願いがあるんです。
[そう切り出したのは、道中半ば。]
(82) 2011/03/13(Sun) 04時頃
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秘密っていうか、「裏」の話です。
今日のあたしの仕事が終わったら、電話を代わりにかけてほしいところがあるんです。 「蒼月芸能事務所から、今晩1人お宅にいきます」って。
(85) 2011/03/13(Sun) 04時半頃
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……。
危なくはないと思うんです。
[リストの中から電話番号を覚えた相手。彼は恐らく自分に対して、負い目を多少なりとも感じているはずだ。]
無理はするなって、
─あたしたちにそういってくれる人たちが無理をしてるのを見るのは
なんだか悲しいんですよ。
(88) 2011/03/13(Sun) 04時半頃
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─ 夜・とあるホテルの廊下 ─
……えっと、確か408号室だった、よね。
[「客」への連絡を頼んだテッドから教えてもらった部屋番号だ。]
5年…6年ぶりかなあ。
[目指す部屋の前、一瞬遠い目をする。]
(261) 2011/03/14(Mon) 00時頃
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[ドアをノックする。3回、2回、3回。 ドアが開くと、見覚えのある金髪の男の顔が覗いた。]
サイラス・********さんですね。 蒼月芸能事務所から来ました。
マーガレット・レヴィといいます。 ──久しぶりね、サイラスお兄さん。
[自分を室内に招き入れ、怪訝そうな顔で見つめる男に名乗った。
男の顔は、驚愕に歪んだ。]
(266) 2011/03/14(Mon) 01時頃
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