人狼議事


234 【R18薔薇】対魔忍一平太

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【独】 落胤 明之進

/*
といってる間に>>2:209も来てたので、
(書いてる間に更新も来てた)
もう少しケイイチのスタンスが分かりやすくなったありがとうございます!

うんうん、侵食値がもっとあがると落胤の烙印が発動するよーみたいな、のとかでもいいかもしれない

トンと背を押して身を離すは直前でチェックして>>2:211を反映してくれたのかな
だとしたら重ねてありがとう

(-0) 2018/02/25(Sun) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2018/02/25(Sun) 00時頃


【人】 落胤 明之進

― 廊下 ―>>2:208>>2:209
[ 魔性を露わにしたケイイチの声>>2:208に、明之進は答える言葉を持たなかった。否、生み出せなかった。ごく僅かな音でも拾う能力を持つ彼の前だというのに、なぜ影に囁く声程度で隠匿することができると考えたのか。
 淫気に半ばまで浸食された一瞬だけ理性を取り戻して、少年は魔に取り憑かれた対魔忍の少年を睨む。]

 …………お前、が。ケイイチに、取りついた――

[ けれど明之進の言葉はそこで途切れる。立ち込める淫気に操られた如くふらりと立ち上がった耳元へ注がれる声>>2:209は、少年の意識に拒絶感を残さなかった。]

 ……早く『こちら側』へ――?

 でも……まだ、ぼく、は。

[ かすかに漏れたのは対魔忍を目指していた少年の心の残滓か。
 ただ次の瞬間、ほうと吐いた彼の吐息は艶を帯びてひどく熱いものだった。]

(10) 2018/02/25(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

― 廊下 ―>>3
[ 訴えるような双眸に視線を合わせ、見開かれる様子に愉しみを憶えてしまった。]

 それ……うん。 ぼくの術、だよ。

[ 驚き、惑い、もしかすれば恐れている。普段なら平板なほどのメルヤの表情がこんなにも揺れ動く様を表している。うれしいと、思った。]

 でも、ぼくは、 おかしく なっちゃってるみたい。

[ 先にケイイチから掛けられた言葉>>2:208にしてもそうだ。
 反射的に答える言葉は、少年の中に生まれてこなかった。
 丸められた背の向こうから小さな悲鳴を聞いて、自分に快感が生まれるなどとは想像したこともなかった。]

 ね、メルヤ……せんぱい?
 おかし_く……なっちゃったんだ。

[ 一音だけ抜け落ちた、声]

(11) 2018/02/25(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

― 廊下 ―>>6
[ 狼狽した様子のとぎれとぎれの言葉。なぜだろう、自分よりも年上で、背も高いのに。自分よりも小さく幼い相手のように感じてしまった。
 赤み増した頬をすいと、明之進の襟元を押さえていた触手が撫でる。]

 ふふ。なに、言ってるのか。
 よく、分からないよ、メルヤ。

[ ぴく、と固まったメルヤの唇>>6
 そうでないと確かめる声に、欲の向かう方向を決定づけられてしまった。]

 ……うそ、じゃなかったけど。
 そうしなくてもいい、って、思ってたけど……

[ にこり、微笑う。わななく唇へ指先を触れさせようと進めながら。]

 そんなふうに逃げられちゃったら、捕まえたくなる。

[ ほんの少しだけの後退を目に捉まえて、触手たちに指示を出した。脚だけでなく、腕にも胴体にも絡みつくように、と。]

(13) 2018/02/25(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

― 廊下 ―

 そうだ。

[ 言い忘れていた事を思い出したように、少年の表情がふっと緩む。屹立した陽物を晒したまま、ずいと近寄ってメルヤの服に手を掛けた。]

 もっといい方法、あればって、言ってた。
 ……痛いの、ないし、って。

[ 明之進がケイイチの逸物を噛んでしまった、その後の言葉>>2:62。少年の喉からくすりと笑いが零れた]

 知ってた、くせに。
 ぼくだって、講義で見せられてるんだから。
 それとも……巨きすぎて、おじけづいた?
 ケイイチの。裂けちゃうもんね、痛くなくたって。

[ ひたり手を触れて、裾から捲りあげる形でメルヤの服を奪い去ろうとする。
 抗われれば上衣からは手を離すものの、同時に命じた4本の触手は下半身を露出させてしまうだろう。]

(14) 2018/02/25(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

― 廊下 ―>>16>>17>>18
[ しっかり、と云われても>>16、半ばまで浸食された理性はこくりと少年に頷かせながら性衝動を語らせる]

 う……ん。でも、いちど。出さなきゃ。ぼくも、処理、しないと――

[ メルヤの唇が指先に一瞬、その感触を残して離れ行く>>17
 幸せだと思った。また追いかけて奪えるのだから。]

 だから、はなれない。はなさないよ、メルヤ。

[ 答える躊躇いに沈む間>>18、赤くなったままの頬を見つめて、首を傾げた。]

 そんなに暴れてるくせに、ほんとは逃げようと、してない。
 メルヤ……こわいの?
 涙、浮かべてる。

[ 露出した彼の性器の猛りよりも、潤む金色の瞳に目を止めて、眦に唇を寄せる。吸い取った涙を味わうように舌を出して、笑った。]

 ……しょっぱい。

(25) 2018/02/25(Sun) 02時頃

【人】 落胤 明之進

― 廊下 ― 承>>25,>>18
[ 捲り上がった服に隠されていた腹部の傷跡。
 指先で下へなぞりながら、ぴんと張り詰めたメルヤ自身をそっと指で突く。]

 ここも……ここも。痛くはなかったんだよね。
 でも、ここは……苦しそう。

[ 眦から口を離せばもう片方の腕で抱きしめるようにして、強く唇を奪う。技巧のない、押し付けるだけの口付け]

 ん、、、、、、ちゅ……っ。

[ それと共に、影の手はメルヤの臀部を這い回り始める。薄い肉付き全体をまさぐりながら、中心を割り広げ、短い指先で菊花の蕾を目覚めさせようと弄りたてる。]

 くすくす……せつなそうな。
 物欲しそうな顔に、なってるよ、メルヤ?
 どっちが、いいのかな。

[ 尋ねて、もう一度ぎゅっと唇を押し当てた。
 そのまま肩に肩を当てる。床に押し倒そうと。*]

(28) 2018/02/25(Sun) 02時頃

【独】 落胤 明之進

/*
やばいこれ巻かないと時間軸置いてかれちゃうやつだ
それはメルヤも分かってるので駆け足気味にならざるを得ず
無理させることにならなきゃいいけど基本入れて出すのと出させるのなので多分そんなには掛からないかなあと愚考しているしだい

明日は……何とかがんばろう
むすめさんどうかご乱行なさらなでください

(-11) 2018/02/25(Sun) 02時頃

【人】 落胤 明之進

― 廊下 ―>>30

 触ったら、だめ?

[ メルヤの声をそのまま繰り返して、可笑しそうに瞬いた。]

 それは、おかしくなっちゃうから。
 メルヤ、せんぱい。
 あんなに熱心に、奉仕。してたのに。

[ くすくすと言葉でまずは嬲ろうか。影の指先は閉じた蕾をくつろげようとやわやわした動きで搾まりをつつき解していく。]

 せんぱいの先っぽ、濡れてたのだって。
 見ながら、咥えてて、催してきちゃったんでしょう?

(31) 2018/02/25(Sun) 03時頃

【人】 落胤 明之進


 自分には何もされてないのに。
 自分にも何かしてほしい、って。

 だからこんな顔、してるんだよ?
 今のメルヤが、物欲しそうな顔してなかったら。ぼくだってこんな風になっちゃったり、きっもしてない。

(32) 2018/02/25(Sun) 03時頃

明之進は、>>32 Oきっとして Xきっとして

2018/02/25(Sun) 03時頃


【人】 落胤 明之進

 それでも違うって言うなら、
 そう――今、メルヤがしてるのは、

 相手を変にさせちゃう顔。
 やらしい気持ちにさせて誘う顔。
 襲いたくって仕方なくさせちゃう顔。

[ それは表情だけにとどまらず、半端な抵抗と共にくねらせる腰や快感に合わせてきゅっと反る爪先や、何よりも――]

(33) 2018/02/25(Sun) 03時頃

【人】 落胤 明之進

― 廊下 ―

 ――顔、だけじゃ、ないよ?

[ 両の足首を黒が絡め取り、左右に大きく割り広げた。淫気帯びた触手に弄りたてられた菊蕾はメルヤの意志を問うことなく、ひくひくと蠢いて快楽器官の様相を呈してしまっている。]

 ほら、ここだって、まるで。
 『犯して下さい』っておねだりしてるみたいだ。

[ 中指をぴとり宛てがえば、蠕動は悦楽の源を迎え入れるようだった。陰部を晒した姿勢の羞恥を味わわせるように、少年はメルヤの手を右側だけ、自由にする。]

 恥ずかしいなら、隠してもいいよ。
 どちらか片方だけ、だけどね。

[ 顔と恥部と、さてどちらを隠そうとするのだろう。右手でメルヤの左腕を押さえつけながら、邪な笑みがくつり、明之進の喉を鳴らした。*]

(34) 2018/02/25(Sun) 03時半頃

【人】 落胤 明之進

 そう、あの桃色のの、せい。
 ぼくがおかしくなってるのも、メルヤがこんななのも。

[ 弁解を>>35肯定することでメルヤの思考を受け入れる。受け入れられた思考は相手に同調しようと傾くものだ。]

 だから。せんぱいのせいだけじゃ、ないよ。
 そんな顔してるのに、襲いたくなっちゃうぼくも、おかしくなってるんだから。

[ 硬く張り詰めた欲の塊は熱を持ったまま、醒めることを知らない興奮に震えてメルヤの太ももに触れる。肉茎の先端をなすりつけるようにすると、少年の唇は淡く快感の吐息を洩らした。]

 ふぁ……っ、ちがう、の?
 けど、メルヤがそんな顔するなんて知らなかった。
 こんな声、出すんだなんて、ことも。

(38) 2018/02/25(Sun) 04時半頃

【人】 落胤 明之進

[ メルヤが>>37手で覆い隠したのは恥部でなく顔。
 遮られた視線を良いことに、明之進は遠慮ない眼差しを膝下の身体に注いだ。]

 ふふ。
 性器より、顔を見られてる方が恥ずかしいんだ。

[ と。中指の先をくいと曲げ、熱く熟した肉壁を軽く掻いて嬲る声を落とす。]

 ぼくの指が――こんな風に、メルヤの中。
 弄るたびに、震えてるの、見られるよりも。
 抜いてあげたら、また、悦んでくれるかな?

[ 鈴口に宿る雫は今にも垂れ落ちんばかりに膨らみ、耳に届く声が明之進の欲情を掻き立てる。ぐにぐにとかき混ぜながら指を抜き出すと、互いの陰茎を沿わせるようして己が先端をメルヤの熟れた肉孔へ触れさせた。]

(39) 2018/02/25(Sun) 04時半頃

【人】 落胤 明之進

  抜いてあげるだけじゃ、なくって。勿論――

[ おかしたい。 おかしたい。 おかしたい。 おかしたい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい]

[ 最も敏感な粘膜がそこに触れた途端、頭の中はその欲望で染め上げられてしまった。メルヤが同性であることも、幼い頃から慕ってきた相手だということも、対魔忍としての有るべき姿も、何もかも放棄して、ただ]

(40) 2018/02/25(Sun) 04時半頃

【人】 落胤 明之進

  犯してあげる、けど、ねッ――!!

[ 思考を塗り潰したその言葉のまま、一気に明之進は肉槍を突き入れる。
 十分に柔らかく解れていたとはいえ、自らの先走りだけでは粘膜の抵抗を完全には無くしきれなかった。その抵抗感さえも快感にして、奥深くまで腰を打ち付ける]

(41) 2018/02/25(Sun) 04時半頃

【人】 落胤 明之進

[ ず、と突きこんだ陽物は言うまでもなく、先程までメルヤが咥えていたものより数段小ぶりな大きさだ。それでも肉壁は窮屈なくらいに締め付けて、腰を回そうともびくともしない。]

 ん……、ふふっ、……すごい、喰いつかれてる。
 おかされてるのに、なんで、こんな、
 ぎゅって、してるの?

[ メルヤの左腕から手を離して、両手で細い腰を掴んだ。ゆっくりと自分の腰を持ち上げるようにして、ほんの少しずつ抽送の動きを生み出していった。]

(42) 2018/02/25(Sun) 05時頃

【人】 落胤 明之進

 くすくす。そう言ったら、すこし、緩めてくれた。
 ん……メルヤ。    気持ち、い……。

[ 自由になった左手は、彼の顔をまた覆うだろうか。
 そうだとしても、構うことはしなかった。
 代わりに、メルヤの脚に絡みついた触手へ意識を向ける。開脚した足首から太ももの付け根へと、蔓植物が覆い包むように幾重にも巻き付かせてゆく。]

 ……ふふ。気持ち、いいよ。メルヤを犯すの。
 ぼくの術に絡め取られて、
 そんな声上げてるせんぱいを、犯すのが。

[ 黒がさわさわと蠢くたび、メルヤの素肌にはなめらかな絹で愛撫されるかのような感触が伝えられていく。這い進んでいく影が目指す先は、硬く反り立った彼の性器だ。]

(43) 2018/02/25(Sun) 05時半頃

【人】 落胤 明之進

 ほら、見れるかな。
 犯されてるのに、大きいままの、メルヤの恥ずかしい所――気持ちよく、してあげる。

[ 明之進が緩やかな抽送を重ねる中、陰茎の先端から根本までを二十本の真黒な指先が取り付いていく。細かな刺激を生み出して、複数人で鍵盤楽器を奏でるような、輻輳した快楽の律動を与えていく。
 その源になっているのは、術者たる少年がメルヤ本人から感じとっている快楽であった。性感の水位が上がっていく――射精の瞬間に向けて**]

(44) 2018/02/25(Sun) 05時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2018/02/25(Sun) 15時頃


【人】 落胤 明之進

― 数刻前/廊下 ―>>75

 んっ、……ふふ。
 そっちの手も、やっぱり……顔、っ。
 隠すんだ……ふふ、可愛い。

[ 形だけは両手で覆うよう押さえているのに、前後に加えられる動きと押し殺せないメルヤの喘ぎに伴って、徐々に覆いは外れていく。上気した表情を眼下に晒けだした様子を>>75見て、明之進は微笑した。 ]

 じゃあ、指の隙間からでも覗いてみてよ。
 ぼくの、顔。
 どんな顔して、メルヤのここ、えぐってるかな。

[ ひときわ大きく、しかし緩やかに奥まで刺し貫いて熱い快感の吐息を吐く。]

 目、開けてられないくらい。
 気持ち、い……んだよ?
 っ、……は、ぁ……。

[ そうして、もう一度、今度は強くばつんと腰を打ち付けた]

(105) 2018/02/25(Sun) 20時頃

【人】 落胤 明之進

― 数刻前/廊下 ―>>76 >>105

 ずっとこうしてたい位、幸せ、だけど――

 そろそろ、限界……っ!

[今まで経験が無かった事を思えばこれだけ暴発もせずもったのが不思議なくらいだ。
 自ら処理するのとは異なる場所に出す背徳感は、射精感の妨げになるどころかむしろ真逆に働いていた。]

 出す……よ、メルヤのなか、ぼくので……
 どろどろに、汚して、ぬるぬるにして、
 犯された印……残してあげるっ!

[ 恥骨ごと押しつけるようにぎゅっと腰を前に送り出す。快感は頂点に達し、少年はありったけの欲望を白濁に変えて吐き出した。
 それと、共に――メルヤの中心を弄る二十本の指も一斉に、わななくように締め付け、蠕動し、欲の塊を絞りだそうと蠢いた。*]

(107) 2018/02/25(Sun) 20時頃

【人】 落胤 明之進

― 眠るよりも前/廊下 ―>>108>>109
[ 半ばまで無意識に、少年の左手はメルヤの右手を受け止める。指を絡めて歔喜にあえぐ幼馴染みの声を何よりも心地好い音と感じながら、その源ではなく首筋へ唇を寄せた。]

 いいよ。こわくない。
 イッちゃいなよ、メルヤ。

 ずっと見てて、あげるから――

[ 甘い囁きは彼の意識に届いたかどうか。自らの射精とメルヤのそれとを直後に感じ取った明之進には分からぬ話だが――。少なくとも、そう呼びかける事には何らかの意味があったのだろう]

 ……はぁ、はぁ、……くすくす。
 ……寝ちゃった? メルヤ。

[ 規則正しく脈打つ左胸を見れば、致命的な事態ではないのだろう。未だ小さく尖りを残したその中心を戯れに摘まんでみれば、小さく声は上がるか。]

 こんな所で残していく、訳にも――
 そうだ。

[ メルヤの服装――対魔忍スーツを着込む前の>>1:74――を見て、決断した。]

(117) 2018/02/25(Sun) 21時頃

【人】 落胤 明之進

― 眠るよりも前/廊下 ―>>108>>109

 影遁――《影渡り》。

[ 意識を失ったメルヤを抱えて向かう先は更衣室。白濁にまみれたメルヤの身をそこで清め、自らは本部内の探索に向かう心積もりであった。
 ――少なくとも、この時点では。]

【侵食値:10+2

(118) 2018/02/25(Sun) 21時頃

【人】 落胤 明之進

― 睡魔/更衣室→本部内 ―>>118
[ 明之進は帯をきゅっと締め直して、安らかな吐息を溢すメルヤの唇を見つめた。更衣室のベンチゆえ、転がり落ちはしないか少し気にはなったものの、他に良い場所も思い当たらなかった。]

 ……いってくるね、メルヤ。
 …………。

[ 一言だけ投げかけて、振り向こうとした動きを止めた。この状況に相応しくない悪戯心が、淫気を重ねて浴びた少年の脳裏に過ったのだ。
 つかつかとベンチに歩みより、眠るメルヤの服を捲り上げる。露にした胸板の、心臓の上と思しき辺りに唇を押し宛てて強く強く吸い上げた。]

 じゃ、今度こそ。
 おやすみ、メルヤ。またね。

[ 唇を離したあとにはくっきりとした紅の花押が残る。そう長く残るものではないかも知れないが、最前と同じくただそうする事自体に少年は意味を見出していたのであった。**] 

(119) 2018/02/25(Sun) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

― 睡魔/本部内の一室 ―
[ 新たな異変が起こったのは、更衣室を出てからさほど間のない時だった。
 突如として、明之進が操るものとは異なる外見の触手が多数出現する。
 戦闘体勢をとる猶予もなく噴出する胞子らしき霧。]

 ッ、しまっ――――

[ 何処だろうか、締め切らずにはいた扉の向こう、廊下で呼ばわる誰かの大声>>2が聞こえたものの。
 その指示を実行するには最早手遅れだった。薄れる意識の中、最後に考えたのは――]

 (メルヤも、きっと――これに)

[ そうして、明之進の思考は途絶した。*]

(120) 2018/02/25(Sun) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

― 本部内の一室→医務室 ―
[ 少年は身体の内で燻る熱を感じながら目を覚ました。先ほどの触手は幻覚だったかのように消え失せ、しかし未だ淫気は室内に立ち込めているのを感じる。]

 ――っ、そうだ。
 他の人たちも――探さないと。

[ 廊下に出てすぐ、そこが医務室の近くであることに気づいた。ミナカタならば何らかの対抗手段を持っているかもしれないと考え、明之進はそちらへ向かう。]

 メルヤは……もう起きてるだろうか。

[ 医務室のドアを叩く直前、ふとその言葉が口をついた。今まで味わった事の無かった快楽の記憶。ふ、と吐く息と共に、それを重ねて味わいたくなる己を戒める程度には、まだ少年は理性を残していた]

【侵食値:12-1=11】

(130) 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

― 医務室前 ―>>128 >>130
[ 叩こうとする動作と同時に、ドアが内側から開いた。現れたのは本来この部屋の主である人物。ミナカタだった。]

 ――あ!
 ミナカタ先生、ええと、今の状況。どうなっているんでしょうか。

[ 鉢合わせしてみると適切な言葉が思い付かず、報告でなく質問から入ってしまった。
 どのようにミナカタには聞こえただろう。見たところ、一般職員のように性衝動に捕らわれてしまってはないように少年には思えた、が。]

(132) 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[ミナカタにいつもと変わらぬ調子>>131で尋ねられれば、どうやら見立ては合っているようだと内心安堵の息をつく。]

 大丈夫な方……だと、思います。
 今は。

[ そう付け足して明之進は赤面と共に俯いた]

 あの、でも暫く前まではぼくもおかしくなってて――その。異常なくらい、性欲の事しか考えられなくて。

 ミナカタ先生のとこにも、そういう人。
 来てませんでしたか?
 例えば……ケイイチ、とか。

(133) 2018/02/25(Sun) 23時頃

明之進は、医務室に入ったものか、その扉口で構わないか、と辺りを見回した。

2018/02/25(Sun) 23時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2018/02/25(Sun) 23時頃


【人】 落胤 明之進

― 医務室 ―>>134
[ 口調こそあまり変化はないが、深刻な状況だとは推して知れる。現状に関する情報を一つ報告出来る事を、明之進は思い出した。]

 そう、ですね……あ。
 ぼく、異変の起きた時エレベーター内に居たんです。突然止まって、出られなくなって。

 確かめてはいませんが、恐らく今も、止まったまま……。
 外部からの支援は、難しい状況ではないかと思います。

[ 蔓延り出した触手については首肯して、自らも見たことを示す。]

 

(143) 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

― 医務室 ―>>135>>141
[ 招き入れられた医務室内、ケイイチの事をミナカタの口から聞けば微妙な苦笑と納得が明之進の表情に現れた。]

 そうですか……ケイイチとぼくが会ったの、その後ですね。メルヤも、居ましたが。

[ 規格外の大きさと化していたケイイチの性器については口にすることを避けた。ミナカタの口振り>>135であれば言うまでもなく知っているのだろう、と。]

 それで…………ええと。

[ 先を言い淀んだ少年の耳に、ミナカタの推測が>>141飛んで来る。再び少年は俯いたものの、やがてこくりと頷きを返した。]

 ……その……そ、そうです。
 といっても、完全に薄れた感じもしませんが……多分、波みたいなのがあって。
 その揺れ幅の、低いところには戻れてる、みたいな感じです。

[ ミナカタを見上げ、そう言うものの。同時にそれはまたいずれ「波」の高くなる時間が来るだろうという予測でもあった。
 今度は乗り切ることが出来るのか。少年は無意識に、膝の上に置いた手を握りしめていた。]

(145) 2018/02/25(Sun) 23時半頃

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