185 虹彩異色の死
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―回想・夜/広間窓際 メアリーと―
[>>2:495 足を支える為の杖――その先の竜胆。 昔は髪を飾っていた花は今でも彼女の傍にあった。]
――…ン
[感謝にならない感謝の言葉。 手を伸ばすのが見え、振りかえって どうしたの?と首を傾げる仕草で問う。 メアリーから返事がどうだったか、 ともあれテーブルに戻る前、]
ねェ メアリー
あたしィ 昔から沢山みんなに 守ってもらって 助けてもらってたわァ
(33) 2016/03/07(Mon) 11時頃
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メアリーは “わたし”の 憧れだった
[彼女の背を見て、姉の背を見て、強くなりたいと願った。 過去の自分を壊して殺してでも、願ったのは紛れもない真実。]
…、―― なんとなくゥ 伝えておきたかったの
それじゃあね
[そう言えばメアリーの居た窓際からは去って*]
(34) 2016/03/07(Mon) 11時頃
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―回想・夜/広間 開票前―
[クラリッサやソフィア達が地下から戻れば どうだったと問うの首を振る所作を見れば息を吐く。>>2:504
ふと睡蓮の首飾りの持ち主が変わっている事にも気付く。 とはいえそれに触れはしない。 ミツボシの様子を見ていれば解る事も多い。]
――っ
[煙草の香りと共に叫ぶ声。>>2:512 つ、と蒼と朱の眸で紫と黒を見る。]
(35) 2016/03/07(Mon) 11時頃
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そうやって 恐怖から逃げるつもりならァ シーシャはただのぉ 弱虫ね
[冷えた蒼の視線を混ぜて椅子に座ったシーシャにそう告げ、 >>527デメテルの事をオーレリアが問うなら首を振った。]
(36) 2016/03/07(Mon) 11時頃
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[言い過ぎたかとシーシャの傍に通ると >>2:540メアリーに向けられた言葉を聞いて、]
嫌よォ 生きて 自分の口でェ 言いなさい
心残りあるンならァ さっきみたいな事ぉ 言うんじゃないわよ …、 ばかねェ
[とはいえきっとそういう事態になれば 言う甘さは持っているから、溜息ひとつ吐いて]
… 覚えておくわァ
[そう言えば、ひらりと手を振った*]
(37) 2016/03/07(Mon) 11時頃
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――回想・夜/広間 開票――
[投票箱を開いたのはシーシャだった。 それを壁に背を凭れ腕を組んで眺めた。
自分の名前が聞こえても表情は動かず 静かにその場にいる面々を見つめていた。]
…
[あんなに自分に投票しろと叫んでいたシーシャと 自分へ向けられた数が同数だということ。 含まれる意味を考えると、口許が僅かに緩んだ。
――モンド、と決まれば壁から背を離す。]
(38) 2016/03/07(Mon) 11時頃
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こんな簡単にィ 殺しができる方法があるなんて ね
[誰に向けたものでもない独り事。 息を吐いて、扉に素直に向かうモンドの背を見た。]
(39) 2016/03/07(Mon) 11時頃
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[―― 不倫を知られなくて良かったねと。
これから死を迎える男の背に 向ける最期の言葉は同情の欠片もなく。]
(40) 2016/03/07(Mon) 11時頃
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[響く銃声を確かに聞いた。
その時だけは瞼を落として、 あの箱に票を投じた責任を受け入れる。
崩れ落ちるようなオーレリアの姿。 ―― 彼女が不倫相手だったのだろうかと邪推する。]
…、…
[>>14 ヨーランダの言葉が聞こえた。 人狼を見つけているわけではない。
最もな意見に聞こえた。 けれど心の内は揺らがない程度のもの。]
(41) 2016/03/07(Mon) 11時頃
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[投票箱の横に紙をまとめて置いていたメルヤの傍。 休もうと言われると、ン、と頷いて。
ブーケを手に持つ姿は 包帯や着ている物が違えば 花嫁のようだというのに。]
メル 信じてくれてェ ありがと
[――モンドに票を投じると口にした事に対しての遅い礼 そう言えば、個室に戻って眠りに落ちる事となった。**]
(42) 2016/03/07(Mon) 11時頃
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― 朝・個室2 ―
[目が覚めてまず確かめた事。 まず天井がちゃんと目視できるという事実。 次にメルヤに渡したブーケの存在。 タッジーマッジーはくたりと萎れているだろう。]
…、 おはよう
[窓辺に干して乾燥させればまだ使えるはずよと ブーケの事を問われればそう言って、]
――
[白の寝巻からいつも通りの普段着を取り出す。 現れる素肌、脇腹の辺り、 鞭か何か棒状のもので打たれたような真新しい赤い痕。]
(43) 2016/03/07(Mon) 12時頃
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平気よ
[モンドにしたように瓶から出したアロエの果肉を 赤い痕に添えて用意していた布で丁寧に巻く。 これは罪、これは代償。だから痛いなんて口にせず、 その上から衣服を纏うと肩に残っていた髪を払う。]
…、ちょっと 先に行ってるわね
[向かった先は表口。 人が居ないのを確かめてから扉を開き 自警団員と目が合えばひそりと声を潜めるひと時。]
(44) 2016/03/07(Mon) 12時頃
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「どうだった?」
[自警団員の1人、問われれば首を振る。 あと、ついでに昨日票が入っていた事も愚痴られた。]
その時はァ 殺してくれていいから
「わかっている」
…冷たいのねェ
[解っていた事だけれど。 捨て駒みたいに放り込まれたのも解っている。]
(-19) 2016/03/07(Mon) 12時頃
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―広間―
[すぐに表口を閉ざして一階のフロアを歩くが、 どこからともなく鼻に届く血の香りに眉を寄せた。
広間で椅子に座って寝ているシーシャの姿があれば、 椅子を足で蹴って起こすつもりで、]
起きなさぁい ちょっとォ 付き合って?
[昨日のサイモンのように否定をあまり許さない疑問符を投げ、]
また 誰かぁ やられたかもしれないの
[あとから理由を告げればシーシャなら来てくれるのだろう。]
(45) 2016/03/07(Mon) 12時頃
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― 第一倉庫 ―
[漂う血の匂いをたよりに歩けば、 第一倉庫の入り口に辿り着いた。 ここから漂ってきている気がすると 扉を開こうとするが>>2:514 何か引っ掛かる。]
誰か いるぅ?
[声を掛けて、身体をねじ込むが先か、 シーシャがその扉をけ破るのが先か。 まあ何はともあれ中に入る事は出来た。
一歩、二歩、暗い倉庫の中、 蝋燭を持って来ればよかったと後悔する。
どんどん近くなる血の匂い。 口許と鼻を腕で塞いだ。]
(47) 2016/03/07(Mon) 12時半頃
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[びちゃ。][水音を踏んだ。]
(48) 2016/03/07(Mon) 12時半頃
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ローズマリーは、瞼を落としきつめに眼を閉じた
2016/03/07(Mon) 12時半頃
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[ 、は。と口を開いてからゆっくり眸を開く。 暗闇に慣れてきた眸で黒い塊のような影を捉える。
動かない。 寝ているわけじゃないのは、 踏んだ血液から察するに値する。
だけどまだ ―― と、一縷の望みを賭けるのは サイモンの時と同じで、動きは止めない。
人影――ゆっくりと見えて来るその顔。身体。 抉られた眸は闇の中では黒い穴に見えた。 それでも口許に手を添えて息がないかを確かめた。]
―― 死んでるわ
(50) 2016/03/07(Mon) 12時半頃
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[身体を捻ってシーシャの方向に。 ガラン、と何か棒状のものに身体が触れて転がる音。
視界に入ったのは竜胆の花。]
…メアリー
[ぽつり、呟く声は囁く程ちいさい。*]
(51) 2016/03/07(Mon) 12時半頃
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守ってあげなくて ごめんなさい
(-30) 2016/03/07(Mon) 12時半頃
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[これは 彼女を見捨てた罪か 人狼を本気で探さなかった事への罰か
どちらにしても もう、―― 戻っては来ない ]
(-31) 2016/03/07(Mon) 12時半頃
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― 第一倉庫→広間 ―
[膝丈のスカートは血に染まらず、また、足だけが赤に染まる。]
… 何か 包むもの 持ってくるわァ
[シーツか何か、それからここをこのままにとも思えなかったし。 それから、なんとなくシーシャと彼女を2人にしてあげたいと思った。 それは、昨日貰った言葉のせい。
後は、ハーブ。ローズマリーを等しく贈ろう。 忘れないよと意味を添えたくて。
ひとり、赤い足のまま広間に戻る。]
(54) 2016/03/07(Mon) 12時半頃
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―広間―
[ミツボシの姿がまだあれば、 一瞥した視線は力なく下に落ちた。]
―― …
[洗面所には昨日サイモンの血を拭いた雑巾が干していて それで無造作に足元を拭けば残りを桶に放り投げた。
すぐにまた広間に戻れば>>56オスカーの姿が見えた。]
(63) 2016/03/07(Mon) 13時頃
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[メルヤが整えたはずの投票用紙。
誰かが確認したのか広げられていて、 それを確かめるオスカーの姿、背を見つめ>>62]
モンドは 死んだわよ 一番票が多いンだものぉ
銃声 聞こえなかったァ?
[そう教え、更に言葉を続ける。]
それと 今ァ メアリーが 殺されていたのを シーシャとぉ 見つけたわァ
(65) 2016/03/07(Mon) 13時頃
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勿論 …人狼に
[後から添える、メアリーを殺した犯人。 暗い中でも見て解るくらいにはなっていた。]
――
[相手が子供でも真実を告げない選択は思いつかない。
は、と息を吐けば血の残り香を消したくて、 それとハーブも欲しくて桶を手に裏庭に向おうと足を運ぶ。]
(66) 2016/03/07(Mon) 13時半頃
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―裏口―
おはよォ
[人が死に、殺されても変わらず訪れる朝。 メアリーの事を伝えようか迷う間に向けられる問い。]
―― 平気よ
[痛みは口にせず、怪我は否定しない答え。]
血の匂い だとしたら それは あたしのじゃないわ
[匂いの可能性を考えると怪我を覆うアロエ。 それか、さっきまでの事が思い当たって。]
(68) 2016/03/07(Mon) 14時頃
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メアリーがァ 倉庫で殺されてたわ
[そう見てきた真実をそのままに伝える。
残り香を消すように首を振れば、 蒼い羽飾りが香りを落す。]
(69) 2016/03/07(Mon) 14時頃
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ローズマリーの花を 摘みに ね。
[血の匂いが残るというなら 消臭作用のあるハーブも摘もうかと考える。]
?
[裏口から出てきたのでは。と言う疑問は飲み込んで 同行するというのなら止めはしない。 ソフィアの存在なんて知るはずもないまま、 裏口の扉に手を掛けた。]
(72) 2016/03/07(Mon) 14時半頃
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―→裏庭―
[葬儀で昔からよく用いられていた花でもあるのは確か。]
ふふ。 自意識過剰かしらねぇ。
[自分の名と同じ花を贈るなんてと皮肉めかせて。 裏庭の戸を開いた時、聞こえた声に]
まさかァ あたしがァ リッサを 嫌なわけないじゃなぁい
[そう明るめな声を努めて返す。 ソフィアの姿はまだ目視できてなんていない。]
(74) 2016/03/07(Mon) 15時頃
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/* >>75 アッ マリーゴールドッ
(-44) 2016/03/07(Mon) 15時頃
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メアリーに持たせてあげるのォ
[あなたを忘れないと願いを込めて。 贈る相手をクラリッサに告げる。
裏庭は自分の家の庭みたいで落ちつく。 薄紫の花を数本摘めば、その強い香りが手にも乗る。
眸がサイモンと同じように抉られていた事は言わずで、 あの金と銀の綺麗な虹彩を静かに偲ぶ。]
――
[クラリッサがしゃがみ込んで見つめる先、その花は]
マリーゴールドね
(76) 2016/03/07(Mon) 15時頃
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