126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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―早朝・礼拝堂―
[早朝。礼拝堂へ向かう青年が一人。 ゆっくりゆったり。軽くはない足取りで歩く姿を見た者はいただろうか。 どうしても眠れなくて懺悔室に行きたかった。 生徒たちに疑いの目を向ける自分が嫌で。昨日の二人を呼び出して向けられたあの言葉、視線が酷く重い。
こんなとき。相談出来る相手が、いれば良いのに。 生憎そんな相手は知らない。ベネットにもホレーショーにも相談なんて、頼った事なんて一度もないから。信仰心がどんなに薄くても、そうなればやはり唯一の拠り所はそこしかなく――]
なんのこえ……?
[礼拝堂に近づき、懺悔室へ赴こうとしたとき、礼拝堂から声が聞こえ>>2>>3嫌な予感が全身に伝う。 中途に開け放たれた扉そこから見える影は…ふたつ]
誰かいるのか…?
[声をかけ、その扉の間から中にへ。 ――瞬間、絶望が体を支配した]
(5) 2014/06/25(Wed) 08時頃
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…サイっ…ラ……………っ……
[声が出ない。 力なく垂れる四肢を抱きかかえ泣き崩れるオスカー、その近くで静かに目を伏せるルーカス。 昨日は自室から二人を返した後はどこにも行っていない。サイラスがなぜそこで喉元から赤を流しているのかさえわからない。
一歩、また一歩と。ゆっくりオスカーと抱きかかえられているサイラスに近づく。そのまま横まで行くもやはり声は出なく。何が起きたのか理解したくもない。目からは涙が溢れて床に、ぽつぽつとそれを落としていく]
ルー、カス…だい、丈夫………?
[>>6声をかけられようやく発した言葉はいつもの生徒を気遣う言葉。 視線はサイラスに向けたまま。自分がどんな表情をしてるかさえわからないがきっと酷いものだろう]
(8) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
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/* にしてもセッシー赤だと思って近づこうと思ったのに白かよ(考えがアレでごめんなさい 役当てられないなぁ。べすぱは赤じゃね?近づかんけど このまま死ぬルート行きたいなあ…今日のうちに決めよ!
(-27) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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オスカー………
[>>9力なく掠れた声で名を呼ぶオスカー。昨日の姿を思い出すとさらに自責の念が強く、重く心にのしかかる。 サイラスも…今は閉じられた友を想う彼の眼差し。
彼らの求めに応えたかったんじゃないのか。なのに何で…零れる雫の勢いが増すばかり]
ごめん、ごめん…ごめんな……
[哀しみの音を礼拝堂に響かせる。 誰に赦しを請うているのか。 サイラス?ルーカス?オスカー? 誰に向けたかもわからない「ごめん」。それを何度も何度も繰り返す。
膝から崩れ落ち、力なくうな垂れる。ただ其の手はオスカーに許されたならサイラスを抱く手に重ねられ、そこから動くことは自分からは出来なかっただろう]
(14) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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[オスカーの横で泣き崩れていれば、チャールズがやってきて>>22祈りの言葉と共に自分たちをぎゅっと包み込む。>>32 その温かさにまた涙が溢れて。情けない。教師なのに自分も一緒に泣き崩れてしまっていては駄目なのに…
ホレーショーも来た頃、チャールズが離れ自分にも指示を出すがそれすらもすることはままならず。オスカーの声に応じて立つのがやっと]
ごめん…大丈夫……
[立ち上がって椅子にこしかけるよう勧められれば少し落ち着いたか。>>38その間にもホレーショーが淡々と作業を進めてくれていて。 彼も辛いだろうに。仲良かったのはみていたから。この場を任されると]
わかった…任せて
[そういってまだ完全に落ち着きは取り戻していないもののようやく涙を拭い、自分で動く気力が戻ってきただろうか]
(57) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[>>46祈りを捧げる彼と同じように自分も慣れない所作で祈りを捧げる。といっても椅子に座ったままだったが。まだ所在なさげな虚ろな瞳をしていたかもしれない。 どうしましょう、と聞かれれば「職員室にでも行こうかな」と言いつつももう少しの間ここにいるつもりで。ルーカスはどうするつもりなのだろう。
その後オスカーは用があるようで出て行こうとする。 その背中に「一人で大丈夫か」なんて声をかけようとすると、あちらから振り返ってまた戻ってきて隣に座ってきた。 なんだろうと首を傾げると、問いが投げかけられる>>50]
悪魔を呼び出してしまった人たちをどう…か。
[悪魔を呼び出した…彼もそうなのだろうか。と。一人の人物を思い浮かべる]
彼等の行いが正しかったといえば違うと思うけれど理由があるのならそれを聞いて出来るなら助けてやりたい。 どうやって助けるかとか、全然思いつかないんだけど。これは俺の願いで…どうしたら良いんだろ。祓う?祓いかたとかあるのかな…
突然どうしたの?オスカーはどう思ってる?
[横に来て問う声は途方に暮れた声で。どうしてあげたらいいのかと暫し迷って、彼に昨日と同じような心配そうな瞳を向けた]
(66) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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どっちなんだろ…どっちもありそう。だって色んな悪魔がいるから。 そういうのはベネくんが詳しいと思う。俺、そういうのあんま調べた事なくてさあ…頼り、ないなあ。ほんと。
[>>71力なさげに眉をさげて。 わざわざ自分に問いかける理由はなんだろう。もっと適任者がいるだろうに。隣を見つめながらそんなことを思う。泣いて項垂れて一緒に嘆くことしか出来なかった自分は隣の彼より酷く弱いのに。
それでも手を握って、力なく発する言葉には思わず、ふわりと優しく、抱きしめてやろうと。受け入れられたなら自分もまだ僅かに震えているのが伝わるだろうか。昨日の彼のように]
お前のせいじゃないよ…お前のせいじゃ。サイラスも、お前がお前を責めること、きっと望んでないよ…
[混乱している。と謝る彼にはいいから、と。 彼なんかよりずっと自分の方が責められるに相応しい。昨日はあんな偉そうに教師面していたくせに。いざとなると自分のほうが駄目になる。もしかしたら自分のほうが混乱しているのかもしれない]
(80) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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そうだな…
[>>83オスカーの温もりがこちらに伝わってくる。言葉ひとつひとつに自身を気遣ってくれるものも感じて安堵に震えも収まってきて。彼から身を少し離すと同時に問いかける]
…ねぇ。オスカーは、さ。もし、本当に、友人と接している、悪魔がいたとして。今こうやってお前と一緒にいる俺も悪魔かもしれなくて。 それをどう見抜くつもり?
(88) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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知ってる人?誰それ? 俺もそういうのに疎いからな…あとで図書室行こうかな… そういうんだったら俺も臆病かも
[知っている人とは誰のことを指しているのだろうか。 俺も、お前を悪魔だと思ってないよ、と自分の事を言われれば返し、小さな声で尋ねた]
(105) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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お前ってさー… 大切な人とかいる? そういう人にちゃんと
「大切です」
って伝えてる?
(-190) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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俺?いるのかなあ〜…最近よくわかんね。 ベネくんとかショーさんとか勿論大切なんだけど…
[きょとんとする顔にそりゃいきなり困るな、と笑い]
悪魔に取り憑かれそうになったらそういうやつがいると大丈夫なんじゃないかなあーって思っただけ。悪魔ってそういうところに付け込むもんでしょ。 信頼出来るヤツ、いる?
(-237) 2014/06/26(Thu) 12時半頃
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俺は多分そういうやついない。 ベネくんとかは信用してるよ?けど俺頼ったりとかしたことないからさあ。 伝えられてもあんまないし。そう考えるとな。
いざというとき誰もいなくってー…
ああ、ごめん。つい気が滅入ってこんな話を。
[そういうと頭を撫で苦笑したか]
(-238) 2014/06/26(Thu) 12時半頃
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