人狼議事


118 冷たい校舎村【R15】

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

─保健室─

…ん…んっ………あれ、
いつの間に、ここに…?

[ぱちり、目を覚ます。目の前には白い壁があり、横を見ても白いカーテンがあった。何故自分はここにいるのだろうか。確か、最後に堤と話をしたところまでは覚えている。しかしその会話の後半から、今の今までのことは覚えてなかった。

ゆっくりと状態を起こし、横を見ればベッドの横にはこくこくと船を漕ぐ幼馴染の姿が。]

果子……ここまでずっと付いててくれたのかな…

[必死に眠気と戦っているように見える彼女。部室棟に向かった時から今の今まで恐らく付いていてくれたのだろう。

(やっぱり君は、優しい人だ)

心の中で呟く。本当は眠そうな彼女もベッドに運んで寝かせてやれたら良いのに、と思ったが、どうにも今は力が入らなかった。]

…ん、もう少し寝ようかな…

[そう考えながら横を向く。昔の事を思い出して不安定になってるからだと自分に言い聞かせ、そっと果子の元に身を寄せて。]

(11) 2014/04/10(Thu) 01時頃

【秘】 本屋 ベネット → 双生児 ホリー

……今だけ、許してね。

[そう耳元で囁き、彼女の手を優しく握る。寝ぼけていた彼女に、この声が聞こえたかどうかは分からない。]

(-8) 2014/04/10(Thu) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

……おやすみ。

[耳元でひそひそと囁き、柔らかな笑みを浮かべた後、もう一度横になり目を閉じる。今度は悪夢を見ることはなかった。]

(16) 2014/04/10(Thu) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 08時半頃


【独】 本屋 ベネット

―回想―

[あれは高校に入ってしばらくしてからのことだったか。当時数学の担当をしていた榊先生が口にしていた”ある事件”の話でクラス中が話題になっていた。]

ランゴリアーズ事件・・・?

[何かで聞いたことのある話だと思いながら思考をめぐらせる。そうだ、前に読んだ小説の中に出てきた話だったか。確か、人が人の中に―]

急にどうしたんだろう、そんな話をして。

[そう思っていた。榊先生は次いで、似たような別の事件の話もしていた。その話を聞きながら、先程の小説の話を考える。]

そういえば、あの本の名前はなんだったかな・・・

確か・・・・「真夜中四分過ぎ」。

(-16) 2014/04/10(Thu) 08時半頃

【独】 本屋 ベネット

[それから数日たったある日、母親が所用で店を外し、変わりに雪斗が店番をしていたときだった。]

いらっしゃいませ…あ、

[やってきたのは同じクラスの久住だった。どうやら彼がこの店で本を注文していたらしい。やや重い空気の中、彼に頼んでいた本の名前を聞き、その小説を渡す。その後、なんと彼はこの本を買ったことを皆には黙っていて欲しいといった。]

え?内緒にするの?

[当時、クラスでも話題に上っていた本だったために、クラスに行けば話しの種になるだろうに、と思いながら。その疑問を口に出せば、彼はこっそりとその理由を話してくれた。]

え…

[理由を聞き、驚いた。確かに彼はほかのクラスメイトとは違う雰囲気があったが、あまり彼は気に留めていなかった。]

…分かった。ほかの皆には言わないでおくよ。

[そう言った後、小さな声で彼に声をかける。]

(-17) 2014/04/10(Thu) 08時半頃

【独】 本屋 ベネット

大変な職業ですね…先生って。

(-18) 2014/04/10(Thu) 08時半頃

【独】 本屋 ベネット

[ほかの客には聞こえないようにこっそりと呟いて。]

またのご来店を。

[それから、彼は久住の“秘密”を知ることとなった。彼は他の誰にも秘密を話していないため、他に秘密を知るものがいるならそれは、久住自身が話した相手のみだろう。]

(-19) 2014/04/10(Thu) 08時半頃

【人】 本屋 ベネット

―回想―

[あれは高校に入ってしばらくしてからのことだったか。当時数学の担当をしていた榊先生が口にしていた”ある事件”の話でクラス中が話題になっていた。]

ランゴリアーズ事件・・・?

[何かで聞いたことのある話だと思いながら思考をめぐらせる。そうだ、前に読んだ小説の中に出てきた話だったか。確か、人が人の中に―]

急にどうしたんだろう、そんな話をして。

[そう思っていた。榊先生は次いで、似たような別の事件の話もしていた。その話を聞きながら、先程の小説の話を考える。]

そういえば、あの本の名前はなんだったかな・・・

確か・・・・「真夜中四分過ぎ」。

(47) 2014/04/10(Thu) 08時半頃

【人】 本屋 ベネット

[それから数日たったある日、母親が所用で店を外し、変わりに雪斗が店番をしていたときだった。]

いらっしゃいませ…あ、

[やってきたのは同じクラスの久住だった。どうやら彼がこの店で本を注文していたらしい。やや重い空気の中、彼に頼んでいた本の名前を聞き、その小説を渡す。その後、なんと彼はこの本を買ったことを皆には黙っていて欲しいといった。]

え?内緒にするの?

[当時、クラスでも話題に上っていた本だったために、クラスに行けば話しの種になるだろうに、と思いながら。その疑問を口に出せば、彼はこっそりとその理由を話してくれた。]

え…

[理由を聞き、驚いた。確かに彼はほかのクラスメイトとは違う雰囲気があったが、あまり彼は気に留めていなかった。]

…分かった。ほかの皆には言わないでおくよ。

[そう言った後、小さな声で彼に声をかける。]

(48) 2014/04/10(Thu) 08時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 猫の集会 クシャミ

大変な職業ですね…先生って。

(-20) 2014/04/10(Thu) 08時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ほかの客には聞こえないようにこっそりと呟いて。]

またのご来店を。

[それから、彼は久住の“秘密”を知ることとなった。彼は他の誰にも秘密を話していないため、他に秘密を知るものがいるならそれは、久住自身が話した相手のみだろう。]

(49) 2014/04/10(Thu) 08時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 08時半頃


【人】 本屋 ベネット

―回想・その2―

[文化祭実行委員に加入して少し経った頃。
いまだ人手の足りない委員会。雪斗も誰か人を連れてこようと考えていた。]

誰がいいかな・・・出来れば真面目そうな人がいいんだけどな・・・

[クラスの中にはさまざまな人がいた。真面目な人もいれば不良のようなやつもいて。誰に声をかけようか、と迷っていたとき、ある一人の人物が目に入った。]

・・・ああ、古川君とか、いいかもしれない。

[古川由良。

クラスでは特別親しげに話すわけではなかったが、時間や移動教室が合えばそれなりには話をする方だった。さらに言えば彼は真面目だ。委員会に誘うに適した人物だろうと思った。]

ただ、最近様子がおかしい様に見えるんだよな・・・

[最近の彼は学校に遅くまで残り、必死に問題集と向き合っていることが多い。それはとても真面目で優秀なことだ。先生はそう言うかも知れないけど、どこか彼は無理をしてるようにも見えた。]

(54) 2014/04/10(Thu) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

[特別親しいわけではない彼に事情を聞くのもなんだか申し訳なく、事情は聞けずにいたのだが。]

・・・ねえ、古川君。
いつも遅くまで勉強してるところを誘うのも申し訳ない気がするけれど・・・

文化祭実行委員会に入る気って、ないかな?

[控えめに尋ねかける。古川は驚いたようにこちらを見ていたが、やがて了承の返事をくれた。感謝の言葉を述べ、ほかの委員のメンバーに彼のことを話した。

それから、前よりは親しくなれた気がする。具体的に言えば、名前呼びをするくらいには。]

(55) 2014/04/10(Thu) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

―翌朝―

[ベッドから身を起こし、横を見る。まだ眠っているらしい様子の果子に、自分の着ていたカーディガンをかけ、物音を立てないようにベッドから降りる。]

また、朝が来たのか・・・

[彼が起きたときにちょうどチャイムの音が響いた>>#0。窓の近くにより、カーテンを開ける。外は相変わらず、真っ白だった。
何もない、無の世界。]

いつまでこの状態が続くのかな・・・

[天井を見上げながらポツリとこぼす。思い出したのは、昨日のこと。

血まみれの倉元。足を血に染めた堤。思い出すと未だに吐き気が蘇るが、冷静になって考える。普通、あんなに出血をしていた人があそこまで走れるだろうか。いや、走れるはずがない。

――それなら一体、あれは誰の血だったのだろうか。]

(56) 2014/04/10(Thu) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

[これ以上考えるのは良くない、せっかく気分が良くなってきたところだ、これではまた、迷惑をかけてしまう。けれど、そう簡単に思考が止まるわけではない。

幼馴染がついていてくれた。しかし、彼女が高校生の男子を一人でここまで運ぶのは無理だろう。ましてや堤は男性に近づくことも難しいのに。おそらく、彼女らが誰か別の人を呼んできてくれたのだろう。一体何人の人に迷惑をかけたのか。申し訳なさでいっぱいになる。]

僕は昔から、誰かに助けてもらってばっかり。
いつまでも独り立ち出来ずにいる。

[誰かのために頑張りたくても、いつも迷惑をかけてしまう。家庭のことだってそうだ。父と姉を失い、母と二人になったとき、自分がずっと母を守っていこうと決めていた。それなのに。]

(57) 2014/04/10(Thu) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

・・・あの人を追い払うことも出来ない。母さんは困ってるのに。僕が何とかするしかないのに。

[最近になって、母に結婚を迫る男が現れた。母が断っても、執拗に結婚を、関係を迫ってくる。]

「雪斗くんも、困ったことがあったらいうんだよ。俺のことを父親だと思っていいんだからね。その方が都合もいいし、ね」

[半ば強引に交換されたメールアドレスには毎日のようにメールがやってくる。返信しなければ電話が来るし、受信拒否をすれば、暴力を振るわれたこともあった。]

「家族の連絡を拒否にするのか」

ふざけるな、お前を家族だと思ったことは一度もない。

[暴力に暴力で返した。顔を腫らして学校に行った時は皆に驚かれた。

結局その時も、母親が止めに入った。もうやめて、私のたった一人の家族にそんなことしないで。そういって、ようやく収まった。

またしても、迷惑をかけてしまった。]

(58) 2014/04/10(Thu) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

[これからも、そうやって人に迷惑をかけながら自分は生きていくのだろうか。世の中に完璧な人などいないとは言えども、物事には限度というものがある。]

やっぱり僕は、あの時に・・・・

[死ぬべきだったのかもしれない。そう呟こうとした。しかし言えなかった。声が詰まって、言葉に出来なかった。]

・・・あ、

[自分の頬が暖かく濡れてることに気づいて、ようやくそこで、自分は泣いているのだと分かる。どうしようもなかった。じぶんですら、泣いている理由が分からなかった。

もし、誰かが保健室に入ってきたら。果子が目を覚ましたら。今の自分の涙を見られたかもしれない。**]

(59) 2014/04/10(Thu) 14時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 14時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

…かこ……?

[此方へと歩み寄って来た果子は、そっと雪斗の頬に手を触れる。はらりとこぼれる涙が彼女の手を転がり落ちる。]

……ごめんね、皆に……果子に、迷惑かけて…
本当に、ごめん………

僕は、いつも他人に迷惑ばかりかけて……自分で頑張らなきゃって思うのに、いつも、誰かに支えられて……自分が、情けないよ…

[頬に触れている果子の手の上からそっと、自分の手を重ねる。弱々しく微笑んで、かっこ悪いところを見せちゃったね、と涙をごしごしと拭いて。でも、うまく笑えている自信はなかった。]

(84) 2014/04/10(Thu) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 21時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
死ぬ時はどうしようかな…お姉さんの話かな

果子ちゃんある程度の捏造は大丈夫なんだよね…?
それなら携帯ストラップ作ってもらった設定を入れたい

というか、マネキンとカーディガンで判別してもらう?
何で判別してもらえばいいのかな…

そういう意味でもストラップのネタを入れたい

(-30) 2014/04/10(Thu) 21時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
別にストラップじゃなくてもいいんだけどね
例えば、果子に憧れて自分で作ったとか

もしくは、小さな洋書のストラップとか!

(-31) 2014/04/10(Thu) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

ほん、と?

[何度も頭を振って。私の方が支えられていると言って。果子は微笑みかけてくれる。ああ、僕がどれほどその笑顔に救われたことだろうか。君は知っているだろうか。]

……ありがとう、果子にそういってもらえて、嬉しいよ。

[果子に笑いかける。今度はちゃんと、笑えた気がした。]

(87) 2014/04/10(Thu) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

うん、そうだね。
皆にも心配かけちゃったし、お詫びを言わないとね。

[果子からカーディガンを受け取り、それを羽織る。それから一緒に教室に戻ろうとする。]

ああ、ほんとだ。
5階に行った皆の話も聞いていなかったね…

[そう言いながら、果子の方を見る。]

(94) 2014/04/10(Thu) 22時頃

【秘】 本屋 ベネット → 双生児 ホリー

あ……聞こえてたんだね。

[少し恥ずかしそうに頬を赤くしながら、果子を見つめて。]

………果子……ありがとう。
じゃあ…一緒に、手でも繋いで戻る…?

[少しぎこちない様子で手を差し出した。]

(-42) 2014/04/10(Thu) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[手を繋ぎ、果子と一緒に歩いている途中、大きな姿見を見つける。足早にそこに向かって中を覗きこめば、姿見の中には制服を着たマネキンが背中を向けて立っていた。]

こんなの、前まであったっけ…?
あ、あの腕時計……

[顔は見えないが、あの腕時計に見覚えはあった。誰かが、腕につけていた気がする。しかし、思い出せなかった。]

このマネキンは一体、なにを意味しているのかな…

[気が付けば先ほどよりも少し強く、彼女の手を握っていた。]

(163) 2014/04/11(Fri) 06時半頃

【人】 本屋 ベネット

あ、神崎くん…おはよう。

[マネキンを見つける少し前、神崎に出会い、彼の知ってる限りの事情を教えてもらった>>144。自分が倒れている間にそんなことがあったのか、そんな時に自分は何故、皆のように行動できなかったのか。気がおかしくなりそうなこの空間で、皆も同じようにどうにかしようと動き回っているのに。]

……ごめんね、僕も一緒に探すべきだったのに。

[申し訳無さそうに俯き、神崎にそう言った。
それから少し進んで、姿見を見つけたのだった。]

(164) 2014/04/11(Fri) 06時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 07時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
決めた、本にしよう
頼りなくて泣き虫な主人公が、友達のため、家族のために頑張る話。それは、理想の自分っていう

(-66) 2014/04/11(Fri) 07時半頃

【人】 本屋 ベネット

うん、いいよ。
購買の方に行ってみよっか。

[果子の言葉に頷いて、3人とはそこで別れた。それから歩いて行き、姿見の前で姿見を覗き込みながら、中のマネキンが一体誰なのか、考えていた。すると、隣で果子が口を開いた。>>175]

え……?
これが、堤さんなの…?

[果子の口から出た名前。それは昨日、突然走って教室を飛び出してしまった自分を追いかけてくれた彼女だった。それを聞いてまず、後悔の念が頭に浮かぶ。

救えなかった。

自分は、彼女に助けてもらえたのに、自分は、彼女を助けることができなかった。唇を噛み締める。彼女はどれだけ怖い思いをしただろうか。]

人がいなくなって、いなくなった人がマネキンに変わって…
どうなってるんだろう、どうすればこんなこと、無くなるんだろう…

[少し俯く。握り返してくれた果子の手から伝わる少しの温もりが、どうにか彼を落ち着かせていた。]

(179) 2014/04/11(Fri) 16時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 16時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 17時頃


【独】 本屋 ベネット

[朝のほの暗い廊下を1人、歩いて行く。
1人で行動するのは良く無いと、誰かに止められたのは何回だっただろうか。数えて、呆れたように息を吐く。もう子供じゃ無いのに。あれ、子供とそうで無いものの境目ってどこだろう。]

…もっと、僕がしっかりしていれば、皆を助けることも、皆の力になることも出来たのにね。

[ふと、ポケットから携帯を取り出した。アンテナの繋がらないそれに向かって、何かを打ち込む。
画面をスリープにして、ポケットにしまい直せばどこからか懐かしい声がした。]

「雪斗。私の弟。
誰よりも………誰よりも憎い、私の弟。」

[恨めしげな声が響く。嘘。いるはずなんてないのに。]

流依……お姉ちゃん……?

[あたりを見渡す。どこにいる。どこから喋ってる。いた、空き教室の中だ。そのまま教室の中に入る。その時に携帯を落としたことに、雪斗は気づかない。]

(-75) 2014/04/11(Fri) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

「これで分かっただろう?


───お前が誰かの助けになることなんて不可能だってこと。」

[倒れて、逃げ出して。たくさんの人に心配をかけた。たくさんの人に迷惑をかけた。それなのに、自分は。

何も、してやれなかった。]

…よく分かったよ、自分がどうしようも無いやつだってこと。人に迷惑をかけてばかりなこと。でもね……

[どこからか聞こえてくる声に向けて、強い口調で言い放った。]

僕はそれでもなんとかしたい。無理だと分かっても、迷惑をかけてしまうと分かってても、それでも僕は、皆のために何かしたい。生きていれば、絶対に機会は巡ってくるはずだから。

………僕はね、ずっとそう思ってた。
そう、思ってたんだ。

(-76) 2014/04/11(Fri) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

[一瞬俯いて、また顔を上げる。目から涙を流しながら、小さな声で語る。]

……でもね、無理だった。
頑張ろうとしても、結局無理で。
誰かの声を待つだけだった。誰かが導いてくれるのを待って、誰かが間違った道に進んでる僕を連れ戻してくれるのを待つだけだった。

……もっと、皆の役に立ちたかった、な……

[教卓に近寄り、中を探る。取り出したのは──



一本の、縄。]

(-77) 2014/04/11(Fri) 22時頃

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