80 あの日、僕らが見た空は
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[翌朝、遠く甲高い音が聴こえた。 学者たちと宿から出たばかりの時間だっただろうか。 「鳥の声」かと問う助手へ笑いながら]
…いいえ、多分…下層の何処かで鳴った汽笛かと さすがに…あんな声で鳴く鳥はここにもいませんから
[学者もこれは初めてだったらしく、なるほどと頷いていた。 「スプリングヒルズ」は離れ小島の巨大な建築物と外では認識されているようだが。 階層を超えての行き来をせずとも暮らしていける区域も数多く存在してるため、小さな都市国家というのが中にいると実感できる。 この中どころか、階層から出ることなく一生を終える者も多い。
この汽笛は―故郷の下層にあるクズ山から、誰かが組み立てて鳴らしたものなのを男は知っている]
(@9) 2013/04/21(Sun) 15時半頃
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さあ、行きましょうか… 今回は翼を持った女神像のある階層でしたよね?
あそこは、寂れたところですし 住民もかなり分散して生活してますので …寝泊まりは、そこよりも下層階になるかと
[言外に「上層とは違う」というのを匂わせておいたが、大丈夫だろうか? 学者も助手も2人とも子どもではないとはいえ、何が起こるか分からないのが旅である。 少し強張ってしまったのを悟られないように、男は笑顔を絶やさぬようにこっそりと*頬を*触った]
(@10) 2013/04/21(Sun) 16時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/04/21(Sun) 16時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/04/21(Sun) 16時半頃
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[がらんどうなホール―まるで寂れた神殿のような建物の中にたどり着き。 学者と助手を案内していると青白い肌の青年に声を掛けられた。]
>>@31 『今日は、見かけない方ですね?』
[警戒心露わな様子に下の街で聞いてきた"守人"のようなものなのだろうと推測がつく。]
『何か、御用ですか?』
[鍵も掛からず出入り自由な場所だとはいえ、こちらが侵入者なのは違いない。 その反応はされて当然のことでもあったため、学者と助手には手出し無用と囁いてから。 自分よりも華奢な体躯の彼に一歩近づいた。]
(@32) 2013/04/22(Mon) 08時半頃
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…失礼、ミスター 私はジェフリー…ジェフと呼んで欲しい あちらの2人を案内している あの2人は"外"から来た客人なんだ
…騒がせてしまったのなら申し訳ない
[笑顔でひとこと詫びてから、話を切り出すことにした。]
ところで、相談なんだが …実は私もこちらの女神については 全く不案内の素人なので 詳しいことを誰かに聞きたいと思っていたところでね
[さらにもう一歩近づいて、体格差を見せつけながら続けた。]
(@33) 2013/04/22(Mon) 08時半頃
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…私たちを案内してくれないだろうか? もちろん、タダとはいわない…これはビジネスだ
[彼らの調査方法に関して、かいつまんで説明をしてみる。]
まず写真をいくつか撮らせてもらえないだろうか 像には決して触れたり損なうことはないようにする
それから…出来るだけ詳しく聞かせて欲しいが これに関しては、出来る範囲でかまわない
この場で君が「像について知ってること」「思っていること」 それを含めて彼らの質問に答えてくれればいい
…悪い話ではないと思うけど、どうだろう?
[努めて穏やかににこやかに。]
(@34) 2013/04/22(Mon) 09時頃
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あと、私は下層の出身で…荒事には慣れっこなんだ なるべくなら、平和にことを終わらせたいかな?
[懐に手を当てて、武器の所持を示した。 そうでなければ、案内人など勤まるはずもない。]
…そこのお行儀の良さそうなお嬢さんもご一緒にどうかな?
[>>49視界の端をかすめた少女にも声をかけてみた。 華奢な青年への警告もこめて。**]
(@35) 2013/04/22(Mon) 09時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/04/22(Mon) 09時頃
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/* パチンコ=スリングショット所持らしい…φ(.. )
(-16) 2013/04/22(Mon) 09時半頃
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[>>@36青年の語るのを聞きながら、学者を見る。 彫刻などの造詣もそれなりに深いのか、青年の祖父の作品を丹念に眺めながら「出来がいいね」と呟いていた。
助手の方を見れば「触れてもいい」といわれて安堵したのか、恐る恐るといった体ではあったが、他の像の感触を確かめていた。
他には石工の手慰みや、どこからか運び込まれたものもあるとのこと。 それらを置いておく場所だということは、倉庫なのだろうか? 芸術には疎いので、並ぶ像などの評価はせずに様子を伺うばかりで。
もしかしたら、ここのどこかにかつて盗難されたものなどあるのかも知れない。 これという根拠はなかったが、可能性としてはあり得る話。 青年が何を理由としているかは定かではなかったが、あまり歓迎してない様子から察するに。
ひっそり暮らしたいだけか、詮索されたら困るものがあるのか。 その2つが考えられた。
最も、自分の今の仕事は学者と助手の研究のために、この「スプリングヒルズ」調査の案内をすることで、彼らを無事に戻すこと。]
(@37) 2013/04/22(Mon) 15時頃
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[彼らが心ゆくまでこの層の調査を終えた頃合いを見計らい。 声をかけて下の街へ連れて行っただろう。]
…お邪魔したね、ミスター これは気持ちばかりのものだけどよければ受けとって欲しい
[青年にそう伝えると、その手に1枚の銀貨と。 それから、飴の入った紙袋を差し出した。 サイダーの味がする>>0:56透き通った薄青色の丸い飴玉が30粒入っていたが。 それを知る者は、多分ここには*いない*。]
(@38) 2013/04/22(Mon) 15時半頃
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/* [[1d30 ]]のマックス出したとか…ラ神飴玉好きですね(
(-22) 2013/04/22(Mon) 15時半頃
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/* あと、飴玉を勢いで出したんだけど… これ、トレイルに絡んじゃってるかなとかとか思いますのよ。
となると、ウェーズリー経由の飴だから…ジェフはウェーズリーとの縁者になる可能性が出てくるということでいいのかしら?
そのあたりは、トレイルに拾ってもらおう、そうしよう。
(-23) 2013/04/22(Mon) 15時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/04/22(Mon) 15時半頃
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