68 熱砂の絆
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―――ああ。
思わない。あなたを蔑むなど。
あなたが望むなら、あなたと悦びを分かち合いたい。
溺れていいと言ってくれるのなら、 どこまでも、共にいきたい。
もっと ――― ほしい。
(-5) 2013/01/14(Mon) 23時頃
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[潤み、溶けかけた薄紅が、ふいと伏せられる。]
だがほんとうに、こんな私でもいいのか? 誰にでも尻尾を振ってしまうような私でも…?
もうだれも、あ―――
[弱気を吐き出していた体が抱き寄せられ、 言葉を発しかけた唇が塞がれる。
柔らかな場所を這う濡れた感触に、 吐息が甘く溶けた。 もっと、とねだるように、舌を絡ませる。]
(-6) 2013/01/14(Mon) 23時頃
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― 坑道 ―
[求められ、応えてさらに求める。 体はこれほどに素直に蕩けるものを。
心が立ち竦む。
求められることに、怯えてしまう。
そのもどかしさに、拳を握る。]
(-28) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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もうだれも、愛さない、と。
許されない、ものだから…
[こつり、と肩に頭を預ける。]
繋がって、求めて、欲望に溶けて、
でも…本当に心溶け合わせることは、 できない、から―――。
(-29) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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/* 実はラルフが女、な疑惑。 どこかに性別書いていたっけ。 昨日までは疑いなく男だと思ってたけど…。
(-32) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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[いまや体の一部となったようにさえ錯覚する銀の鎖。 掴まれれば、涼やかな音を奏でる。
その音が縛るのは、自分の心。 罪に科せられた罰の証。
美しくも痛みを伴う音を、魂の響きが包み込む。]
ジッドの、レイ・ロー…。
[熱い想いが、迫り上がる。]
(-46) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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あなたが、そう呼んでくれるのなら、
ああ、私は―――
[腕を伸ばし、細く締まった体を抱きしめる。 温もりを求めるように。]
…努力を、しよう。
今は―――まだ、耐えられない、けれど、
(-47) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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いつか、あなたの目を見られるように。
真っ直ぐ、あなたに向き合えるように。
(-48) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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その時は、
また、話を聞いて欲しい……
[伏せた顔の下で、歯が小さく鳴った。**]
(-49) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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………、
[溢れるように吐息が零れる。 躊躇う理性、怯え竦む心、そして希求する魂が 渾然となって空気をかき混ぜる。]
――― ほしい…
[全てを吐き出した後に零れたのは、 ただひとこと、求める言葉。]
(-86) 2013/01/15(Tue) 10時半頃
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[ランプの光が閉じこめられれば、残るのは深い闇。 重なる吐息と水音と、触れあう金属のささめきが感覚を満たし、 抱きしめられた身体の温もりが意識を包む。
延られた衣服の上に横たえられ、 両腕を伸ばして熱い体を引き寄せる。
触れられる柔らかな場所。 肌を伝う滑らかな指先。 新たに加わった水音に、小さく呻く。]
(-87) 2013/01/15(Tue) 10時半頃
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[神域を離れた今は、 与えられ受け入れるがままの贄ではなかった。
両の指で砂塵に磨かれた肌を辿り、 脾腹を掌で擦り上げ、熱を掻きたてる。
伏せた相手の耳を啄んで、 炎を目覚めさせるように息を吹き込んだ。]
(-88) 2013/01/15(Tue) 10時半頃
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[掌の下に感じる筋肉は瑞々しい弾力を持ち、 飽かずに撫でていたくなる。
導かれた手指が熱の源泉に触れ、 蓄えられていく官能を柔く摩り、陶然と笑んだ。]
もっと ……
[組み敷かれたままに腰を浮かし、 首をもたげた自身の熱を擦りつける。
腰を伝い降りた指先に握り込まれれば、甘い歓声を上げ、 濡れた接触に声が跳ね上がって途切れた。]
(-93) 2013/01/15(Tue) 12時頃
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あ、 あ、あ …
[途切れ途切れに息を零し、腰を弾ませる。 両手は物欲しげに自らの身体を這い、 胸に備わった二果を指の間に転がして色付かせる。
けしかけ、求める声に背筋が甘く痺れ、 いっそう貪るように腰が浮き、動いた。]
(-95) 2013/01/15(Tue) 12時頃
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いい… いい、 っ ぁ、 ああ、……
[溢れ続ける声は次第に切迫を帯び、 高く上擦って掠れていく。]
あ、ぁ、ぁぁ…いい…っ、い、く ――っ
[導かれた快感が弾け、熱く溶けた雫となって噴き上がる。 全身を縛る震えが引いたあとは、くたりと脱力して]
(-96) 2013/01/15(Tue) 12時頃
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/* おおう、いきなり表示が変わってびっくりした。
なにごと。 というかも、読みにくい。
(-94) 2013/01/15(Tue) 12時頃
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/* 発言の背景色が抜けたのか…。
IEで確認したら、表示変わってないな。 火狐だけの現象だったりして。
(-97) 2013/01/15(Tue) 12時半頃
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/* ううん。 通常発言はそのままだから、秘話と独り言だけかな。
発言欄も背景色が抜けてて見づらい。 役職表示のところもだなぁ。
(-98) 2013/01/15(Tue) 12時半頃
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[白く塗りつぶされた極みを滑り降り、闇の温かさにたゆたう。 だがなおも身体の底流には未だ渦巻く潮があった。
耳を擽る淫靡な水音に潮流が目覚め、 心臓に火を入れられて、新たな欲望に目を潤ませる。
膝裏を取られ、秘すべき座が暴かれれば 喉からは歓喜の声が迸った。]
(-103) 2013/01/15(Tue) 15時半頃
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入れて…っ 欲しい、全部欲しい…っ
[ひたひたと満ちる欲望に急き立てられ、 求める声は細切れに散らばる。
自らの精と彼の潤いとを纏った矛先が門を叩けば、 期待に打ち震えてなお足を開く。 だが滑るばかりの訪いに、焦れた呻きを上げた。]
(-104) 2013/01/15(Tue) 15時半頃
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や、……来て…っ
[腕を伸ばして抱擁を求め、 彼の熱い上半身を引き寄せれば、そのまま横に転がった。
上下を逆転させて締まった身体に跨り、 闇の中になお輝く黒檀を見下ろしながら、 両手を自らの足の間に潜り込ませる。]
(-105) 2013/01/15(Tue) 15時半頃
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ん……、んぅ…
[指先をまだ硬い蕾に忍ばせ、円を描いて動かす。 淫らな音を闇に響かせ、行為に没入するうち、 昂るままに喉を仰け反らせ、腰を揺らめかせる。
指が優に出入りするころには、 汗に混じった蜜が再び目覚めた雄の先端から滴っていた。]
(-106) 2013/01/15(Tue) 15時半頃
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…入れる、よ
[十分にほぐれた後孔から指を抜き出し、 膝で支えたまま、ゆっくりと腰を下ろす。
双丘を掴んで自ら門を開き、 硬く屹立した牙を導いて、呑み込んでいった。 ]
(-107) 2013/01/15(Tue) 15時半頃
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[求め、求められて、身体の芯に火が燃えあがる。 腰を支える腕を掴み、背を反らし、 息を吐きながら熱い質量を身の内に受け入れていく。
満たされる歓び。
繋がる至福。
全てを呑み込んで、 誇らしげに、愛おしく、黒檀を見下ろす。]
(-112) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
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出して…、全部―――
っ、は ぁ っ ……
[悦びに震える場所を撫で上げられれば、 身体全体がびくりと締まる。
締めつけて、より深く密着する結合。 血が走るさまさえ、感じ取れるほど。]
(-113) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
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[激しくしたい。
告げられた望みに微笑んで、腿に力を入れた。
身体を引き上げ、落とす。 浅く引き戻して、再び深く銜える。
淫蕩な肢体を晒し、閨の手管を尽くして駆り立てる。]
いいよ。突いて。 もっと、激しく…
[責め立てながら、責められることを願う。]
(-114) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
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/* 所在がわからないひとです〜www
実は、わりと一日中見ている。 が、まだ表無発言www
(-119) 2013/01/15(Tue) 22時頃
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/* ああもう。
早く表示直らないかな。 管理人さんに言わないと、気付かれないかな。
そういえば、リンク色変わったね。 ……表示変わった原因は、そこ??
(-120) 2013/01/15(Tue) 22時頃
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[呼ばれる名。魂を揺さぶる響き。 突き上げられるたびに刻まれる絆。]
あ 、 は、あ っ …
[闇の中で結ばれる契りは、 激しく狂おしく、爛熟のときを迎える。]
(-131) 2013/01/15(Tue) 22時半頃
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き て …
き、 て っ ―――、 ―――――― ! !
[声にならぬ叫びを上げ、弓なりに反る身体。 最後の合図を与えられて雄芯が震え、 精を吐き出して褐色の肌に愛欲の印を描く。
同時、絞り立て締めつけた身体の最奥に 熱い衝撃を受け止めて、意識が跳ね飛んだ。]
(-132) 2013/01/15(Tue) 22時半頃
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