194 DらえもんNび太の遺産相続
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あのー……。 お話し中ごめんなさい。フォーサイって聞こえたものだから。
あなたはもしかして、リッカ・ヘンダーソンさん? ですか?
[彼女はなんと答えただろうか?]
私、リッカさんのファンなんです! もし良かったら、明日私の部屋にいらっしゃいませんか? 美味しいケーキとお茶を、用意させますから。 お話ししていただけると嬉しいわ。
メイド達には伝えておきます。部屋はすぐにわかると思いますから。
それじゃ、ごめんなさい。あまり邪魔にならないうちに、私は失礼しますね。
[言うだけ言うと食堂を後にしようとする。 勇気を出した感満載で、声をかけるというミッションをやり切った事に、興奮していた。*]
(0) 2016/07/31(Sun) 00時頃
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――朝:自室――
[目が覚めて。紺を基調とした服にしようかと迷い。やっぱりメイドと間違えられたら嫌なので、水色のワンピースと靴下。白い靴を履いた。 今日はお約束があるから、急いで朝食を食べてしまおう。 ……その前に。廊下を歩くと、何時もの顔を探す。 ハワードを見かけると、たたたっと駆け寄って、何時ものように一礼した。]
はじめまして。ハワード。 私の名前はドロシー。
[そうして何時ものように背伸びをすると、耳元で囁く。]
(39) 2016/07/31(Sun) 13時頃
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怪盗Xを捕まえるためにやってきた。 覆面警察官なの。 よろしくね!相棒!!
(40) 2016/07/31(Sun) 13時頃
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[昨日彼が自分を警察官だと言ったことを、覚えているだろうか?いないだろう。 それでも、今日の彼は私の相棒なのだ。
くすくすと悪戯っ子のように笑う。
来た時と同じように、たたたっと廊下を走って、食堂へ向かった。]
(41) 2016/07/31(Sun) 13時頃
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――自室――
[食堂での食事を急いで終えると、自室に戻る。 美味しいケーキは小さめサイズで、色々な種類をいくらでも食べられる物にした。 紅茶もケーキに合うものを用意させ。 ワクワクとお客様を待った。
待つ時間も楽しい物で。 本棚にある、フォーサイを広げてみると、色々と思いを馳せた。*]
(43) 2016/07/31(Sun) 13時頃
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――自室――
[ノックの音がすると、メイドがドアを開けるより早くドアに駆け寄って、扉を開ける。 そっと首を覗かせると、キラキラした瞳がリッカを見詰めた。]
リッカ・ヘンダーソンさん! どうぞお入りになって!!
さあ、ささ……。
[テーブルに案内すると、自分も椅子に座って。 身を乗り出して手を差し出した。 嫌がられなければ、ぎゅっと握手して。]
フォーサイは、ずっと愛読してましたの。 リッカさんの書かれた、『マダムDと「X城の思い出」の秘密』はとても面白く読んだわ! ワクワクするわね!
(101) 2016/07/31(Sun) 20時頃
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あ、ケーキとお茶を持ってきて頂戴? 美味しいケーキを用意したのよ。 あ、取材だったら、私お話し聞いた方がいいかしら。
[一気にまくしたてると、膝の上に手を置いて、ワクワクとリッカを見詰めた。]
(102) 2016/07/31(Sun) 20時頃
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[頬が朱に染まる>>111リッカは、とても可愛らしく見えた。]
「X城の思い出」を調べに?
[不思議そうに唇に指をあてて首を傾げる。]
絵画でしょう? とっても高いとは聞いたことがあるけれど。 私の物心ついた時には、既にここにあったし。 この城はX城だから、もしかしたら絵が描かれた時からここにあったんじゃないかしら。 詳しい事は知らないの。ごめんなさい。 執事にでも、調べさせましょうか?
[他人を使う事が当然な女は、分からない事は人に調べてもらうスタイルだ。 余程の事が無い限り、自分で辞書や辞典を引いたりしないし、新聞も読まない。 そう、余程の事が無い限り。]
(113) 2016/07/31(Sun) 22時頃
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「X城の思い出」は……X城の思い出かしら?
[なんとも間の抜けた答えになってしまった。 一瞬相手の顔を見詰めて、理解の色が浮かばぬなら、慌てて言葉を付け加える。]
えっと、あの、その、ね? 生まれた時から側にあって。 お姉さまと一緒に見上げたり……と……
[ジェフリーの名前はもごもごと口籠りつつ。]
ずっと一緒に育って来たから。 私の大切な『思い出』が詰まってる絵だわ。
だから、私にとっての城の思い出で。 X城の思い出……かなって。
[拙い言葉は伝わるだろうか?]
(121) 2016/07/31(Sun) 23時頃
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そ、そうそう。そう言いたかったの!
[拙い言葉を、きちんとした言葉にしてくれるリッカに力強く頷きながら。 携帯が鳴ったことはさして気にせず。鷹揚に気にしないとポーズをとる。 けれど聞こえた言葉には……]
ノッシーを食べたの?!すごい!! どうやって捕まえたの?! 美味しかったって?!
[思わず興味津々にリッカに身を乗り出してしまった。*]
(167) 2016/08/01(Mon) 07時頃
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[見詰めた視線が泳ぐのは何故かしら? びしっと指を突き付けられて、告げられた言葉に。大きく口を開けて、両手で口を押える。]
まあ!まあまあまあ!すごいわ!世紀の大発見ね!
[思わず声を潜めて、ひそひそ声になりながら。]
分かりました。私も秘密にしますわ。 そんな大切な秘密を教えてくれてありがとう! いつか記事になるのを、ワクワクして待っていますわね!!
[くすくすと上機嫌で紅茶を飲み干すと、もう一杯メイドに言いつける。 と、そこにノックの音>>191が響いた。]
どなたかしら? どうぞお入りになって。 リッカさん。入って貰っても良いかしら? せっかくだから、あなたの取材にも、協力させてくださいね。
[扉はメイドによって開かれるだろう。]
(207) 2016/08/01(Mon) 22時頃
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もう!キルロイの料理は美味しくて、太ってしまうの。 今夜の食事も、楽しみにしてるわね。
[楽しみにしてくれと言われたら、素直に楽しみである。 姉の部屋を気にするキルロイに、ふと思い至って。]
確かに鍵がかかっているはず……よね?
[自信がなくて、側付きのメイドに問いかけた。]
今夜はもう遅いけれど、明日でよければご一緒しましょうか? お姉様も、あなたの料理は楽しんでいたと思うから。
……ねえ、キルロイ。 やっぱり、城からは出て行ってしまうのかしら。 残って腕をふるって欲しいとお願いしても……。 無理かしら。
(238) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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私はお姉さまじゃ、ないものね。
[最後の言葉はポツリと零れ落ちるように。]
(239) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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リッカさんも、時間が合えばいらしてくださいね。
「X城の思い出」の現物も見たほうがいいでしょう? キルロイの言う通り、フォーサイは良い雑誌です!
[リッカに向き直ると、喜色満面で提案した。*]
(241) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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