189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱
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―05月XX日(木曜日) 午前:訓練室―
[並ぶのは機械化生である ラッシードと、レティーシャ。
巨躯の隣の小さな少女は、 ラッシードの片思いの相手だった。]
お、俺――私は、 サイボーグとしての使命を果たすため せ、戦場で、人々の助力になることを、 ……誓います。
[情けない声。 それでもレティーシャの前で、格好をつけたかった。次いでレティーシャも同じ言葉を紡ぐ。ラッシードのように噛むこともなく、柔らかな声は、蒲公英の綿毛のような響き。
準備を、と訓練室から解放されるが 何をしたらいいのかわからない。 そんなラッシードに、レティーシャが声をかける]
(61) 2016/05/09(Mon) 18時頃
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「こわい?」
[問われぎょっとして、ぶんぶんと大きな頭をふりかぶった]
俺は怖くなんか……ねえよ!
[強がりなのは誰が見ても明らかで。 レティーシャも、ふっと笑って視線を逸らす]
「そう。ラッシードくんは、つよいひとだね。 わたしはこわいよ。とてもとても。」
[足がすくむ。 そんな少女にかける言葉もなく 去りゆくレティーシャを、ぼうっと見送るのみ**]
(62) 2016/05/09(Mon) 18時頃
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