178 忘却の花園
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 01時頃
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/* うう、発言できずに申し訳ないです。
祖母の具合が悪いと連絡を受けて、やれこっちにとドッタンバッタンしておりました。すみません。 とりあえず命はとりとめております。はい。
(-53) 2015/12/12(Sat) 01時半頃
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― 赤と白の、ひととき>>54 ―
[うん、うん、と。 まるで子供をあやすように。 抱きしめたドンの頭を、帽子越しにゆるりと撫でる。 零れる涙が服を汚しても、綺麗じゃないなんて思わない。
情けなくてもいい。 みっともなくてもいい。 吐き出す想いが在るのなら 吐き出せるだけ、吐き出してしまえばいい。
今はそれが、許されるのだから。]
(237) 2015/12/12(Sat) 03時半頃
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……そっか。 ドンはえらいね。 ドンは、えらかったね。
ドンはさいごのさいごまで。 たいせつだったひとたちのこと いっしょうけんめい、まもってたんだね。
(238) 2015/12/12(Sat) 03時半頃
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[俺がいつも護っていたんだ、と。>>55 チビ助と呼ぶその子の事を話す様子は、微笑ましい。 きっと、とても大切だったのだろう。 その子だけじゃなく、みんなと呼ぶ、彼の傍にいた人たちが。
だから、嫌なのだろう。 だから、寂しいのだろう。 己が死んでしまったということが。 大切な人たちと、離れ離れになってしまったことが。
けれど、それを知ることが出来ても、自分にはどうしようも出来ない。 彼を生き返らせることは到底出来ないし 彼に、生者が何をしているのかを、見せることも出来ない。
それでも、出来ることがあるとすれば。]
(239) 2015/12/12(Sat) 03時半頃
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おもいだしてくれるよ。 ドンはいまさっき、あたしにおしえてくれたよ。 そのチビスケのとーちゃんは、しんでしまったことを。
それは、おもいだしているのと、おなじじゃないのかな。
[彼は、生者は死者を悼むものだと、知っている。 大切なものであれば、あるほど。 関わりがあれば、あるほど。 忘れえぬ事が出来ぬものだと、知っている。 そうして忘れずに憶えている者が、彼にはきっと、たくさんいるのだろう。
死して尚、大切だと言える者が。 自分を覚えていて欲しいと、願える者が。 自分にとって大切であるが故に、その者達にとっても、自分がそうであればいいと、そう想える者が。]
(240) 2015/12/12(Sat) 03時半頃
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それに、それにね。 あたしは、ドンとそのひとたちのこと、よくしらないけど。 それでも、それでもね。
ドンにとって、そのチビスケやみんなが たいせつなひとたちだってことは、つたわったから。 だいじに、まもりたいものだったんだって、わかったから。
そんなたいせつなひとたちが ドンのことを、たいせつにおもわないわけがないって そう、あたしはおもうの。
(241) 2015/12/12(Sat) 03時半頃
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[ゆっくり、言葉を紡ぎながら。 零れた涙の軌跡を、手で、袖口で、何度も拭って。 ぽっかりと穴の空いてしまった帽子を、ぺふぺふと軽く叩いて。
彼が安心できるように。
―――ううん。 自分自身、そうであって欲しいと、願うように。
声に、音にして、伝える。]
(242) 2015/12/12(Sat) 03時半頃
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―――だいじょうぶ。
ドンのだいじなひとたちは ドンのことをわすれたり、しない。
うれしかったとき。 たのしかったとき。
ドンときょうゆうした、いろいろなできごとに ふたたびふれるようなことがあれば そのたびに、きっと、おもいだしてくれる。
ああ、こんなやつがいたね。 こんなこともいわれたっけね。 あのときはとてもたのしかったね。
なんて、いっしょにすごしたひびのこと。 きっとおもいだして、くれるよ。
(243) 2015/12/12(Sat) 03時半頃
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[根拠も何もない。 自分はドンと彼らと関わりなんてない。 けれど、それでも。
目の前にいる、ひとりのために。 願いたいことがあるから。]
ドンがいまも たいせつなひとのことを、わすれていないように。 そのひとたちも、おぼえていてくれるよ。
だって、ドンの ―――"だいじなひと"たちなんだから。
[今の自分が言葉にできる、せいいっぱいを。 とびっきりの、笑顔に乗せて。]
(244) 2015/12/12(Sat) 03時半頃
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[そうして、泣き止んだんだか 泣き止んでないんだか、わからない頬をぺしぺし叩いて。 サムズアップした手ににこりと笑って。>>57]
ふふふ、よかった。
―――ねえ。 『導かれたい誰かがいたら、教えてね。』
あたしとの、やくそく。
[変わらず小声で、一方的な約束をつきつける。]
(245) 2015/12/12(Sat) 03時半頃
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[ストンと降り立ち、去り際に。 聞こえるように零したのは、偽りのない。]
あたしも、せんしをみちびくしょうじょのひとり。
ドンをみちびくための しょうじょのひとりだってこと。
わすれちゃやーよ。
[くすくすと。 向けた笑顔は少しばかり悪戯な笑み。
そうして外見通りに、幼いままに。 風の子のように過ぎ去り、その場を後にした。]**
(246) 2015/12/12(Sat) 03時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 03時半頃
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/* レスの倍以上のレスを重ねて返す俺の酷さよ!
若干エスパーしたが(若干…?)許されたい。許してください。 導きたい人はドンor慶三郎でほぼほぼ確定と言ってもいいんじゃないだろうか、絡み具合を見ると。
なので。 どちらにするかの、詰めが、足りなくて!! あとゾーイの選定基準が酷すぎるのがほんと、ほんと。 お前そんな破天荒な動きしといて、そんな選定基準なの!?と言わざるをえない。ほんとひどい。
初回落ちを狙うつもりでしたが、まあ、無理かもしらん。
(-62) 2015/12/12(Sat) 04時頃
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/* 落とすタイミング見計らってたらルパートが私を読んでいるのが見えた!!!
わああああああ。ルパートおおおおお。 あとはイワノフとモンドと絡めば戦士はクリアなんだけど、遠そうですね!?
(-79) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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― 黒と、白と、桃色と。 ―
むずかしいことばなんかじゃないわ。 だって、おにいさんはわかってるじゃない。
[向けられた笑みに、にこりと。 少女は自分の存在と、自分が生まれたことの意味を知るもの。 逆に、それ以外は基本的な知識くらいしかないものもいる。
だから、ちぐはぐさを感じるというのならば>>16 それは己の使命から触れる言葉であり こうしてこの場で聞き、知り得た会話の中から 読み取り、吸収し、還元されている証拠でもあるだろう。
そう、戦士たちの存在は 少女たちに、多かれ少なかれ、変化をもたらす。]
(324) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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うん、いっぱいたべる! みんなでたべれば しあわせ、しあわせ。 よろこんでくれるなら、もっと、いっぱい!
おなかいっぱい、たべて。 しあわせで、むねいっぱいになってね。
[おまけだよ!と。 好物の一皿目、まずは少し多めにこんもりと。 多すぎるよなんて、文句を言われてもしらんぷり。
お腹がいっぱい、『幸せ』なら。 その手伝いをしたいと思うのも、当然でしょ?]*
(326) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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― 変わった帽子と、お星様と ―
[放り込まれた、お星様ひとつ。>>8 舌に広がる甘い味に、思わず頬を抑えて。 口の中で、舌で遊ばせ、ころり、ころころ。
なくなってしまえば、少しさみしく。 もう一つ欲しくてぴょいぴょい跳ねれば 手の平に乗せられたのは、色とりどりのお星様。]
……うわあぁ。 きらきらきれい。ころころかわいい。 ユージン、ありがとう!
[丁寧にハンカチに挟んで、たたんで。 白いブラウスのポケットの中、なくさないように。]
(327) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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[楽しいと返れば、尚更やりたくなってしまうわけで。>>9 やりたいやりたいと、我侭にせがんでみれば 付き合ってくれると言ってくれたから、嬉しさのあまり腕に飛びついた。]
うれしい!うれしい! てかげんしても、ほんきでもいいよ! あたしはりょうてをつかってもいいの?
[手加減だと、そう言った慶三郎に>>165 『ありがとう』と、口だけ動かし、お礼を告げる。
実のところ、ユージンが慶三郎を見た時に やめなさいと言われるかもしれないなんて、思ったりもしたから。]
(328) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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[片腕同士でするものだと思っているから 両手ならもしかして勝ってしまうかも、なんて、あるはずもないのに考えて。>>165
やり方はもう一度教えてもらって、腕を組む。 相手は片手、こっちは両手。 手加減をしてもらっても、こっちはきっと勝てはしない。
でも、それでいい。 こうして戦士たちの戯れに混ざって、同じ事をする。 それだけで、少し、彼らの近くに寄り添えるような、そんな気になるから。]
あいず、おねがーい!
[周りにせがんだ、合図の音。 同じく少女の誰かが言うか、それとも戦士の誰ぞ言うか。
空に響けば、拙い両手で ユージンの手を、ぎゅっと、握った。]*
(329) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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/* おしりがかゆいと涙がでますかwwwwwwww
もー。もー。ショコラ可愛すぎかよおおお。 多分少女たちの中ではショコラが一番好きだよ、私。
(-82) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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/* ドwwwwwwンwwwwwww
くっそwwwwwwくっそうwwwwwww
(-83) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 14時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 14時頃
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― 草笛と、風の音と ―
[腕相撲に加えて、ポテトを振る舞い駆けまわれば 流石に身体も温まって、少しばかり風に当たろうかと。
離れる際に、庭をぐるりと見回したけれど 赤くてまあるい泣き虫さんも、白くて優しい侍さんも どちらも姿が見えないから、何処に行ったのだろうと首を傾げながら 休憩ついでに探してみようか、なんて庭から離れて少しした先。
あの場で見なかった姿の一人を、見つけることができた。]
………?
[こそり、こそりと。 近くまで寄ったら、背後から抱きついてみようかなんて 驚かせる算段を立てながら、ひっそりと近付く。 そんな折、懐から何やら取り出して、口元に当てるのを見る。
息の漏れる音が、かすかに聞こえた。>>309]
(387) 2015/12/12(Sat) 19時頃
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[更に更にと近づけば 手元にあったのが月桂樹の葉であった事は、よくよく知れて。 それを口に押し当てていたのだと理解すれば、漏れた息の音も、理由が分かった気がした。
まじまじと見つめていれば、流石に姿は見られてしまって。>>310]
さっきから。 ルパート、なにをしていたの?
たのしそうなことなら、あたしにもおしえて!
[くすくす、くすくす。 悪戯な笑みを浮かべながら 「見ていなかったか」との返事には、いっそう意地悪に微笑んで。 抑える両の手の仕草に、ことりと首を傾げては、次の句には首を振る。]
(388) 2015/12/12(Sat) 19時頃
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ちょっとだけ、ぬけてきたの。 いっぱいいっぱいはしったから、あつくて。 だからあたしはわかんない。
ルパートこそ、ひとりでどうしたの?
[こっそりと隠される葉に、一瞬だけ視線を向けた時。 背後からかかる声に、振り向いた。
そこには先程、真剣勝負(?)>>345をしたユージンの姿。>>346]
(389) 2015/12/12(Sat) 19時頃
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ふふふ、それもよかったかも! あたしもユージンにまけちゃったから ふたりでもういっかいも、たのしいかもね?
[ころころ、ころころ。 玉が転がるのも可笑しいくらいに、笑って。 二人が話し始めるなら、そっと身を引く。>>348>>349
話す会話に耳を傾けながら、囁く風と共に思う。 ―――御茶会はそろそろ、お開きなのかもしれない、と。]
(392) 2015/12/12(Sat) 19時頃
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とどまるも、とどまらないも、じゆう。 ただ、つぎへとむかうみちじたいは もう、ひらかれたの。
[クラリッサからの話>>1では、そう。 導く先も、私達が知っている。
ただ、門戸が開かれている事はわかっても そこから続く道が、どこに、どう繋がっているのかは 今の私では、わからない。]
こころがきまったら。 いきたいと、そうおもったなら。 わたしたちはいつでも、あなたたちをつれていける。
[『時間』がないかもしれない、と。>>349 そう口にしたユージンを、見つめながら告げた後 今度はルパートの方へと向き直り、ゆるやかに首を振る。>>359]
(393) 2015/12/12(Sat) 19時頃
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『まだ』いないよ。 でも、あたしたちのなかの、だれかが だれかをつれて、たびだったのなら
たぶん、それはわかる。
[光を抱いた、蛍の袋が。 少しだけ、ほんの少しだけ、光を強める。 陰り始めた空の下で、存在を主張するように。
旅立ちの予感を、知らせるように。]*
(394) 2015/12/12(Sat) 19時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 19時頃
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― 見える空は、徐々に陰りて ―
わたしたちは、『みちびきて』だけど みちびこうとしたせんしのこころに いきたいという"いし"がないなら、つれていかない。
むりやりにつれていくことなんて、できない。 あたしは、そんなこと、しない。
[ふるり、ふるり。 首を横に振りながら、それだけは忘れないでと。 トゥニカの裾をちいさく摘んで、まんまる瞳で見上げて告げた。]
(433) 2015/12/12(Sat) 21時頃
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[ルパートの問い>>404に、不思議そうに首を傾げ 少し考えるように口元に手を当てる。 今の自分がはっきりと分かっている事と、そうでないこと。
漠然と、不明瞭に。 朧げな形で理解できているものに、暫し悩んで。 そうして導き出した言葉は、彼が求めたものとは、少しだけ遠いもの。]
あたしは、うまれたばかりだから。 『せんしたちをみちびくためにうまれた』ことは、しってる。 だけど、それよりまえのことは きっとクラリッサのほうがよくしってるはず。
とどまったせんしがいたのか そして、とどまればどうなるのか。 ………きになるのなら、きいてみて。
[自分の口から告げることを、憚るように。 生まれたばかりを言い訳にして。 掴んだ端を、また少し、強く握った。]*
(434) 2015/12/12(Sat) 21時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 21時頃
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/* >>434 はクラリッサに無茶振り投げた気しかしない。 けど、死んだ魂が留まった事で、どうなるかなんて……ねえ。
(ついついくらい方へ考えてしまう中の人)
(-103) 2015/12/12(Sat) 21時頃
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― 星海を臨みて ―
[主賓たちが、あちらに、こちらに。 想うままに出かけるのなら、止めることはしない。 誘われればついていくし、一人がいいのなら邪魔をしない。
ホタルブクロは、そっと寄り添う。 その花弁の内側に蛍を招いて。 風に揺れて、頭を垂れる。
ゆらり、ゆらり。]
……あたしの、みちびきたい、ひと。
[はたして、いるのだろうか。 自分に導かれるのを望んでくれる者が。 この花弁に宿る蛍に、己の魂を吹き込んでくれる者が。]
(503) 2015/12/12(Sat) 22時半頃
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