171 獣[せんせい]と少女
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* そういえばパルックいたね素で忘れてたごーめんね
投票デフォはユージンせんせい
(-0) 2015/10/11(Sun) 00時頃
|
|
― まなびやの昼 ―
[クラリッサとユージンのフルーツタルト作りのお手伝いをしました。>>1:429 カスタードの材料となる卵や砂糖、牛乳をかき混ぜるのは、 ヒナコの役目とばかりに頑張ってみたり、 ユージンに頼んで、リンゴをウサギの形に切るのに挑戦したりしました]
鳥さんみたいなかたちはむずかしいけど、 ウサギさんくらいなら……!
[と勢いこんで取り組んだ結果、できばえは77(0..100)x1点ほどでした]
(0) 2015/10/11(Sun) 00時半頃
|
|
そういえばねー、一年前エフせんせいがじゅぎょうで、 お金の話をしてくれたんだー。 お金があればお外でもほしいものが手に入るけど、 そのためには……役に立つおしごとをしないといけないって。
[なかなかの出来栄えとなったウサギリンゴをお皿に並べつつ、 ぽつりぽつりと話し始めるのは“せんせい”の教えの一端です。
こういう“とくべつ”な日は、 みんなかえって外のお話をしたがらないんじゃないでしょうか。ヒナコもちょっと不安だし! でもクラリッサは、“とくべつ”な一日を迎えても、 いつもと変わりないように見えたから、 なんとなく、言葉がこぼれて流れていったのです]
お菓子をつくって外のひとたちに買ってもらうのもきっと、 おしごとになるよね……すごい。
[呟いて眺めたフルーツタルトは、 ヒナコが思った通り、宝石をちりばめた箱みたいに、 きらきらしていました**]
(4) 2015/10/11(Sun) 01時頃
|
|
/* どーんとフラグの建った音がするよ……気のせいじゃぬぇといいけど
ふおおおおお
(-7) 2015/10/11(Sun) 01時頃
|
|
― きのうの朝の食堂・ミツボシと ―
ドキドキかー、なんとなくわかるかなー。
[えへへ、と笑うミツボシは、どこか照れくさそうにも見えるけど、 気にしないでうんうん、と頷きました。>>39
ヒナコも面白い本を読み終わった後だと、 ドキドキして眠れないことがありますし。
不安だった心のうちについては知らないまま、 続いた言葉にはにかみ顔を咲かせました]
うん、みんなですごすのも最後になるのかなー、って思ったら、 ……ドキドキしちゃって。
[そのドキドキの中には、さみしい時に胸がキュンとなるのも混じっていましたが、 ひとまとめにしちゃいました]
(102) 2015/10/11(Sun) 20時頃
|
|
[学校を探検するのはいいアイデアだと思いました。>>40 部屋の中でしんみりしているよりも、いろんなものが見られるでしょうし。 でも、ヒナコにはやると決めたことがあったから、 それはあとまわしです]
ふふー、おやつの時間には厨房にきて、ね? いいことあるよー。
[そうして。 フルーツタルトに舌鼓を打つミツボシの笑顔も見たい! と思ったから、 自信たっぷりに誘ってみるのでした*]
(103) 2015/10/11(Sun) 20時頃
|
|
― きのうのタルトづくり ―
[アヤワスカに「おはよう!」っていつも通り挨拶して、>>50 みんなで朝ごはんを食べてから、しばらくして。
だいぶ静かになった厨房で、ヒナコは包丁を持っていました。 フルーツタルトのお手伝い――もとい、ウサギさんリンゴをつくるためです。
ヒナコの手の上にはユージンの手が添えられていて、 お手本を作るのをじっくり見るよりも分かりやすく、包丁の動かし方をを教えてくれていました]
可愛い!
[最後の仕上げは目をつくることでした。 蜂蜜色のぱっちりした目をもつウサギさんリンゴから、 ユージンの顔に視線をうつして、にっこり笑いました]
(104) 2015/10/11(Sun) 20時頃
|
|
そうなんだー。
[“せんせい”は“せんせい”なのが当たり前だと、 漠然と、思っていたけれど。 ユージンには“がっこう”に来る前があって、 その時は“わたしたち”を教え導くのとは別のおしごとをしていたとのことです。>>69
ユージンの想いとは裏腹に、お金のことはついつい、考えてしまうヒナコです。 ヒナコにも何かお仕事ができるだろうか、とか、 お金がなくなったらがまんもかんじん、とか。 だけど小さな不安はすぐに吹っ飛んでいきました。 世界中の色んなお菓子屋さんを見に行きたいなあ、って、目を輝かせながら考えて]
(105) 2015/10/11(Sun) 20時頃
|
|
[でもこの時は、目の前のこのフルーツタルトが、 何よりも一番の宝物に見えたのです。>>70 クラリッサが作った生地にカスタードを詰めて、その上から果物を盛り付けて。>>93 できばえの良さにクラリッサと手を叩いて喜び合ったのは言うまでもありません]
そうですねー、……このウサギリンゴさんも、 ユージンせんせいが手伝ってくれたから、けっこう上手にできたとおもうんですよ。 ありがとう!
[仲良く並ぶ、ウサギさんリンゴのかたほうだって、 ヒナコにしてみれば、とくべつな一日を彩る宝物といえました。 祭壇に置かれた、たくさんのプレゼントに負けないくらいに*]
(107) 2015/10/11(Sun) 20時頃
|
|
― きのうの話・余話 ―
[コリンといっしょに「こんなにたくさんある!」って驚き合ったり、 いっしょに運んだりしたプレゼントは、>>85 どれも素敵でわけっこするのは大変そうに見えたけれど。>>86
いざわけっこした時には、 ひらひらしたリボンのついた服やかばんがほしいなー、と思いながら、 あれやこれや、手を伸ばしていました。
髪にはいつかの生誕祭で、 ヴェラの操る土のお人形さんが手に結んでくれたリボンを、>>106 みつあみにした一房をいろどるように、 ちょうちょ結びにしていました。 ヒナコがせいいっぱい考えついたおめかしがこれでした。
夕方、オズワルドとミッシェルが、 去年に続いて“がっこう”にやってきた時も、 おめかししたままふたりをお迎えして、 たくさん、おはなしを聞かせてほしいってせがみもしました]
(121) 2015/10/11(Sun) 20時半頃
|
|
[夜。 とくべつな、けれど何事もない一日が、 明日も過ぎ去っていくような錯覚を覚えながら、 どうにも眠れなくって、部屋の窓を開けました。
最初は沢山開けたけど、入ってくる風が冷たかったから、 ちょっとだけ開けて、ぼんやり外を眺めていました。 かすかに、歌声が聞こえます。ミツボシが歌っているんですね。>>46
ヒナコはミツボシの歌声が好きなのです。 離れていても、ちゃんと届く感じがして。 遠くから光を届けるお星さまみたいだね、って、思ったこともありました。
今もこうして、遠くから、ヒナコを徐々におちつけていきます。
やがて窓を閉めると、きちんとベッドにもぐりこんで眠りました。
おやすみなさい、ヒナコ**]
(123) 2015/10/11(Sun) 20時半頃
|
|
/* はさまりはきにしないことにしたんだ……した……(しろめ)
(-43) 2015/10/11(Sun) 20時半頃
|
|
/* よし、返したいところは返そう ただしモスキュートせんせいを待たせてる気がするからね! 順番というものがね!
テンションがおかしくなったミツボシかわいい
(-54) 2015/10/11(Sun) 22時半頃
|
|
― きょうのお昼 ―
[太陽はてっぺんにのぼって、映るものの影をごくごく小さくさせていました。 ヒナコの真下におちる影も、 巨大書庫に行く途中で右手に見ることのできる、 たくさん、立ち並んだ家の影も。
“がっこう”の中にあって、この沢山の家はいつも、 本で読んだり話に聞いたりした「街」をヒナコに連想させます。 ほんものの「街」は、もっと賑やかなのでしょうけれど。
そんなことを考えていると、モスキュートが歩いてくるのが見えました。>>6 手招きされれば近付きます。 白いお顔が、うんと見上げなくてもいい程度に少し、低くなって]
渡したいもの? なんですかー?
[ちょうど書庫に行こうと思っていたところです。 たたたっ、と足音を響かせて、ローブ姿の後ろをついていきます]
(178) 2015/10/11(Sun) 23時頃
|
|
/* やっ たあああああああああ
(二重の意味で)
手帳が! いやむしろノートって脳内出力してたんだけどまあどっちでもいいや! ほしいっておもってたんだぜ……!!
(-78) 2015/10/12(Mon) 00時頃
|
|
― きのうの朝の食堂で・ミツボシと ―
………。
[忘れない、覚えてる。>>160 そんな言葉とともにミツボシが手をぎゅっと握ってきたから、 ちょっとだけ固まってしまったヒナコです。
だって、みんなここを出て、離れ離れになったら、 他のみんなや“せんせい”たちのことを忘れてしまうかもしれない、なんて、 考えたこともなかったからです。そんなさみしいことは。 なぜかというと、]
(244) 2015/10/12(Mon) 01時頃
|
|
わ、 ……わたしも、ミツボシのこと絶対覚えてるからっ! さみしくなったらおうたのこと思い出してがんばる!
[もう、同じものや、気持ちを、分け合うことはできなくなっても。 かつて、一緒に分け合ったり、もらったりしたものを、 たいせつにしながら進んでいく、そうできるって信じたいから。
上手く言葉に出来なくても気持ちが伝わるようにと、 ミツボシの手をぎゅっと握り返しました]
(245) 2015/10/12(Mon) 01時頃
|
|
[朝の紅茶はとってもおいしかったって言ってもらえたから、>>161 おやつの時間にも頑張って振る舞いました。 果物たくさんのタルトに合うように、 ほんのりリンゴの香りのした葉っぱを使って。
だけどもちろん、一番見てもらいたかったのはタルトです。 ちょっぴりドキドキしながらミツボシのようすをうかがって……。
いきなりぎゅーって抱きつかれたものだから、朝以上に固まって、>>163 だけどその後、たくさん笑いました。 ミツボシのテンションがうつっちゃったのかもしれませんね*]
(247) 2015/10/12(Mon) 01時頃
|
|
― 巨大書庫 ―
[昨日のことを、ぽつぽつ思い出しながら、ヒナコは考えます。 この目で見て、この耳で聞いて、触れて香りを感じて味わって、 そうしてきたものについて、ヒナコの記憶にだけ残しておいていいのか――と。
“わたしたち”のいのちは短いのです。 ミッシェルだって、一年、会わないうちに、 もっと髪の毛がまっしろになってしまいました。>>147 それでも撫でてくる手の温かさは変わらなくって、>>148 切なくなったけれど、そんな顔は見せたくなかったから、 ありがとうって笑ったんでした]
(248) 2015/10/12(Mon) 01時頃
|
|
……。
[モスキュートが取り出した包みがたてたかさり、という音で我に返ります。>>211 差し出された、授業で使うノート……というには小さめのそれを、 ぱらぱらとめくっているうちに、ヒナコの表情は喜び一色に塗りつぶされました]
すごい……すごいです、これならいろんなことがかけますよー! モスキュートせんせい! ありがとう!
[どこもかしこも真っ白なページ。 きっとこれから書きこまれるべきページ、なのでしょう。
なおもモスキュートを見上げていれば、 眼前で膝を折り、白いお顔と目玉の代わりの青い光を、同じ高さまで近付けて。>>212 告げられる言葉は、まなびやで文字や言葉を教わっていた時のように、 どこまでも優しい響きを持ってヒナコに染みわたります]
(249) 2015/10/12(Mon) 01時頃
|
|
わたしの旅を、見届けたい……
[その響きがヒナコだけに向けられているのが、とっても嬉しかったから、]
えへへ。 じゃあ、わたしが、 モスキュートせんせいと、ふたりで世界を見に行きたい、 ……ううん、見に行こう! って言ったら、いっしょにきて、くれるんですね。
[白紙の、手帳。 ヒナコの髪の色のような表紙を持った手ごと、 モスキュートの手をぎゅって握ろうとします]
おぼえる、よ。せんせいがそう言ってくれたこと。 だからせんせいもおぼえていて、わたしを。
―――はじまりの時から、おわりまで。**
(250) 2015/10/12(Mon) 01時頃
|
|
/* 議事ページだけリロードおそかったりするのでそっと退散するっ……
そういえばドレス計画のおかげでパティシアせんせいとも絡めそうですねヤッター なんかこう垣間見える戦闘民族的なところがすきです(今さらの告白)
(-97) 2015/10/12(Mon) 01時頃
|
|
/* すごく 悪魔っぽい 名前ですねっ(めをかがやかせるやつ)
あとリアルで梨を食べたんだけど美味かった…… すいかは食べなかった夏なのに梨は食べた秋
(-149) 2015/10/12(Mon) 20時頃
|
|
― きのうの朝の食堂・おくりもの ―
[アヤワスカに呼び止められて、みんなで並んでいました。>>284 アヤワスカのそばにモスキュートがやってきて、>>328 白いお顔がひとつ、頷いた後に、魔法のような時間が始まりました。
みんなの着ていた服が一瞬で、綺麗なドレスに変身したのです。 ひとつひとつはあんまり長くもたなかったけれど、 どれもみんなに似合っていたから、がっかりする暇もありませんでした。
ヒナコにアヤワスカがおくってくれたのは、 色とりどりの花があしらわれた、白いドレス。>>287
いつかアヤワスカに読みきかせた本の中で“お花のめがみさま”が身にまとっていた、>>176 いつかの夢の中で“お花のめがみさま”になりきったヒナコが身にまとっていた、>>0:77]
(371) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
|
|
……わぁ!
[思わずほっぺをむにむにしたり引っ張ったりしてみましたが、 いっこうにベッドに戻る気配はありません。つまり夢じゃないのです!]
ありがとうアヤワスカ。 わたしも、……だいすき!
[かくれんぼでやっと見つけた時には「こんなところに隠れてたんだ、すごい!」ってほめたり。 たくさん、甘えてきた時には“おねえちゃん”のまねして甘やかしたり。 そんな時間が楽しかったってこと、ずっと、忘れないから――]
(372) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
|
|
[魔法の時間の余韻に浸っていると、 手に手を取って喜び合うかのような面々の一角、つまりはモスキュートが、 パチン、と指を鳴らしました。>>331 アヤワスカの、見慣れたシンプルな服がふんだんにレースのあしらわれたドレスに変身して、 モスキュートがヒナコたちに視線を巡らせたとたん、 みんな、また、魔法の時間に元通り!]
さんぷん……
[さっき、ひとりひとりがドレスを着ていた時間よりも長く、>>332 それでもぶとうかいで、 まるまる一曲終わっちゃうような時間だったように思いました]
(373) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
|
|
はやく、はやくっ!
[そう言ってアヤワスカを手招きしつつ、 ヒナコはそっと、アヤワスカに協力した“せんせい”たちを見上げていました。
パティシアが書庫で服に関する本を読み漁っていたのを見たことがありましたが、>>236 もしかしてこの時のためだったのでしょうか。 そうして、想像を現実にしたのはモスキュートのちから]
(ねえ、モスキュートせんせい。
何分かあとにはあとかたもなく消えてしまう、 それだけのちからだって。
わたしのこころにはちゃーんとのこってるんだよ!)
(374) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
|
|
― 現在・巨大書庫 ―
[いまのヒナコはきのう朝早くに目覚めた時より、 それ以前のどんな時よりもずっとドキドキしています。
書庫があまりに静かだから、 あんまり大きくならないで、って思ってもどうにもできないままです]
ずるい……、ずるいですよー、せんせい。 そうやって、せんせいじゃわたしのいちばんになれないって、 あきらめちゃうんですかー?
[だからドキドキの音をかき消すように、>>348>>349 ちょっとだけ大きな声を出してしまいました。書庫にいるのに。 肩をすくめたけれど、モスキュートと合わせた視線は真剣なまま]
(375) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
|
|
わたしは、わたしの、いちばんかがやいてるところも、 ……そうじゃないところも、
せんせいにいちばん、見てほしいんです。
[そうじゃないところ、つまりは命のおしまいの時。 こんなつたない言葉で伝わればいいのですけれど。
やがて、モスキュートが頭を垂れて、>>350 大好きなお話の中の“きしさま”のように、誓いの言葉を述べていきます。 初めてだらけでますますドキドキしてきたけれど、 “お花のめがみさま”のように、返す言葉はなるべく堂々とした態度で]
(376) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
|
|
わたしの ………“きしさま”、
モスキュート・ベヘモト・ミーミルよ―――、
(-153) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る