169 きみがおとなになるまえに
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/*お疲れ様です。 当ペアですが、キネーンに留まる予定はありません。
(-1) 2015/09/17(Thu) 00時頃
|
|
[先生は、自然に話を続けてくれる>>1:191 ほぅ、と息を吐き、安心したと笑いが溢れ。
大人同士の話は分からないから、子どもの問いかけ>>13に答える]
ん…教会の人、じゃないかも。 わたしはせんせいに付いているだけだから、弟子、みたいな。
あ、でもせんせいが教会の人だからわたしも教会の人…?
[あいまいです、と首を傾げる。 それは問いかけではなく、自分で考えるような。 先生の隣に居たいから、という理由で旅をしているし、離れる方法を知らないけれど。 先生は、どうして一緒に旅をしてくれるのだろう?]
(39) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
|
|
[ぱち、瞬き一つ。 今考えることではないような気がして]
オーレリアさんは、これから何をしに行くの?
[会話から敬語が消えたのは、彼女の声が優しく、解すようなものだったから。]
(40) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
|
|
うん、弟子。 一緒に旅して、色々おしえてもらって、たまにせんせいのこと手伝って お手紙に封したりとか、本探したりとか。
[弟子の仕事かと言われれば、首を傾げてしまうが。 それでも自分の位置を表す言葉は、弟子以外に知らないから。 疑問に触れない微笑み>>43は、少女にとってありがたいものだった]
そっか、図書館。 さっき教会行ってきたの。ステンドグラスがきれいなところ。
[いいところだね、と教会に対し、街に対し。 旅人なりに、賛辞を送る]
(61) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
|
[先生、という言葉に。 反射的に見上げるのは、自分の手を引く白髪の方。 それから違ったとばかりに、視線を彼女の先生の方へ移し]
ガク…シャ、学者。 オーレリアさんのせんせいも、物知りなんだね。
わたしのせんせいも、物知りで優しいせんせい。 大好きなんだ。
[内緒だよ、と。 人差し指を唇にあて、にっ、と口角を上げる。 似ている人を先生にしているのならば、目の前の彼女も。 小さく芽生えた仲間意識は、そっと、自分の中に秘めた。]
(62) 2015/09/17(Thu) 22時頃
|
|
良かった。
[灰色の髪が揺れ、表情が和らぐ>>77 何が良かったのか、と言われれば難しいのだが。 子どもが大人を好きならば、それは少女にとっても嬉しいことだ。 愛されているならば、尚幸せなこと。]
……?
[眼前にあった指が胸元に行くのに、一瞬不思議な顔をするが]
(94) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
|
|
[囁かれた祈りは、暖かく胸に灯る。 かみさまに届きますように。自分には、彼女のような力は無いかもしれないけれど]
ありがとうございます、聖女さま。
[胸に手を当て、かしこまったように礼を。 顔を上げれば、くすり、悪戯めいた笑みに変わるのだが。 そしてまた、話を終えた先生>>81に手を引かれるだろうか。
じゃあね、と小さく手を振った*]
(95) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
|
|
はい。 いい人に出会えて、美味しいものに出会えました。
[嬉しいです、と笑い。 口に運んだパンケーキと共に、甘い気持ちが顔に広がる。 それは、先生の浮かべる笑み>>151に似ていただろうか]
朱い少女も、すてきな人でした。 また、会えるでしょうか?
[軽く話はしても、もっと話したいという子どもの純粋な欲は尽きない。 何より、劇場前にいた女性とどうなったのか、ただ気になって。 ティースプーンを回せば、紅茶の水面がゆらゆら、揺れる。]
(157) 2015/09/18(Fri) 18時半頃
|
|
―市場―
[喫茶店を出て、宿へ帰る。 外はもう暗くなっていて、片付けの終わった市場は人が疎らだ。 彼らの言葉は大半が酒場に誘う他愛もない会話だったが、一つ。]
『タリンって知ってるかい?ほら、老化を拒まない人達の場所』 『あぁ?ンなもんお伽話の世界だろ。大人も子どももありのままの世界。 あんなん何処が良いのか分からねぇよ』
[老化を拒まない人達の場所。 お伽話の世界というが、そのお伽話は。 少女の夢見る世界とは、まるで違う。]
(158) 2015/09/18(Fri) 18時半頃
|
|
……せんせ。
[きゅっ、と。 強く、右手を握る。世間話から考えを拒絶し、笑みを湛え]
せんせ、まだこの街にはいますよね? 明日はどこへ行きましょう。
[明日を考えながら、未来を考えることを止める。 離れたくない、まだ、ここに、せんせいの隣に。 笑顔は、泣くのを堪えるように、小さく歪んだ*]
(159) 2015/09/18(Fri) 18時半頃
|
|
そっか。
[肯定はまさに、自分の望む答えだった>>163 抱き上げられ、何時もより近くまで顔を寄せても、この暗闇で彼の真意まで見ることはできない。 ただ、腕の中の安心に浸り、笑うだけ]
はい、せんせい。 礼拝も楽しみです。
[明日の予定が一つ決まった。 明日も先生は離れない。一緒だ。 左目と右目、近くで見ないと分からない違い。両の眼を横から窺い、同じように頭を預け。 目を閉じれば、宿まではそう遠くなかっただろう*]
(202) 2015/09/18(Fri) 22時頃
|
|
[氷の仮面。なるほど、確かに。 その子どもは、灰色ではなく、真っ白だった。 先生の髪よりも白く、淡い、]
あ……
[光に混ざって、消えてしまいそうな白。 けれど彼の手は、彼から伸びるボーイソプラノは、決して掻き消えない存在を放つ。 子どもも、大人も、対等に、平等に。 その言葉は少女の胸に、すこし、痛い。]
(227) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
[先生は、まだ老化を止めていない。 わたしもまだ子どものまま、だけど、まだ大人になり続けている。
生きているから、対等?関係ない?違う。]
…ちがう。
[教会に響く讃美歌の中、小さく呟き、俯く。 対等でないから。せんせいは、子どものわたしに優しくしてくれるんだ。 せんせいの隣にいたいから、子どもでいなくちゃいけないんだ。]
(228) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
[ゆきさん。 真っ白な、光に包まれたスノーホワイト。
わたしは、貴方みたいに、きらきらした、子どもでいたいんだ。]
(229) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
|
せん、せ。
[ぽろり、涙が零れたのは。 少年が去り、礼拝の時間も終わった頃か>>220。 ごしごし、手の甲で涙を拭う。 感動で泣いているように、誤魔化そうと、小さく笑んで]
せんせい、楽園って、どこにあるのでしょう?
[最後の言葉だけは、隠さずに言える本当の気持ち。 少年が言った楽園は、私にとっても、わたし達にとっても楽園? 先生なら、答えてくれる気がした。]
(230) 2015/09/19(Sat) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る