142 I-GAME-FINAL STAGE-
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−E地区・13時−
……あ、もう時間か
[その時刻を迎えた時、男は電車が通らない踏切をぼんやり眺めていた。歩けど歩けど悲鳴をあげない足に機嫌を良くして、自宅(仮)に帰る道すがら、散策をしているところだった。 これだけ良くできているのに、この線路が本来の用途に使われることはない。そのことを惜しむ気持ちを仕舞って、鳴り出した端末をポケットから取り出す。]
あぁ、わかったよ、アーサー 大筋は予想の範囲内、ってところかな
[聞こえているかどうかは知らないが、猫の説明>>@0に相槌を打って端末を操作する。武器支給のアプリを眺めれば、何処か愉しげに微笑んで。]
もし、あの子がゲームに参加していたなら−−
[彼女が求めたであろう能力は、想像に難くない。 だから、頭に浮かんだものをそのまま願った。]
(48) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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[続いてウェポンのアイコンをタップすると、バックパックが突然重くなったような気がした。]
…ふふ、なるほどねぇ
[中を覗き込むと、鈍く光る楕円形の塊がひとつ。いわゆる手榴弾というやつだ。 端末の画面に視線を戻せば、アプリの「残:65」の文字が目につく。]
同時に出せるのは3つまで、端末を振れば取り出し可能… ふぅん、使わない時は端末に戻せるんだ?
[与えられた武器をパーカーのポケットに移動し、アプリの説明をのんびり読み込む。同時に、足は自宅(仮)の方へ体を運び始めた。 ここは次の禁止区域ではないのだし、少しばかり実験したいこともある。ここに突っ立っているのは得策ではない。**]
(49) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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−E地区・踏切の側−
[歩き出して間も無く、遠慮がちな声が耳に届いた>>71。前髪の内で目を丸くして、声の主を視界に収める。]
やぁ、こんにちは、ご明察 此処にいるってことは、キミ達も?
[若い男性と、まだ幼さの残る女の子。ちぐはぐな組み合わせだけれど、このレプリカの街にいるのだから、そういうことなんだろう。
彼らはこちらを見かけてすぐに攻撃を仕掛けてこなかった。遠距離型の武器を持っていないか、もしくは戦う気がないのだろう。 随分おっとりしたものだ。そんなことで願いを叶えようなんて、甘過ぎはしないだろうか。
そんな内心を包み隠すように、きゅっと唇が弧を描いて、人当たりのいい声を紡ぐ。あわよくば能力の"実験"か、ポイントの奪取でも出来れば儲けものなのだけれど。]
(77) 2014/12/07(Sun) 18時半頃
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[気負いなく話しかけてくる男>>77に、こちらも口元だけはにこにこと愛想を保つ。 傍の少女は参加者ではないと言うが、アーサーの言う「ウイルス」の類なのか。今のところ邪魔になる様子がないなら、積極的に狙わなくていいか。どうせ、殺害したところでポイントにはならないのだろうし。]
カザマツリ、ケイゴ…ね 僕はクシヤツムグ。これから家に帰るところだよ とは言っても、レプリカの偽物らしいけれど
[よろしくする気もないが、へらりと名前を口にして一歩前へ。右手は変わらずパーカーのポケットの中で、爆弾の安全装置を弄んで]
はは、嫌だなぁ。僕はGMなんかじゃないよ それを証明する術がないのも事実だけれど
[困ったように首を傾け、肩を竦めて見せる。 GMを気にする素振りからは、彼は主催者側の人間には見えないが。一応言葉の応酬として、意地の悪い返事を返してみる。]
…それをいうなら、君の方こそ 殺し合いを望まないのは、周りが勝手に潰し合うのを待っているから−−だったり、しないかい?
(85) 2014/12/07(Sun) 19時半頃
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/* さてケイゴ、ちょっと失礼するよ。 僕の行動の前に、相談しておかなきゃいけないことがある。
僕の能力は「マガツコトダマ」、言葉による身体操作だ。 自傷自害は命じられなかったり、持続時間が短かったりと制限も多いけれどね。
もちろん、今キミたちをどうこうするつもりはない。 この後キミに『手を退ける』よう命じて、爆弾は使わずに退散する。だから一時的に、僕の言葉に従ってくれると嬉しいかな。
(-84) 2014/12/07(Sun) 21時頃
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/* 悪いね、なにせ体力やら武器の扱いでは格段に劣るものだから。 能力が能力だし、PLとの相談はきっちりつめるけれどね。
了承ありがとう、少し待っていてくれるかな。
(-86) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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キミの家が何処だかは知らないが、そうなる可能性はあるねぇ その前に、使えるものは使っておきたいじゃないか?
[自宅の心配をする男>>89に、相も変わらず表だけを整えた言葉で応え。その傍で会釈をする少女>>@16にも、空いている左手をひらひらと振って見せた。 エゴ云々はお互い様だ。それを責めるつもりもなければ、こちらの目的を翻すつもりもない。単に言われっぱなしなのは気に入らないから、屁理屈を返しただけだったし。]
……あはっ ケイゴ、キミはなかなか酷い人だな 声を掛けてきたのはそっちなのに、そっちの都合でお払い箱かい?
[向けられた3本の指>>90に、どんな意味があるのかはわからない。が、軽口を叩く裏で、これ以上の接触は時間の無駄だと悟っていた。 話を引き延ばしたところで、恐らく得られるものはない。ならば]
(105) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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『僕を指差すのは止めろ、カザマツリケイゴ』 はっきり言って不愉快だよ
[柔らかそうな表情を消した唇が、言霊を紡ぐ。 彼の手を指差し、名前を呼んだのは、せめてもの目眩まし。そんなことはしなくても、能力は使える。けれど、制限は多いと思い込ませていた方が都合がいい。]
まぁ、ご要望通り、僕はそろそろ退散するさ デートのお邪魔をして、悪かったね?
[消し去った笑みを再び貼り付け、男は飄々と二人の隣を通り過ぎようと足を進める。 ポケットには手を突っ込んだまま、すれ違いざまに視線だけを向けて様子を伺った。特に何もしてこないのであれば、振り返らずに最初の角を曲がって住宅地へと姿を消すだろう。*]
(106) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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/* お待たせ、ケイゴ。
あぁ、そうだね。あくまで体力差・体格差を埋める目的のものだから、元々キミには強い命令をするつもりはなかったり。 相談の仕方は色々だけれど、メモを乱発するのも他の人に申し訳ないなぁと思ってさ。ともあれ、僕のワガママを聞いてくれてありがとう。
(-92) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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/* あぁ、全く問題ないよ。
あはは、その時はまた相談させてもらおうかな。 話ができて楽しかった。では、機会があればまた、ね?
(-98) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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−E地区・ひとり住宅街へ−
[細い路地に響くのは、一人分の足音だけ。さっき彼の傍を通り過ぎる時に聞こえた台詞>>112を頭の中で反芻して、男は思わず呟いていた。]
…甘い、甘いなぁ、ケイゴ 無関係なウイルスの存在が、自分の願いよりも大切?
[色素も厚みも薄い唇を噛んで、不快感を露わにする。 なら、早くリタイアして席を空けてくれ。そんなことにかまける程度なら、どうせ大層な望みでもないだろう? 言い返さなかった言葉が腹の底でふつふつ沸いて、苛々を募らせる。 あぁ、失敗した。変に情けをかけずに、さっさとポイントを奪ってしまえばよかった。そうすれば、こんなに嫌な気分にならずに済んだのに。]
−−ま、いいか。収穫がなかったわけじゃない
[甘ったれた性格とわかれば、付け入る隙を見つけるのは容易い。それに、彼の能力も見当はついた。 目が不自由だった>>110と言うのなら、当然それを補うためのもの。詳細はともかく、周辺探知には長けていると思っておいた方がいいだろう。 もうリールを動かすことはできない"悪魔からの贈り物"を起動し、参加者の羅列から彼の名前を見つけて微笑む。]
またね、カザマツリケイゴ。次に会うときはさよならだ
(124) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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…ごめんよ、キヌコ。もう少しだけ待っていて 必ずこの手で、キミを取り戻して見せるからね
[その後に続いた独り言は、生活の気配がない民家の間に吸い込まれて消えていった。]
(125) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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/* ちょっと確認させてくれるかな。 結局この端末、現実世界でのアドレスを知ってる相手にはメールできるってことでいいのかい? 何人か前例はあるものの、キミは「自分の足で探しに行け」って言ってた気もするんだけど…その辺りは割と自由でいい?
(-109) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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−E地区・自宅?−
駄目だな…刃物がごっそり無いや 悪魔のやつ、包丁でも置いておいてくれれば良かったのに
[キッチンで見つけたインスタントコーヒーを淹れて、ソファに深く腰を下ろす。文句を垂れつつ、マグカップにちびりと口をつけ、やっと一息。 体の不都合がないというのが、ここまで楽なことだなんて忘れていた。長い間、昼過ぎから悪化する全身の気怠さと眼の霞みに悩まされる生活を続けてきたから。 −−もし、自分の身体が健常なら。 家族が離散することも、妹がこの家を離れることも、なかったのだろうか。]
…はは、バッカらしい
[一瞬頭を掠めた贅沢すぎる「もしも」の話を笑い飛ばして、コーヒーを啜る。熱くて苦いだけの液体は、お世辞にも美味しいとは言い難かった。**]
(174) 2014/12/08(Mon) 12時半頃
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/* おじいちゃんwwwww
(-165) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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−E地区・自宅?→−
[ふ、と意識が浮上して、始めに目に留まったのは天井。前髪をくしゃりと乱して視線を足元へ向けると、横倒しのマグカップが文句ありげに転がっている。]
−−しまっ、た
[我ながら呑気なものだ。いつの間に眠っていたのだろう。 寝ぼけ眼で端末を手に取ると、新着メールが一件。"悪魔"からの連絡だろうか…などとぼんやり考えつつ、アイコンを指先でつつく。 そこあったのは、ただ一文だけ。]
【カザマツリケイゴ→残リ2回】
−−あぁ、そういうこと? ちぇ、やっぱり無制限って訳にはいかないかぁ
[それが何のことかは、すぐに理解した。 能力の回数制限だ。どうやら同じ人物に使えるのは3回まで、ということらしい。態とらしい舌打ちをして、マグカップを拾い上げる。]
(212) 2014/12/08(Mon) 18時半頃
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何かと儘ならないなぁ… そういう所は、現実と同じか
[文句は零しつつも、口元は愉快そうな笑みの形を崩さない。自分の手にあるものの詳細が、ようやくわかってきた。 まだ幾つか試したいこともあるのだけれど、それは時と場合によりけり、だ。 何よりも優先すべきは、ポイントを獲りに行くこと。]
さてさて、次はどんな人に会えるやら?
[歌うようにつぶやいて、汚れたカップはシンクに放置。 懐中電灯やビニール紐、メモ帳にボールペンなど、使えそうなものを回収しては仕舞い込んでいく。 粗方の準備を整え終えて、男は再び家を後にした。 何を考えるでもなく、向かう先は2。* (1.A地区、2.B地区、3.C地区)]
(213) 2014/12/08(Mon) 18時半頃
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/* どんだけB地区好きなのこの人
(-174) 2014/12/08(Mon) 18時半頃
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−E地区→B地区大通りへ−
[再び踏切に差し掛かるころ、男は思案にくれていた。 地区を移動したのはいいけれど、これからどう動くかなんて全く考えていなかったのだ。]
んー、商店街はもう見たし? 閉鎖される所に行ってもなー…
[右ポケットに手を突っ込み、左手で端末を弄りながら。 答えが返ってくるはずもない問いを、自分自身に投げかけ−−たところで、耳を貫いたのは男の大声>>194。 思わず顔を顰めて声のする東を向いたが、次の瞬間には口をぽかんと口を開けて。]
……わぁお これはまた派手にやったねぇ?
[通りを彩る車や建物の残骸、くすぶる煙と炎。 つい数時間前とは全く異なる姿に成り果ててしまった町並みを前に、素直な感想が飛び出した。 大通りに入るのがもう少し早かったら、巻き込まれていたかもしれない。 さっきの怒号の主がやったのか、それとも彼の相手をしている誰かの仕業か。何れにせよ]
(221) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
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君子危うきに近寄らず、っと
[あれだけ喧しい中では、きっと自分の声など通らない。 能力が有効に使えないなら、今は深追いしないのが身の為だ。 そう結論付ければ、後は早かった。 戦闘の痕跡に紛れ込むように、大通りを離れて2の方へ。* (1.A地区、2.B地区・廃墟、3.D地区)]
(222) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
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/* ぼっち街道まっしぐら_(⌒(_'ω' )_ラ神め…
(-198) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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−B地区・廃墟前にて−
[大通りから細い路地に入り、裏道を抜け、しばらく彷徨い歩いた頃。 当て所なく歩く男の前に、古びた建物が姿を現した。住む者や利用する者がいなくなって久しいと見える、来訪者を拒むような佇まいに、しばし見入る。]
へぇ…こんな場所があったんだ
[長らく住み続けてきた街だけれど、この廃屋の存在を認識したのはこれが初めて。オリジナルの如月町にも同じものはあるのだろうか。 単純に感嘆し、錆び付いた門扉を押してみる。 赤茶けた金属製の扉は、2。* 1.建て付けが悪く、非力な男の腕ではびくともしない。 2.耳障りな音を立てたが、存外素直に道を開けてくれた。]
(244) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* ラ神先生…エンカがしたいです…_(⌒(_'ω' )_
(-201) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[背後からの声>>249に、男は涼しい顔で振り返った。最初からキミの存在には気づいていたよ…とでも言いたげな微笑みも、驚きなんて匂わせもしない声色も、全ては作り物。 心の内では少なからず焦り、同時に虚を突かれなかったことに安堵しているのだけれど。]
おや、こんにちは 僕以外の参加者に会うのは、キミで3人目だよ …ストリートファイトは、もういいのかな?
[彼の声は、つい先刻、商店街に響き渡った>>194ものとよく似ている。そのことに気づくと、余計な一言を付け加えて首を傾げた。 掲げられた腕を覆う仰々しい装備を、前髪の間からまじまじと眺め。相手に戦闘の意思がないことと、パワー系の相手らしいことを確認して、へらりと口を緩めた。]
どうぞ、好きにするといい ここは僕の所有地じゃないし、食事を邪魔するつもりもない キミが失せろというなら、僕は他の場所に移るし
[半開きの扉の前から2,3歩下り、招くように道を開けた。 愛想よく回る舌の上には、隙を狙う抜け目ない双眸。 左手は端末を弄り続け、右手はポケットの中。いつでも"ストック"を取り出す準備は出来ている。]
あぁ、でも、そうだな 名前くらいは、教えてくれると嬉しいかも
(259) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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ふぅん、そう。それは何より
[「楽しかった」などという、殺し合いのゲームにはそぐわない感想に相槌を打って、やや疲れの滲む彼の顔色>>264をじっと観察する。言動から察するに、純粋に命のやり取りを楽しんでいたのだろう。 決着がついたか否かは与り知らないが、万全の状態の彼と出くわさずに済んだことは、男にとっては幸運だった。]
へぇ、十文字組って、あの?それは怖いな 間違ったって「殺し合おう」なんて言わないよ、僕は …っとと
[この街の住人なら、誰でも知っている「組」の名前。 それをこの場で耳にするとは思っていなくて、正直に驚愕を声に乗せた。 肩に圧し掛かった重量>>265は、男が受け止めるには大きすぎた。痩せぎすの身体が大きく傾き、転がるように十文字の後を追って廃墟の中へ。]
僕はクシヤ、ツムグ。ごく平凡な翻訳家 さっき言った通り、キミとやり合う気はないよ
[名乗るよう促されれば、これまでと同じく隠すことなく本名を明かす。吊り上った唇が繋ぐのは、嘘と真実が入り混じった言葉。 そう、やり合う気はない。だって、彼に殺られてやる気は小指の先ほどもないのだから。]
(274) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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[本心は飄々とした語り口の裏に隠され、爆弾は狭いポケットの中で出番を待つ。 若頭は、建物の中へ進んでいっただろうか。その背中を見つめる男は、比較的出入り口に近い辺りで立ち止まって話を続ける。]
情報交換は…出来ると嬉しいんだけれどね 生憎、僕から提供できることは少ない 僕が持っている情報なんて、出会った参加者のことと、僕の手札のことくらいだからさ
[苦笑交じりに告げたこれは、殆ど真実。 勿論自分の手の内を簡単に明かしはしない。彼からの情報か、もしくは"実験"と引き換えだ。]
(275) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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はは、大したことはないさ 人より体が弱い分、言葉を扱うのが上手くなっただけ
[階段に座り込んで食事を始めた十文字>>278に、謙遜混じりの返事を。アーサーの言うことがわからないと言う彼に、言い回しが古めかしいからね、なんて笑って見せたりもしたか。]
あぁ、そうだね 僕とキミは、同時に此処には存在しなかった 語ることもなければ、名乗り合うこともなかった キミがそう言うなら、そうなんだろう
[こちらへ向けられた視線や雰囲気は、流石その道の若頭といった風格。その言外の威圧感に臆することはなく、しかしさらりと彼の言葉を肯定する。 自分自身でも把握できていないのか、その口が彼自身の能力について語ることはなさそうだった。 会話を交わした印象から考えるに、徒党を組むような性格でもない。つまり、利用の余地は殆ど無いと言える。]
(287) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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……やっぱり、キミは怖い人だ 僕が気に入らないなら、最初からそう言えばいいのに
[そんな計算をしている間に、向こうは向こうで不穏なものを感じ取ったらしい>>279。 警戒と威圧を露わにする相手の様子に、隠し事は得意なつもりだったんだけどなぁ…なんて、心の中で舌を出して。]
ごめんよ。気分を害するつもりは無かったんだけれど
[おどおどと、敵意に困惑するふりをして後ずさる。 去れという指示を従順に遂行するかと思われた足は、しかし、開け放たれた扉の前でぱたりと止まった。]
――あぁ、そうだ、ハヤト
(290) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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キミの勘の良さに敬意を表して、一つ手札を見せてあげるよ
[抜き去った安全装置の細い棒が、床へ滑り落ちて硬い音を立てる。 ポケットから出した握り拳を半分開いて見せれば、男の手のひらに包まれた金属と火薬の塊が相手にも見えるだろう。 その滑らかな楕円形の正体に思い当たるまでには、しばし時間が掛かるかもしれないが。]
『よぉく狙って、思い切り、投げな』
[相手に聞こえないよう微かな声で放ったのは、他ならぬ自分自身へ向けた命令。 その瞬間に腕は振り下ろされ、記念すべき第一投目は放物線を描いて標的の元へと飛んでいく。 自らが放った手榴弾の着地点を見届けることなく、黒いパーカーは身を翻して廃墟の外へ。]
『さぁ、走るよ。もっと早く、もっと遠くへ 振り切るまで、どこまでも』
[命令に応じて、二本の脚は力強く地面を蹴り、細く入り組んだ路地裏を駆ける。 あんないかつい装備と正面からぶつかってなんていられない。まともにやり合えば、此方の負けは火を見るよりも明らかだ。 だから反撃を食らう前に、姿をくらましてしまおう。 勿論、今のでポイントが奪えるなら、それに越したことはないんだけれど。*]
(294) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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……あと、65個
[背後からの爆発音に、にぃっと笑みを深くして。 それでも足は止めない、止まらない。怒り狂った彼が追ってこないとも限らないのだから。 久しぶり過ぎる運動に息を弾ませて、男は1へと逃げ込む。* 1.A地区・高校方面 2.B地区・ゲーセン方面 3.C地区・病院裏経由]
(326) 2014/12/09(Tue) 12時半頃
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