135 赤い月夜の吸血鬼
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-食堂-
[手を振ってくれた女性>>1に、へらりと笑って手を振り返す。 彼女の楽しげな声が聴こえてくる。 お城、と。
彼女は城自体が目的なのだろうか。 古城で月蝕を見るツアー。 月蝕目当て、古城目当て、あと、別れた恋人のように吸血鬼譚が齎す“浪漫”とやらに惹かれる人も居るかもしれない。
少しずつ酔いが回る頭でぼんやり考える。]
(35) 2014/10/09(Thu) 17時半頃
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[ホレーショーが女性と何やら会話交わすのを>>12見た。 その後、こちらへ近付き、胸元に手を伸ばされ、きょとんと目を丸くする。
もっとも、彼の手が摘み上げた猫の毛を見て笑ったのだけれども。>>13]
うん。留守番させるのもアレで、連れて来ちゃった。 敏そう…って、あれ? ソックス、見たっけ、ホレーショー?
[まぁいいか、と笑った。]
ところでさ、ホレーショーは何が目当てでこのツアー来てるんだ? 俺、彼女のおねだりでさ。 でも、別れたから、今は傷心旅行だけど。
[はは、と、声に出す。]
(36) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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あはは、慰めて貰おうかな、その時は。
[ホレーショーの言葉に笑って返す。>>37 ウィスキーを注がれたグラスを軽く持ち上げ、乾杯。]
出会い? そう、だな。 それは、いいかもなぁ。
うん。
ホレーショー。 もっと楽しくなるといいな。
[言葉のままに受け止め、笑みで返す。 これもまたとびきり美味しいウィスキーで、もう一度、乾杯を。]
(39) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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[ウィスキーを飲みつつ、バルコニーを見る。 若い、と言うか、幼くすら感じさせる少女と少年。
ホレーショーと共に食堂から出て行った少女には見覚えがあった。>>21
その少し後、眼鏡の少年がバルコニーから出てきた。>>31
それらをぼんやり見送った。
まだバルコニーには幾人かの姿。
みんなどんな目的で、この城に来たんだろうなぁ、と、酒を飲みつつ考える。]
(40) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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――…?!
[何かが聴こえたように思い、ぼんやりしていた瞳を慌てて上げる。]
……あれ。
[近くに人は居なく、浮きかけた腰を椅子に戻した。]
幻聴かよ…。 ……参ったな、飲みすぎたかな…。
[それでも、グラスからは手を離さなかった。]
(63) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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[多分、一生を共に過ごすのだろうと思っていた。 そんな風に思っていたのは自分だけで、彼女からの別れはあっさりしたものだった。
別に好きな人が出来た。私の荷物は処分していいから。
風の噂で聞いた、新しい恋人はスポーツが趣味の大男らしい。 やり手の営業マンとも聞いた。 一日中パソコンに向かっているのが仕事の自分とは、何もかも逆の恋人。
一ヶ月、ぼんやりと過ごして、それでも、彼女の居た空白を埋め切れなかった。]
(71) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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[一個の失恋でしかない。フラれただけの話である。 けれど、予感していた未来が綺麗さっぱり消え去った。]
……さみしい? なんて言われてもなぁ。 お前がそうさせたんだろう。
[残っていたウィスキーを全部煽る。 酔った瞳で、食堂を見回す。 窓からは月が見える。月蝕が終わり、朝になれば、帰らなければならないのだろう。 何の予感も無い未来が待つ、自宅へと。]
……終わらなきゃいいのになー。
[少なくとも此処に居る間は、未来の事など考えなくてもいいのだから。]
(72) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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[見回す瞳>>69に視線がぶつかれば、笑う。]
楽しそうだね。
此処、良い所だね。
酒も美味しいし――月も綺麗だ。
(75) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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ん、あとで飲もうぜ、鬼丞も。
[鬼丞>>81に手を振り、こちらは手酌を続ける。]
(83) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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一生に一度は確かに、な。 良い所だな、本当。 俺はもう帰りたくない気分になってる。
[冗談めかして、でも、幾分の本音を口にする。]
…?
[近付いてきてくれた女性>>88が首筋をなぞっているのが見えた。 よく見えなかったが、紅い傷跡か何かがあったようだ。]
虫にでも刺された?
[それから名乗りを。]
(91) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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確かに掃除は大変そうだなぁ。 何部屋ぐらいあるんだろう。 まだ2階までしか見てなくて。礼拝堂は広くて、綺麗だったな。
[ピッパと名乗った女性>>97に答える。 その首筋を見せられて。]
紅くなってんなぁ。 痒くとかなってない? でも傷…っぽいけど、もう塞がってんのかな、これ。 治りかけなら大丈夫かな。
[その傷跡の意味を、思い至る事は無かった。]
(100) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[ピッパにラルフの名を出され>>106、頷いた。]
そう、ラルフに連れてって貰ったんだ。 案内してもらった。いい人だよなぁ。
そういやラルフはまだバルコニーの所? 月、見てんのかなぁ。 月蝕ってどれぐらい続くのかな。一晩とか?
[首を伸ばし、そちらを見やる。 もしもラルフが見えたのなら、手ぐらい振ったかもしれない。]
薬? そうだな、執事さんに聞けばきっと何かあるよな。
[ふと――]
そういや、執事さん見てないな。寝たのかな。
(109) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[首を傾げ。]
…ちょっと執事さん探してくるか。 時間も知りたいし。 俺の携帯も、そこの時計も止まっちゃって時間が分からないんだよね。
[椅子から立ち上がる。]
長くないものなのかな、月蝕って。 俺、詳しくなくて。
ラルフが戻ってきたらよろしく伝えておいて。
[ピッパに笑いかけ、それじゃあ、と、動き出した。 足に酒が回ってちょっとよろめいたが、大丈夫、まだ意識はしっかりしている。]
(116) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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-食堂→厨房-
[食堂から出て、厨房を覗く。 人の姿は無い。]
あ。
[ついでに、と、水差しをひとつ借りて行く事にした。飼い猫の水を用意せねば。 満ちた水差し片手にぶらぶらと、執事の姿を探し、一階を巡る事にした。]
(117) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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っと。
[こんばんは、と声を掛けられ>>120、小さく声を上げた。]
こんばんは。
その――執事さん見ませんでしたか? 聞きたい事があって。
(132) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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そうですか…もしかしたら城の外に出てるのかな。 夜の間は街に戻ってるとか。
[執事を見かけてないと言う言葉>>137に返事をし―ー続く、時計と言う単語に眉を寄せた。]
そっちも、時計駄目なんですか?
俺の携帯も、食堂の時計も止まっていて。 しかも同じ時間。 流石に気味が悪いな、これ。
[頭を掻く。 携帯の時計を外から止める方法なんてあったろうか。]
うん、見掛けたら教えて下さい。 時計と――あと、薬があるなら借りたくて。 虫か何かに刺されたみたいなんですよね、ピッパって子が。
[此処を、と、自分の首筋を撫でる。]
(138) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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[止まる時計たち。偶然で片付けていいものかと考えて、背筋がぞわり、と。
終わらなきゃいいのに、と思ったのは事実だけれども。
不安を払うように笑みを浮かべ、ジリヤ>>141に言う。]
まぁ、誰かの時計は動いてるでしょ、うん。
そっちの時計――修理の道具、あるといいですね。
(145) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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…へびいちご?
[きょとんと聞き返す。>>142 頭を掻こうとして、片手に水差しがあるのを思い出す。 あぁ、飼い猫に水をあげないと。]
それじゃ、執事さん見掛けたら、よろしく。
[軽く頭を下げ、二階へ向かう為に歩き出した。]**
(146) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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