131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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― スラム街 ―
[>>1:494付けられた病魔には気づかぬままに。 ここから離れようと、道を巡るうち、ふと。妙に出入りの人間が多いことに、気が付いて。]
……スラムの人が、連れ出されている? [>>1:508思わず物陰に潜み、様子を窺う も。なにやら魔力の渦巻き……魔を行使た形跡に、首を傾げ。]
…………危険因子? ううん、それにしては…………。
[密命からの動きが、速すぎて。 教会は完全な一枚板ではないらしい、とは。ノックスの件で、理解はしていたが……。]
(6) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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こんな短い間に、こんなにも……?
……本当は今、何が起こっているのかしら……。
[ほんの少しだけ緩んだ封印は、事態への小さな疑念を抱き。 答えの出ないまま、街陰に潜み。光を纏う言の葉を、ため息がわりに呟いた。
但し、それは。光の魔法に乗せられて。目の前の空気は揺らさぬまま、かの方の元へ**]
(7) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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…………クラウディア卿に聞けばいい、……かぁ。
[色々なことが一度に起こりすぎて。 綻ぶ洗脳に、本来は浮かばぬはずの疑念が、ぽつりと。]
……さすがに、夢のお話なんて。 信じて、頂けないわよね…………。
[緩く首を振り、否定する。 言葉を乗せた光の粒子は。空へと広がり。誰かの耳、或いは魔法具へと。伝わったのだろうか**]
(*0) 2014/08/18(Mon) 01時半頃
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― 大聖堂 ―
此処からなら、ノックス卿にも見付からない……と、良いんだけど。
……何だか、妙な気配……?
[精神操作の件も気になるし、何やら聖堂の方からざわめく気配が絶えないのが気になって。 教団正面の門を潜ると、大聖堂の側面を目指して走り出した。
今まさに聖堂は戦闘中であり。 そのまま聖堂へ赴いていれば、守りを固める十字軍に合流していたなどとは、知らぬままに。]
(121) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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…………っ!!!
[だが。 クラウディアの姿を探し周囲を窺っていると、不意に肩を掴まれた。]
あ、えっ…………!? あ、あの、私……って、貴方は!
[見れば、先程追いたてるよう自分を市街へと出した、司祭の姿。 だが、その表情は固く。]
これは一体、どういうことなのですか!? クラウディア卿は? ラディスラヴァ卿は!?
[彼の口から、先刻から再び聖堂へ侵入者が現れた事と、十字軍は皆入り口でクラウディアの警護を努めていると聞き。]
(122) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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ならば、私も……!
[と、戻りかけるのを止められて。]
っ……なぜ止めるのです!?
…………えっ……《白銀の翅》が!?
[>>96捕縛されていた女の脱走の為、兵がそちらへ向かっていること。そして、戻ったばかりならそちらの加勢へ向かうよう、促されて。]
(123) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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でも、クラウディア卿が……!
…………いえ、解りました。ならば、私も。
[クラウディアの命を、と、言いかけて。 『このままでは教団は内部からヤツに喰われる』と、言葉を受けて。数瞬の迷いの後、司祭の後に続き。]
(125) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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…………っ、あれですね!?
[>>96地下牢へと続く回廊を駆け抜けた先。 ぼんやりと光る何かの先に、あの白銀の娘を見いだして。]
今度は取り逃がしません! 《エメラルド・ストーム》!!
[杖を取り出し叫ぶのは、風の呪文。 魔力を結晶状に固めた礫と共に、旋風は明確な意思を持ち、白銀の妖精へと迫る。]
(127) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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!? …………礫が、呑まれた!?
[>>143確かに礫自体は爆発も散会も無い、ダメージ向上用の補助魔法だが。あっさりと呑み込まれるのは、予想外で。]
貴女こそ、我々の不意を打ったからこそ脱獄に及んだのでしょう?
――――…………っ、きゃ……!
[しかし、反撃の音色を無効化しようと旋風を産み出したのが仇となり、巻き込んだ音符をその身に掠めてしまう。
…………が。そのダメージは、微小な物で。]
っ……この期に及んで、そのような魔法で逃げられると思うな!
水撃砲華《アクア・キャノン》!!
[それが全力か。否、侮られたのか。 答は求めぬまま、杖で空に描いた円から6本の水流が螺旋を描き彼女を襲う。 但し、水流自体に旋回力はあるが、水圧自体はさほどでもないのが、この魔法の欠点でもあったが。]
(156) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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…………カミサマ?
[>>171闇の者が語る神とは、つまり。 眉根を寄せて、言葉を反そうとして……>>172現れた漆黒の風に、広範囲の結界を展開する。]
……出来ない。 此処で引いたら貴女は、闇で世界を包むべく、動き始めるのでしょう?
[光として戦うことに、先刻までの件から、迷いがないとは言えない。 けれども。だからと言って、闇を見逃す訳にもいかなくて。]
(184) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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貴女こそ、もう大人しくして! 何故そこまで光を憎むの!? 救済を信じないの!?
……閃光波導《ブライトウェイヴ》!!
[彼女の生い立ちを知らぬ故、目の前の抵抗を安易に憎しみへと結び付け。 放つのは、光の波導。目をくらませ、漆黒の旋風を打ち消すよう、牢へ続く回廊を光で満たす。
問答無用の力業、ではなく。 自身もまた、鑑みる言の葉を口にしているのには、気付かずに。]
(186) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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…………光が? 何、それ……何を言って……、
[>>197隙があるのは見てとれる。 けれども。掠れる叫びに惑う心が、結界の出力を落とし……]
――――っ!!!
[放たれる氷の矢の一部が、左腕と右足とを掠める。 周囲の兵には、先程の闇の音で慣れぬ闇の魔力を浴びたことにより、昏倒した者も多い。 相手は手負いの身……とはいえ。あの魔力で押しきられれば、自分など簡単に突破されてしまいそうで。風を放ち捕らえようとはするものの、迷いは風の威力も弱めて。]
(204) 2014/08/19(Tue) 00時半頃
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――――…………わたし、は……!
[>>214新たな声と共に、強烈な眠気に襲われて。 ぐらり。傾く意識の狭間、言葉に躊躇して。
その隙を付かれ、娘は自分の傍らを駆け去った。]
!!! ま、て…………!!!
[頭を振って、完全に抗う頃には。 娘の背を、完全に見失っていた**]
(275) 2014/08/19(Tue) 08時頃
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あれが……クラウディア様の仰っていた、天使……?
[美しく広げられた6枚の翼。 酷く幻想的な光景に、前に聞いた>>281クラウディアの予言を思い返し。]
――――……とても、綺麗。
…………それでも。 私はやっぱり、クラウディア卿の方が……。
[天使の姿を目の当たりにせども、重なるのは、クラウディアの笑み。真摯な眼差し。]
(291) 2014/08/19(Tue) 15時頃
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――――……そうよ。
何故、気付かなかったのかしら。 何故疑いなど抱いたのかしら。
例え、“私”の記憶が偽りだったとしても。 知恵を、魔術を……そして、混沌に抗う力をお与えくださったのは。
他でもない、クラウディア卿だったというのに……!
[握りしめる杖に、籠る魔力。 記憶が偽りでも。微笑みが打算でも。慈悲すらも、偽善と計算の上にあったとしても。 与えられた全ては、彼女に取って、紛れもない救いであったのだから。]
……行かなくちゃ……!
[今度こそ聖堂を目指し、駆ける。 己の戦う理由を。聖人を。正義の拠り所を、目指して。]
(292) 2014/08/19(Tue) 15時頃
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― 大聖堂・宿坊 ―
…………クラウディア様!
[>>279駆け付けたのは、宿坊。 子供達の様子を見に向かったと聴き、慌ただしく後を追って。]
申し訳ございません。 ノックス卿の命令に逆らえず、遅参致しました。
…………あのお方が、クラウディア卿の仰った、天使様……なの、ですか?
[探す姿に出会えた興奮はやがて、微かな戸惑いへと変わり。 洗脳の元、喜びに包まれた子供達の中では、少しだけ。違う色を、帯びていた**]
(293) 2014/08/19(Tue) 15時頃
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あぁ、良かった…………!
[>>296見れば、その中には先程自分が案内を務めた子供たちもいて。 皆、めいめいにクラウディアを取り囲んでは、教団の力になりたいと志願していて。 その様子を眺めていれば、ふと。聴こえる、>>308指示の声。]
――――……は、はいっ!
[再び聴こえた、魔力による通信網に一瞬目を白黒させるも。下る命に、杖を構え直す。]
(316) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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!
それでは、先程聴こえた声は……!
[再びくっきりと聴こえた声に、同じように応える。]
畏まりました。 それでは、私も聖堂内を……
[と、聖堂内の侵入者を捕らえに向かおうとして。]
(*7) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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なる、ほど……それでは先程の声は……!
[>>317改めて説明を受け、感嘆の声を漏らしながらも。]
…………! クラウディア卿、ご報告が遅れ申し訳ございません! 先刻、地下に捕らえられていた《白銀の翅》が、脱獄致しました! 居合わせた者たちで捕らえようとしましたが、魔術に呑まれ、そのまま……!
[けれども。 傷ひとつ付けず、言葉の通りただ逃れた状態では、既にその報は届いていたかもしれないが。]
(323) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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私を供に、ですか……!?
[>>324敬愛する卿の言葉に、頬も声も歓喜の色を浮かべたが。]
…………いえ。 不躾ながら、お願いがございます。 取り逃した《白銀の翅》の追走も兼ね、暴徒の多くが目指すであろう鐘楼周辺で、ラディ……
……いえ。 ラディエル聖上を、御守りできれば、と……。
ただ、より先んじて打つべき手があるというのならば。 無論、このレティーシャ、十字軍の一員として、ご命令の通り動く所存であります。
[頭を垂れて、別動を願い出るが。叶わぬとしても、嬉々として命に従うつもりで。]
(335) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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これは……! クラウディア卿のお力は、これほどまでに……!!
[改めて彼女の魔力に感嘆すれば、周囲の子供らも同調しただろうか。 探知の気配。追うのは、恐らく……。]
(336) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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[だが。 その中でふと、別動隊からの通信が入る。]
…………鐘楼にて交戦中?
襲撃者は……黒い、手の…………!?
[その報に思い返すのは、名も知らぬ医師。
>>1:487――――約束の、相手。]
…………はい。 それでは……どうか、ご無事で。
[>>348再び探知へ戻る彼女に、周囲の兵に、後は頼むと視線で促して。 目指す先は。今度こそ、迷わずに。]
(350) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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― 大聖堂前 ―
[>>322鐘楼を目指す姿の中、目の前の敵を凪ぎ払うその後ろ姿を見付け。]
…………止まりなさい! 神聖たる聖堂で、斯様な狼藉。この先にラディエル聖上が居ると知っての行いか!?
[杖を構え、その背に叫ぶ。
……その力こそが異端の象徴、なのだろうが。言葉を交わし触れた手を、否定など、出来ようもなくて。]
(356) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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神聖十字軍、魔法兵団所属…………レティーシャ。 この先へ向かうと言うのなら、私がお相手致します!
…………風烈刃《エアロブレイド》!
[彼は、振り返っただろうか。 そうであっても、なくとも、目線が再び絡み合う前に、と。黒い腕を目掛けて、風の刃を打ち出した。]
(361) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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…………ええ。
私の記憶が偽りでも、今までに得た全ては、あの方のお陰だもの。 だから……もう、迷わない。
[>>367>>369イアン、と。告げられた名を、舌で転がすよう呟いて。
掻き消された風に、舌打ちしつつ。 腕を狙う黒の鞭を、風壁で受け止める。]
(383) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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あの方の救済で、救われる世の中を。
……ううん。 私のような子供が、誰一人、孤独に泣く夜が来ずに済む世の中を。
[それが例え、死の瞬間まで続く隷属だとしても。]
その為なら、私は…………貴方も、殺す!
[捉えた鞭をそのまま引き回すよう、風を紡ぎ舞い上がらせる。 軍服は風に翻り、触れた端が所々、裂けて。]
(384) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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っ……これ、くらい……!
焔爆弾丸《フレアバレット!!》
[>>389無数の弾丸を、同じように炎の弾丸で受け止める、が。 足りぬ力に、弾丸は軍服を掠め、引き裂いて。]
…………っ…………これ、が……!
[目の当たりにする、闇の力。 ぶつかり合う闇と熱は、幾つもの陽炎を産み出し、消える。 押し返そうと放つ炎は3本もの軌跡を描き、イアンの元へと跳ぶ。]
(420) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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けれど、私も……
……此処で、倒れる訳には…………!!
[押し負ける、と。 振り絞る力は、更に85(0..100)x1発の炎弾となり。イアン目掛けて、炎を追うよう飛んで行く。]
(428) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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/* さっきからspaceの暴走がつらぁ……orz
(-77) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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