108 裏通りの絆
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[――医院を出る時、 一応はミナカタに礼をいったのだ]
ありがとうございました。
……闇医者とかいう噂があるから、 もっと怖い先生なのかと思ってたけど、 優しい先生でよかった。
[噂は噂じゃなくて真実だとか、 思ってたことをさらっと言ってしまったとか、 患者でなければけんもほろろだとか。 ――色々なことに気づく前の言葉である。
礼を告げたときには一応、 自分の足で立とうとしていたのだが、 雪道にでればやっぱりアランの背中の上だった。 そして現在自室に至る]
(2) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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トレイルは、ちょっとまだだるいけど、窓を開けに行ったら6
2014/01/25(Sat) 23時頃
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[再び背中に揺られることになった雪道、 心地よい振動に甘えながら、考えていた。 ずっと切り出せないでいる、頼みごと]
……、
[けれどどうにも言えぬまま結局、 黙ってぎゅと背にしがみついていた]
(-13) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[しかし悩ましいのは――、 記憶がほとんど消えていることである]
……何か、 変なこととか、言わなかったかな……、
[深刻な顔で俯いて、 思わず今開けた窓を閉めてしまった、 何か見えたような気がしたが、 いや、きっと大したことじゃない]
(8) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[>>7 医者の態度にぽかんと目を丸くした]
え?あ、ああ……、 気をつけます、すみません。 そういう治療もするんですね……、
[などと、的外れな反応をしてしまった気がする。 そんな外れた反応のあとに、 こんな呟き>>1:1304も零れたりしたのだけど]
(15) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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えっ、火事?
[>>10 言われて気づいた、上の空。 改めて窓を見やれば、黒煙と、火の手と]
………、っ、
[それはもう常のゆるさはなんなのか、という勢いで、 己の画材と絵画たちをまとめ始めることになりました]
(21) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[まとめるのを頼む、なんて思いつかなかった。 作品は燃えてしまったら存在そのものがなくなってしまう。 それは己自身がなくなるのと同じくらいの恐怖だ]
……火、来ないかな。 でもここスラムだし、密集地帯だし燃えやすいし、 いつどうやって延焼するか、わからないし……、
[手を止めないまま、呟きを聞く>>31 彼はこんな時でも誰かのことを案じてる。 酷く自分が恥ずかしくなる]
どうだろ……、ここに住んでたら、 火が怖いっていうのはよくわかってると思うから。
(39) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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火事の回数は意識したことないけど…… 火事が起きたら被害が大きくなりやすいのは確かだね。 建物密集してるし、古いし、 大きい消防車入り込めないし、
消火栓の設備はちゃんとしてるのかな、わからないけど。
[手伝うという言葉に、 遠慮なくありがとうと返して、 スケッチブックたちを託した、そして]
……マイクロチップ?
[いきなり具体的に問いかけられた言葉に、 首をかしげるほかなかった、あの時のこと、 そうだ、彼はもともとはソレが目的で――]
(49) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[あの時彼とはいくつか言葉を交わした、 その場に引き止められた後も、慰めのように。 だから言葉を思い出そうとしていたのだけど]
……貰ったりはしてないけど。 ええっと、それ、どのくらい小さいの?
調べてみないとわかんない気がする。
[ちなみにそのジャケット>>0:79 こんな宣言などしたブツだということなど>>0:513、 すっかり忘れているのでした*]
(56) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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あ、………
[>>107 手元で何気なく開かれたのは、 つい先日自分が膝の上で広げてたスケッチブックだ。
聖女のしどけない表情をあれこれ模索する中、 当人に許可を取ってない横顔もそこにある。 ――描かれていたアラン当人がそれに気づいたかさて。]
えっ、ええと……、 あの、なんだっけ。って、ああ、
[少々動揺して一瞬話の内容が吹き飛んだ]
(115) 2014/01/26(Sun) 19時半頃
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物だとしたら、 カバンの中とか、服のポケットとか? あ、でもジャケットは今クリーニング中。 お金で来たら取りに行くから、それまで置いといてって……
えっ、やっぱり逃げないとだめ?
[避難を促されて、大荷物を抱える。 少々薬のふらつき感は残っているが、命と絵には変えられない。なにより、彼の方がずっと疲れているはずだ]
避難って、どこに?
[密集地は延焼の危険がある、 駅かもしくは港の方面だろうか、 出来れば彼にも少し休んでほしいのだが]
(117) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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うん、クリーニング。 やってくれるって噂は聞いてたんだけど、 本当に血まみれ服出したのは初めてだったよ。
[>>118 開いてたスケッチが閉じられた、 気づかれなかったのは幸いだが複雑な気分でもある]
は、はい……、
[急かされて思わずいい返事などして、 クリーニング屋の説明する、なんのことはない駅直結なのだが。
街中へ出ればやはり裏通りの中心地が消火もしにくく、 火が回っているようだ。ゴールディや映画館、 つまり駅へ向かう方面は特に煙などは見えない]
(120) 2014/01/26(Sun) 20時頃
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大丈夫、
[なんだかもう、手を引かれることに、 特に違和感がなくなってしまった。 人ごみの中、言葉には一つ頷いて、掌に少し力を込める]
こんな状況なのに、不安とかないんだよね。 ……ボディーガードが優秀過ぎて。
[呑気なものだと呆れられたかもしれない、 片手でもたれた荷物の量に手を伸ばそうとしたり、 雪で転びそうになったりもしながら、駅近くまで辿り着く。
この周辺は多少除雪も進んでいるようだ。 カウンターで部屋を取るのに考える。 彼を十分に休ませるのには、ベッドが広いほうがいいのではないか、と]
……ダブルの部屋にしないの?
[発言の真意は説明しなければわかるものではなかっただろう]
(125) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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……はあ、お疲れ様。 クリーニング屋さん開いてたっけ?
[部屋について荷物を置いて、ベッドに腰掛ける]
あ、いや、俺のことは気にしないで。 なんとか転ばず持ちこたえたし。
それより、アランのほうが疲れてるでしょ。 夕べもほとんど寝てないんじゃない?
ちょっと休まないと、駄目だよ。
[ベッドに座ったまま、服のすそをぐいっと引っ張る。 そのままベッドに引きずり込む気満載なので手加減無用だった]
(126) 2014/01/26(Sun) 21時頃
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[こっち向いた顔に突きつける様に、 ぴらっと取り出すのは、ブランシュポムのレシートだ。 当然店舗の電話番号も記載してある]
宅配してもらえばいいんじゃない?
[と、どうぞと手渡す。
目線の高さが同じである。 些細なことだがちょっとだけ自慢げに――、 つまりドヤ顔で、肩などぽんぽんした]
(131) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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ん、俺はいっぱい寝たから、大丈夫だよ。 それにいつも、俺だけベッドで寝てるしね。
[外した眼鏡を取り上げて、サイドテーブルに置く。 それから寝ろ、とばかりに正面からぐいぐい押し倒す勢い]
大丈夫大丈夫、 アラン眠っても大人しくしてるし、 何かしたりしないから。
(-218) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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トレイルは、レシートをさっと、とりあげた。さっ
2014/01/26(Sun) 22時頃
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……電話したら、ちゃんと休むんだよ。
[宥めるように言い含めて、 改めてレシートを手渡したのでした。]
(137) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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っ、……と、
ごめ、
[勢いだけのつもりが、 本当に押し倒してしまった。 一瞬目を丸くして、それから慌てて退いた。
レシート渡す手だけ伸ばして、 視線はあさってに逸らしたまま]
(-222) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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あれ、お店やすみ? じゃあセレストに聞いてみる、とか。 でも今電話とかして大丈夫かな……。
[居候君救出とその後の相談の折に、 連絡先くらいは交換の運びとなったが、 しかし現在わりと街中非常事態である]
(151) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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いや、 重いとか軽いとかじゃなくて……、
[退かされなくても自分から退いた。 当然、意識してしまうし、変に思われたら嫌だ。 でも特に気にする様子もないということは、 自分の性的傾向については知られていないのだろうか]
……、
[わからないけれど彼は電話に忙しいようだ、 それはそうだ、何時いかなる時も今は任務中なのだろうし]
(-238) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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はい、電話番号。
[通話にも金銭は発生するのである。 連絡先を教えて、電話をかけるのはアランに任せる。 自分は一度コートやらマフラーやらの片付けに]
……つかれた。
[自業自得だった上よく寝てるのに、 彼の前で到底そんなことは言えないが]
(161) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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そのなんとかが見つかったら、 クリスマス前にお仕事終了か……、
[まだ残る眩暈に、クローゼットの柱に手をついた]
(162) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[起き上がろうとするのは制して]
大丈夫だよ。
[とりあえず水でも持って、 ベッドサイドに戻る、結果を尋ねて、 彼が休めるのであればそれでいい]
(-264) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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トレイルは、とりあえず水もってベッドサイドに戻って腰掛けた
2014/01/26(Sun) 23時半頃
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えっ、そんな心配するような感じじゃ……、 っていうか寝ててよ。
[わざわざ起こしてしまったようだ、 手を貸そうとされるのは一応は制したが、 強固に断ることでもない気がしたので、 結果としては手を借りることになったか]
(171) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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いやいや、 俺はよく寝たから大丈夫だし、 アランが休まないなら休みません。
アランが休むなら、休むよ。
[眉の下がる顔には妙に罪悪感が沸く。 案じられるのは嬉しいが、彼の身だって心配だ。 結果、多分一番効果的な気がする言葉を告げて]
……別に、不満とかあるわけじゃないよ。
[そう口にしたあと、唇を少し湿らせた]
(177) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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なんで、不機嫌って思うの。
[そんな風には思ってはいない。 強いて言うのなら今なんとなく感じているのは、 寂しさのようなもの、だろうか。
彼がここにいるのは仕事であるし、 自身については詮索する気はない、といわれてもいる。 それはわかってはいるけれど]
(181) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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……聞いてたの。
[顔を見つめられて少し身を引く。 寂しげな微笑に、下を向く。それは自制だ、 時折忘れてしまうけれど、自分の性的嗜好は“普通”とは違う。 ときめいたりもするし、恋などしてしまったら困る。]
……ん、一杯醜態見せちゃったしね。
まあ、でもなんとか今までも生きてこれたし、 クリスマスが来ても、どうにかやるよ、たぶん。 だから、同情とかは大丈夫。 ……色々心配かけて、ごめんなさい。
[言葉は何か期待を抱かせるようなものだ。 彼のそれは純粋な親切心なのだろうに]
(-294) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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……ちゃんと寝ないと。
[思考の沈黙に入ったアランに、 ベッドの淵に腰掛けて枕ぽんぽんした*]
(187) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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いや、……その、 仕事じゃないところでも、 俺のこと心配してくれるっていうなら、 それは、……すごく嬉しい。
[ちら、と俯いた眼差しを一度持ち上げる。 嬉しさは本物で笑みを滲ませ、 けれど気になる反応をも伺うように]
でもほら、アランだって、 ずっと俺の面倒みるわけには、いかないでしょ? だから、そんな……
[単純にいえば、仲良くなりたかったのだ。 だけど、自分はその境界線に自信が無い。]
(-305) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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[友人と、友人以上を望む関係との境界線。 そこを違えるのは互いにとって不幸のもとだ]
……知ってるよね、俺の。
[改めてそれを言葉にして説明するのは辛い、 経歴を調べたのなら知っているはず。 でももし知らなかったら、軽蔑されてしまうだろうか。]
(-307) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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それは、俺も、だよ。 アランって、真面目だし頼りになるし、 一緒にいて、楽しいし。こんな風に誰かと話すの、 すごく、久しぶりで、
[好ましい、 その言葉を肯定してしまえば、 境界線をたやすく超えてしまいそうになる。 それを危うく留めたのは]
え、……警察に?保護? 俺が警察に保護されるの?アランは?
[誰が誰に保護されるのか、 何がどう問題でどうなるのか、 理解はすぐには落ちてこなくて首をかしげた]
(-366) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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