47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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ー 独房06 ー
[元々、眠りは深い方だった。 未だぼんやりした意識のまま目だけを薄らと開くと、見慣れない天井と不安定な蛍光灯の明かりが目に入った。 資料を読み耽った後の記憶を辿ってみるが、上手くいかない。 どうやら読みながら眠っていたらしい。 ここまで目覚めることもなかったので、麻酔を打たれた記憶もない。 注射針の跡は、確かに左腕に残っているが。]
…殺し合いの舞台、か。
[簡易ベッドに寝そべるまま僅かに身じろぎをし、その合間に目は室内を見渡した。 背中の真ん中辺り、背骨沿いに何かがぐりっと触れた気はしたが、ベッドの作りが悪いのだろうと軽く思う程度。]
(17) 2012/04/08(Sun) 12時半頃
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[枷が失せて、自由になった両手を確かめるように天井に伸ばした。 それから身を起こし、身体が自由に動くことを確認した。 頭痛があるが、それはきっと寝すぎたせいだろう。 今がどれほどの時間なのかは分からないが。]
……?
[その時、あまり覚えのない感覚に襲われた気がして、腹の辺りをゆっくりと手でさする。もう一度、微かだがやはり確かに、空腹を伝える音は鳴った。 一度、思案する風に視線を床に落とす。暫し後、とりあえず空腹には気付かぬふりをして、まずは朝の祈りを行うことにした。 ベッドの上で足を組み、目を伏せ、小さく何事かを呟く。 しばらくは、そうしているだろう。]
(22) 2012/04/08(Sun) 13時頃
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[祈る言葉が尽きれば、ゆっくりと目を開いた。 祈ることに意識を集中したおかげか、空腹は幾分か薄れている。 満足げに息をついて、ベッドから下りる。 さて、殺し合いをするに際して、備えておく必要のあるものや、把握しておくべきことは、何だろうか。]
……武器と、地理と、教師か。
[特に、殺す為の諸知識の必要性は否めない。 明確な武器がない状況とあれば尚更だ。 であれば、まず接触を持つべきは殺人者、だろうか。 思案しながら、独房の扉をそっと開いた。]
(36) 2012/04/08(Sun) 14時頃
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[音を立てないようになど気を回すほどの意識は無いが、それでも動作が自然と静かになるのは少しばかり緊張しているからだろうか。 様子を伺うように独房の外を見回せば、>>50 男の声がして、そちらを振り向く。 その方向にいる人の姿を3つ認め、資料の顔写真と文字とを照らし合わせる。]
……無茶、か。
[そこで行われているやり取りの詳しいことは分からないが。 殺人の経歴を持つ者が3人、というのは流石に危険であろう、と判断した。 視線を逸らそうとする姿は>>49 辺りを見回す目に映るだろうか。]
(55) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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/* 身長はー、 170+10ですが!
(-20) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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/* えっ。でかい…w ま、いいか。
(-21) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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/* さて。仔狼通っちゃったよ。 能力予定→悪食(グラトニー) 有機物、及びかつて有機物であったもの(所謂死体)であれば、何でも食べることが出来る。 それに伴い、胃や胃酸も強力なものと化しているので、多少の無機物も食べられるようにはなっているが、そう沢山は口に出来ない。 レベルが上がるごとに空腹感が増し、満腹への必要量が増える。 10になっての暴走は人喰い鬼になるか、胃酸撒き散らして暴走するかはまだ考え中。生身の人に食いついていきたくはあるけどね!
微妙に非戦闘員。レベル上がれば戦闘員?)
(-23) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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[再び独房内に戻り、暫く様子を伺うべきだろうか。 そう思案する間にかかった声>>58 その主をみれば、僅かに眉が寄った。 しかし、呑気に話しかけて来る、ということは即時戦闘体制というわけでもないようだ。得物の類も、見当たらない。]
…あれは、一体?
[まずは、目先の疑問を解消するべく。 ヴェ・ラの背後に繰り広げられる光景を指差しながら問う。]
(62) 2012/04/08(Sun) 15時頃
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[交尾、と聞けば何か汚らしいものでも見るかのように眉は顰められる。 子を成すことを良しとしない教義は、つまり性行為そのものを忌むべきものとして捉えている。 自分の思考にそれほど深く教えが根差しているという自覚はないが、それでも獣じみた行いには嫌悪感が湧いた。 だが、重要なのは、そこではない。]
……埋め込まれたもの? 何の、話だ?
[警戒と興味が混じり、興味が勝った。 ゆっくりと、ヴェ・ラの方へ歩み寄る。]
(66) 2012/04/08(Sun) 15時半頃
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/* ビリーすげぇ。 なんか、序盤にエロ出来ないキャラ設定にしちゃったの…間違いだったかなぁ…w
(-31) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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[ヴェ・ラの傍らまで移動し、>>77 その言葉を確認するように、目を凝らしてビリーの首筋を凝視する。次いで、ヴェ・ラの手首を確認した。成程、確かにそこには何かがある。 思い出すのは、寝起きに感じた背中の違和感。 自らの手を背中に回し、感触を確かめてみようと試みるも、それは微妙に届かない位置にあった。]
眠っている間に何かが埋め込まれて、それが何であるかを科学者が実験している、ということか。
[アイリスの資料の文章を読み返しながら、二人には視線を向けず。しかし、>>78 男の声色が変われば、自然と目は其方に向いた。]
…埋め込まれた何かが、人に作用するのか?
[>>85>>89 アイリスの言葉が耳に入り、いまいち飲み込めないながらも思う事をそのまま口にした。了解を得る為、というよりは自分の頭の整理の為に。 その時ふと、辺りに何か甘い匂い―例えるなら香ばしい焼き菓子のような匂いがしたような気がして、辺りを見回す。 当然、そのようなものは何処にもありはしなかったが。]
(97) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* 内股wwwwwwwwwwwwww
(-40) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* さーて、芽のレベルは5ぐらいでどうですかー、っと。
(-41) 2012/04/08(Sun) 16時頃
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/* えっ。ええと…もうちょっと大人しく…3とかでどうでしょう。
(-42) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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/* さすが私のラ神は空気読めておる。よし3でいこう。 最初から自分で決めればいいじゃんとか言いっこ無しなんだぜ。
(-44) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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…ああなるのなら、でかくなるなどというのは御免こうむりたいが。
[>>102 ああなる、と言いながら視線を遣るのはビリーの方。 届かないものを無理に触る必要も無い。 それにしても。]
殺人犯というのは、もっと話が通じない人種かと思っていた。
[先ほどから冷静に話しているヴェ・ラの顔を見上げた。]
(111) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[>>105 向けられた言葉に、先程までの光景を思い出して眉を顰めた。どれだけ反芻しても良い光景であるとは思えないが、連動して思い出すのは一瞬漂った甘い匂いのことで。 空腹を思い出し、手は無意識に自分の腹を撫でた。]
…全部は、見ていない。 聞きはしていたが。 …これを使って殺し合うならば、誰しもに実戦的な作用が備わっている、ということか?
[アイリスのそれは、確かに攻撃にも有効であったようだし、実際にその光景を見たけれど。ビリーの行動には、攻撃的というのとは少し異質であったように思えた。 名を呼ばれるのには、頷きをひとつ返すだけ。]
(118) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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[露出したままのそれには、意識を向けないように…つまり、存在しないかのように振舞うことにした。でなければ、嫌悪感で悪態の一つでも吐きかねない。 怒らせても、恐らく何も良い事はないだろう。 拙い物言いと、言葉の選び方から言語に疎いのだろう、と推測して、]
シャーマン…まあ、似たようなものだ。 白色人種でも無いようだ。
[>>117 言われてみれば、というような様子で、自らの手の甲を見下ろす。人種など気にしたことは無かったが。]
(124) 2012/04/08(Sun) 16時半頃
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…君の人生には、随分と邪魔ものが多かったんだな。 今は殺し合うより、状況の把握が先、か。
[>>121 初めて噂を聞いた頃を思い出す。 彼の存在を知ったのは、もう数年も前のことだ。 それを揶揄るような物言いは常のもので、わざとではないのだが。]
(132) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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つまりこの能力が、この場における唯一の武器であり、当たり外れに関わらずこれに頼る他はない、ということか。 …能力を早々に人に教えてしまうのは、自らの武器を晒すことにもなるのではないか?
[>>125 思い当たる疑問を確認するように問う。 言葉のやり取りはそのまま、自分の頭を整理するのに有効であると判断して。
びしっ!と決まった名乗りには、ふむ。と、頷くだけ。 リアクションが薄いのは、わざとではない。きっと。]
(137) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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[>>131 00を指差すのに、最初はルームナンバーの存在を問うものだと思ったが。>>133>>140を聞けば、成程、と納得したように呟いた。]
あれは、俺も知らない番号だ。
[>>140 ヴェ・ラが其方に向かうのを見れば、自分はそれを見守るだけ。情報のないものには、未知の危険がある。 それに自分が咄嗟に対応出来るとは思わなかったので。]
(143) 2012/04/08(Sun) 17時頃
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なるほど、君には君に相応しい能力が備わった、というわけか。 …或いは元から、それぞれに相応しい能力が備わる可能性も、あるか。
[>>139 余裕を感じさせる言葉には、知識による裏付けがあるのだろう、と内容から察する。 しかし能力に関しては自分がどれだけ知識を巡らせても、所詮推測の域を出ない。 とりあえずの思考をまとめれば、00の部屋に至る面々、その動作をただ眺めていた。自分には、動く気はやはりない。
―― そこに、>>147 花の甘い香りを捉えて、先程の焼き菓子の匂いと比べてみる。しかし、それが異なるものであると分かれば興味は失せ、リアクションを起こすことも無かった。]
(178) 2012/04/08(Sun) 18時半頃
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[下へ行くもの、上へと行くもの、諍いを始める者たち。 それぞれを一瞥し、自室の前へと戻る。 部屋の番号からいけば、女性らと男性らが向き合う場所からはやや離れてはいるが、いつでも部屋へと逃げ込むことが出来るように扉は少し開けたままにしておいて、自分は立ったまま壁に凭れた。
思い起こすのは、焼き菓子の…食べ物の、におい。 その発生源。 専門家である彼女の意見を仰げば何か分かるのかも知れないが、それは手の内を晒すようで得策でないように思えた。 右手は、ゆるゆると自分の腹を撫でる。 我慢出来ないほどではないが、空腹感は増しているように思えた。]
(203) 2012/04/08(Sun) 19時半頃
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[地をのたうつ蛇、逃げる少女、蛇を手にした男。 そんな異質な景色を、何の感情も浮かばない目でただ眺めていたが、蛇が放たれるのを見れば、顔色は変わる。 >>212 それが腹部に刺さるのを見れば、更に目は見開かれた。]
…蛇が、刺さる。 あり得ない。ということは、それが、彼の能力。
[蛇を投げた男を見遣る。前髪が覆い隠されたままでは男の表情は窺い知れないが。]
所詮は、人殺しだ。
[彼について起こった論争は知っている。知識欲をくすぐるものであったから。しかし、視界で起こっている出来事が正義であるとは思えなかった。]
(217) 2012/04/08(Sun) 20時頃
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ヤニクは、自室の傍の壁際に凭れるまま、事の成り行きを静かに眺めている。
2012/04/08(Sun) 20時頃
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[ヴェ・ラとカトリーナが12の部屋に入るのを見届けて後。 暫くして、再び辺りにはお菓子のにおいが立ち込める。 甘い甘い、かおり。 薔薇の香よりも鼻孔と…腹をくすぐる香り。 12の独房の中での出来事など知りもせず、そのにおいの正体を目線は探るが、見つかるはずもない。 耐えるように、ずるずると床へとへたり込む。]
これが、能力と関係がある、と? ……面倒だな。
[背中に感じる違和感と、止まない空腹感が頭の中で結び付く。つまり、これが能力に関わることなのだ、と。 ― その能力の正体が分からない事には、どうしようもないのだが。]
……?
[ふと横に向けた視線は、>>231 男が声をかける様子と、4の部屋の番号を確認した。]
(234) 2012/04/08(Sun) 21時頃
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/* そういえば起きた時に喉痛いなーと思ってて、 今は頭が痛いし身体が熱いんですけどー…
これは風邪ってやつですか!! 頭回らないぜ頑張ります……えろぐろしたいんや…。
まあでもあれなんですけど。 私、風邪とか基本的には一日で軽くなっちゃうんですけどね!葛根湯さまさま。
(-90) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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[気を取り直して、足に力を入れ、床についていた身体を持ち上げる。絶え間なく欲をくすぐる香りに少しずつ気力を削られていくような心持ちがしながらも、視線は尚も4の部屋に注がれたまま。]
…ヨーランダ、か。
[いわば同業者とも言える彼の名を呟く。問いたい事はあったが、傍にズリエルの姿があるのでは近寄るのは躊躇われて。>>244 ふと、視線を感じて其方を見遣れば、思わず苦笑を洩らした。]
…俺にも、蛇を投げるのか?
[ブローリンに気まぐれに、問いかけた。経歴に殺人のつかない自分は、果たして彼にはどのように映るのだろうか。]
(248) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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/* 位置関係が正直全く分からない(まがお)
あれだ、囚人室の並びって横一列か、交互かどっちなんだろう…。
(-95) 2012/04/08(Sun) 21時半頃
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ああ、見ていた。君が、人を殺そうとする様子を。 …あれが、君の能力というやつか?
[>>252 彼が蛇を握った、その右手に視線はちらりと落ちる。]
俺は、何もしていない。 恐らくは、逃げる必要性がない。
[自分は恐らく、彼の標的とはならない。賭けではあったが、すぐに襲い掛かってくるわけでもないところを見れば、どうやらその思考は間違えてはいないらしい。]
(255) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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/* お・さ・ら・い!そして、て・い・せ・い! 能力予定→悪食(グラトニー) 人の血肉、及び体液に対して反応し、それらを食することが出来る。能力に応じて胃や胃酸も強力なものと化しているので、多少の無機物も食べられるようにはなっているが、そう沢山は口に出来ない。 レベルが上がるごとに空腹感が増し、満腹への必要量が増える。かつ、食欲が抑えられなくなっていき、最後には人を食べる事にのみ固執する化け物になる(予定)
人体対応にしてみました。 エロよりグロを優先してみることにした昨今。 みなさんお元気ですか。僕は頭が痛いです。葛根湯インした。
(-110) 2012/04/08(Sun) 22時頃
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