118 冷たい校舎村【R15】
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うん、そうみたいなんだ。 …やっぱり、そっちも圏外なの?
[由良が携帯を見て圏外だ、と言った。雪の影響だろうか?まさか、通学路を通っていた時は電波は入っていた。…見たくないメールも、受信された。]
おかしいね……なんでだろう
[首をひねって考える。電波の入らない校舎。職員は全く見当たらず、来ているのも自分含め一部の生徒のみ。
と、その時。 チャイムの音が響き渡った。いつも聞いてるはずなのに、違和感を覚えるのは何故だろうか。
外の様子を伺おうと窓に近寄り、開けようとした。しかし…]
……何これ、窓があかない。
[ガタガタと、力を入れてみても開く様子は一向に無い。]
(9) 2014/04/06(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 00時半頃
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[ある雪の日の事だった。 ある家族がその雪の日に、スキーをしに行こうと計画を立てていました。家族みんな、その日を楽しみにしていました。
ところが、当日になって、まだ幼い息子が熱を出し、スキーに行けなくなってしまいました。それでもどうしても行きたいと言ったお姉ちゃんは、父親と2人でスキーに向かうことにしました。
母親と弟は家に残ってゆっくりと休んでいました。 病院に行くにも車もなく、この雪です。今日はゆっくりと寝るだけでいいと息子に告げ、2人で家で過ごしていました。
それから翌日。 弟の熱はかなり下がりましたが、困ったことに父親とお姉ちゃんが帰って来ません。心配しながらも母親は眠っている弟の様子を見ていました。そしてしばらく経ってから、連絡が入りました。
お父さんとお姉ちゃんは、帰って来ませんでした。]
(-5) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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[雪斗は、雪が大嫌いだった。 大切な家族を奪って行った雪が何よりも憎かった。昔は雪が降ると部屋に閉じこもり、学校にも行かなかった。母親は何も言わなかった。いや、言えなかったのだろう。ただ黙って、頭を撫でるだけだった。]
なんで、発見が遅くなってしまったの?雪だから?
「そうね、この雪じゃ、車を運転しても危険だから、だよ」
………僕、雪大好きだったのに…もう、雪なんて嫌いだ!
泣きながら書類を叩きつけて破ったこともあった。]
(-6) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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うん、僕も。 朝もメールを受け取ったし。
[由良も数分前までは携帯を使えていたらしいが、現在は同様に使えないようだ。]
あかないよ…どうしてだろう?
[何度も開けようとする動作を行うが、ピクリとも動かない。ひんやりと冷たい窓。凍ってると言う様子も特には無い。]
先生も遅いよね…どうしちゃったんだろう…
[この学校に起こる異変にとても気味の悪さを感じていた。しかし、窓がしまっていると言うが、ドアはどうなのだろうか]
(29) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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[一緒だ、と呟く倉元の声>>32に、もしかして彼女もどこか別の場所で窓を開けようとしたのかと思い。さらには結城も似たようなことを口にしていた>>39。]
ねぇ、他の場所の窓も開かなかったって──
[質問を言い切る前に、智明が椅子で窓を勢い良く叩いた>>48。しかし、びくともしない窓に怪我人のでなかった安堵と、脆いガラスが何故割れなかったのかと言う疑問が頭に残った。]
(69) 2014/04/06(Sun) 09時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 09時半頃
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/*ねぼけて変な文になっていた*/
[その知らせを聞いた時、母さんと僕は大慌てで病院に行った。]
「……あなた!春歌!!!」
[ひんやりと冷たい空気の漂う部屋の真ん中に、父さんと姉さんは並んで眠っていた。]
…とうさん?おねえちゃん?なんでねてるの…? そのお顔の白い布は、じゃまじゃないの…?
[ゆっくりと布をめくる。 そこに眠る2人の顔は、傷だらけだった。]
とうさん、ぼくもスキー場にいきたいよ。 おねえちゃん、ねるまえに本を読んでくれるって約束はどうなるの?
[呼びかけても、返事はなく。母さんはただ、泣きながら僕を抱きしめていた。]
(-21) 2014/04/06(Sun) 10時半頃
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…なんで?なんでとうさんとおねえちゃんはずっとねてるの?なんでおきないの?
[近くにいた医者に子供ながらに尋ねる。医者はしゃがみ、僕と目を合わせながら答える。]
「君のお父さんとお姉ちゃんはね、お家で待ってる君のために早くお家に帰ろうとしたんだ。でもね、早く帰ろうと慌てていて、雪で車が滑ってしまったんだ。そしてそのまま、山の上から、落ちてしまったんだ。」
ゆき……雪のせいで、おねえちゃんととうさんはしんじゃったの?
「そう……だね。そういうことだよ……」
……………
[僕は、雪が大好きだった。自分の名前にも入っている、雪が。白に覆い尽くされる町は綺麗だった。雪が積もれば、姉や父と遊んで、とても楽しかった。]
(-22) 2014/04/06(Sun) 10時半頃
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……きらいだ。
[でも、]
ゆきなんて………きらいだ。
[大好きな家族を奪っていったという事実が──]
ゆきなんて………降らなければいいのに…
[大好きだった雪を、大嫌いなものに変えていた。]
(-23) 2014/04/06(Sun) 10時半頃
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/* 舐めたらあかん〜舐めたらあかん〜 人生舐めずに、これな〜め〜て〜
VC3000のど飴〜 \ノーベルっ/
(-24) 2014/04/06(Sun) 10時半頃
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[九条の登場>>84により、文化祭実行委員が勢揃いしていた。どうやら彼は体育館で練習をしていたらしいが、彼の口ぶりから察するに体育館にも九条以外の人物はいなかったらしい。]
…昇降口と窓は開かない…
[先程、神崎達がそう話していた。窓や昇降口を塞がれたなんて、外部との接触を断たれ、学校内に閉じ込められたみたいだ、と思いながら探索に出る人達を見送る>>94 。
自分も何処かに行こうかと考えていたところ、職員室に向かうと言った八城を見つけ>>98、彼の元に向かう。]
八城くん、良かったら僕も一緒に行っていいかな?
[彼に尋ねかける。1人でいくよりも、2人で行った方が良くないだろうかと考えながら。]
(104) 2014/04/06(Sun) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 18時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 20時半頃
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[八城と並んで歩きながら、職員室に向かう。]
…ここから、出ることは出来るのかな…
[ずっと通ってきた学校だというのに、不安が、恐怖がこの身に付き纏う。一体、この空間から抜け出せるのだろうか。このままずっと、ここから出られなくなるのではないだろうか。それならそれで、あの人に会わずに済むけれど──]
……この音…
[後ろの方から足音がする。それはこちらにだんだんと近づいて来る。一体何事か、と思い振り変えればそこに見えたのは倉元の姿だった>>109]
(115) 2014/04/06(Sun) 20時半頃
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[どうやら、彼女も一緒に行く様子らしい。彼女が追い付くのを少し待ちながら、やがて彼女が追いつけば一緒に歩き出すだろう。]
…固定電話が繋がればいいんだけどね。
[何も話さないと言うのも落ち着かないので必死に話題を探すが、智明や千景のようにぽんぽんと話すことが出来ない彼は話題に詰まり、結局うまく話せなかった。]
先生がいないのに、学校は開いていて、空調設備も効いていたって堤さんも言っていた。実行委員の皆以外は学校に来てないけど、実行委員は全員揃っている。どういうことなんだろう…
[今の状況を落ち着いて考えようとするも、うまく考えることも出来ず。それきり、口を閉ざした。]
(117) 2014/04/06(Sun) 20時半頃
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神隠し……そんな感じがするね。
[重い沈黙を破るように言った。倉元が言うように、まるで神隠しのような状況とも言える気がした。
八城の言葉>>131にも頷き、出られないと弱気になるのは良くないと自分に言い聞かせた。
──外に出ればあの人には、会わなくてはいけない時が来るけれど。]
…弱気になっちゃダメだよね。うん、僕もここで死ぬなんてまっぴらごめんだよ。倉元さんも、ここで死ぬよりは外に出たいと、そう思わない?
[ともに歩く彼女に尋ねる。彼女はなんと答えるだろうか。
3年の教室のある一階から階段を登り、職員室のある二階へと足を進める。足音がいつもより反響して聞こえた気がした。]
(138) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 21時半頃
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[八城の言葉>>131にも頷き、出られないと弱気になるのは良くないと自分に言い聞かせた。
──外に出ればあの人には、会わなくてはいけない時が来るけれど。]
…弱気になっちゃダメだよね。うん、僕もここで死ぬなんてまっぴらごめんだよ。だからなんとしてでも、ここから出ないといけないね。
[弱気になっていた心を起こし、顔を上げて強い気持ちを取り戻す。口を閉じた八城の方を向き、立ち止まって倉元と合流する。]
(141) 2014/04/06(Sun) 21時半頃
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神隠し……そんな感じがするね。
[重い沈黙を破るように言った。倉元が言うように、まるで神隠しのような状況とも言える気がした。
ふと、先ほどの八城の言葉を思い出し、倉元にも尋ねかける。]
…倉元さんも、ここで死ぬよりは外に出たいと、そう思う?
[外部との連絡が取れたら、と思うのは彼女も同じだろうか。だとしたら、その問いに彼女はなんと答えるだろうか。
3年の教室のある一階から階段を登り、職員室のある二階へと足を進める。足音がいつもより反響して聞こえた気がした。]
(142) 2014/04/06(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 22時半頃
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…やっぱり、そう思うよね。 変なこと聞いてごめん。
[やや強めの語調で帰って来た返答>>152に思うことは皆同じなのだと再認識する。]
…本当だね。電話、繋がったらいいのに。
[わずかな望みを残して、2人に続いて職員にはいる。目的のものを見つけたが、八城はすぐに窓の方に寄って行き、そして──窓を開けた>>153]
……窓が開いた…!?
[驚き、八城の近くに寄って確認する。確かに窓は開いていた。これなら外の世界に脱出できるだろう。でも──]
(167) 2014/04/06(Sun) 23時頃
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……ここからは、降りられない、ね
[地面に見える白は、純白の美しさを称えつつも、ひどく不気味で。
ここから外に出れば、間違いなく命も落とすだろう。]
…そうだ、電話。 電話は繋がるのかな?
[机の上に置かれた一台の電話に近寄る。どうか繋がりますように、祈りながら受話器をとった。結果は…]
(169) 2014/04/06(Sun) 23時頃
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職員室の電話は、外線って書いてあるボタンを押してからかければ良かったと思うよ。
[電話の掛け方を知らない八城にそう言って、自身も試みる。しかし…]
…だめだ。 何も聞こえない………繋がらないよ
[受話器を取って、ボタンを押しても電話は何の音も発さない。俯き、そっと受話器を戻す。]
(174) 2014/04/06(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/06(Sun) 23時半頃
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…どうしたの?
[固まっている様子の倉元>>178に近寄る。そして彼女の目線の先を辿って…彼も気がついた。]
え…何、あれ………
[この高校は4階建ての建物である。それなのに。 あるはずのない5階が、存在していた。]
……幻想にしては、はっきりしてるよね…どういうことだろう。
[倉元同様に、疑問を抱く。この場にその答えを知るものは誰もいなかった。]
(192) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
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/* 薔薇…!(そわぁ) うちの本屋さんにも同人誌おきます?おきます?((
(-55) 2014/04/06(Sun) 23時半頃
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え…1人で行くつもりなの? 危ないよ…大丈夫?
[八城の言葉>>203に目を丸くして驚く。未だ未踏の地に、1人で足を踏み入れ、無事な保証はあるのだろうか。]
確かに、5階に行けば何かあるのかもしれない。 一晩で完成するとは思えないから、やっぱり何か謎の力があるんだろうね。
[そうこぼし、次に倉元の方を見る。何処か様子のおかしい彼女を1人にするのも不安が残る。自分はどうしようか、ぐるぐると頭の中で考える。]
(206) 2014/04/07(Mon) 00時頃
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/* 1.八城について行く 2.倉元について行く 3.倉元を教室に送ってから八城の元に戻る
2
(-66) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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/* (3が良かった) そう思うならそれをやれってね! (ラ神無視)
(-67) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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…じゃあ、八城くん。 僕は一度、倉元さんを教室まで送るよ。
それからすぐに、5階に向かう。 だから先に行ってて。
…やっぱり1人は、危ないよ。
[倉元を教室まで送り届ければ、教室には人がいるだろうから。そして、やはり八城をずっと1人にしておくわけにはいかない。考えて出した答えはこれだ。もちろん、送り届ける件も、5階に行くという話も、双方が了承すればの話なのだが。]
(210) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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/* これで良かったのかな… RPの方向性が分からない
(-68) 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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……あ、ごめん。 自分のこと、考えてなかった。
[八城からの言葉にはっとする。危険だと言っておきながら、自分が1人になる時間が出来てしまう。それならと、一度3人で戻ろうかと提案があった。]
…うん、そうしよう。 それから、5階の探索に向かえばいいよね。
[八城にそう返す。倉元も八城の案に賛成している様子なので、問題はなさそうだ。]
(221) 2014/04/07(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 01時頃
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[無言で廊下を歩く。共に歩いている倉元もどうやら何か考え事をしているらしく、口を開くことはなかった。]
………………
[謎の”5階”の存在。一夜にして出来上がった、未踏の場所。踏み入れることに多少の不安を覚えるが、何もしないでいることも出来そうにない。早くここを出たい気持ちと、それから──]
(もし、出られなかったとしても、僕は…)
[実行委員の皆のと過ごす時間は、とても楽しいものだったから。この状況で楽しめるかといえば、答えは否だ。だが、出られなくても構わない、なんて考えている自分が、心の奥に存在していた。]
(235) 2014/04/07(Mon) 09時半頃
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─教室─
…あれ、人が減ってる?
[戻って来た教室には、久住、神崎、堀井の姿はあったものの、他の人の姿はなかった。]
千景や、由良くんは何処に行ったのかな…?
[自身がここを出る時には、彼らの姿は教室にあったはずだ。一体、何処に行ったのだろうか。]
…思ってるより、人が少なかった、ね。
[困惑した表情でこちらを見る倉元>>234にそう呟く。八城は、この状態を見てどう思っただろうか。]
(236) 2014/04/07(Mon) 09時半頃
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千景、やっぱり風邪引いちゃったのかな…
[久住からの言葉>>237に千景が苦しそうな咳をしていたとも知らずに、今朝の雪で風邪を引いてしまったのかと心配になった。由良が付いているなら心配は無いだろうが。]
うん、あまりいいとは言えない知らせ、かな
[倉元がゆっくりと口を開いた>>240のを聞き、隣でこくり、と頷いた。]
この高校は4階建てだ。5階なんてあるはずが無い。ううん、昨日はそんなものなかった。けど、昨日はなかったはずの5階が存在していたんだ。この学校に。
[補足するように話す。それから、とまた口を開いて。]
2階は窓が開くみたい。八城君が試して、実際に開いたんだ。 でも、そこから降りることは出来ないよ。
[降りれば、死んでしまうだろうから。]
(242) 2014/04/07(Mon) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 16時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/07(Mon) 20時半頃
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[ちょうど戻って来た智明達の方を見ると、彼らは食事のようなものを用意していた。素早く取って行く皆を見て苦笑しながら、自分も残り物に手を付けた。]
…いただきます。 ん、美味しい……
[ぱくり、口に含む。優しい味がして、こんな状況下でも、料理はきちんと美味しいと思えた。まだ、精神は大丈夫なようだ。]
──皆が一緒で、良かったな…
[ぽつり、小さく零す。誰かに聞かれていれば少し照れ臭そうにしたかもしれない。聞かれてなかったならそのまま食事を続けて、食べ終わるまでもくもくと食べ続けただろう。]
(293) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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