109 Es+Gossip/Amnesia
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― 昨日・遊戯室 ―
[びくりと振り返り、こちらに問いかける褒美に>>0:338呆れたように声をかけた]
ここには吸血種とドールしかいない 褒美の居場所はこんなところではないと思ったがな
[彼にゆっくり近づいていく。 あともうちょっとで触れそうだ、と思った途端、青年が身体を沈めたと思うと、脇をものすごい勢いで駆けていく>>0:361 思わず呆然とその後姿を見送った後、ため息をついた]
…逃げてどうするんだ 一体どこに行き場があるんだ?
(38) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
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[と、廊下をばたばたと駆ける足音が消えたと思うと、今度は別のゆっくりした足音と、微かな鎖の擦れる音が近づいてきた。
しばらくし、遊戯室に入ってきた人影に目をやる。ラルフだ。 彼は鎖で繋がれたさっきの青年を部屋に引きずり込むと、こちらに声をかけてくる>>0:384
青年の有様を見て、ほらな、と苦笑しながら、軽く手を上げて答えた]
(41) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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[2人の様子を、少し離れた壁に寄りかかって眺めた。 まぁよくある日常風景だ。 しかし、ラルフの爪が鋭く伸び、褒美の身体を切り裂くと、少し顔をしかめた]
やっぱり、血が足りてないんだな…
[漂う血の香りが渇きを強くする。 計算ではこの滞在中は多量の食事の必要はなかったはずだったのに。 今、美味しい人間に手をかけたら、我を忘れて吸い尽くす可能性が高いのがわかった。 いいのだろうか。いや、今日の今日だ。やめておこう]
なあ、ラルフ
[褒美と戯れる彼に後ろから声をかけた]
お前の血が飲みたい。 嫌か?
(42) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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― 翌日 ―
[目を覚まし、上半身を上げて背伸びをする]
…?
[ふと、不思議な感覚を覚えてベッドから立ち上がると窓に向かい、カーテンを開いた]
…薄暗い? まだ寝ててもいい時間だったかな…
[自分は寝坊はすれど早起きはしない。 だから起きたからにはもう朝だと思ったのだが。 しかし、部屋の時計を見やると、やはりいつも起きる時間をさしていた]
(45) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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どういうことだ…?
[正体のわからない不安な予感を覚えて、どんどん目が覚めていく。 軽く身支度をすると、食堂を目指した。
ドールたちが、いつもの朝よりずいぶん薄暗い廊下の影で囁いている。 【反逆者が部隊長を暗殺する】]
(46) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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― 食堂 ―
[食堂に着くと、ヴェスパタインの姿が見えた。 なんだかずいぶん楽しそうにオレンジを食べている>>29 彼は普段も茫洋として表情がない方だが、良く見ると感情はわかりやすいと思っていた]
おはよう。 外を見たか?暗い朝だな。
…どこから仕入れたんだろうな。 柑橘系にいいのが揃っているようだ。 ヴェスパタインはケーキは食べるか?
[それに…とドールの噂を告げる前に、自分も彼と同じものを、と近づいてきたドールに頼む。 すぐに真っ二つに割られた凍ったオレンジが出てきて、思わずヴェスパタインを見つめた**]
(49) 2014/01/27(Mon) 20時頃
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― 食堂 ―
[2つの凍ったオレンジを見ているとフィリップが食堂にやってきて、ヴェスパタインの前のオレンジを見て笑った>>59 食べてる方じゃなくて置いてある方を良く見ておけばよかった…と思っても遅い]
おはよう、フィリップ。 オレンジはどうだ?
[それでも何気なく薦めてみながら、まだ柔らかそうな片方のオレンジの皮を少しずつむいて、かけらを口に入れる。 冷たくて、すっぱくて、おいしかった]
(90) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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そういえば、噂を聞いたか。 【反逆者が部隊長を暗殺する】 正直、良く聞くといえば良く聞く話なんだがな。 ドールたちに広く伝わっているようだ。 いったい誰が拡散しているんだか。
[少しずつオレンジを食べながら、ぼうっと窓の外を見た。 まだ、外は明るくなる気配がなかった]
(91) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― 数年前・ある夜の街 ―
[暗闇に包まれた深夜の街は、人一人の声もせず静まり返っていた。 彼は、2,3人組での捜索では全員殺され逃げられ、かといって大人数で探しても、その静かな身のこなしで逃げられ全く見つからないという殺人者だった。
そこで、私が此処に呼ばれた。 暗闇の街の、上り口のある屋根の上に、人間の警察官とともに立って街を見下ろしていた。 もちろん、彼がどこにいるかまったくわからない。 しかし、彼はここにいる。 そして、今を逃したらまた長い捜索が必要になることは目に見えていた]
(92) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[彼の姿は白黒の写真でしか見ていないが、今までも姿さえわかれば成功していた。 隣の警察官に顔を向けると、こくりと頷いた。 こっちも頷き返し、小さく息を吸って呟き、叫んだ]
『彼の一番恐れる者の声で』
いたぞおぉっ!! そっちだ! 捕まえろ!! 殺せ!!
[静まり返った街に声が響いた。 気配を消していた彼が暗闇の中に動き出すのが見えた。 隠れる者を炙りだすのには絶好の特技だった]
(95) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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そっちに追い詰める。 配置を。
[普通の声で隣に立つ警察官に話しかけると、さらに彼を屋根の上から追った。 彼の動きは早く、一瞬見えた姿も今は良く見えない。 別に追う吸血種や警察官と連携して彼を包囲していく]
『もっと近くで響く声だ』
見つけた!! 見つけたぞぉ!! いけ! そこから北に奴がいる!!
[大声で叫んだ。さすがに全く聞こえない声には意味がないのだ。 これで彼は南には逃げない。 彼を焦らせるのが私の仕事だ。 しかし、それとは別に、確かにハンティングの楽しさも感じていた。
さらに何度か叫び、彼もそろそろおかしいと思う頃には、厚い包囲の中に閉じ込められていただろう]
(96) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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― 昨日の夜・遊戯室 ―
[楽しそうに血にまみれたラルフに苦笑する>>87]
…今はもうこれ以上血の香りを嗅ぎたくないんだよ。 私は、血に飢えて見境のない自分が嫌いなんだ。 焼くだけにしといてもらえないか?
[2人の方に向かい、ラルフの前を抜けてビリヤード台の上の彼に近づいた]
本当にいい香りだよ。たまらないな。 これ以上君の血が流れたら、君は我を忘れた私に血を吸われて死ぬだろう。 それはお互いとてもよくないことだと思うんだ。 だから足だけ焼かせてくれないか。
(102) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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まあ、足がじわじわ焼かれて肉の匂いが漂う様を見るのは一思いに切断されるよりかは辛いかもしれないが、そこは我慢してもらえると助かるな。 こいつも噂の実行に躍起になっているようだしね。
[後ろのラルフの方を指差した。 聞いていた褒美が台から転げ落ち>>104床に血がついた]
血が止まらないんだな。 私も辛いよ。
[実際たまらない。苦笑しながら彼の脇を両腕で持ち上げるようにした]
ラルフ、足側を持ってくれないか?
(109) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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― 昨日・遊戯室 ―
[ラルフはサイラスを暖炉まで運ぶのを手伝っただろうか。 彼の足を暖炉に突っ込むと、布地が燃えて、皮膚に引火しようとするのが見える。 彼の不自由ない足が暖炉で焼かれる様を見て、少し申し訳なさそうに後ろから彼の耳元で呟いた]
すまんな、今のままでは私は君を癒すことができない。 しばらくそのまま待っててくれ。
[酷なことをいいながら彼の傷ついた肩口を少し舐め取り、吸った。 たまらなく美味しい。逆に飢餓感が強くなる。噛み殺してしまいそうだ。思わず小さな笑いがこぼれる。 立ち上がると、ラルフに声をかけた]
(132) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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ラルフ、これで噂は成就した。 満足だろう? 次だ。 もう我慢できない。
[ラルフの顔が血にまみれている。美味しそうだ、とても。 吸血種相手の吸血は相手も死なないし冷静で、たとえ飢えていても我を忘れることがない。 それが好きだった。
サイラスの血を飲んでやはり興奮しているのだろう。 微笑みながら近づくと、そのまま彼の首元に顔を埋めて牙を差し込んだ]
(134) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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― 昨日・夜遅く ―
[暗闇の中、少しずつ、血を啜る音がする。 サイラスの意識はあるだろうか。かまわずに囁く]
お疲れ様、ゆっくりおやすみ。 明日には足も元通りさ。
[飢餓感は大分収まり、血は極上のデザートを食べる感覚を自分にもたらしている。 サイラスの傷を癒すように、また、ゆっくりと残さずその味を味わいつくすように、しばらく静かに傷口の血を啜っていた**]
(142) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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― 昨日・遊戯室 ―
[衣服、皮膚、色んなものが焼ける匂いの漂う中、サイラスを押さえ込んだままのラルフの首元に牙を立てた>>149
数年前、街で彼の逮捕に協力した。 そのしばらく後、彼がこの部隊に入り、そこから何故か彼に師匠と呼ばれている。
実際自分は何もしていない。 本気で殺しあえば彼が勝つだろうし、ただ捕まった彼の前で、殺すには惜しいな、と呟いただけだ。それだってただの感想で、別に自分に人事権があるわけではない。
もしかしたら、その辺りで恩を感じられ、師匠と呼ばれているのかもしれない。 そうだとしたら、それは勘違いによるものだし、 自分はその誤解を解こうともせず、ずっと甘えているだけだ]
(235) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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いつも計算して、切羽詰る前に人を殺して血をいただいている。 だから吸血種から血を吸うことは今まで片手に足りないくらいだ。 今回のように、どうしても飢餓感がたまらず、冷静に殺せる人間もいないときだけ、吸血種を襲う。 そして、ラルフが来てから、その度に対象になるのは彼だった。
一回顔を上げると、彼の耳元で呟いた]
…いつも甘えてごめん。 美味しいよ。 あと少しだけ…
[もう一度、さっきより深く牙を差し込み、血を啜った。 渇きが深く満たされる気がした。 掴むラルフの腕の力が抜けそうなのはわかっていたが、別にいいと思った]
(236) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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― 昨日・遊戯室 ―
[ラルフが鎖でサイラスの焼けた足首を落とすのを壁に寄りかかって眺めていた>>161 今はもう、血の匂いをかいでも、本当にただデザートのような良い香りがするだろうことがわかっていたので、腿を切っても良かったと思うが、足首はしっかりと火が通っており、血はほぼ出なかった>>169
そのまま離れた場所から見ていると、サイラスの血を吸っていたラルフが顔を上げ、声をかけてくる>>162 どうもものすごくもの欲しそうに見えたらしい]
お前は私が今そんなに飢えてるように見えるのか…
[呟きながらも2人に近づいていく。 ラルフの立場からすれば、あれだけ血を吸われれば、そうも思うのだろう。 あれだけ血を吸ったからこそ、今は落ち着いているのだが]
(237) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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[2人に近づき褒美の彼の身体を見おろす。 ものすごい異臭に焦げ付いた足。荒い息だけが彼の身体を動かしている。 ひどい有様だ]
…
[血に飢えている時の自分がわからない。 やっぱりいつものように一思いに血を吸いつくして殺してしまったほうが良かったんじゃないか。 複雑な感情が胸を襲い、自分もラルフのように彼の上にかがみこむと、静かに血を舐めた>>148 暖炉の薪の燃え尽きた中、しばらく2人で彼の血を舐める音だけが部屋に響いた]
(238) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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[どうもしばらく無心で血を舐めていたらしい。 気づくとラルフにもうやめとけというように襟首を掴まれていた>>195 まだ、飢えていたのか…
口を拭って立ち上がると、彼をもう一度見下ろす。 気を失っている彼の身体は早速傷の修復を始めているようだ。
ドールが彼を自室に運ぶだろう、とそのまま彼を置き、2人で部屋を出て、自室の方へ向かう。 道中、困った人だよ、というように自分を見るラルフに呟いた]
そうだな。私はやっぱり今日、見境無かったな。 こういう自分が嫌でたまらない。 ラルフはそういうことは、ないんだな。 自分をコントロールできるのは、大事なことだ…
[部屋に帰ると、ベッドに倒れこんだ。 飢餓感は満たされ、深く眠ることができた]
(239) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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― 朝・食堂 ―
[ヴェスパタインには笑われ>>147 フィリップにはあっさりとオレンジを断られた>>98 しょうがなく、少しずつ固さの取れてきたオレンジを少しずつ口に運ぶ。 別にまずくはないのだ]
この暗さは黒夜というのか… 噂…
[外を眺めながら考える。 ドールたちの無音のざわめきで、それが事実になるのか? 少なくとも、黒夜はこの夜が来たからドールたちが後追いでざわめいているだけだろう。 反逆者が部隊長を始末する…との噂は、正直何も今に始まったことではない。 以前も噂は何度か流れ、そして消えていった]
(240) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
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どちらも、またあっさり消えていきそうなものだがな
[口に机上にあったパンを運んだ。 しかし、噂を忠実に実行しようとした昨日のラルフの姿がふと脳裏に浮かんだ。 噂が現実を変える。そんなことはありえるのか。
しばらくじっと空を見つめていたが、手元のオレンジを完食したことをきっかけに、席を立ち、自室への通路へと向かう。 さしあたって空が暗くても、自分の行動に影響を与えることはなかった**]
(241) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
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/* アラン&ヤニクかなりのRP上級者だよこれかっこいい しかしお任せ守護者っていやな予感しかしない役職だ…
(-123) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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― 廊下 ―
[自室に物を取りに行き、食堂方面に戻ろうとする最中、どこからか喧騒が聞こえた。 何の気なしに、そちらに向かっていくと、どうやら生贄たちの部屋の方らしい。 人間一人と、ヤニクが対峙しているのが見えた。
ほかの者もまだその場にいただろうか]
無茶だな。 ああ、でもあれは…
[既にどこかをやられているのか。 息を大きくついているように見える人間は昨晩、宴の際に話を聞いた、異国の風貌の男だ。 此処にきてもただ靴の裏をつける場所が変わっただけだと言い放った男>>0+306 話の続きを聞きたい。彼らの方に近づいていった]
(265) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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[ヤニクと彼は対峙していたように見えたが、急にその戦いは終幕を迎えたようだ>>262 ヤニクがふいっと彼から目をそらし、彼がよろよろとその場から歩き出すのが見えた。 ヤニクの横を通り過ぎる時、ふっと小さく、「あれを借りるぞ」と呟き、そのまま人間の元へと向かった]
こんにちは。 調子は大して良くなさそうだが。
[声をかけた。 壁にもたれかかるように歩いている彼は明らかに左腕をいためている]
(270) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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そうだ秘話だーーー
(-133) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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そしてこいばなはじまったーー
(-134) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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日課ね… 彼は強い。生きて此処を出たいんじゃないのか? 感心しないな。
[彼に近づき、身体を丸めるように壁に寄せる彼の前方に回った]
外れただけ、か。 ここかな。
[少しの間、じっと彼を見ると、彼があきらかに庇っている左腕を掴んで自分の方に引っ張りだす。 すぐに悪いのがわかった肘を片手で強く握り締め、上に引き上げた]
そうだ。 お察しの通り、救護室は無いんだよ。
[彼を見て苦笑した]
(278) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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彼は、私の一番知りたいことを知っているかもしれない
[小さく呟くと、もう振り返らずそのまま壁にもたれた彼の元に向かった]
(-136) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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